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[新ロゴ] 海援隊とKaien 二引(にびき)の旗に込めた想い

2022年7月3日

13年間続いていたKaienのロゴをこの度変えることになりました。

まずこれまでのもの。

そしてこれからのもの。

 

お疲れ様 これまでのロゴ

これまでのロゴは当事者によってデザインされたものでした。Kaienをkaienと間違えられやすい(つまり大文字と小文字がわかりづらい)ということもありましたが、当社の先取性を象徴してくれていたものだと思います。実際、「発達障害の強みを活かす」という「Enabling Excellence」の文字入りでしたし、少し尖った字体もゴツゴツ感を表していました。

左側にある半球は、自閉症スペクトラムのマークであるパズル模様で、東洋をイメージしています。当社の創業の契機となったデンマークのSpecialisterne(スペシャリスタナ)が欧米を中心に発達障害の力を広げてくれるだろうから、Kaienは日の出づる日本からムーブメントを起こしていこう、世界を照らしていこうという意味で付け加えられていました。

Specialisterneは実際欧米に拠点を広げてくれていますし、当社は日本でとどまったものの就職者数などの実績はSpecialisterneが行動したすべてを足すものと同じぐらいのインパクトは残せています。(今年=2022年9月のイベントでは、Specialisterneの創業者Thorkilと今後の世界について語るセッションがあります。楽しみになさってください)

参考: 「Kaien創業祭 スペシャリスタナのトーキル・ソネ氏の登壇決定」

こんにちは これからのロゴ

これからのロゴ。まず海援隊です。

実はKaien(カイエン)は、海援隊とはまったく関係がなくつけられた名前です。(シカゴ郊外にMBA留学をしていた時に、起業クラスで一緒になったメンバーが、日本・韓国・ドイツ・アメリカ・ブラジルの出身だったのでそれぞれの言語で語感が良く変な意味にならないものを付けたというような面もあります…。)

ですが、帰国後Kaienの名前を言うと多くの方が海援隊と結び付けてくれます。海援隊は「日本初の株式会社=資本主義の到来」「理念先行型」などのイメージがあり、Kaienも「弱者支援」というよりも「資本主義の中で発達障害の特性を輝かす」というミッションドリブンな面で非常に似ているからでしょう。

今回は社会のとがり役という立場は維持しつつ、より包括的にインパクトを残していきたいという意味で、海援隊の二引(にびき)の旗をイメージし、新時代を航海していくような船をイメージしたロゴにしました。(海援隊というとその刺激を受けたソフトバンク社が色違いですし、日本郵船社は世界の海に出ていくという意味で二引の旗印となっています。)

現在のKaienは、新拠点や新サービスの立ち上げなど、早速荒波に向けた航海になっていますが、このロゴを軸に、より社会の触媒となるような力を付けていきたいと思っています。(なおすぐにすべてのロゴが置き換わることはなさそうで、無理の無い範囲でウェブサイト、印刷物などを、徐々に変えていく形になります。社内のサービス名、例えばTEENS、マイナーリーグ、ミッテルなどのロゴも、徐々にブランド統一を図る方向性ながら、しばらくは今のロゴデザインが続く見込みです。)

 

 

文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS大学生向けの就活サークル ガクプロ就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴社長ブログ一覧

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