障害年金における変化と低賃金の業務
2011年7月20日
今朝はある職場を見せてもらった。新宿の歌舞伎町近く。外国籍の労働者が多くいた。
日本人は少ない。年間100万円程度しか稼げないからだという。一人暮らしを支える仕事としては難しい。発達障害の人にもあいそうな業務内容だったのだが、暮らしていけないと難しい。
「職業に貴賎なし その道のプロになれば良い」でも書いたとおり、Kaienではいわゆる「健常者」を凌ぐケースを色々と出していきたいのだが、同時にコツコツと働くような陰のプロフェッショナルも輩出していきたい。
この秋から、働いていても就労継続に難しさを伴いながらのケースは障害年金が出るという。(※逆に言うと、これまでは就業していると障害年金が出にくかったというわけ)
障害年金というサポートを受けながらも、自分の出来る範囲で働くという選択肢があるとやはり喜ぶ人が多いと思う。生活保護で国がフルサポートする必要がなくなり、社会的な負担も減るメリットもある。
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