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本当の限界は誰にも分からない

東京での障害者委託訓練。7期も大詰め。あと5日。訓練内容も面倒。

今日は「受注・出荷・在庫確認」の業務をERPを用いて体験し、週明けは「仕入れ先登録、得意先登録、運送会社登録、製品登録、賃金・光熱費登録、発注、入荷、請求」をするという。

それなりに難しいので、講師の方も「こんなに複雑なことをさせて大丈夫なのか?」と思ったらしい。でもしばらくして「でも何とかやっているんだよね、驚いた」と言われていた。

正直今回の期はITを含め業務経験が少ない人が圧倒的に多い中ではあるが、それなりに専門的なことについて来ている。なによりもホウレンソウを徐々にではあるし、人によって深度が違うが、体得して行っている感じがある。

 “You obviously don’t know where the bar should be, and you’re only going to do a disservice by putting it anywhere.”

大学1年生むけの授業で、学生に与えた課題があまりによくできていて、このままだとみんなにAを与えないといけないと思った大学教授。恩師にどうしたら良いかを尋ねたときに助言された言葉。

「バーをどこに設置すればよいかなんて誰も分からない。どこかに決めてしまうと学生の限界を決めてしまって本来の伸びを削いでしまうかもしれない」

発達障害の人はたしかに弱みはあるけれども、その弱い部分も成長しないわけではないし、そもそも限界を決めるのはとても失礼な行為。これからもKaienではどんどん難しい課題を考えていこうと思う。

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