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「心の理論」にこだわりすぎなASDの定義当社サイトも改めて見直すことにしました

2023年6月13日

ちょっと時間が出来たので数ヵ月ぶりのブログ投稿です。

ありがたいことに当社サイトは、発達障害・ニューロダイバーシティの調べ物をする際にWiki的に活用いただいているようです。

創業当時の14年前。ネットに(まさに…)ゴミのような情報が多かった時代、なんとかまともな情報を増やそうと思って、素人ながらコツコツと上げていった記事がもとになっています。最近は文字情報はだいぶ増えたので、今度はまだまだゴミのような情報が多いYouTubeの方に力を入れていますが、ひとつ気になっていたのがASDの定義です。

簡単に言うと「空気が読めない」「心が読めない」という【心の理論】(他者の心を類推し、理解する能力が欠けている)がまだまだ先行していますよね。

 

数か月前に米田先生(だと思いますが…正確に言うと明神下クリニックさんのTwitterアカウント)が、一連の投稿でASDの新しい常識をまとめられていました。我が意を得たり(というと恐れ多いですが、なるほどそうだよね)と思ったので、当社もしっかりここで修正していこうということで社内でミーティングを本日持ったところです。

下の投稿にもある通り「真逆のタイプもあるよ」などと、当社では以前から偏った定義に思われないようにしてはいますが、再度ASDの「心の理論 偏重主義」に嵌っていないかウェブサイトを確認することにしました。

当社子ども向けサービス「TEENS」のサイトから 大好評の図表シリーズ

皆様もお気づきの点があればお教えください。

 

文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS大学生向けの就活サークル ガクプロ就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴社長ブログ一覧

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