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発達障害の人と話すときの注意点はあまり無い

2013年12月17日

今日は16人と個別に面談をした。

当社の新宿事業所のスタッフに今年の評価・賞与を伝えたのが前半。後半は外部との面談で、採用面接を行った後は、学生向けプログラムの個人面接をして、最後に当社の大人向けサービスを希望する人のインテーク(初回の個別面談)を行った。

その人の行動や発言を過去の数値や文字上の分析を見ながら感じ取り、こちらの考えをお伝えして、新たな価値や次の行動を作っていく。わざと集中させたわけではない。が、こうやって一日通して人と会い続けるのは、想像以上に大変だった。

とはいえ、状況は違えど、特に僕のスタイルを変えてお話したわけではない。もっというと、発達障害の人と話すときに、とか、会社の外で中で、とかで変化をつけていることが特にあるわけでもなく、通常のスタイルでお話を16回続けたという感じである。むしろ発達障害の人は嘘をつかないので、裏を読む必要がなく、話しやすい感すらする。なので疲れという感じはあまりなかった。

良かったことといえば、千本ノックと一緒で、自分の癖というか、苦手な状況というのも、数をこなすだけにわかったこと。明日以降の面談に活用しようと思う。

とかいていたら、母校のケロッグから入学面接の面接官のお知らせが来た。英語で今年もインタビューをしないといけない。言語はもちろん、それなりにスタイルを変えてやらないといけないので大変である。若干気が重い。。。

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