発達障害の割合 データ集 6.5% 1.5% 2.64% 11%…
2015年2月23日
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名古屋に講演で出張でした。いつも発達障害の割合の統計を伝えていて、今日もいくつかデータをお話ししたところ、非常に反応が良かったと思います。
発達障害の割合についてまとめたサイトがなかなか見当たらないので、当社サイトでえいやと作ってみました。なお、発達障害児のデータ、つまり子どもの発達障害のデータが各国充実していることもあり、TEENSで今構築中の子どもの発達障害のページに組み込んでいます。
TEENS 子どもの発達障害 > 統計データ
http://www.teensmoon.com/pdd/data/
以下前文から。。。
発達障害についての統計は米国を中心に海外のものが豊富です。人種・文化による差異は様々な研究が進んでいますが、ここでは世界的にほぼ同一の割合という前提で国内外の調査をご紹介していきます。また発達障害は先天的な症状であり、多動性が軽減されていくなどを除いては加齢によって診断割合の変化が少ないと考えられるため、以下のデータは概ねすべての年齢層に当てはまる傾向であるという前提でまとめています。
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