なぜあなたは発達障害の子どもや大人の支援を仕事にしているのか?シリーズ”懸け橋” Kaien・TEENSで働く意義をインタビューで伝える
2016年8月18日
コーポレートサイトを立ち上げて1か月。ようやく本来したかった企画がスタートします。それが「懸け橋」です。
誰もが生きやすい社会を目指して
~懸け橋 第1回~ TEENS エイブルシーカー 栗原侑子
これまでも当社の利用者・ご家族に伺うインタビューシリーズ『私とKaien』がありましたが、今回は支援者、つまり当社の社員にスポットライトを当てています。
この事業は何よりも人がすべて。いい人を探し、適した環境を整備し、実践の中で支援者としてビジネスパーソンとして育てる、ことがすなわちKaienの経営となります。
当社内のウェブサイトや、外部の求人媒体で、採用情報はお伝えしてきましたが、より人の生き様にフォーカスして物語を提供しようということで、『懸け橋』を立ち上げました。
懸け橋は、発達障害の子どもを社会へとつなぐ懸け橋でもあり、大人の当事者を企業につなげる懸け橋でもあり、支援者自身・会社自体を次のステージにつなげる懸け橋という意味も込めました。シンプルすぎる名前ですが、徐々に味のある端になればよいと思います。
月に1本の更新が目標です。