採用情報

朝からチーズタルトをたくさん食べること

当社について。まずは利用説明会にお越しください。採用情報も下記から。

——–

人事考課の面談。フルタイムのスタッフが50~60人いて、半年に一回、全員と面談しています。

初日に他の面談(採用面談や利用者・親御様との面談)も含めて、20人/日に会ったらさすがに頭が止まってしまった反省を受け、人事考課面談の日は、普段の朝食に加えて、チーズタルトを数人前食べていました。

今日全員分面談が修了。

ある程度タルト効果がありました。将棋の棋士が甘いものを食べる理由がとてもよくわかりました。脳は使うと糖を消費するのだなと。

これを朝一で8切れ分ぐらいでしょうか。
食べたいというより養分として餌として頂きました。

当社には発達障害の子どもや大人の支援をしたい人が集まっています。フルタイムに限っても年齢は20過ぎぐらいから60過ぎ位まで。これまでのキャリアも様々ですし、仕事外の生き方も様々です。

発達障害という不思議が楽器を鳴らすためには、支援者がまず自分という楽器を上手に鳴らせないといけないですし、その楽器を指揮する経営者としてはそれぞれの楽器を理解する必要があります。

また指揮者(兼 まだまだ演奏者でもありますが)としては自分の楽器の特徴を知ることが人事考課の面談なんだなぁと思います。組織の良い部分や嫌な部分は、そのまま自分の良いところ悪いところの反映でもありますので。

仕事なんて全部そうかもしれませんが、発達障害の人と向き合う仕事は、結局自分と向き合う仕事なのだと思います。特に凸凹や生きづらさは誰にでもあるもので、発達凸凹の見方を知ると自分の凸凹も否応なく照らされる技術を持ってしまいます。それを受け止める力が支援者として必要になるのだと思います。

そこそこ疲れますが、良い振り返り、勉強になりますので、出来る限りフルタイム全員面談は続けていきたいなと思うところです。

###

会社概要

  • 社名
  • 株式会社Kaien(読みはカイエン)
  • 設立
  • 2009年9月
  • ミッション
  • Enabling Excellence
  • 役員
  • 鈴木慶太  代表取締役
    高木暁子  社外取締役
  • スタッフ
  • 445人 (2025年4月現在) 常勤237人
  • 本社
  • 東京都新宿区西新宿6-2-3 新宿アイランドアネックス2階
    本社含む各事業所の住所・地図は「事業所一覧」へ。
  • パートナー
  • 当社プログラムを共有しながら地域で福祉事業を行う企業・団体です。地域パートナーシップ制度についてはこちら
  • 資本金
  • 1,740万円
  • 特許
  • 特許番号 7106079号(就労支援装置)
  • 免許
  • 有料職業紹介事業許可番号 :13-ユ-304643
    指定障害福祉サービス事業者:0455411009(ティーンズ長町 放デイ)
    同上 :1116511690 (Kaien大宮 就労移行・自立訓練(生活訓練))
    同上 :1116512813 (Kaien大宮 就労定着)
    同上 :1150401014(ティーンズ川越 放デイ)
    同上 :1156511337(ティーンズ北浦和 放デイ)
    同上 :1210200786 (Kaien津田沼 就労移行)
    同上 :1212803215 (Kaien津田沼 自立訓練(生活訓練))
    同上 :1212102907 (Kaien柏 就労移行)
    同上 :1310100258 (Kaien秋葉原 就労移行)
    同上 :1310100589 (Kaien秋葉原 就労定着)
    同上 :1310100316 (Kaien秋葉原サテライト 就労移行)
    同上 :1310100670 (Kaien秋葉原サテライト 就労定着)
    同上 :1310401409 (Kaien新宿 就労移行)
    同上 :1310402381 (Kaien新宿 就労定着)
    同上 :1310402498 (Kaien市ヶ谷 自立訓練(生活訓練))
    同上 :1311205536 (Kaien千歳烏山 就労移行)
    同上 :1311301079 (Kaien代々木 就労移行)
    同上 :1311301236 (Kaien代々木 就労定着)
    同上 :1311601270 (Kaien池袋 就労移行)
    同上 :1311601684 (Kaien池袋 就労定着)
    同上 :1312405275 (Kaien八王子 就労移行)
    同上 :1312501453 (Kaien立川 就労移行・自立訓練(生活訓練))
    同上 :1312501578 (Kaien立川 就労定着)
    同上 :1252700701 (ティーンズ本八幡 放デイ)
    同上 :1330401579 (相談支援事業所Kaien新宿 特定相談支援事業所)
    同上 :1350100028 (ティーンズ御茶ノ水 放デイ)
    同上 :1350400097 (ティーンズ新宿 放デイ・保育所等訪問支援)
    同上 :1350600381 (ティーンズ日暮里 放デイ)
    同上 :1353300195 (ティーンズ吉祥寺 放デイ)
    同上 :1353600198 (ティーンズ三鷹 放デイ)
    同上 :1370400150 (相談支援事業所Kaien新宿 障害児相談支援事業所)
    同上 :1410200875 (Kaien東神奈川 就労移行・定着)
    同上 :1410300899 (Kaien横浜 就労移行・就労定着)
    同上 :1410300949 (Kaien横浜 自立訓練(生活訓練))
    同上 :1414201044 (Kaien海老名 自立訓練(生活訓練))
    同上 :1415001013 (Kaien川崎 就労移行・定着)
    同上 :1435000052 (相談支援事業所Kaien神奈川 特定相談支援事業所)
    同上 :1450200058 (ティーンズ横浜 放デイ)
    同上 :1450400153 (ティーンズ関内 放デイ)
    同上 :1452602731(ティーンズ相模原 放デイ)
    同上 :1455000289 (ティーンズ川崎 放デイ)
    同上 :1455300648 (ティーンズ溝の口 放デイ)
    同上 :1475000665 (相談支援事業所Kaien神奈川 障害児相談支援事業所)
    同上 :2710200615 (Kaien大阪福島 自立訓練(生活訓練))
    同上 :2712301890 (Kaien阿倍野 就労移行)
    同上 :2714101512 (Kaien大阪天六 就労移行)
    同上 :2714101710 (Kaien大阪天六 就労定着)
    同上 :2714302219 (Kaien難波 自立訓練(生活訓練))
    同上 :2719102747 (Kaien東三国 就労移行)
    同上 :2610382042 (Kaien烏丸御池 就労移行)
    同上 :2610481851 (Kaien京都五条 自立訓練(生活訓練))
    同上 :2719403848 (こころのリワークセンター大阪本町 リワーク)
  • 就職者数
  • 2024年 393人 (創業以来 2,317人)

協力医療機関

橋本クリニック

  • 院長:橋本大彦
  • 診療:児童精神科 精神科 心療内科
  • 住所:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-8-8 新栄宮益ビル3F
  • アクセス:JR渋谷駅東口 徒歩約5分
  • ウェブ:https://www.hashimoto-medical-office.jp/

横浜ハビリテーションクリニック

  • 院長:日原信彦
  • 診療:児童精神科 リハビリテーション科 心療内科 小児科
  • 住所:〒230-0062 神奈川県横浜市鶴見区豊岡町6-9 サンワイズビル2F
  • アクセス:JR鶴見駅西口 徒歩約5分
  • ウェブ:http://yokohama-habil.jp/

ハートクリニック横浜

  • 院長:柏淳
  • 診療:精神科 心療内科
  • 住所:〒220-0005 神奈川県横浜市西区南幸2-11-1 横浜エム・エスビル2F
  • アクセス:JR横浜駅西口 徒歩約5分
  • ウェブ:https://www.heartclinic-yokohama.com/

早稲田メンタルクリニック

  • 院長:益田裕介
  • 診療:心療内科 精神科
  • 住所:〒162-0042 東京都新宿区早稲田町69-4 ウエステール早稲田 5F
  • アクセス:東京メトロ東西線 早稲田駅 3a出口 徒歩1分
  • ウェブ:https://wasedamental.com/

調布の森クリニック

  • 院長:鈴木 優一
  • 診療:心療内科・精神科
  • 住所:東京都調布市国領町3丁目3-20よろずやビル3階
  • アクセス:京王線国領駅より徒歩2分、小田急線狛江駅よりバス約9分
  • ウェブ:https://chofu-forest.com/

ストレスケア東京上野駅前クリニック

  • 院長:細川大雅
  • 診療:思春期精神科・心療内科クリニック
  • 住所:東京都台東区上野7-7-7 早稲田ビルヂング6階
  • アクセス:上野駅より徒歩1分
  • ウェブ:https://tokyoueno.com/ 

新津田沼メンタルクリニック

  • 院長:秋元武之
  • 診療:精神科 心療内科
  • 住所:千葉県習志野市津田沼1-15-2
  • アクセス:JR津田沼駅より徒歩6分、新京成線新津田沼駅より徒歩3分
  • ウェブ:http://www.shintsudanuma.com/

医療法人社団聖鳥会にじの空クリニック

  • 院長:大塚佳子
  • 診療:精神科、心療内科
  • 住所:千葉県船橋市本町6-2-20 ゼブラ船橋6F
  • アクセス:JR船橋駅北口から徒歩3分
  • ウェブ:https://nijinosora-clinic.com/

すなおクリニック

  • 院長:内田直
  • 診療:精神科・心療内科クリニック
  • 住所:埼玉県さいたま市大宮区大門町2丁目94福呂屋ビル4階
  • アクセス:JR大宮駅東口 徒歩3分
  • ウェブ: https://sunao.clinic/

埼玉メディカルセンター

  • 院長:吉田武史
  • 診療:小児科・心療内科など
  • 住所:埼玉県さいたま市浦和区北浦和4丁目9番3号
  • アクセス:JR京浜東北線 北浦和駅下車、西口より徒歩3分
  • ウェブ:https://saitama.jcho.go.jp/

康心会汐見台病院

  • 院長:赤池信
  • 診療:小児科・精神科等(※総合病院)
  • 住所:神奈川県横浜市磯子区汐見台1-6-5
  • アクセス:京浜急行線「屏風浦駅」から徒歩15分程度
  • ウェブ:https://www.fg-kshp.jp/

溝ノ口しらはえメンタルクリニック

  • 院長:望月航
  • 診療:心療内科 精神科 児童精神科
  • 住所:神奈川県川崎市高津区久本3-2-3 ヴェルビュ溝の口102
  • アクセス:東急田園都市線大井町線 溝の口駅・JR南武線 武蔵溝ノ口駅 徒歩5分
  • ウェブ:https://www.shirahaemental.com/

海老名中央西口分院

  • 院長:中村 稔
  • 診療:精神科 心療内科
  • 住所:神奈川県海老名市扇町5-8 T-CRESTビルⅣ2F
  • アクセス:JR相模線 海老名駅 徒歩2分
  • ウェブ:https://west.ebina-chuou.jp/

高石クリニック

  • 院長:高石穣
  • 診療:精神科,心療内科,神経科
  • 住所:大阪市北区梅田1丁目2番2-200号 大阪駅前第2ビル2階
  • アクセス:JR大阪駅、阪急阪神梅田駅から徒歩5分
  • ウェブ:https://takaishi-clinic.jp/

ラエティスクリニック本町

  • 院長:白岩恭一
  • 診療:心療内科・精神科
  • 住所:大阪市中央区本町3丁目1-2大原ビル4階
  • アクセス:御堂筋線本町駅3番出口、堺筋線堺筋本町17番出口よりそれぞれ徒歩4分
  • ウェブ:https://laetusclinic-hommachi.jp/

みやたクリニック

  • 院長:宮田啓
  • 診療:心療内科・精神科
  • 住所:大阪市阿倍野区阿倍野筋1-5-31 アポロビル7F
  • アクセス:JR環状線 天王寺駅より西へ徒歩1分
  • ウェブ:https://miyataclinic.com/

いなだこころクリニック

  • 院長:稲田貴士
  • 診療:心療内科・精神科
  • 住所:大阪府吹田市豊津町9-1 ビーロット江坂ビル3階
  • アクセス:大阪メトロ御堂筋線・北大阪急行線『江坂』駅 北口(4番・5番出口方面)直結ビル
  • ウェブ:https://inada-kokoro.com/

事業所一覧

就労移行支援・定着支援 自立訓練(生活訓練) ガクプロ(学生支援) リワークセンター(復職支援)

  • Kaien上野
  • 東京都台東区東上野1-17−4 坂田ビル2階 地図blank_blue
  • Kaien秋葉原
  • 東京都千代田区東神田2-7-9 U・Yビル3階  地図blank_blue
  • Kaien秋葉原サテライト・ガクプロ本部
  • 東京都千代田区岩本町3-10-7 東自機ビル3階 地図blank_blue
  • Kaien池袋
  • 東京都豊島区東池袋1-25-14 アルファビルディング2階 地図blank_blue
  • Kaien市ヶ谷
  • 東京都新宿区市谷本村町3-28 新日本市ヶ谷ビル3階地図blank_blue
  • Kaien新宿
    ガクプロ新宿
    相談支援事業所 Kaien新宿
  • 東京都新宿区西新宿7-7-29 西新宿ビル5階 地図blank_blue
  • Kaien代々木
  • 東京都渋谷区代々木1-4-1 Jプロ代々木ビル1階(旧ユニゾ代々木一丁目ビル) 地図blank_blue
  • Kaien千歳烏山
  • 東京都世田谷区南烏山6-4-26 烏山第2倉林ビル401号室地図blank_blue
  • Kaien立川・ガクプロ立川
  • 東京都立川市柴崎町3-10-5 大雅ビル2階地図blank_blue
  • Kaien八王子
  • 東京都八王子市明神町4-5-3 橋捷(はっしょう)ビル 3階地図blank_blue
  • Kaien東神奈川
  • 神奈川県横浜市神奈川区神奈川2-11-18 渡辺ビル3階 地図blank_blue
  • Kaien横浜(就労移行)
  • 神奈川県横浜市西区平沼1-1-3 合人社高島橋ビル7階 A区画 地図blank_blue
  • Kaien横浜(自立訓練(生活訓練))・ガクプロ横浜
  • 神奈川県横浜市西区平沼1-2-20 アマックス横浜2階 D区画 地図blank_blue
  • Kaien川崎
    相談支援事業所Kaien神奈川
  • 神奈川県川崎市川崎区小川町14-19 浜屋八秀ビル2階 地図blank_blue
  • 生活訓練事業所 Kaien川崎
  • 神奈川県川崎市川崎区駅前本町10-5 クリエ川崎9階902号室 地図blank_blue
  • Kaien海老名
  • 神奈川県海老名市中央2-9-50 海老名プライムタワー7階 地図blank_blue
  • Kaien大宮(就労移行)
  • 埼玉県さいたま市大宮区仲町3-102-1 リーベンスハイム大宮1階 地図blank_blue
  • Kaien大宮(自立訓練(生活訓練))
  • 埼玉県さいたま市大宮区宮町4-144 古賀屋SKビル2階 地図blank_blue
  • Kaien津田沼(就労移行)
  • 千葉県習志野市津田沼1-4-34  新津田沼パスタビル3階 地図blank_blue
  • Kaien津田沼(自立訓練(生活訓練))
  • 千葉県船橋市前原西2-12-9 大生ビル 4階 地図blank_blue
  • Kaien柏(就労移行)
  • 千葉県柏市中央町3-2 TLR柏ビル(柏トーセイビル)4階 地図blank_blue
  • Kaien大阪福島
  • 大阪府大阪市福島区福島7丁目19-13 マトバビル4階 地図blank_blue
  • Kaien東三国
  • 大阪府大阪市淀川区東三国2丁目34-1 ハイランドビル5階地図blank_blue
  • Kaien大阪天六・ガクプロ大阪天六
  • 大阪府大阪市北区本庄東1-1-10 RISE88ビル 503号 地図blank_blue
  • Kaien阿倍野
  • 大阪府大阪市阿倍野区阿倍野筋3-10-1 あべのベルタ 事務所棟 5階 地図blank_blue
  • Kaien難波
  • 大阪府大阪市浪速区難波中1丁目10-4 南海SK難波ビル11階A区画 地図blank_blue
  • こころのリワークセンター 大阪本町
  • 大阪府大阪市中央区南久宝寺町4-6-10 南久宝寺Fukueビル3階 地図blank_blue
  • Kaien烏丸御池
  • 京都府京都市中京区両替町通三条上る柿本町387 浦上ビル2階 地図blank_blue
  • Kaien京都五条
  • 京都府京都市下京区北町181 第5キョ―トビル402・403号室 地図blank_blue

サテライトオフィス事業(常駐支援員付き レンタルオフィス)

  • SOM生麦
  • 神奈川県横浜市鶴見区生麦4-5-11 アーバンプラザ鶴見4階  地図blank_blue
  • SOM立川
  • 東京都立川市曙町1丁目11-9 曙第2ビル 3階  地図blank_blue
  • SOM中津
  • 大阪府大阪市北区豊崎5丁目4-9 商業第二ビル 11階  地図blank_blue
  • SOM弁天町
  • 大阪府大阪市港区弁天一丁目2番1号 大阪ベイタワー 5階  地図blank_blue

放課後等デイサービス

  • ティーンズ新宿
  • 東京都新宿区西新宿6-2-3 新宿アイランドアネックス2階 地図blank_blue
  • ティーンズ御茶ノ水
  • 東京都千代田区神田駿河台3-5-1 三五ビル1階 地図blank_blue
  • ティーンズ吉祥寺
  • 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-25-12 サンタフェ1階C 地図blank_blue
  • ティーンズ三鷹
  • 東京都三鷹市下連雀3-42-10 イニシア三鷹下連雀2階 地図blank_blue
  • ティーンズ日暮里
  • 東京都台東区谷中7-13-2 地図blank_blue
  • ティーンズ横浜
  • 神奈川県横浜市神奈川区反町4-27-16・3HEARTSビル3階 地図blank_blue
  • ティーンズ関内
  • 神奈川県横浜市中区長者町4-9-2 第6吉本ビル2階 地図blank_blue
  • ティーンズ川崎
  • 神奈川県川崎市川崎区小川町14-19 浜屋八秀ビル2階 地図blank_blue
  • ティーンズ溝の口
  • 神奈川県川崎市高津区溝口2-14-4 エムエス第2ビル1階地図blank_blue
  • ティーンズ相模原
  • 神奈川県相模原市中央区相模原1-2-4 EKTAR II 3F 地図blank_blue
  • ティーンズ本八幡
  • 千葉県市川市八幡1-16-2 フェリーチェ本八幡2階 地図blank_blue
  • ティーンズ柏
  • 千葉県柏市柏4-6-4 MARINE BUILD6・6 KASHIWA201号室 地図blank_blue
  • ティーンズ北浦和
  • 埼玉県さいたま市浦和区北浦和4丁目3-18 4階 地図blank_blue
  • ティーンズ川越
  • 埼玉県川越市菅原町5-18 シンザンⅡ 1階 地図blank_blue
  • ティーンズ長町
  • 宮城県仙台市太白区長町6丁目4-51 SY長町ビル4階 地図blank_blue

フランチャイズ・パートナー

当社プログラムを導入している企業・団体です。パートナーシップ制度についてはこちら

  • 北海道・函館市
  • 特定非営利活動法人自立相互扶助ネットワーク 就労移行支援事業所ポンテ 詳細
  • 対象:成人
  • 宮城・仙台市
  • 社会福祉法人想伝舎 Schale 詳細
  • 対象:小中高/学生/成人
  • 福島・福島市
  • 福島市就労支援凸(でこ) 詳細
  • 対象:成人
  • 東京・新宿区
  • 認定特定非営利活動法人ReBit ダイバーシティキャリアセンター 詳細
  • 対象:成人
  • 神奈川・横浜市
  • 株式会社クオリード 就労移行支援事業所ミライエ横浜関内 詳細
  • 対象:成人
  • 神奈川・横浜市
  • 学校法人岩谷学園 岩谷学園高等専修学校 詳細
  • 対象:高校生
  • 神奈川・小田原市
  • 株式会社アベストミヤケ 就労移行支援事業所MEWS 詳細
  • 対象:成人
  • 新潟・長岡市
  • 社会福祉法人 中越福祉会 みのわの里 工房はくさん 詳細
  • 対象:成人
  • 長野・松本市
  • 株式会社ハートフル松本FVP 詳細
  • 対象:成人
  • 愛知・岡崎市
  • 株式会社 絆 就労支援きずな 詳細
  • 対象:学生/成人
  • 愛知・豊橋市
  • 株式会社イーネットビズ イーネットカレッジ 詳細
  • 対象:成人
  • 愛知・春日井市
  • 株式会社エデュケーションNET NEOキャリア 詳細
  • 対象:小中高生
  • 滋賀・長浜市
  • 株式会社CLUB MAISON スマイルカレッジ 詳細
  • 対象:成人
  • 大阪・茨木市
  • 株式会社クーバルC3 社会体験スタジオSkills南茨木 詳細
  • 対象:小中高生
  • 大阪・大阪市
  • NPO法人み・らいず2 み・らいずワークス なんば校 詳細
  • 対象:成人
  • 兵庫・神戸市
  • ツインズワークス株式会社 自立訓練(生活訓練)事業所アイ・ワークス神戸三宮 詳細
  • 対象:成人
  • 兵庫・明石市
  • ツインズワークス株式会社 就労移行支援事業所アイ・ワークス西明石 詳細
  • 対象:成人
  • 岡山・倉敷市
  • パントーン・フューチャー・スクール中島校 詳細
  • 対象:小中高生
  • 鳥取・鳥取市
  • 一般社団法人Psychoro Psychoro Park 詳細
  • 対象:成人
  • 岡山・玉野市
  • 医療法人春洋会青井医院 Little Plus 詳細
  • 対象:成人
  • 福岡・北九州市
  • サンクスラボ・カレッジ 小倉 詳細
  • 対象:成人
  • 福岡・飯塚市
  • 株式会社ニューステップ ワークプレイス 詳細
  • 対象:成人
  • 長崎・長崎市
  • はなのき株式会社 代々木ジョブスクール 詳細
  • 対象:成人
  • 鹿児島・鹿児島市
  • 株式会社サクラバイオ グッジョブキャンパス(自立訓練)・就労移行支援グッジョブキャンパス 詳細
  • 対象:成人
  • 鹿児島・姶良市
  • 株式会社リハ・active  ライフサポート教室わくサポ 詳細
  • 対象:小中高生

本社・事務拠点

  • 本社・HQ拠点
  • 東京都新宿区西新宿6-2-3 新宿アイランドアネックス2階

事業内容とその背景

最も難しい障害と言われた発達障害

起業から9年(2018年の執筆当時)。これまで職業訓練のプログラムに入った発達障害者の、実に8割以上が就職しました。登録者はまもなく7,000人。この9年間で大人だけでなく大学生・専門学校生や小中高生までサービスを広げており、定期的に1,000人以上の人が利用しています。

発達障害の持つ力に着目し、十人単位で発達障害の雇用を続けている企業も複数あります。本当に嬉しい限りです。ただ私たちの力不足で、就職に繋げられる能力を持つ多くの人をまだ支援しきれていません。本音ではこの10倍ぐらい就職し活躍できても良いと思っています。まだ世の中に発達障害の人の才能を伝えきれておらず、毎日毎日、自分たちの不甲斐なさに苛立っています。

一方で「最も難しい障害」と言われた発達障害への支援状況を知る福祉関係者からすると、Kaienの就職成功率は驚異的な数字のようです。発達障害は一人ひとり特性が広すぎ、画一的な方法論が通用しないと多くの福祉の人から思われていたからです。実際事業を始める前に発達障害の研究者や、ハローワークなど既存の就労支援の職員などから「絶対無理」と言われていました。

業界の常識を変える

そうした当時の常識を覆し、ある程度画一化したプログラムの中で各人の力を見極め、弱みを見えづらくし強みを浮き立たせることに取り組んだのが当社Kaienです。今でも発達障害×仕事×強みの視点から社会への切込みを続けています。

主力事業は4つに分けられます

就労支援事業 大人向け就労移行支援事業・就労定着支援事業(Kaien)、大学生向け就職支援事業(ガクプロ)
人材紹介事業 発達障害の方向け転職サイト(マイナーリーグ)運営、人事コンサルティング事業
教育事業 放課後等デイサービス事業(ティーンズ)
啓発事業 発達障害の可能性や魅力を広く社会に伝える講演/研修研究/出版

何がこれまでの取り組みと違うのか?当社もきちんと分析しきれているわけではないですが、見学の際には当社が大事にしている3つの特徴をお伝えしています。おそらくこの3つの信条がこれまでの支援では欠けていた、そして当社が業界に持ち込んだフレッシュな発想だと思っています。

【1】 障害・特性を強みに

1つ目は、「障害の弱みを強みに変える」ということにこだわっている点です。KaienのenがEnabling Excellence(優れたところを可能にする)のenであるようにKaienのプランを作り始めた時からの大事な思想です。

通常、発達障害の医学的な立場は、社会性の問題やコミュニケーションの問題など「弱み」があることが診断の要件です。医学の世界ではそれで良いでしょう。ただ資本主義社会の企業の現場では出来ない人を受け入れるほど余裕はありません。お金をもらってもできない人は受け入れたくないという声すら聞こえます。企業としては、雇用した以上はなにかしら戦力になってもらえないと、無為にお金を費やしていることになってしまいます。

発達障害の場合も弱みの部分だけをみるとなかなか雇用に結びつきません。しかし見方を変えると特性は強みにもなります。障害者を受け入れる、マイナスを受け入れるという考えではなく、発達障害特有の特性を強みとして際立たせることができれば、企業で戦力化されるチャンスが高まります。それをとことん信じているところが、Kaienが他と違うところだと思います。 

【2】 ユニバーサルな管理法

2つ目は、「ユニバーサルな管理法」を受け入れ企業に伝えることです。発達障害の人はなにか特別な技法がないと受け入れができないのではないかと思っている企業の人事担当者がまだまだ多いのが現状です。福祉や医療の力をかりないと就業は難しいのではないかと・・・。しかし発達障害は心の病ではありません。先天的に脳機能がことなる、情報の脳内での処理方法が異なる特性です。優しさは不要とは言いませんが、受け入れのための絶対条件ではありません。むしろ、論理的にコミュニケーション方法の違いを理解し、発達障害の特性にあった方法で情報のインプット・アウトプットを行うことが重要になってきます。

ヒントはMBAとITにありました。創業者である鈴木がMBAで学んだ、合理的で末端の社員まで届くシンプルさを追求した管理方法。あるいはKaienが得意としているIT業界での定量的・構造的なコミュニケーションやタスク管理。これらは、そのまま発達障害の人たちとのコミュニケーションで活用できる優れた手法であることに、私たちは早くから気づけました。

この考え方を企業の受け入れ担当者に繰り返しお伝えすることによって、Kaien修了生が9割を越える定着率で仕事を続けている安定感につながっています。ビジネスで良いとされているコミュニケーション方法やタスク管理方法を徹底してもらえれば、福祉的な新しい発想や方法論を学ぶ必要は基本的にないわけです。発達障害者に合わせた特別な管理法・コミュニケーション法があるわけではなく、だれにでも有難い、わかりやすい管理法・伝達方法です。ですので、多くの人が喜ぶ管理方法という意味でKaienでは「ユニバーサルな管理法」と呼んでいます。

【3】 資本主義に逆らわない

3つめが、「資本主義に逆らわない」ということです。民主主義では人は平等です。でも働くという資本主義の場ではやはり弱肉強食です。人としては発達障害であってもなくても当然対等ですが、ビジネスの世界では資本の論理で上司と部下は文字通り上下関係です。そして多くの労働者は、語弊を恐れずに言うと、資本主義の奴隷として働いているわけです。発達障害の人であっても、働く以上はその資本の論理を受け入れる必要があります。福祉の人の多くが受け付けにくい考えである「資本主義に合わせる=企業組織のパーツになる」という考えを徹底していることにあると思います。

冷たい考えと思われるかも知れません。しかし、Kaienが多くの発達障害の人に受け入れられるのかというと、福祉的なお情けで付き合っている雰囲気がしないからだと思います。多くの発達障害の人はこれまで普通級に通い、大学にも行き、一般の社会で暮らしてきました。それが発達障害という診断を受けたからといって、完全に庇護される立場になるのは違和感を覚えるケースが多いのです。働くためには資本主義を受け入れることが必要だということをど真ん中にストレートを投げ込むようにお伝えすることが、「普通に対等に接してもらえる」、「本音で付き合ってくれる」、「上から目線で接されたり、かわいそうな存在と思われたりしていない」と当事者に感じてもらっているのだと思います。

当事者から学ぶ

「障害の弱みを強みに変える」、「ユニバーサルな管理法」、「資本主義に逆らわない」。この3原則は、はじめからKaienにあったわけではありません。また言うは易く行うは難し、です。しかし発達障害の人たちと向き合い、成功事例を見ていく中で、徐々に方法論として培ってきました。Kaienの価値観は発達障害の人達と触れ合う時間をもち、一緒に苦しむことで獲得してきたものです。

これまでもこれからも、現場の声を聴き、ヒントを得ることで、理想と現実、福祉と企業、当事者や家族と社会の橋渡しをするのが私たちの役割です。

※当社は国際連合の持続可能な開発目標(SDGs)優先8課題 のうち「1 あらゆる人々の活躍」の推進に、17ゴールのうち「8. 働きがいも経済成長も」の達成などに取り組んでいます。くわしくはこちらから。

 

経営理念・行動指針

Kaienは発達障害の人たちの職業支援を行う目的で設立された営利企業です。持続可能な利益を上げながら、発達障害の人たちの底上げをし企業・団体に働く場を確保するための啓発・営利活動を行います。このような事業は、これまで社会にない仕事であり、まったく新たな挑戦です。役割を果たすためには各分野の多様な人材を社員として集める必要があります。社内で働く人達の価値観・経歴が様々だからこそ遂行できる挑戦である一方、Kaien社内の組織・制度・風土・文化を確立していく作業は簡単なものではありません。当社の行動指針は、3つの役割と5つの力でまとめられます。

<ミッション> Enabling Excellence

Kaienは強みや特性を活かした自立・就職を応援するプロフェッショナルファームです。 我々の役割は3つです。

  • 【個人】等身大の自身の長所を活かす
  • 【企業】個性的な人材の長所を活かす
  • 【社会】資本主義本来の長所を活かす

役割を全うするために、当社は多様な知識・経験をもつプロフェッショナルを集め、高め、力を発揮し続けてもらう必要があります。会社の理念はEnabling Excellence(強みを活かす)です。顧客・対象者についても、社内の人材についても、特性を活かすことが会社の発展の礎となります。

<ビジョン> 目指す世界

我々が時代を切り開くサービスを提供し続けることで3つのビジョンの実現を目指します。

  1. 当事者や家族が特性を誇りをもって受け入れる
  2. 障害者雇用を超えて凸凹のある人材が活躍する
  3. 我々がプロフェッショナルとして人として成長する

<人> Be Professional

Kaienには、困難な挑戦を楽しむ人を集める必要があります。また、多彩な知識・経歴を持つ人達を集める必要があります。このため、Kaienは自立し、チームプレーに徹するプロフェッショナルで構成されます。

1) 健康である

思想的、精神的、肉体的に健康でないと仕事を楽しめない。自分の凸凹や弱さに向き合うこともできず、より苦しい人たちのことを考える余裕もとれない。ただし思想面は特定の宗教等を持つことを排除しない。

2) 真摯さを貫く

真摯でないと真実を見ること・伝えることができない。過度な理想主義や悲観主義になり現実感がなくなる。自分の成長にも繋がらず、他人の利益にもつながらない。

3) 多彩な力をチームで発揮する

共通の軸・価値観を持ちながら、多彩な専門性を活用しあうチームをつくる。個々の役割を意識し、チームでのインパクトを最大化する。共通の軸からのズレは確認しあい、より強いチームになる。

4) 現場で真の声を聞く

当社を気にかけサービスを共に作る仲間として、顧客や取引先を輪の中に呼び込む。互いを信頼し率直な意見を出し合う。対話から生まれた視点や気づきを次に生かす。

5) 明日の当たり前を創る

自他が気付かない”未知の窓”を共同作業で開ける。創造力は必要だが、決して突飛さは求めない。むしろひとたび実現すれば、過去が思い出しにくくなるような、10%ではなく10倍良いサービスを作り出す。

代表メッセージ

Kaienは3つのことが重ならなければ、私にはとても考えもつかないことでした。

1つ目は、息子が、発達障害と診断されたこと。
2つ目は、起業精神が旺盛なアメリカのビジネススクールで学べたこと。
3つ目は、スペシャリスタナというデンマークの企業を「発見」できたこと。

「発達障害との出会い」

3歳だった息子が発達障害とわかったのは、2007年8月。私がMBA留学の為に渡米するたった2日前のことでした。そのときは本当にショックでした。涙が勝手に出てきてとまりませんでした。なんでもっと早く気づいてあげられなかったのかと自分と妻を本当に責めました。

診断当初、まず思ったことは、子供の分まで稼がないといけないなぁということです。何億円かわかりませんが、息子がまったく就職できなかったとしても不自由のないよう、とにかくお金を稼ぐことに集中しようと思っていました。

しかし数週間、数ヶ月経ち、心が落ち着いてくると、なにか違うと思い始めました。お金が用意できて、彼の周りに冷たい世間との「塀」を張り巡らせることが出来たとしても、本当に彼は満足できる一生が送れるのかなぁと考えるようになりました。

社会に貢献する人間になってほしいし、なれるはず。それが息子の生きがいにつながるであろうということです。特に発達障害のことを知れば知るうちに、類まれな能力を上手く活用する手段があるはず、と感じるようになってきました。

「MBA学生との出会い」

私の前職はNHKのアナウンサー。当然ビジネス経験はゼロ。英語も非常に不得手で、よくビジネススクールに受かったなぁと言うような存在です。

ただ周りには30歳前後のバランスの取れたアツイ人材がたくさんいました。優秀な同世代の人たちと学びあい、その後も交流を続けていることは本当に刺激になっています。

アメリカでは、特に不況下では、新しいビジネスをおこして雇用を増やす、という考えが浸透しています。MBAの学生の中でも起業することは、メジャーな夢の一つです。こういったカルチャーの中にどっぷりつかりながら生活していたことで、「発達障害の人を活用したビジネスモデル」という、これまでの私では挑戦しようとすら思わなかったことを、本気で考え始めるようになったのだと思います。

「なにかヒントが無いかなぁ」といろいろな文献、ネットの資料を探すうちにたどり着いたのが、スペシャリスタナでした。

「スペシャリスタナの発見」

2008年5月末。ハーバード大学の資料を探していると、スペシャリスタナという発達障害の人を雇用した企業についての文章を発見しました。手短にこの会社を説明しますと、、、

  • デンマークの営利企業
  • ソフトウェアのバグを探すソフトウェア検証の会社
  • 顧客はマイクロソフトやオラクルなど世界の名だたるIT企業
  • 2004年に創業
  • 従業員の75%がアスペルガーなどの発達障害の人たち
  • 創業者はThorkil Sonne (息子さんが発達障害)
  • 一年目から黒字経営

こんな企業が世の中に存在するのかと本当に信じられませんでした。とにかく感動して、深夜にも関わらず何度も文章を読み直したのを覚えています。世界のどこかには同じミッションを持った人がいるんだなぁとうれしくなりました。

私はまったくソフトウェアの知識は無いのですが、「これが人生で僕が成し遂げたいこと」と感じました。すぐにThorkilにメールを打ち、数ヶ月後にデンマークを訪問する確約を取りました。

このようにまったくもってゼロからのスタートだったにもかかわらず、その後、様々なご協力を多方面の方から頂戴し、2009年9月18日に株式会社Kaienを立ち上げることができました。

Kaienは本当に不思議なプロジェクトです。当初、自分で考えていた以上のペースで物事が進んでいます。いい意味で色々と思いがけないことが起こっているのは、同じ思いを共有してくださっている皆様がいて、私を含めKaienのリーダーシップチームを後押しして頂いているからだと感じています。今後も私でできることは精一杯行っていきたいと考えております。皆様のご理解、ご支援のほどよろしくお願い申し上げます。

2009年9月29日
株式会社Kaien 共同創業者・代表取締役
鈴木慶太

略歴

長男の診断を機に2009年9月にKaienを起業。これまで1,000人以上の就労支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等へ学会登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。著書に『フツウと違う少数派のキミへ: ニューロダイバーシティのすすめ』(合同出版)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)など。元NHKアナウンサー。東京大学経済学部 2000年卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院 2009年修了(MBA) 。星槎大学共生科学部通信制課程特任教授。

Kaien創業記
動画で見る創業秘話

その他の関連ページ

Kaien 大人向け・企業向けサービス

発達障害の強み

強みを出せ、弱みを目立たない発達障害にフィットする職種を選べば、まだまだ多くの発達障害の人達が働けると思っています。発達障害の魅力はたくさんあります。人によって異なりますが

  • 着眼点が鋭い (余計な先入観がない)
  • 発想力が豊か (常識に従わない)
  • ルール順守
  • 細部に気付く
  • 争いを好まない
  • 貢献意識が高い

などなど、少数派だからこそ多数派の人間から見ると得難い、あるいは失いがちな特性を持っています。

もちろん、多くの場合、凸は他の人が羨望の眼差しを注ぐほど際立っていないかも知れません。しかしまじめにコツコツ働けるというのは目立たないですが才能です。まだまだ日本には使われていない人材がたくさん眠っています。Kaienを立ち上げて、多くの人に出会い、その可能性に気づけたのはほんとうに有難いことです。

Kaienは発達障害の特性を活かして仕事という現場で活躍してもらうことで、発達障害のイメージを変えようという会社です。もう少し攻撃的に言うと、資本主義という同じ土俵で、「健常者」と競り合うことによってこそ、初めて対等な関係を築いてもらったり、関心を寄せてもらったりできるのではないかと思っている企業です。ひとりでも多くの修了生が、周囲をはっとさせる瞬間をつくるためのお手伝いを、これからもしていきたいと思います。

強みを活かせる環境とは?

発達障害の人の管理は難しくない。これはKaienでわかったことです。一方で福祉の世界にいる支援者の皆さんの話を聞くと「発達障害は新しい障害。個々で状況が違い難しい」と言います。それはそうだと思います。なぜなら発達障害の人の管理法はビジネスでは常識でありながら、福祉ではあまり語られていなかった部分だからです。

生きづらさを抱える人達、例えば欝で苦しむ人たちや知的な遅れのある人たちへのアプローチは、個々の状況を受け止めてあげて、ニーズを汲み取り(つまり傾聴)、一緒に解決策を模索するというものでした。これが福祉の常識だったと思います。それは否定しませんし、たしかに発達障害の人たちの中でもまだ症状を受け止めていないケースや欝や人格障害など二次障害と言われる精神的な病気が出てきてしまっているケースはまず傾聴の姿勢が必要だと思います。

ただ職場で管理するケースは、そういった人に寄り添う優しいアプローチだけでは十分ではありません。ここで鍵となるのが、視覚化・構造化というコミュニケーション方法と、目標・目的の明確化・数値化です。

具体的に言うと、作業を分解して、スケジュールをエクセルに落とす。業務を区切って、例えば1ヶ月単位の売上や販売数の目標を数値化する。それを紙に刷り出してチャート化して、みんなで目標達成までの進捗を視覚的に共有する。仕事の割り振りは、誰が責任者で決定権があり、だれがチームメンバーでどういった作業を割り当てられていて、どのような成果物をいつまでに出さないといけないのかが明確になっている。ミーティングの内容はメモにされ、後でワード文書で共有され、いつでも見て確認し直せる。ちょっとした内容でもチャットやメールで文字情報化され、意思疎通のズレが生じないような仕組みになっている。このような組織です。ですので、Kaienの修了生を受け入れてもらうときには次のようなことを言っています。

「ビジネスで良いとされる方法を愚直にして下さい。誰にとっても有難い方法です。」

「ユニバーサルな管理法」を企業に伝えることが発達障害の強みを引き出す

発達障害の人を受け入れられる上司は、発達障害には関係ない他の人の管理も上手です。視覚化・構造化・明確化・数値化は誰にとっても有難い管理方法・コミュニケーション方法だからです。生活で行うと息苦しいかも知れませんが、ビジネスでは必須の方法です。私はこれを「ユニバーサルな管理法」と呼んでいます。

残念ながら日本人の管理職はこれが不得手な人が多いのが現状です。曖昧に指示し、なにがゴールかの設定をせず、仕事がうまくいかないと空気を読んでいない、意思を汲み取っていないと非難する。そういう人があまりにも多すぎるので発達障害の人も働きにくいのだと思います。

これまで日本は現場スタッフの力が国際的に圧倒していたために、下から積み上げる方法で世界経済での存在感を示してきました。しかしスピードが一層早くなる世界では、上から構造的に管理する、良い意味での軍隊的なアプローチがないと世界では勝てません。現場の力に頼りすぎ、管理の手法を教えて来なかったのが今の日本経済の地盤沈下にもつながっていると思いますし、発達障害の人の活躍の場の狭さにも影響していると思います。

Kaienの就職支援のスタッフとしては、この資本主義・企業社会の常識を、発達障害の人を受け入れる現場に思い出させることです。発達障害の受け入れ方を通じて、本来の雇用管理の方法をお伝えするということが、発達障害の人の強みを自然に引き出すことにつながるからです。

弱みを守るプロテクター

強みをいかに活かした仕事をするかと同じぐらいにアキレス腱である弱みを目立たせないことが必要です。Kaienでは弱みを強くすることは難しいと考えています。アキレス腱はいつまでもアキレス腱。必要なのはアキレス腱を強くしようということではなくプロテクターを付けることです。

プロテクターを作るために、Kaienでは独自の職業訓練のプログラムを作って来ました。技能ではなくコミュニケーションに比重をおいたプログラムであること、座学や教育ではなく擬似職場で働いている中で強み弱みを探ることに特徴があります。ある福祉の人からは「21世紀型の職業訓練」と言われました。こういった特徴はこれまでの福祉の発想ではあまりなかったそうです。Kaienは福祉を知らず企業の目線で考えているから辿りつけた強みを活かせ、弱みを補えるプログラムのようです。

独自開発のプログラムで数十種類以上の仕事を体験

具体的には、仕事が出来るということはどういうことかを考えることからスタートしました。Kaienでの仕事力は、(1)上司からの作業指示を慣習や状況を踏まえて把握し、(2)作業分解して優先順位付けしてタスクリストに落としこみ、(3)決断をしてアクションに移す作業、の三つから構成されると考えています。

残念ながら発達障害の人は、慣習や状況を汲み取るのが苦手ですし、作業分解や優先順位付けが苦手ですし、決断力が苦手です。なのでアクションの部分はできても仕事はできないと言われてしまいます。実はアクション以外の部分が段取りやコミュニケーションと言われる部分です。これを補うプロテクターは「報告・連絡・相談・質問」以外の何者でもありません。これを当社のプログラムでは徹底的に現場で教え込みます。

職業訓練では、人事や経理・総務などの事務作業から仕入れや在庫管理、販売などの店舗業務、さらには清掃や製造などの軽作業といった多様な業務をしてもらっています。この職業訓練の種類は毎年数割をあらたに入れ替え、世の中の激しい変化に即した仕事の体験ができるようにしています。これら職業訓練もすべて当社内で作成しています。

ハードスキルだけでなく、ソフトスキルを伝える

しかし、作業自体(アクション)の習得が第一の目的ではありません。そうではなく、それらすべての業務に必須の「コミュニケーション」の重要性、つまり「報告・連絡・相談・質問」のタイミングや方法についてアドバイスをしてもらっています。発達障害はコミュニケーション障害とも言われます。発達障害について真剣に考えていたらアクションではなくコミュニケーションのプログラムに自然になったのだと思います。

2~3ヶ月の訓練期間後、訓練生に感想を聞くと決まってこう応えてくれます。「ホウレンソウの重要性がよくわかりました。まだ十分でないのでこれから一層上達させていきたいです」というものです。こちらが驚くほどみんな同じ事を言ってくれます。骨の髄まで叩きこまれた「ホウレンソウ力」は、職場で自らのアキレス腱を保護するプロテクターになってくれることは、Kaienの修了生たちの活躍で証明してもらっています。

多くの「健常者」が集まる組織、プロジェクトでもこのコミュニケーションが弱いために業務が右往左往していることが多いと思います。発達障害に限らず、コミュニケーションをつける職業訓練は、今後の若年層の就職対策や組織活性化の上ででも有効だと感じています。

 

Kaien Webサイトへblank_blue

ティーンズ 子ども向けサービス

就職できない大人の15%を分析して気づいた 小中高時代の自尊心

当初大人向けの就職支援だけを行っていた当社が子ども向けサービスを始めた理由。それは、就職に辿り着けない人たちを分析したことから始まります。

大人向けの就職支援に通っている人の多くは半年から9カ月で就職していきます。その割合は8割を超えます。しかし15%の人は生活リズムがくるってしまったり、自分からネガティブな思考に陥ってしまって、職業訓練を続けられず、就職に辿りつけていません。そのドロップアウトしてしまう人たちの多くには共通点があります。子ども時代にしっかりと安心した環境で育っていなかったり、自己肯定感を得られる少年少女時代を送ったりしていないのです。

つまり発達障害が原因ではなく、ご家庭や学校で発達障害への理解が得らず、うつなどの二次障害が強いケースです。そもそも自宅から出られず、Kaienに相談にすら来られない人の方が発達障害の成人には多いのです。小さい頃にいじめられ、自尊心が育たずに、社会からほとんど存在しないかのように、ひっそりと暮らしている発達障害の人たちはたくさんいます。

成人した後、そうした状態に陥る人をできるだけなくすには、小中高生のうちに「自分はこれに打ち込んだ」、「こんな得意なことができた」という達成感・充実感を味わってもらうことが近道なのでは。達成感・充実感は、自分自身を肯定する力につながり、最終的には働く力につながっていくのだという思いから、ティーンズはスタートしました。

小学校の高学年になると、発達障害でないお子さんは習い事に塾に忙しくなります。中高ではそれに部活動も加わります。一方、発達障害の子は、もともとコミュニケーション力、集団力が弱いために、そういった輪に入れず、一人寂しく過ごしてしまいます。家で自分だけで過ごす時間が圧倒的に多くなります。その結果が、成人してからの就職力の弱さにつながってしまっています。思春期に近づくにつれ、こうした10代の問題を痛切に感じるようになりました。Kaienでのノウハウを活用した子供向けの働く力を養う、自尊心を高める場を作れないかと考えに考えぬいた事業がティーンズなのです。

なぜお仕事体験

はじめはITやデザインの技術(ハードスキル)を身に着ける習い事を考えました。発達障害の人はIT・プログラミングに向くのではないかという淡い期待からです。しばしばアスペルガー症候群やADHDの人がIT業界で活躍する話を聞いていたという影響がありました。しかし、実際はたしかにプログラマーなどクリエーターに発達障害に近い人は多いかもしれませんが、発達障害の人全員がプログラミングに向くなどというのはありえません。ごくごく一部の人しか向かないことがすぐにわかりました。

しかし、ティーンズではお仕事体験を今も続けています。なぜか?それは仕事というのは、チームワーク、役割分担、コミュニケーション、段取りなど、大人社会で使うソフトスキルが満載であり、仕事を習い事として体験することでハードスキルよりもソフトスキルが手に入るのではないか?そしてそれこそがまさに発達障害のお子さんやご家族が欲しているスキルなのではないかと思ったからです。

体験できる職種も大幅に増やしました。IT/デザインだけではなく、接客、事務、企画など多岐にわたります。ハードスキル×ソフトスキルを楽しみながら学べる、発達障害児向けのキッザニアともいうべき空間を作れています。他の子がしていない体験をティーンズに通うからこそできている。子どもたちにも笑顔が見られ自信を持っている様子がわかりますし、その積み重ねが自尊心につながっていくように感じています。

なぜ学習支援

学習支援でも「仕事」を常に意識しています。四則演算や図形など仕事でも使う基礎学力。一見簡単そうに見えますが、発達障害のあるお子さんの相当数は、読み書き障害や算数障害など学習障害(LD)が見られ、基礎が十分に身に着かないまま働き始めているケースがあるのが事実です。学習障害への対応は一筋縄ではいかず、多くの場合は個別に解決策を探っていく丹念な根気のいる作業になりますが、ティーンズという安心できる空間だからこそ子どもも頑張ってくれるような専門的なサービスを目指しています。

またそもそも学校の勉強についていけないというお子さんは学校嫌いになりやすく、自尊心も下がりがちになります。学校はいろいろと発達障害のあるお子さんにとって不可解なことも起きる場所ではありますが、同世代の子たちに触れ合い学びも得られる貴重な場所です。学校に行くのを嫌がらない程度には、定期テストに追いつくようにしてあげたいという思いもあります。

受験はほとんど意識はしていませんが、これまで9割程度のお子さんが第一志望校に合格しているのは、基礎学力を高め、また日々の学校の勉強についていくという当たり前の繰り返しをティーンズという場で支援できているからだと思っています。

お仕事体験と学習支援のプログラムはティーンズという車の両輪。発達障害のある子どもが生きる力、はたらく力を育むことができつつあります。2016年現在、子ども向けのサービスは首都圏4拠点で行うサービスに成長しました。常に満員。利用希望する人を100人単位でお待たせしてしまっている状況です。

三日月のロゴマークに込めた思い

ティーンズのロゴは三日月です。発達障害があると自分一人で輝くような太陽のような存在になるのは難しいケースが多くあります。でもそれなら上手に他の人の力を利用して月のように美しく輝けばいいではないか。そしてそれは満月である必要もない。少しぐらい欠けていても尖り感のある人間に育って欲しい、ロゴにはそういう想いを込めました。

発達障害があっても必要に「障害者」扱いせず、しっかりと自分なりの輝き方をして欲しい。そしてそれを受け止め活用できる社会・企業で有って欲しい。そしてそれが強い日本経済にもつながると当社では信じています。

ティーンズ Webサイトへ

啓発活動 発達障害についての理解を広める

seminar

発達障害は様々な社会課題の根っこにある

発達障害は今の日本の、そして世界の事象の多くと関連しています。例えばニートの25%が発達障害の疑いがあると言われています。それだけでなく、ひきこもりの相当数にも発達障害の傾向があると言われています。生活保護やうつ病の急増とも発達障害は深いつながりがあります。

つまり、様々な社会課題という「現象」を突き詰めていくと、実は「原因」の一つとして発達障害にぶつかるということがわかってきています。そして、これまで「現象」への対処療法でなかなか効果が出なかった対策も、発達障害という「原因」への対応を考えれば、解決につながるという可能性を当社では感じています。若年層対策、ニート・フリーター対策、日本企業の競争力対策、に少しずつソリューションを提供しつつあるというのはワクワクすることです。

我々はKaienという一つの中小企業ではありますが、大きな役割を担っていると信じています。同じ事を考えている人たちはほとんどいません。世界の最先端であるというフロンティア精神を持って、日々悔いのない働きをしようと思っています。Kaienが経済的に成り立つということを証明できれば、発達障害の力を社会に伝え、多くの人の価値観を変えられるだけではなく、より大きな社会問題の解決にもきっと通じます。

発達障害の辛さ・厳しさだけを伝えるのではなく、面白み・可能性を伝える

Kaienではセミナーやイベント、出版物、メディアを通じて発達障害の正しい認知を広める活動をしています。気を付けているのは2点です。

まずは”福祉村”の外と内の両方にメッセージを届けることです。発達障害は多く見積もっても人口の10%と言われます。家族や親族に発達障害の人がいるという場合もありますが、やはり少数派ですし、発達障害の限られた側面しか見えていないことが多いです。発達障害になじみがない一般の人にもわかりやすく伝えていく必要性を感じています。一方で福祉や医療の専門家でも発達障害は比較的新しい概念であり、かつ自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群、ADHD、学習障害などと診断名や特性も多岐にわたるため、広く深く理解しきれている人はまだ少数派です。こうした福祉の業界に属し、発達障害をより理解したいという人にも情報を伝えていくのが当社の役割だと考えています。

もう一つは、ポジティブなメッセージをしっかりと伝えきること。発達障害というのは医療の概念です。医学的には病気という表現ですし、病気や障害という言葉にプラスのイメージは抱きにくいのが通常です。実際、発達障害の診断をされてうれしい人はほぼ皆無ともいえるでしょう。しかし、苦手なことがたくさんありながらも、その力を上手に使えば社会に貢献する人たちになりえます。英語でも発達障害の力はUntapped Resource(まだ十分に活用されていない資源)と表現されることがあり、当社でも同じような価値観を社会に発信していっています。ただそのような大上段の話にならなくても、発達障害の人と接すると意外なハプニングが日々起こり、考え方によっては生活にアクセントがついたり面白みを感じられたりする人たちともいえます。大きな意味でも小さな意味でも発達障害の魅力を社会に伝えていきたいと思っています。

行っている活動

主催セミナー 「なるほど発達障害 Kaien Meetup」

Meetup(ミートアップ)は気軽に集まれる場という意味。発達障害のことを身近に感じてもらえるように当社内外の人を呼んで話題を提供しています。会場は当社オフィスです。詳細・ご予約は 専用のオンラインフォームblank_blue から。

外部セミナー・出前授業

当社のスタッフが皆様のもとに赴きセミナーを行ったり、当社プログラム・発達障害体験ワークショップなども行っています。年間数十の依頼があり、全国に赴いています。

セミナー・出前授業のお申込み・お問合せはオンラインフォームblank_blueで受け付けています。これまでの講演一覧や今後の講演予定は 講演ページ をご確認ください。

Decobo通信

当社のスタッフブログやニュースレター、セミナーの内容を冊子化したものがDecobo通信です。編集や発想の業務を当社の就労移行支援やガクプロの利用者が行い、仕事の体験に役立てるという側面もあります。Kaienオンラインショップblank_blue で販売しています。

専門誌寄稿・学会発表

医師が読む専門誌や医療・福祉関係者向けの雑誌向けにも寄稿しています。話題提供者として医学の学会に招かれることも多く、医療関係者では気づかない切り口から発達障害の可能性や課題の発表を行っています。詳しくはメディア掲載情報へ。

メディアへの協力

NHK・朝日新聞などの国内既存メディアや、ネット記事、また海外のメディアまで幅広く対応しています。詳しくはメディア掲載情報へ。

熊本にTEENSのプログラムを!

当社について。まずは利用説明会にお越しください。採用情報も下記から。

——–

熊本空港でフライト待ちです。今日はほぼ熊本市内でした。

空港は震源地に非常に近いため空港のレストランもまだ全部閉まっているなど影響は残っています。街中は見た目としては落ち着いてきているように見えますが、NHKを見ても傷跡は人々の心や生活にまだまだ残っていて、むしろこれからだなぁという印象でした。

NHK熊本の皆さん 良い取材続けてください!

今回熊本に来たのは理由があります。それが当社のプログラムを活用してもらおうという”営業”です。Kaien/TEENSでは、当社のプログラムを地方で行っていただく『地域パートナーシップ制度』を準備しています。この夏から展開予定です。

<参考>地域パートナーシップ制度

実はこのパートナーシップ制度は2月ごろから募集を開始したのですが、はじめに手を挙げてくれていた約10団体のうち一つが今日訪問してきた熊本の法人でした。しかも地震の翌日に当社の見学をする予定だったのです。

地震が起きた時に、「まさか大丈夫だよね」とメールをすぐ打ったのを覚えています。皆さんご無事だったとのことですが、代表のお宅や事業所も全半壊されたという事態だったので、当然見学はキャンセル。その後は落ち着くまで特に当社では出来ることもなく、静観、という状況でした。

使えなくなった旧事業所の近く

事業は1週間後に別にオフィスを借りて再開されていて、今日も定員いっぱいの10人ぐらいのお子さんが来るということでまずは安心しましたが、地震の影響で退職せざるを得ないスタッフが出るなど色々と頑張って経営されているなと感じました。

僕もとにかく経営していて最も怖いのが自然災害です。中小企業の経営者として他人事ではありません。もし当社プログラムを入れることで、つまり、実業で支援できる可能性があるなら、是非したいな、と思って今日は訪問させていただきました。上手くいくとよいと思います。

今回は鹿児島との県境に近い人吉の法人にも伺いました。こちらはなかなか長閑で、球磨川は初夏の美しさでしたので、以下写真を共有します。

###

障害ある子の「カルテ」義務化について

当社について。まずは利用説明会にお越しください。採用情報も下記から。

——–

朝日新聞で報道された、”障害児”を小中高で支援しやすくする『カルテ』の導入について。やや周回遅れかもしれませんが、ブログで触れておきたいと思います。

【朝日新聞】 障害ある子の「カルテ」義務化 小中高共通、学校が作成
http://www.asahi.com/articles/ASJ4W44NXJ4WUTIL01Z.html

まず記事を引用します。

文部科学省は進学先にも引き継げる「個別カルテ(仮称)」を作るよう、各校に義務づける方針を固めた。通常学級に通う比較的軽い障害や発達障害の子どもも対象で、2020年度以降に導入する。 

個別カルテには子どもの障害や健康の状況、保護者と本人の希望や目標などを書き込む。卒業後は進学先に渡し、これまでの子どもの状況を把握してもらう。 

新しい学校が障害に応じた最適な指導方針を把握しきれていない恐れがあり、特に高校では適切な進路指導がしにくい状況にあると文科省はみている。 

個別カルテは、いまの支援計画と指導計画をもとに、小学校から高校まで引き継ぐことを前提とした書式を目指す。文科省は20~22年度に順次始まる小中高校の新学習指導要領での義務化を検討する。

これについては、ちょうど報道の数日後、文科省の会議に僕もお呼ばれしていたのですが、そこで担当部署の方が検討会で説明されていました。が、官僚らしい抜けもれない話し方でちょっと内容思い出せないのですけれどもね。。。申し訳ございません。。。

いずれにせよ、まだ確定ではないということ。

僕としては大賛成です。できれば放課後等デイサービスや医療機関などにも広げてほしいなと思うほどです。というのも、今、障害の有る子の親は、学校が変わるごと、もっと言うと担任が変わるごとにいちいち自分の子の説明をしないといけないですし、学校で起こったことを医療や福祉の関係者にも説明しないといけないしという状態です。

誰でも生きづらい社会になっていて、子どもも生きづらくなっていて、特に特性のあるお子さんだと生きづらさは増しているわけで、学校のその場限りの対応では普通に育てるのも難しい中、複数の支援の力を借りながらなんとか育てていく親はとても多いのです。

でも複数の関係者になればなるほど、コミュニケーションロスが発生して、結局もう面倒だから一つのところに任せようという、子育て疲れをする親が多くなっている気がします。なので、障害児向けのワンストップサービスみたいな言葉に必要以上に惹かれてしまう親が出るのだと思います。

ワンストップが一般的には悪いわけではありません。でも、人が育つ時にワンストップというのはなんか気持ち悪いというか。。。車の修理とかではないので、いろいろなところにつながりながら育つのが人間だと思います。それは障害があろうがなかろうがそうだろうと思いますし、なかなか理解されない、発達障害の場合だと、多面的に育ててもらう時に、さくっと前提が関係者に入ったほうが良いと思うのですよね。

カルテという言葉が良いかどうかは別とします。またカルテを作ったところであまりうまく動かないかもしれません。でも、一つの取り組みとしては小中高そして大学の連携を考える上では有効な策だと思いますし、上述の通り福祉や医療にもつなげてほしいと思います。文科省と厚労省で縦割りを越える必要はありますが。。。

実際、すでにある親御さんは各支援機関での情報を一つの、パスワード付の、ウェブサイトに上げていて、それを関係機関が確認するように、独自カルテを作っている方もいるほどです。それほどまでに情報の共有って進んでいない一方で、皆に基礎的な情報を把握してほしいという親の気持ちは切実なのです。

なお、先に開いた当社の利用説明会では、「障害の有る子を特定してその後管理しようとする国の策略があるのでは?」と心配する声も上がっていましたが、さすがに心配し過ぎだと思います。それだけの力が行政府にあれば、今の我が国を取り巻く問題もだいぶ解決できていると思うのですが。。。

###

一般枠でも障害者の合理的配慮は認められるのか?

当社について。まずは利用説明会にお越しください。採用情報も下記から。

——–

日本では「診断」を受けるなどで「社会的な制約」のあると認められた人は、「障害者手帳」を申請・取得することができます。「障害者手帳」があると様々な「支援」が受けられます。その一つが「障害者枠」 ”でも”働けるという点です。

障害者手帳のメリットデメリットについては以下をご参考にされてください。

・障害者手帳・受給者証 (主に大人の発達障害)
http://www.kaien-lab.com/aboutdd/certificate/

・障害者手帳・受給者証 (主に子どもの発達障害)
http://www.teensmoon.com/pdd/certificate/

「一般枠」で働く「障害者」の存在

数行前の文で”でも”を強調した理由。それは、実は障害者手帳があっても一般枠で働くことも出来るからです。

大きな数字で見てみましょう。人口の5%ぐらいの人が障害者手帳を保有していて、障害者雇用率が2%ということは、3%の人はどこに行っちゃったの?というと、多くは働くということができない、していない、人なのですが、それ以外にも多数の方がいらっしゃいます。その相当数が一般枠で働いていると僕は考えています。

実際障害者雇用が足りていない企業が、一般枠で働いている人に「障害者手帳を保有していながら一般枠で働いている人はいないですか?申し出てもらえないですか?それによって解雇することもないですし、むしろ配慮をしっかりさせてもらいます。もちろん障害者雇用率の助けにもなります。」みたいな連絡をすることがあります。(※その時は労働者に不利益にならないようにいろいろと労働局の指導も入ります。) で、その結果複数人が名乗り出るというのが通常です。そのぐらい多くの人が一般枠で働いています。

”障害者”に認められた権利擁護 「合理的配慮」

ここで話題としてもう一つ提起したいのが「合理的配慮」です。

今年(2016年)4月から障害者差別解消法が施行されて、「権利擁護」の考えが障害者関連の各法律に盛り込まれています。この改正点については先日もブログで触れました。

大学における障害者合理的配慮 特に発達障害のある学生の就労支援について
http://ceo.kaien-lab.com/2016/04/blog-post_19.html

さくっと説明すると「自分はこういうことで困っているので、かくかくしかじかという配慮をしてほしい」と”障害者”側から主張する権利が明確になりました。その主張が認められるかどうかは「合理的」かどうかで判断されすべてすべてが配慮されるわけではないですが、少なくとも主張はできるというわけです。

「一般枠」でも「合理的配慮」を求められるのか?

この記事で触れてきた「一般枠でも実は”障害者”がいる」といことと「合理的配慮が認められた」という2つのことで新たな疑問が出てきました。というよりも今までも会った疑問がより明確になってきたのです。

合理的配慮で最も注目が集まっているのが、これまで「障害者」について対策が遅れていた大学です。というのも、大学ではそもそも障害者枠というのが無いので、合理的配慮という概念の導入に戸惑いや期待が高まっています。

一方で、これまで雇用の現場では「障害者枠」という既存の制度があります。このため「合理的配慮もある程度はすでに先取りしています」みたいな雰囲気があるように僕自身では感じています。が、先に指摘した通り実は「障害者」は「一般枠」にもたくさんいます。「障害者手帳」を持っていない診断レベルだけれども苦しんでいる人まで含めると、人口のどのぐらいの割合なのか調査はありませんがかなり高いと思います。(個人的な印象ですと10%ぐらいでしょうか?)

微妙と思われるのが、上述のように、①「障害者手帳」は保有しているけれども「一般枠」で働いている人や、②「診断」だけで「障害者手帳」はないけれども「一般枠」で働いている人で、なんらかの配慮があったほうが上手に働ける人となります。

「一般枠」は「障害者枠」の対極にありますので、”配慮をしなくてよい枠”と思っていた企業が多いはず。たしかに、「障害」、とか、「合理的配慮」、という仰々しい概念を出さなくてもよい程度の人が一般枠で働いているというのが社会通念だと思います。が、しかし、実際上はたくさんのグレーの人が「一般枠」で働いているとしたら、その人たちに起業や職場がどのように向き合うのかは今後の課題だと思います。

「障害って何?」という議論が続く

法律には「障害者手帳を持っていないと合理的配慮が受けられない」とか、「障害者手帳を持っていないと障害があるとは言えない」ということは書いていないはずなので、大原則としては障害があると自分がおもったら「合理的配慮」を求めることができそうです。「一般枠」でもしかり、「障害者手帳」が無くてもしかりです。

ただし、そんなこと言い始めると全人類すべて何らかの苦手を抱えているため、”配慮を要求する合戦”に突入する懸念もありそうですし、やはり「障害者枠」という制度がある以上、「合理的配慮」も「障害者雇用」の中で基本的にはイメージされていて、法律上は「一般枠」で「合理的配慮」が担保されていても、一つ一つの配慮が「合理的」だと認められるラインは「障害者枠」のそれよりも、非常に高いものなのだと思います。

実際上の運用はこれから見えてくると思いますので、事例がいくつか見えて来ましたら僕も再度この話題を取り上げたいと思っています。今のところのまとめとしては、たえず生きづらい人、働きづらい人がいる。特に人口が減る中ではその人たちを上手に活用することが社会にとって有効であり、その線引き(何が障害か)は時代や場面によって変わるものをまず理解することなのだと思います。

###

話題になっている NNNドキュメント「障害プラスα~自閉症スペクトラムと少年事件の間に~」を見ました。

界隈で話題になっていたNNNのドキュメンタリーを見ました。日テレ系のドキュメンタリーですね。一部では再放送取りやめを求める声もあったほどいろいろと反響があったようです。

視聴後の感想①

「障害プラスα~自閉症スペクトラムと少年事件との間に~」は自閉症への間違ったイメージを広げた? 高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]

視聴後の感想②

【NNNドキュメント障害プラスα~自閉症スペクトラムと少年事件との間に~】を見て ~NPO法人ADDS共同代表くまのBlog~

メディアリテラシーが必要な番組であることは確か

感想としては、(Nスペとかクローズアップ現代とかNHKのドキュメンタリーと違って)、NNNドキュメントはお金の無い中で頑張って取材したんだろうなぁ、なのでかなり内容が薄いなぁ、強引だなぁという感じです。きちんとした背景理解のもとに制作側の状況を考えながら、つまりメディアリテラシー高く見れば、制作側が伝えたかったことはある程度分かりますが、多くの人は怒るのは当然かなぁと思いました。見る側にも見る力が必要というわけですね。

いくつか僕の目(かつてNHK勤務です)からポイントを。

【1】 柳楽優弥さんのナレーションが良くない

柳楽優弥さんというのは俳優だそうです。そういえばカンヌで賞をとった方だったと思い出しました。この方のナレーションがまあ良くないです。ナレーションは番組の、まさに”トーン”を決めるので重要です。今回のナレーションの場合、非常に暗く、じめじめとした感じの声。かつ、「ああ、この人自閉症スペクトラムのこと理解せずに原稿を読んでいるだけだなぁ」という印象を(少なくとも個人的には)抱いてしまう浅いナレーションでした。宮沢りえさんとか女性の声のほうが良かったと思うのですけれどもね。。。そもそも柳楽優弥さんがそう読みたかったわけではなく、ディレクターの好みかもしれないのですが、いずれにせよナレーションはかなり反感を買ってしまった一つの要因に思いました。

話題になっている NNNドキュメント「障害プラスα~自閉症スペクトラムと少年事件の間に~」を見ました。

当社について。まずは利用説明会にお越しください。採用情報も下記から。

——–

界隈で話題になっていたNNNのドキュメンタリーを見ました。日テレ系のドキュメンタリーですね。一部では再放送取りやめを求める声もあったほどいろいろと反響があったようです。

NNNドキュメント「障害プラスα~自閉症スペクトラムと少年事件の間に~」


いくつかリンクを貼っておきます。
番組サイト
YouTube(放送後2週間のみ視聴可能)
視聴後の感想①
「障害プラスα~自閉症スペクトラムと少年事件との間に~」は自閉症への間違ったイメージを広げた? 高橋秀樹[放送作家/日本放送作家協会・常務理事]
視聴後の感想②
【NNNドキュメント障害プラスα~自閉症スペクトラムと少年事件との間に~】を見て ~NPO法人ADDS共同代表くまのBlog~

メディアリテラシーが必要な番組であることは確か

感想としては、(Nスペとかクローズアップ現代とかNHKのドキュメンタリーと違って)、NNNドキュメントはお金の無い中で頑張って取材したんだろうなぁ、なのでかなり内容が薄いなぁ、強引だなぁという感じです。きちんとした背景理解のもとに制作側の状況を考えながら、つまりメディアリテラシー高く見れば、制作側が伝えたかったことはある程度分かりますが、多くの人は怒るのは当然かなぁと思いました。見る側にも見る力が必要というわけですね。

いくつか僕の目(かつてNHK勤務です)からポイントを。

【1】 柳楽優弥さんのナレーションが良くない

柳楽優弥さんというのは俳優だそうです。そういえばカンヌで賞をとった方だったと思い出しました。この方のナレーションがまあ良くないです。ナレーションは番組の、まさに”トーン”を決めるので重要です。今回のナレーションの場合、非常に暗く、じめじめとした感じの声。かつ、「ああ、この人自閉症スペクトラムのこと理解せずに原稿を読んでいるだけだなぁ」という印象を(少なくとも個人的には)抱いてしまう浅いナレーションでした。宮沢りえさんとか女性の声のほうが良かったと思うのですけれどもね。。。そもそも柳楽優弥さんがそう読みたかったわけではなく、ディレクターの好みかもしれないのですが、いずれにせよナレーションはかなり反感を買ってしまった一つの要因に思いました。

【2】 音楽や撮影がおどろおどろしい

どうしてもこういうドキュメンタリーはぼかしを使うので、なんだか向こう側の、閉鎖された、見えない世界の話だなぁと思われやすいです。今回もかなりの時間がぼかしを使った編集だったので、一般社会からは遠い、怖い世界の話だなぁという印象が強めだったと思います。それに輪をかける感じで、音楽や撮影方法が、たとえば「暴力団の闇を探る」というようなテーマと同じような仕方だったので、この辺りはディレクターの好みが悪いなぁと思いました。まあわざとかもしれないのですが、誤解されやすくしたのは確かなので残念だったと思います。

【3】 構成がミスリード(誤解を生む)

今回の構成は以下のようなものでした。

■番組ウェブサイトから

「人を殺してみたかった」2年前の佐世保女子高生殺人事件の加害少女は、動機をそう語った。少女には自閉症スペクトラム障害の鑑定結果が出た。しかし、障害がそのまま少年事件に結びつくわけではない。「二つの間には、プラスαの要因がある」と専門家は語る。“プラスαの要因”とは何か。触法少年たちの生の声を聞くことで、“生きづらさ”の正体を探る。また矯正施設では国内初の再犯防止プログラムにも密着する。

■鈴木まとめ(番組の構成・流れを鈴木になりに順番にまとめました)

・佐世保女子高生殺害事件 自閉症スペクトラムと殺人について
・自閉症スペクトラムと犯罪が一対一対応ではない点について (障害+αの話)
・矯正施設にいる触法少年たち 自閉症スペクトラムの多さ
・触法少年たちを題材に 自閉症スペクトラムの事例・説明 特に認知のズレについて
・医師による介入方法 本人や親への支援 認知のズレの根っこへの介入
・コグトレという認知改善方法の紹介

自閉症の説明をした後に犯罪という流れでは、それは因果関係と思われますよね。いくらコメントで頑張って柳楽優弥さんがしゃべったとしても、編集の力で先に提示されたものが原因で、後に見せられたものが現象、という日常ある法則性を否定する力はないと思います。かつ、最初に佐世保の女子高生殺人事件が来るという悪い意味でのインパクトの強さもある構成でした。

つまり、『自閉症スペクトラム → 犯罪』ではなく、『犯罪→様々な要因→その一つに・・・』というのが本当の流れのはず。が、順番を間違った?というかそうせざるを得なかったために多くの人をミスリードしたのだと思います。

制作側としては「コメントでこう(障害がそのまま少年事件に結びつくわけではないと)言っているだろう」と主張するかもしれません。が、それはやや言い訳じみていて、編集・構成が下手だなぁというのが印象となります。まあ実際僕が編集をしようとしたとしてもこの順になったかもしれませんが、もう少し工夫は無かったのかなぁと。

【4】 データが端的・強引すぎる

これはテレビの性なんですけれどもね。。。繰り返し同じデータを使って視聴者を誘導していく、刷り込んでいくのは。。。

矯正施設にいる少年のうち調査したら自閉症スペクトラムの診断域にあるのが75%だったとか、自閉症スペクトラムの人が虐待を受けると(たしか)3倍、ネグレクトだと(たしか)6倍の触法率が高まるとか、数字が出てきます。

が、これってどうなんでしょうか?75%の数字は、この界隈では高名な杉山登志郎先生のデータのようなので異議を唱える方がNGだとは思いますが、でも全国の数字ではなく一つのデータだと思います。本当にかけらのデータだけで全体を語ってよいのかと感じられました。

それに、『自閉症スペクトラム+α』の部分で「虐待」や「ネグレクト」が出てくるわけですが、これって、別に『いわゆる定型発達+α』でも、「虐待」や「ネグレクト」があると触法率って高まるのではないのかなぁと思うのですよね。そのあたりの関係性を一部分だけしか見せないのは、やはり強引というか怠慢というかだと思いました。

【5】 つまり、自閉症スペクトラム・発達障害の話ではなく、愛着障害の話では

佐世保の例でも、親の特異性が話題になっていたと思います。この事件に関しては子どもの話ではなく論点は家庭の話なのだと思います。そして今回の番組を見ていても、実は親子の関係が特に強調されていました。それはそうですよね。。。自閉症スペクトラムの問題ではなく、親子の課題だと番組を見て思ったからです。

つまり番組のタイトル的には

 (自閉症スペクトラム)障害+α 

ではなく

 虐待やネグレクトなど親子の問題(→愛着障害) + α

であるのではないかということです。そのαの部分は、貧困とか、マイノリティとか、暴力団とか、戦争とか、色々と考えられますよね。そのαの位置候補として、発達障害というのもあるかもね、、、という番組だったのではないかと思いました。

実際、愛着障害と発達障害は非常に見分けにくいと専門家も仰っています。番組に出てきたデータの自閉症スペクトラムの少年が矯正施設の75%をしめているとありましたが、自閉症スペクトラム的な言動をしても、それって実は見た目似ているけれども、先天的な発達障害ではなく、後天的な愛着障害が本当で、自閉症スペクトラム的に見えているだけの人も相当数いるのではないかなぁとも思いました。

愛着障害・アダルトチルドレン http://www.kaien-lab.com/aboutdd/mental/#adult

最後に

日々日々福祉の現場にいると親子の関係が本当に子どもに影響するのは身にしみて感じるところです。自閉症スペクトラムとか新しい言葉に安易に飛びつかずに、古くからの家族・親子に注目しようねというメッセージで締めくくりたいと思います。

###

自分を知るための、温かな場所 ~私とKaien 第7話~

『私とKaien』は当社の就労移行支援を利用していた訓練修了生や、ガクプロやTEENSをご利用中のお子様を持つご家族など、Kaienと一緒に発達障害の魅力を世の中に広げていただいている方々へのインタビューシリーズです。

第7回は、就労移行支援を利用し障害者枠で就職した20代男性に話を伺いました。首都圏を中心に展開するインテリア雑貨店の運営会社に就職し、3年目を迎えます。

自分を知るための、温かな場所

多忙な葬儀屋業についていけずに

いつもはテレビを見ない午前中に母がテレビをつけたら、Kaienと発達障害の特集番組をやっていたそうです。偶然見ることになったこの番組で、母は僕が発達障害ではないかとの疑問を持ちました。Kaienの説明会のことはあまり覚えていません。テレビに出るほどだし、新しい取り組みをしているのだろうと思いましたが、良い意味で、思ったより普通という印象でした。無茶なことをさせるところではないと分かり、安心したのを覚えています。

一般的な発達障害の特徴と僕自身の特性で一致しているのは、あいまいな言葉に弱いこととと、臨機応変な対応が苦手なこと。Kaienの説明会に出た後に診断を受けましたが、自閉症スペクトラムという診断名を聞いてもショックはありませんでした。母の気づきをきっかけに心の準備ができていましたし、小さいころから何となく感じていた、「周りの人と違う」という違和感にも説明がついたと思いました。小学校のころから、工作など課題を出されても自分だけ解釈が違って、提出物が他の子と違うということがあったんです。

でも発達障害の苦手が顕在化したのは一般枠で働いてからでした。23歳で大学を卒業し葬儀屋で働いたのですが、次から次に状況が変わるスピードの速さについていけない。電話で受注をいただいたら夜中でも駆けつけて、その場で葬儀の日にちを決めてご遺体を引き取り、葬儀当日になったら必要な道具を車に積み込んで運転し、準備を整え、葬儀客の案内をし、葬儀中は写真を撮影して、アルバムを作って納品して、とさまざまな仕事にスピーディーに対応しなければいけませんでした。

チームで仕事をするのですが、自分が何を担当するかが決まっておらず、手持ちの仕事が終わった人からまた、どんどん次の仕事を片していくんです。「自分はこれをする」と割り振られていないので、どう動いていいかわからない。「あの道具準備して」と言われて、別の道具を用意してしまったこともよくありました。ほかの方に仕事ができる方が多かったのでカバーしてもらえましたが、僕自身は忙しくなるほどにパニックになってしまいました。

八方ふさがりからたどり着いたKaien

結局、4カ月で辞めることになりました。仕事内容のストレスと、週に3日は会社に泊まり込むという体力面の厳しさも大きかった。でも実は、退職しても大きな不安はありませんでした。実際の就職先は葬儀にまつわる新製品を開発する会社設立を目指している組織で、葬儀屋はその提携先として出向していただけだったんです。新製品開発の組織が軌道に乗って会社になれば、そこの正社員になれるはずでした。でも設立自体が難しいということになってしまったんです。その組織でアルバイトをしながら、一年待った末の結果でした。

先行きがわからず、途方にくれました。「このままでいいわけがないが、どうしていいか分からない」という八方ふさがりの状態。自分のすることすべてに自信が持てなくなっていました。そしてある日、母が見たテレビでKaienを知ることになったんです。正社員になれないと分かってから、さらに一年が過ぎていました。

Kaienを利用したのは26歳のとき、2013年8月から2014年の3月までです。始めは週替わりの訓練に参加。最初の一週間は、報告・連絡・相談が全くできませんでした。上司役の講師がいるのですが、上司も忙しいはずだから、自分が声を掛けたら迷惑だろうと思ったんです。自分から話しかけるのが苦手なのは、自閉症の特徴の一つのようですね。でもその結果、業務理解がずれて、数日分の時間が無駄になってしまった。これをきっかけに報告・連絡・相談の重要性がわかって、仕事に必要な報告や相談を自分から必ずするようにしました。

週替わりは年末まで5カ月続けて、2014年が明けてから子供の古着を売るオンライン店舗の訓練に移りました。あわせて就職活動も始めました。僕にとって、就活での最大のネックが面接。初対面の人と話すことや、どんな質問をされるのか分からないのが本当に苦手でした。大学時に就活していたときは、面接をしたくないあまりに「書類通らないでくれ」と思っていたくらいです(笑)。でも、「公開面接練習」で突破口を見つけたんです。他の訓練生約20人を前にして、スタッフを面接官役に模擬面接を受けるのですが、改善点を教えてもらって自分の課題が分かったし、何より緊張に強くなりました。本番で緊張はしましたが、「あの時よりはましだな」と思えたんです。

メッセージカード
修了時にスタッフからもらったメッセージカード。ふとKaienを思い出すときに読み返す。

好きな雑貨店につながる、まさかの縁

第一志望の職種は経理でした。興味があって、大学卒業後に簿記3級をとっていました。でも障害者枠ではあまり募集がないので、データ入力の職種で2社受けることに。第一志望の会社は不動産関係の会社。実習に行きましたが会社の雰囲気が体育会系で、自分には合っておらず辞退しました。もう1社は、志望度は高くなかったのですが、実習に行って好きなインテリア雑貨のお店を運営している会社だとわかりました。その上、実習での業務内容が経理職だったんです。簿記3級の資格を見て決めてくれたようでした。こんな幸運な縁が、あるんだなって。

この年の3月が、Kaienでの訓練の最終月になりました。月頭の月・火・水曜にこちらの会社へ実習に行って、木・金曜はオンライン店長業務の引継ぎを受けて、3月末までの残り3週間、店長をしました。訓練修了に向けて、もうずっと、上り坂(笑)。店長業務に興味はあったんです。自信がないし難しそうだけど、内心は、「せっかくだからやってみたい」って。大きな挑戦でしたが、挑戦して本当に良かったです。坂を上り切ったところで、4月1日に入社しました。

現在の会社に入社して2年が経ちます。入社して一年は書類のスキャン、データ入力、店舗個別の出納帳の金額をチェックし、不明な内容があったら、各店舗の担当者に問い合わせをするという仕事をしました。2年目に社内の新陳代謝があって、部署内の人員が入れ替わり、仕事内容が一段階難しいものになりました。伝票の起票や連結仕訳のほか、損益をデータ上で確認し異常値がないかをチェックするPLチェックや、その原因を調べる増減分析というような、部署内でも難しいとされる仕事を任せていただいています。

その他にも、ひと月に一度、経費チェックを振り返ってデータを集計し、自分が所属する財務経理部ミーティングで報告しています。ミスの傾向を見て、ミスを減らせる方法はないか、経費削減できる点がないかなど改善案を出すことで会社の経営改善に役立てていると思うと、大きなやりがいを感じます。

電卓とペン
仕事でいつも使っている電卓とペン。業務では欠かせないアイテム。

オンライン店長の経験が今に活きている

配属先の財務経理部はスタッフ12人のうち、障害者枠の社員が自分を含めて3人。自分が一応、リーダーという立場です。店舗ごとの売り上げの出納帳を、障害者枠の他のお二人に1次チェックしていただき、自分で最終チェックをします。二人の苦手なところをそれぞれ考慮して、仕事量や内容、締切日の伝え方など調整しています。さじ加減が難しいし気を遣うところですが、オンラインの業務経験がとても活きているんです。

まず、メンバーの向き不向きや量を考えて仕事をアサインする点。それに、経費精算の対応が状況によって変わる点。そしてさまざまな業務を、優先順位を考えて動く必要がある点。マルチタスクを抱えての臨機応変な作業は苦手だったはずですが、一度覚えられればルーティーンの作業としてこなせるんです。これも、店長を経験してわかったことです。

僕にとってKaienは、自分を知るための場所でした。それには、挑戦して、失敗することです。失敗すると改善案が上がってきます。やってみて初めてわかることがあるし、向き不向きを知ることもできました。ビジネスマナーのグループワークのリーダーや店長業務も、「自分がリーダーなんて」と思っていても、チャンスがあるなら、やっぱりやってみるのもいいかなって(笑)。そして、温かく見守ってくれるスタッフがいます。いろいろと建設的なアドバイスをしてくれる存在がそばにいるから、失敗も怖くない。失敗がすべて、今の仕事に生きているんです。

(取材:2016年4月)

■古瀬さん:29歳・男性。一般枠で働いたのをきっかけに自身の発達障害に気づき、26歳でKaienの利用を開始。8カ月を経て、若者に人気の家具・インテリアショップを運営する会社に就職し2年になる。

告知『リアル版 私とKaien』

「私とKaien」で取り上げた方々に直接講演・お話しを頂く『リアル版 私とKaien』。ご予約はオンラインフォームからのみ承っています。必ずお一人ずつ別メールアドレスにてお申込みください。

ご予約 オンラインフォームblank_blue

「私とKaien」は、ニュースレターでも配信しており、同じコンテンツをメールでもご覧いただけます。ご登録は、下記ニュースレター登録ページへ。
ニュースレター

子どもの発達障害 解説ページを修正・加筆

当社について。まずは利用説明会にお越しください。採用情報も下記から。

——–

TEENS(ティーンズ 発達凸凹のあるお子様向けの放課後等デイサービス)のウェブサイト。子どもの発達障害の特集ページがあります。今日は時間があったので、主だったところを修正・加筆しました。

子どもの発達障害
http://www.teensmoon.com/pdd/definition/

ASD(自閉症スペクトラム・アスペルガー症候群)
http://www.teensmoon.com/pdd/asd/

ADHD(注意欠如多動性障害)
http://www.teensmoon.com/pdd/adhd/

LD(学習障害)
http://www.teensmoon.com/pdd/ld/

幼い我が子が診断されたばかりで、混乱しがちな親御さんでも受け止められるように、可能性(理想)とでも直面するであろう現実を織り交ぜています。例えば、

発達障害は生まれつき脳機能障害であり、”治る”ことはありません。”発達”の障害ではありますが、発達が凸凹であるという意味であり、発達期(幼少期)だけに特性が出るものではありません。しかし、適切な療育や訓練によって症状を改善し、社会へ適応する力を伸ばすことができます。

ただし、周囲の人がうらやむような強力な能力を凸として持ち合わせている人はごく一部ということは早めに理解しないといけません。歴史的に発達障害のある人たちがその特異な才能を人類・文明の進化に活かしたことは事実だと思いますが、圧倒的多数の発達障害の人たちの凸凹はご自身の中での得意・不得意があるというレベルにとどまるのが実際です。

脳の機能が違う(例えば女性と男性も脳が違います)ため、根本的に治すというものではなく、特性を見にくくする薬がいくつか開発されているにとどまっています。基本的には発達障害は生まれてから死ぬまで一生付き合う特性と言えます。

などです。

また、お薬についてもADHDの欄で触れています。該当部分をそのまま貼り付けてしまいますと以下の通りです。

薬は医師のみが処方でき、また副作用の恐れもありますので、当社が安易にお勧めできるものではありません。しかし、科学的に認可された薬であり、生活の質が改善する可能性が高いのであれば、その副作用を考慮に入れたうえで、前向きに検討してもよいと考えています。ただしADHDの傾向がすべて瞬時に消え去るものではなく緩和する程度ですので、安易に服用したり、即効性を期待することはお勧めしません。

コンサータは中枢神経を刺激して注意・集中力を維持するタイプであり、(処方されている方の感想では)効果が比較的短期間で感じられる方が多いようです。ただし中枢神経を刺激するということから副作用を懸念される方は多く、週1回程度は薬を使わない安静の日を設けている方が多数いらっしゃいます。コンサータは濫用を防ぐ目的で、処方する医師側にも登録が必要となっていて、流通が管理されています。

一方でストラテラは前頭葉に効くことで、注意・集中力を維持させるタイプです。薬価が高いため金銭的な負担が多くなりがちですが、コンサータとは違い中枢神経に効くタイプではないため、比較的服用に抵抗が少ない方が多いと思われます。徐々に服用量を増やしていくことが求められていて、じわじわと効果を感じる方が多いようですし、また薬をお休みする日は設けず、日々服用することが求められます。

ADHDの治療薬は周囲は変化を感じるものの、本人は変化を感じないために、服用を止めてしまったり、あるいは服用しないと集中ができないのではないかと、かえって不安になり薬を飲み続けている場合もあり、継続的に医師に相談しながら服用のタイミングや量を決めていくことが必須となります。

疑問点や間違え等見つけられましたらご連絡ください。
###

発達障害とお金の使い方の関係

当社について。まずは利用説明会にお越しください。採用情報も下記から。

——–

発達障害の人は、人によって困難なところが異なります。多くの場合、優先順位付けや段取りが苦手で、●●管理が苦手です。モノの管理とかスケジュール管理とかですね。

●●管理のもう一つの柱がお金の管理でして、ここ、苦手な人が多いです。まあ世の中の多くの人もお金が上手に使えているかというと怪しいのですが、発達障害のお子さんや大人の場合はなかなかアクロバティックな解釈をしてしまっています。

場合によってはギャンブル依存みたいになる可能性もありますし、高い壺を買っちゃうとかデート商法に騙されちゃうということもあります。一方で、節約しすぎて体調を崩すとかもあり、なかなかお金って大変だなぁと感じます。

発達障害的に説明しますと、衝動的にお金を使っちゃうADHD傾向の人もいますが、裏が読めなくて騙されてお金を使っちゃうタイプの自閉症スペクトラムもいます。それと数字が苦手でどの程度使っているか把握できていない学習障害タイプもおり、困り感は実は三者三様です。

特にここ数か月、うーん、そんなお金の使い方しちゃうんだ、、、困ったね、、、と思うことがいくつもありました。ということで、子ども向けTEENSでも学生向けのガクプロでも、お仕事体験の中でお金の管理を学ぶものを入れていかなきゃなぁと思い始めています。

そんな中、今日訪れたTEENSの御茶ノ水と川崎では、「経理」のお仕事体験のプログラムが始まっていて、フムフムとみていました。現金出納帳をチェックするというものなのですが、電卓なども使ってごく普通の経理業務の日常を体験できる仕組みです。こういうのは本来学校がしてほしいなと思いますが、まあやらないなら当社でしてしまおうという感じです。

TEENS(発達凸凹のある小中高生向け) 一般コース
『経理部』 正確さや数字への感度を上げる
http://www.teensmoon.com/experience/general/#keiri

日本はパチンコなど射幸心をあおるものが多いですからね。。。家庭で小遣いなどのやり取りの中で学べる場合もあると思いますが、知識として与えるのも重要だと経理のお仕事体験に案外楽しそうに取り組む子ども達を見ながら思いました。

以下、プログラムの様子です。

###

無料レンタル可能 NHKのDVD「大人の自閉症スペクトラム」

当社について。まずは利用説明会にお越しください。採用情報も下記から。

——–

久しぶりにNHKに取材してもらったものが遂にDVDに

NHKの福祉系のビデオ(今はDVDですね)はレンタルが可能です。そういえばNHK職員時代にへーそうなんだぁと驚いたことがあります。

つい最近自閉症協会のメーリングリストを見ていたら、NHK厚生文化事業団から「大人の自閉症スペクトラム」のDVDの貸し出しが始まったとのこと。あ、そういえばそれって当社の横浜事業所が撮影されたものじゃないかとようやく勘付き、実はKaien横浜にすでに送付されていたDVDにご対面してきました。

監修は、数年前まで山梨の発達障害者支援センターの所長で、今は信州大学医学部の子どもの心診療部にいらっしゃる本田秀夫先生です。

DVD「大人の自閉症スペクトラム」のレンタル方法

借りたい方は鈴木に言ってもらう(当社分は新宿の拠点に置いておく予定です)か、以下URLのページ下部からリンクをたどっていってください。

内容 DVDセット「大人の自閉症スペクトラム」を、福祉ビデオライブラリーで無料(送料のみご負担)貸し出しを行っています。自閉症スペクトラムとは何か? 大人になってから明らかになった人たちに必要な支援や配慮とは?現場の映像と当事者・専門家の解説で分かりやすく伝える、全3巻のDVD教材です。

URL http://www.npwo.or.jp/library/video/post_11/

###

いいね!が欲しい 発達障害者と企業との”懸け橋”になる

当社について。まずは利用説明会にお越しください。採用情報も下記から。

——–

色々ありました。久しぶりの更新です。

採用面接 一次面接の面接官を担当

今日もお二人の採用面接でした。平日日中は、(1)600人を超えるケースMTG、(2)ケース以外のMTG(各部門の会議)にも毎日1個ぐらいは出て、(3)2~3人の新規利用希望者にお会いして、という感じでほとんど時間が無くなりますが、(4)採用面接は僕が一次面接者なので、こちらも毎週何件かは予定が入ってきます。対人サービスの会社なので最優先ですから。

いいねがゼロ…

採用が難しい昨今の日本で良い人を採用し続けるためにはやはりある程度目立たないと、ということで、当社内の採用ページ以外にもハローワークやリクルート、インテリジェンスなど外部の求人媒体でも告知をしています。そのうちETIC.さんのDRIVEという媒体にもお世話になっています。先ほどちらっとのぞいたら、なんと、これまで閲覧数が1000を超えているのに「いいね」がゼロであるという驚きの事実を発見してしまいました。

DRIVEキャリアとは?

DRIVEキャリアは、STARTUP、ソーシャルセクターなど「未来を創る」仕事に特化した求人サイト

株式会社Kaien 発達障害者と企業との”懸け橋”になる
http://drive.media/career/job/1476

ぜひいいねをお願いします

いいねがゼロということは僕も含め当社の社員も一人もいいねをしていないということなのですが…まあそういう会社ですけれども、ゼロはさすがに受ける人が心配しちゃうのではないかと思いますので、ぜひいいねをお願いします。いいねを押してほしいURLを再掲いたします。

株式会社Kaien 発達障害者と企業との”懸け橋”になる

なお、ブラック企業はNGという、東京労働局の東京都産業労働局「東京カイシャハッケン伝!」にも取材してもらうことが今日分かりましたので、一応ホワイト企業というお墨付きを得たと勝手に思っています。

###

親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ方

  • 掲載日:2016年5月
  • 発行元:河出書房新社
  • URL:http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309247571/blank_blue
  • 内容:当社代表の鈴木が監修した初めての出版物です。主に小中高生の発達障害のお子様のいるご家族を念頭に家庭や学校での支援の考え方や、特性を活かした進路・進学について知れる内容です。