告知:富山大学でのシンポジウム
2011年1月19日
富山大学で来月お話をさせてもらう。公開シンポジウム「高機能自閉症スペクトラム障害者のトランジション・リエゾン支援 ―メンタルヘルスを支え、教育から就労へ―」の中でだ。
ウェブサイトが完成したというので、富山大学の吉永さんより連絡があった。こちらに転記します。
オンとオフの組み合わせが富山大学モデルの特徴 |
内容は以下の通り。
- 「発達障害のある人の就労支援に係る課題 ~教育から企業就労への移行について~」 市川浩樹(高齢・障害者雇用支援機構 障害者職業総合センター)
- 「発達障害の強みを活かす職種と弱みを薄める構造化された職場の設定 ~世界と日本の実例から~」 鈴木慶太(株式会社Kaien)
- パネルディスカッション
富山大学の取り組みはKaienも参考にさせてもらっている。どこまで支援をするかという議論は当然あると思うが、ひとつの方向性として形だけ発達障害のある学生のための支援室を作った大学には是非参考にして欲しいなぁと思っている。
入場は無料らしいので是非。
Kaien会社ウェブサイト http://www.kaien-lab.com
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