海外メディア 『ケイト・ウィンスレットの本&アーニー・エルスのチャリティーゴルフ』
2011年3月25日
週末の午前は主に欧米の自閉症情報をご紹介している。今日は有名人の自閉症関連チャリティー活動の記事が目に飛び込んできた。
映画「タイタニック」に出演していたので映画に疎い僕でも知っているケイト・ウィンスレット。11月に出版予定の本は自閉症啓発を目的としたものだという。あるテレビ番組でナレーションを担当した時に知り合ったアイスランドの自閉症の子供(※言葉を発さない症状だったが、次第にコミュニケーションできるようになっただけでなく、美しい詩を書きはじめたという)に刺激を受けたのだという。実は日本語の記事を見つけた。『ケイト・ウィンスレットが、自閉症の子どもたちのために本を出版!』(シネマトゥデイ)。どうしても英語で読みたい方はこちらから。
もうひとつの話題は以前のエントリーもご紹介したプロゴルファー・アーニー・エルス。彼の活動の続報。チャリティー・ごフル大会をフロリダで予定通り開催したとのこと。3年の開催で目標の総額2万ドル(約1億6千万円)を集めて、300人の自閉症の子供のための教育センターを作るという。記事はこちらから。
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