一番変わっていないのは自分。。。
2011年4月10日
Open Kaienの最終回が本日無事終了。あすは5期の職業トレーニングの初日。というタイミングだが事件が勃発し、今日は朝からテンヤワンヤ。
事態はなんとか収束に向かいそうだが、そんな中スタッフから金言を賜る。。。批判、もとい、良質のアドバイスを受けました。
細かい背景はさすがに書けないが、基本的には尊敬するランディ・パウシュ(以前のエントリーはこちら)も「最後の講義」で話している内容とかぶる。
it’s such a shame that people perceive you as so arrogant. Because it’s going to limit what you’re going to be able to accomplish in life. What a hell of a way to word “you’re being a jerk.”
(教授がまだ学生のランディに対して)「君が傲慢だと思われるのは残念なことだね。というのも、君が人生で成し遂げられるであろうことを小さくしてしまうから」 (ランディの感想)「お前は世間知らずでやなヤツだ、と間接的にいう、なんて上手な表現なんだろう。。。」
今日はそんな感じでした。。。いったいランディのビデオを見て、今まで何度自分をただしたことだろうか。でも、それが形だけだったような気がして情けない。。。
ただランディはこうも言っている。
when you see yourself doing something badly and nobody’s bothering to tell you anymore, that’s a very bad place to be. Your critics are your ones telling you they still love you and care
「何か悪いことをしてしまってだれも忠告してくれなくなったら、それは本当に悪い状況。批判をしてくれるということは、その人達がまだ君のことを愛し、気にかけてくれているということだ。」
ふー。。。超えないといけない壁はやはり自分なのだなぁと再確認した日だった。人はなかなか変わらないと日々みなさんにお話ししているが、一番変わっていないのは自分。灯台下暗しとはこのことかな。。。
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