障害受容の難しさ
2011年6月16日
先日から各地の若者サポートステーションを訪問している。ここでも発達障害は一つのキーワード。
厚労省がニート層の4分の1程度が発達障害と疑われるという報告(ウィキペディアのニート欄)をだしてから5年。サポステのスタッフのかたの現場感覚を聞いても、やはり同じ程度の人が発達障害と疑われるということだった。
ただ問題は、現場ではよく言われる「障害受容」という言葉。たしかに障害者というレッテルを貼られるのは誰でも気持ち良いものではない。活躍している例を前面に出して、イメージを変えていく必要がやっぱりあるだろうなと感じた。
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