自閉症研究者がノーベル医学・生理学賞候補に挙がっているとのこと
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ロイターの予想で、自閉症の研究者がノーベル医学・生理学賞候補に挙がっているとのことである。
Thomson Reuters Predicts Nobel for Autism Speaks AUT10K Director Stephen Scherer
http://www.thestar.com/news/gta/2014/09/25/sick_kids_researcher_touted_for_nobel_prize.html
名前は、Dr. Stephen Scherer(ステファン・シェーラー博士かな?)。カナダ・トロント大学の教授。
写真はAutism Speaksより |
教授の成果は記事(Toronto Star Newspapers)によると、大規模な遺伝子の研究により、「自閉症を予想する方法を見つけ出し、(超)早期の療育につなげることが期待されている」とのことである。
Scherer’s team at Sick Kids found a statistically significant way of predicting autism, which has been hailed as offering hope to parents seeking early treatment.
先日もまだ自閉症の発症理由が子育てにあるということをいう医学関係者がいることを本ブログでも紹介したばかりだが、ノーベル賞受賞となればこれほどの正しい理解促進につながる一報はないであろう。
福生市の広報誌 発達障害についてのきわどいコラムについてのきわどい論評
http://ksuzuki09.blogspot.jp/2014/10/blog-post.html
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