一橋大学の授業で講演
2015年5月31日
当社について。まずは利用説明会にお越しください。採用情報も下記から。
- Kaien(大人向け就労支援)・ガクプロ 利用説明会 / TEENS(学習支援&お仕事体験) 利用説明会
- 採用情報 Kaien/TEENSで働く
- このブログが”本”になりました Decobo通信(Kindle版・書籍版)
——–
先週は一橋大学の授業で100人ぐらいの学生を前にお話をしました。
『ダイバーシティ時代のキャリアデザイン』という授業の中でした。僕の大学時代から、NHKへの入局・退社、MBA留学、ビジネスプランコンペティション出場、起業、という流れと、発達障害や精神障害について触れさせていただきました。
一橋にはマスコミ希望も多く特にNHKは人気とのことですし、文系で偏差値の非常に高い大学ということもありMBAに興味・憧れのある学生も多く、かつビジネスプランコンペティションに出場するなど起業に興味のある学生も多いと聞き、やる気スイッチを付けられたらなぁ、とお話ししましたが結果は、、、、、
思いのほか、距離を感じたという印象です。(泣)
確かに15年前の僕が、今の僕の話を聞いたら、何この人・・・、とか思うと思うわけです。自分としては間違え間違えスモールステップを踏んで15年必死でやっていたら、たまたまの出会いなどが続いて、今までのキャリアが形成されて来たり専門性を高められたりしているので、特別なことをしているわけではないのですが、(15年前の僕もそうでしたが)普通の大学生にとってはよくわからないギャップなのだと思います。
一つ一つ面白いことをしていけばよいと思うのですけれどもね。。。それこそSteve Jobsが話したConnecting the dotsを話そうと思ったのですが、とても自分には無理でした。さすがSteve Jobsというか、あそこまでのキャリアでありながら、誰にでも響く話をたった15分で出来るのはさすがだなぁと思いました。
###