久々にテレビの取材　カメラなしでしたけど

当社について。まずは利用説明会にお越しください。採用情報も下記から。

• Kaien（大人向け就労支援）・ガクプロ　利用説明会
• TEENS（学習支援&お仕事体験）　利用説明会
• 採用情報　Kaien/TEENSで働く
• Kaienオンラインショップでは、販売商品を探しています  
• このブログが”本”になりました　Decobo通信（Kindle版・書籍版） 

——–

TEENS御茶ノ水 4月開校予定　 利用説明会でご登録・ご予約を承っています

もともとテレビ局で働いていたので、どのぐらいな感じ（どのぐらいの分数になりそうか、取材の箇所はどのぐらいか、狙いはどのあたり、つまりストーリーはどうなりそうか）なのかは、やっぱりわかるものです。今回は民放の夕方のニュース番組で取り上げる計画があるとのことで、事前取材がありました。取材というか、発達障害の尖った部分をつかって仕事をしている人を紹介してほしいというものでしたが。

あまりそのストーリーは好みではありませんとは伝えておきました。実際のところ発達障害の凸凹で才能というレベルまで昇華できている例は（それは発達凸凹がない例と同じように）それほど多くはなく、むしろそういった例外を取り上げることで、まじめで信じやすく傷つきやすい発達障害の人は、自分はそんな尖ったものがないからだから仕事に就けないのだと落ち込むことが非常に多いからです。

が、やはりテレビのわかりやすさを求めることを考えるとおそらくくっきりとんがった感じのストーリーになると思います。僕が取材者の時もそんな感じで情報をそぎ落としていましたので。。。 仕方ないかなぁという感じです。というわけで、当社の訓練修了生でも思い出に残る方を紹介しました。どのような感じになるか楽しみです。

なお、今回取材に来た時にディレクターだけでなく、番組のアナウンサーも同行されていて、意外でした。読むだけの人が多いですから。。。ちょうど訓練のタイミングでしたので、訓練生が、あの人「○○局のアナウンサーだ」と色めき立つというお約束もありました。

ほかに比べて交通の便は良いがやや手狭な新宿事業所。 こちらで（カメラなし）取材を受けました。想像とは違う場所だったようです。 学校っぽい印象だったのでしょうが、 オフィスらしさをできるだけ出そうとしているので、 たしかに訪れて驚く方は多いようです。

放送はたぶん2月下旬かなぁ。VTR4分30秒ぐらいかなと予想しておきます。

＃＃＃