発達障害からリーダーシップを考える
2012年2月28日
最近はこのブログが、発達障害の就労についての最新情報を入手できる場として福祉関係者から認知されてきているみたいである。結構な人に読んでいただいているようで、ちょっと勇み足的に言うとKaienのアプローチが業界標準に近くなってきたような気がする。とまぁ、福祉の人が集うこのブログには、今日は、ちょっと毛色の違う話題を突然持ちだして恐縮なのだが、、、
コラボレーション型リーダーシップを旗印とする世界最高峰のビジネススクール、ケロッグ経営大学院の卒業生によるサイトができた。こちら。
トップビジネススクールでウェブサイトを作っているのはケロッグだけらしい なぜそんなに燃えているのか不思議だが、、、そういう学校である |
例えば、インタビューを受けているのは・・・
- GEヘルスケア・ジャパン CEO 川上潤
- 伝説のトレーダーと呼ばれた金融のプロフェッショナル 藤巻健史
- 日産自動車株式会社 市場情報室 室長 星野朝子
- ユーザーとマーケターの視点から生まれたSPIDER 株式会社PTP 代表取締役 有吉昌康
- ハイコーン・ジャパン 日本事業開発担当責任者 今村直也
- 日本交通株式会社 代表取締役 川鍋一朗
と錚々たる布陣。
で、若いから、というのと、珍しいから、というのと、書くのが早いから、という理由だと思われるが、3月からのコラムを僕が書くことになった。コラムのテーマは「グローバル・リーダーの視点」。うーん、重厚だ。第1回は立命館経営大学院教授の鳥山さんが書いている。
今日は 『発達障害からリーダーシップを考える』 をドラフト。案外編集者の受けが良かったので、連載化することになった。前後を書く人がかなり偉い人達なので、あまり読めない空気を必死に読んでしまう自分がいる。最近慣れてきた福祉・医療・教育関係者向けの文書ではなく、今回は、経営者、若手プロフェッショナル、エグゼクティブのために書くことが求められているので尚更だ。
さてどんな話題にしようか。。。
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