ペンション企画とアナウンサー体験と東京案内
当社について。まずは利用説明会にお越しください。採用情報も下記から。
- Kaien(大人向け就労支援)・ガクプロ 利用説明会
- TEENS(学習支援&お仕事体験) 利用説明会
- 採用情報 Kaien/TEENSで働く
- このブログが”本”になりました Decobo通信(Kindle版・書籍版)
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昨日・今日はTEENS(発達凸凹のあるお子様向けの学習支援&お仕事体験)の拡大版。神奈川県のあるペンションを貸切、業務をオーナーから教えてもらって、2日目に来る親御さんをもてなすという合宿形式のお仕事体験イベントでした。
週明けにスタッフブログで詳細が上がってくる(追記:『ペンションTEENS in真鶴~おもてなしの心を学べ!~』)と思いますが、この2日間のためにかなりスタッフも時間を割いて、工夫を凝らしてきましたので、まずはスタッフの成長につながったかなぁと思っています。加えて事業所以外でのお子さんの様子を見ることで、支援者としての気づきは何より大きいと思うわけです。一緒に暮らすと人間はより深く理解できますし、特に発達障害の多面さは朝晩見ないと分からないところが多いです。
もちろん、当社スタッフのための企画ではなく、企画のお客様はTEENSに通う子どもたち。写真や動画を見る限り、彼らも喜んでもらえたようですし、大きな問題もなく無事にみんな帰宅できたようで何よりです。
僕もペンション企画に同行するはずだったのですが、別のご一行の東京案内をするというので、ペンション企画には参加しませんでした。。。この年になって子ども中心の大所帯の引率は若干苦しいなという年齢的なものもありますが。。。
というわけで、昨日はペンション企画に参加しない拠点の子たちにアナウンサー体験(過去ブログから お仕事体験特別版! アナウンサーになろう が終了)を行った後、夕方にご一行に合流。大丸デパートで食事をし、今日は早朝から築地で海産物に舌鼓を打ち、はじめて東京スカイツリーに登りと、ペンション企画とは違う意味のハレを体験できました。
そういえば、アナウンサー体験では、お手本を見せたところ、子どもたちから「上手いね、自撮りして」と言われました。自撮りという言葉に時代を感じます。
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