支援者向けの見学会 初回は無事終了
2013年12月15日
金曜日は、初めて、支援者向けの見学会を実施。あまりにもバタバタしていて写真を撮り忘れてしまったが、関東の各地から、大学、クリニック、ハローワークの関係者が集まってくださった。
開催の狙いは、これまで完全にネット経由であった当社の利用を、地域からもつながるようにしていくことである。「なんだかよくわからないけど、うわさで聞くから言ったらどう?」的な会話がされていたらしいので、しっかりと支援者の方に見ていただいて勧めていただくということを考えている。
見学会は秋葉原と秋葉原サテライトの2か所を回る。秋葉原サテライトのほうはいわゆるボーダー層にも対応したプログラムを開発中である。アンケートを見ると参加者からはおおむね好評であったと思う。
初回の参加者には東京障害者職業能力開発校の校長もいらした。国に刺激を与えられるというのは、(福祉村の中での発信というより、福祉村の外への発信が本義ではあるが)「発信」を存在意義の1つとしている当社としては、非常に喜ばしいことである。
考えるいわゆる同業他社も当然参加者にいる。ノウハウが流出することを心配する人もいるが、僕としては、「せっかく見学に来るほどでしたら、ぜひうちで働いてください」という効率的なリクルーティング手段でもあるので、開放的に受け入れることにしている。
お申し込みはこちらから。
なお家族や当事者の方へは、いつも通り利用説明会を開催しているのでそちらに足をお運びいただきたい。(大人向け) (子ども向け)
###