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「生きづらさを抱える子ども・若者によりそう」に出席

2011年12月10日

きょう午前は内閣府のシンポジウム「生きづらさを抱える子ども・若者によりそう(※)」に出席。

(※)ウェブサイトより・・・困難を有する子ども・若者の問題のうち、ひきこもり、貧困に焦点をあて、専門家(有識者)よりそれぞれの現状・課題・今後の取組み等について発表いただき、行政関係者を含めた支援者、当事者やその家族、さらには一般市民の皆様に対し、有益な情報提供を行う。  また、ひとりでも多くの方々に社会全体で取り組む課題として関心を持ち、理解していただくことが、これらの困難な問題の解決にとって大きな前進となりうると考え、開催するものである。

竹橋駅ちかくの会場。晴れ渡る。
今夜は皆既月食が楽しみ。

お財布に優しく無料イベントだったのと、お世話になっているユースポート横濱の有吉さんが鼎談にご出演との情報をキャッチしたからだが、残念ながら有吉さんの講演はスケジュールの関係で聞けず。その分、ニートやひきこもりの若年層対策をしている首都圏の団体の発表を聞け、また名刺を交換できた。(※パネルディスカッションや鼎談の様子は後日ネットで見られるらしい)

Kaienにとって今日のシンポジウムはとても関心の高い領域。

ニートの実に25%が発達障害の疑いがあると言われている(厚労省調査)。また今日参加していた団体の方によるとひきこもりの7割は発達障害の疑いがあるという。

なので「若年層」「いきずらさ」「引きこもり」「フリーター」というキーワードの支援活動と、Kaienの事業は重なる。ただし、逆に言うと一定程度は発達障害と関係ないケースなので、違いはなんなのか?発達障害の傾向のある無しでアプ
ローチを変える必要があるのか?あるとすればなんなのか?を勉強に行った。

午後は「発達障害が疑われるケースと疑われないケースでアプローチの違いは何ですか?」と同じ質問をもって幾つかのブースをまわったのだが、殆どの場合「変わらない」というお答えだった。発達障害を理解していてその上でアプローチを変えていないのか、発達障害が実は理解できていないから変えられないのか、そこは分からなかった。たしかに出来る支援者ならば同じ法則で大丈夫だと思う。だけど僕の仮説としてはやっぱり基本アプローチを変えたほうが良いのではと思っているので、今日は他の団体との差がわかって良かったと思っている。

とはいえ、ほとんどの団体さんで、「かいえんさんですか?どういったことをされているのですか?」と知られない存在だった。こちらはだいぶご挨拶に回っているので、今日参加されていたうちの結構の団体と活動内容を理解させて頂いているのとは大違い。まずは周辺事業をしている関係者に名前を知っていただくぐらいKaienの事業を光らせないと、「発達障害の傾向によるアプローチの違いが云々」と強がりも言っていられない。。。

今日参加されていた21団体とウェブサイトは下の通り。

独断と偏見でプレゼンのベスト2を発表。

  • K2インターナショナルさん ・・・ 共同生活、そしてOBがK2さんへ直接雇用という柱が体験者によって上手に語られていて◎。
  • 星槎教育研究所さん ・・・ 当然事業をすすめる上では色々と難しいケースに遭遇するだろうが、可能性を本気で信じる包括的なアプローチがよくわかった。

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