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キャリア相談会のアンケート

2011年2月2日

今日もキャリア相談会だった。参加はお二人(+付き添い)。特に楽しいこともない相談会だが、最後は笑顔で帰っていただけた。少しはアドバリューできたと思う。

Kaienでは相談会に参加した方にアンケートをとっている。そのコメント欄を今日はご紹介。(ある期間に頂いた全コメントを掲載。原文ママです)

【キャリア相談会「前」のKaienへのイメージ】

  • 一般的な会社と思っていました。
  • 私みたいな特技とよべるほどのものがない、半端なアスペルガーが行っても大丈夫なのかと心配でした。
  • どちらかというと、数学や機械やパズルに強い理系のアスペルガーの人が訪れる企業さんなのかと思っていました。「アスペルガーの強みを生かす」「コンピューターのテスターなど」ということだったので。
  • もっと会社のオフィスのようなイメージだった
  • この先が不安で仕方がなかった
  • 以前から、KAIEN様の方には一度お伺いしていましたので、事務所の落ち着いている雰囲気や ビジネスライク的なところは察しておりました。以上、自分とKAIENとのマッチしているところ、ミスマッチしているところが共存している事が詳細に分かり良かったと思います。
  • スペシャリスターネなどの企業の例を知っていたので「日本では珍しい取り組みを行っている企業だな」という印象を持っていました。
  • もっとバタバタしているのかと思っていました(ごめんなさい)。
  • ①公的機関の援助とどのように異なるのか ②現状の福祉業界とどのように異なるのか ③トレーニングはどのようなものなのか
【キャリア相談会「後」のKaienへのイメージ】
  • こういう場所でアットホームにやれたほうがいいのかも知れない
  • もう少し長く話し合いをしていただきたかったと思います。
  • 一人一人にむきあって、適材適所をみつけてくれるとおもいました。これからどんどん伸びていく企業さんだと思います。
  • キャリア相談会以前に考えていたような理系に限らず、発達障害の人の適材適所を親身になって考えてくれる企業さんだと思いました。
  • 職業訓練に肩ひじ張らずに通えそう
  • もう少し堅苦しいイメージがあったが、説明会の会場が普段の訓練の現場であるなど、もっと生活観というか、生身の感触が感じ取れて好感が持てた。
  • 高い意識を持って取り組みをしているという印象を受けました。
  • 典型的なアスペルガー症候群の場合、就業の際に大きな頼りになりそうだという印象を受けました。
  • 出来るだけ、希望と現状を的確に掴もうとしてくれている、と感じました。
  • 精神障害手帳を交付され、公的機関援助等で訓練を受けても、結局就業先が決まらない、決まってもミスマッチという事例を耳にするが、受け入れ先企業が理解ある所を選択されておられるので、精神障害手帳交付のリスクを回避する方法があれば、交付を受けると言うことも視野に入れる事ができる。

【お知り合いにKaienの事を伝えるとしたら・・・】

  • 今後の自分のキャリアを色々と相談したいと思った。
  • タイピングのレベルが低かったので 即日練習を始めたことを親に伝えました。
  • 3時間弱の面接で、私の発達障害の特性をよく見抜いてとても適切なアドバイスを下さいました。信頼できる企業さんだと思いました。 Kaienさんがこの先、発達障害の人を社会の中で活躍させ、社会に発達障害を認知させるための布石となることを切に願います。 (以下は、発達障害の友人に対して) ただし、発達障害の人であっても、 社会の中である程度もまれてきて、社会を甘く考えていない人、 自分の弱点を指摘されても謙虚に受け止められる人でないと、Kaienさんの就労支援の意味を成さないようにも思います。
  • 信頼できる感じだった
  • 予想以上に前途多難
  • 「独特のトレーニングをしている」ということと、良いことをしていると実感できましたが、その”良さ”を他人に伝えることはできませんでした。
  • 個別相談の時間があってとても良かった。 自分自身のことをもっと客観的に見る必要があると反省した。
  • 会社や事業内容について分かりやすく丁寧に説明していただきました。  これは自分自身の反省にもなりますが、PCによる情報記入や、面談での自分自身についての説明があまり上手に出来なかったと思います。 事前に少し必要な情報を少しまとめてから行くことができたら、漠然として行くよりも良かったかも知れません。 特に考えを素早くまとめたり、言葉で表現するのが得意でないのでそう思いました。
  • 真摯に面談を行ってくれたのでとても良かった。
  • 公式サイトで分かる情報もあったけど、体験や面談など「生」でないとやりづらいことがあって良かった。行っただけの価値はあった。
  • 思ったよりもさらに小規模だけれど、その分一人ひとりのことをきちんと把握しているように感じた。単に「早くお仕事を紹介する」ではなく、まずその人が「どういう人生設計を考えてるのか」を聞いて、アスペでもきちんとこの先生きていけるように考えさせてくれる所かもしれない。対応がはっきり・丁寧だった。
  • 公的援助とは、一味違ったアプローチで、実務上の問題点を発見できるトレーニングを行っている。 定形発達者では中々、発達障害者の感覚を把握できて居ない、相談者が多いが、発達障害者の感覚をよく理解されていると感じられた。

10点満点で8.5点ぐらいの評価。もう少し効果的にオペレーションして、満足度を上げていきます。今最速で2月下旬になってしまうのですが、相談会へのお申し込みはこちらから。  http://bit.ly/985ume

Kaien会社ウェブサイト  http://www.kaien-lab.com
ニュースレター登録  http://bit.ly/awLJVz 
「自閉症スペクトラムの方向けのキャリア相談会」申し込み  http://bit.ly/985ume
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