米国の起業文化
2011年12月2日
すごい。
昨日のブログでKaienのことが母校ケロッグのウェブサイトで取り上げられたことをお伝えしたが、それを見た反応がすぐにシリコンバレーからあった。
・ケロッグのOB、米国で記事を読む
・勤務先のIT企業の社長(お子さんが自閉症)に伝える
・勤務先の社長の旦那さん(こちらもシリコンバレーのIT企業社長)もメールに加わる
・日本支社の方と連絡が取れる
この間、12時間ほど。意思決定の速さというか、考える事と行動することが同時に出来ると言うか、世界を動かすところの起業家のネットワークはすごいなと圧倒された。日本では数日、もしかしたら数ヶ月、いや1年かかるかもしれない。今日はとても嬉しい日だった。
今は新千歳空港から札幌に向かっている。明日は札幌で講演。こちら。シカゴよりは寒くないけどやっぱり結構寒い。
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