卒論パート2 純文学
2015年1月7日
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今日はのどが少し枯れるほど、社内で事件事故があり、今年は短気にならない、怒らないというのをあっさり何度も破ってしまった一日でした。年が変わっても人は残念ながら簡単には変われないものです。怒りたくなる理由はしっかりあるのですが、まあ、受け入れないといけないですね。現実を。。。
さて、今日は鉄道マニアの卒論に続き、日本の純文学についての卒論、完成稿を読ませてもらいました。3万字ぐらいの大作で、ゆっくり読もうと思いましたが、いろいろあった一日を忘れさせるほど、(いや、忘れてはいけないぐらいいろいろとダメなことが起こった一日なのですが)、完成度の高く、学びのあるものでした。
僕は経済学部卒ですが、もともとは国文学を勉強しようとして文3に行ったくち。でも周囲の意識高い学生を見て自らの文学のセンスがなさに愕然としてあきらめた道なのですが。。。なので、文学部の博士論文や修士論文がどの程度かわかりませんが、今回の論文が卒論としては秀逸であることはわかりました。
当社事業や自分自身の人生にも投影できる作品であることを知り、もう一度読みたくなりました。小説も「人」を扱ったものですので、「人」をリソースとする経営としての面からも、「人」に向き合う福祉という面からも、学びがありそうです。
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