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出張報告 大阪2日目 大阪人の図々しさと発達障害の図々しさの違い

2015年5月4日

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出張2日目の今日は、昨日に続いて大阪で説明会と個別相談会でした。これから名古屋に移動します。

もちろん企業秘密もありますが、今後どうすればよいか見えてきた部分がありました。やはり現場、直接見て聞き味わう一次情報は大事です。

図々しさというと刺激的ですが、、、敵に回したいわけでもないです。また大方ステレオタイプだというのもわかっていますが、やっぱり結構東京の感覚と違うと思う大阪人の押しの強さ。発達障害の人でいわゆる空気が読めなくて自己主張をし続けてしまう人とどう見分けを付けるか。。。

正直なところ些末なところはわかりにくいのですが、やはり作為があるかどうかだと思っています。図々しさや押しの強さというのは相手をコントロールしたい、つまり作為があるケース。発達障害の人の(時に過度に思われる)主張は、純粋に相手をコントロールではなく、自分の内なる声・判断基準に従っているだけ。つまり作為がない状態だと考えます。

いわゆる悪気があるか無いか、純粋な図々しさかどうかということかなぁと思いながら、僕にとっては異国である大阪への出張が終了です。

そういえば、一つ驚くべきことがありました。個別相談の後にサインを求められました。初めてのことです。もちろんしませんでしたが。。。NHKのアナウンサーをしていたときは職業柄、時々頼まれることがあるのですが、それ以来のことでビックリしました。大阪は何が次に起こるか予測がつきづらいです。

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