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ジョー・バイデンと吃音社長ブログ

2020年11月8日

吃音(きつおん)は発達障害の一つと定義されています。

 

その吃音。米国の新大統領となることがほぼ確定したジョー・バイデン前副大統領は子どものころたいそう悩まされたそうです。実際、この話は既にだいぶ前から公になっているもので、過去、バイデンは、米国の吃音財団にも最近メッセージを寄せています。

Stuttering Foundation of America
https://www.stutteringhelp.org/content/joe-biden

He said his mother would tell him, “Joey, don’t let this define you. Joey, remember who you are. Joey, you can do it. So every time I would walk out, she would reinforce me. I know that sounds silly, but it really matters.”

「ジョーイ、吃音があってもそれがあなたという人を決めるわけじゃない。ジョーイ、あなたが誰であるか覚えておきなさい。ジョーイ、あなたはきっとできる。」 外出するたびに母は私に繰り返しました。ばかげているように聞こえるかもしれませんが、その言葉は私が成長するのに本当に重要だったのです。

オバマ大統領が誕生した時、留学のため、オバマの地元である米国イリノイ州にいました。ものすごい熱気に包まれたのを覚えています。自分もオバマ/バイデンマグネットを買って、いまだに家の冷蔵庫に貼っています。

今回は高揚というよりも、癒し的な感じが漂っているようですが、吃音で苦しめられた大統領が誕生したのは、多くの人を勇気づける一つの要素だなぁと感じます。

 

文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS大学生向けの就活サークル ガクプロ就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴

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