「発達障害者への賛歌」
2011年8月30日
というタイトルで、12月に札幌で公演をすることになった。12月は講演っぽいものが(僕にしては多い)3つもあり、そろそろ台本を用意しないといけない。毎回毎回違うネタを用意していると疲れてしまう。。。。
どういう台本にしようかなと迷走していたときに、「しきる」技術-誰にでもできる超実践リーダーシップ、を出版されたばかりの克元さんと今夜お会いして、色々と教わった。
ITの職場にいる 発達障害「っぽい」SEの方には この本、とても良いはず。 そういう目的で書かれた本では ないですが… |
考えてみれば当たり前だが、本の企画書と講演のストーリーは似ているはず。そういえば、大学や大学院の授業も(教授が自ら執筆した)教科書の内容を、講義は音声化しているだけのものが多かった。。。
まあそれは反面教師なのかもしれないけれども、メッセージは基本的には一緒のはず。せっかく講演を依頼されているので、本の執筆と絡めてより良いものをお届けできればと思う。