米国の良さ
2012年2月22日
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MBA修了後も母校ケロッグの面接官をこの時期はつとめている。MBAの志願者は減っていると評判だったけれども、おかげ様でケロッグは引き続き多いようで、僕にも面接官のお声がかかっている。
さすがに英語をほとんど使わない仕事なので、1年に一度だけ英語を思い出す感じで、それはそれはプレッシャーの掛かる作業だ。
そんな僕の助けになるのがインタビューガイド。米国はありがたい事に この手のマニュアルがしっかりしていて、それ通りに行えばきちんと母校のアドミッションと同質の面接ができるようになっている。
実はKaienのプログラムも、MBAで学んだ体系をかなり、というかほとんど入れているつもり。米国のケロッグぐらいのレベルになると可能な部分は構造化が進んでいる。僕がユニバーサルな管理法と言っている部分は実はMBAで学んだ手法。インタビューガイドを読みながら、視覚化・構造化・マニュアル化された世界に久しぶりにどっぷりと浸かった。
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