発達障害の強みを活かす就職術として「教育と医学」に掲載
2012年5月28日
メディア掲載のお知らせ。今日発売の『教育と医学』(慶応大学出版会)は、成人後の発達障害を理解する、という特集が組まれていて、そこでKaien/TEENSについての論文が掲載された。『発達障害の強みを活かす就職術』というタイトルで、5000字ぐらい。
全国の書店でも手に入ると思うし、アマゾンでも取り寄せられる。値段は720円。
ご家族・教育関係者向けに、ということだったので、いつも以上にシンプルに書こうと思った。それがためか、少し雑な論ではあるかもしれないけれども、書いた自分が読んでも「なるほど~」と思うほどわかりやすいとは思うので、ぜひご一読いただきたい。
なお、僕の論文の前には一緒に研究させていただいている富山大学の西村先生、そして後ろにはやはり一緒に研究している福岡教育大学の納富先生の論文が掲載されている。
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