奥義
2012年9月24日
当社の核で奥義とも言える?発達障害の当事者向けのアセスメントについて、今日はたっぷりとレクチャーした。こちら。お陰様で今回は直ぐに満席となったこともあり、第2回を年内に行うことになりそうである。
なお、初期アセスメントは、当社が得意なところであり、ここでの信頼感でドンドン人が集まってくれているように思う。実際好評である。最近、個別相談の後に頂いたアンケートの記載は以下のとおり。
- 説明が非常に丁寧で親切であったと思います。自分という人間像が分かりやすくなりました。
- 自分が困っている、人とのぶれが許せないことなど客観的に教えて頂いてようやく「自分がそういう特性があるのだ」と納得できた気がします
- 自爆傾向の強さも自覚していましたが、一拍考えるようにできそうです。
- 担当の先生から厳しいと聞いていたので気を引き締めて相談に来ましたが、丁寧にお話を聞いていただき、また、不安だったことについて回答や説明を頂き安心しました。
- 就労を希望するにあたっての課題(注意力や喋り方等々)を客観的に率直におっしゃって下さり、なかなかそういった事を、特に「働くにあたって」という観点から聞かせて頂けることというのはないので、本当に参考になりました。ご説明も分かりやすかったです。
- 短時間だが、自分の状況を把握してフィードバックをしてもらえた。
- 自分がどういう仕事を探していけばよいか、参考になるアドバイスをもらえました。
- 自分の希望と現実のギャップを埋める為に、現時点で何をすべきなのか分かりやすくご説明頂けました。
- 面談で障害特性と懸念事項をずばりと指摘された。素晴らしい。
などと評価を頂いている。
今日は、つくばでの当社プログラム開設も重なっていた。なかなかしびれる日だった。明日も、お陰様で忙しそうである。新聞社の取材がある。別の新聞社の取材は先週受けたが早ければ今週半ばにも記事になりそうだとのこと。
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