アメリカ大統領選挙 第2回討論
2012年10月18日
完全に趣味の世界だが、昨日は第2回討論だった。
前回の大統領選挙(オバマとマケイン)では「autism 自閉症」というキーワードは頻出していたが、今回はある程度落ち着いたのかなぁという印象がある。僕が聞き逃していなければ昨日の討論でも出ていなかった。
(討論自体はオバマの勝利と報道されている。第1回は完膚なきまで?に叩きのめされたのでイーブン)
出てくるとしたら、オバマケアと呼ばれる国民皆年金では、先天的な要素で保険加入を断ってはいけないという例ででてくるぐらい。たとえば、クリントン大統領のスピーチでは出てくる(はず。大分前に見たのでうろ覚えであるが。) 換言すると、「発達障害」という名前でまだ後天的だという人がいる日本に比べると、当然のごとく「先天的な例」として上がってくるので、米国のほうが一般的な認識が広がっているのかもしれない。
(クリントン元大統領はまだまだ人気。一方共和党のブッシュ前大統領は共和党にとっても忘れたい過去のため、ほぼ露出ない)
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