紅白歌合戦から思ったこと
2014年1月5日
先の紅白歌合戦では”不思議ちゃん”が様々な場で注目を集めたらしい。僕はいまだにテレビがなく、iPhoneでのYahoo!ニュース情報ではあるが、”不思議ちゃん”が人気でうれしい限りである。
もちろん”不思議ちゃん”だとイコール発達障害だというわけでもなく、そもそも僕は医師でもないから診断はまったくできないのだが、、、発達障害の中に不思議ちゃんが多いのは肌感覚としては分かる。(※こねくり回して言うと、二者は必要条件でも十分条件でもないが相関関係はありそうな気がするということ)
当社の周辺で言うと、男女間で就職率などもそれほど大きくは変わらないなか、結婚の割合は(統計を取ったわけではないのであくまでこれも肌感覚だが)大きく異なる気がする。圧倒的に女性が高い。もしかしたら現代女性全体の既婚率よりも高いかもしれない。”不思議ちゃん”は女性の場合、かなり人気のようだ。
一方で発達障害の傾向のある男性の既婚率の低さは顕著であると思っている。お付き合いや結婚は自尊心の大きなブーストになるので当社事業とまったく無関係というわけではない。
今後そういった方向性で当社が動けないか? 僕自身、他人のことをお節介している暇があるわけではないが、今回の紅白に限らず、ちょくちょく思うことである。
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