ウェブサイトのアクセスが増えるとともに見えてきた課題
2015年3月6日
当社について。まずは利用説明会にお越しください。採用情報も下記から。
- Kaien(大人向け就労支援)・ガクプロ 利用説明会
- TEENS(学習支援&お仕事体験) 利用説明会
- 採用情報 Kaien/TEENSで働く
- Kaienオンラインショップでは、販売商品を探しています
- このブログが”本”になりました Decobo通信(Kindle版・書籍版)
——–
当社では大きく2つのサイトを運営しています。
大人向け http://www.kaien-lab.com
子ども向け(TEENS) http://www.teensmoon.com
両方のサイトとも、モバイル対応にした成果か、以前よりも一段とアクセスが増えています。もちろんそれはうれしいことなのですが、想像以上にアクセスを頂き、課題として新たなものが出てきました。
というのも、「発達障害」でGoogle検索した時に当社が、(1)厚労省、(2)Wikipedia、に続いて3番目に表示されることが多いためと思いますが、「発達障害とは何か?」、「自分は発達障害かどうか?」、「どういう制度があるのか」という、本来でしたら医療や、発達障害者支援センターが本来期待されている「診断」や「支援先へのつなぎ」「情報提供」などを担うようになっている、ということです。
お金を頂けるわけではないのですが、こういう会社ですので、もちろんできる限りはするのですが、僕の時間も限られていますのでやや物理的・時間的な厳しさも見えてきたなぁという印象です。
一番ありがたいのが、毎月発行しているニュースレター(大人向け 子ども向け)に質問していただいたり、利用説明会(大人向け 子ども向け)に来ていただけること。ニュースレター内の質疑応答で、あるいは説明会での質疑応答で、多くの人に一つの質問をこたえることができるので、メリットが大きいためです。でもどうしても個別の質問もあり、コツコツ答えられるまで答えていこうと思っています。
本文と関係ありません・・・今日撮った写真から・・・ 秋葉原サテライト(兼 ガクプロ本部)からみた秋葉原 |
###