7月開所を目指す!Kaien代々木首都圏7つ目 発達障害の方向けの就労移行支援 スタッフも募集中
昨日は最近何かと話題の都庁に行ってきました。とはいっても、非常に当社的な話です。新しい就労移行支援事業所を立ち上げるための説明会に行ってまいりました。
当社としては7事業所目の就労移行支援事業所
今のところ当社は、秋葉原(2箇所)、池袋、新宿、川崎、横浜に、就労移行支援事業所をあわせて6拠点運営しています。今回新たに渋谷区の代々木に新拠点を立ち上げる準備を進めています。
【参考】Kaien 事業所一覧
東京都内の新設拠点としては2015年の池袋拠点以来になります。山手線の西側では当社の利用希望が多く、新宿だけでは収容できないことから、半年以上の時間を掛けて、新宿第2拠点を探していました。以前も書いたとおり障害福祉施設はなかなかビルオーナーさんがOKと言わないことも有り難航したのですが、今回ほぼ問題なさそうです。
もちろん、今後、東京都の福祉保健局や渋谷区の障害福祉課とのやり取りがありますし、概ねOKをもらっているものの管轄の建築課や消防にも最終的な確認をする必要がありますので、諸々の行政手続で気が重いのですが…7月1日の開所を目指していきます。梅雨のさなかだと思いますが、気分爽快な開所を迎えたい!と心の底から思っています。
できれば一番エッジの立った事業所に
Kaien代々木をどのような事業所にするか?1・2駅しか離れていないKaien新宿と性格を変える必要があると考えています。新宿はガクプロ(大学生向けの就活支援塾)も同フロアに併設しているので、支援の連続性を考える拠点により色付けしていこうかなぁと思っています。他方、代々木は、ビットバレーの渋谷区にあるということで、やや強引ですが、より年齢高めの方、より就業経験の有る方、に当社らしい、従来福祉ではできづらい体験ができる拠点にしようというのが今の個人的な考えです。
スタッフも募集中 近々関西も
実は概ねスタッフの配置も見えてきていますが、良質なスタッフは居るに越したことはないです。ぜひこの機に応募をして頂けるとありがたいです。
この代々木で首都圏での拠点拡大は徐々にペースダウンしたいのですが、一方で首都圏でも子ども向けサービスはまだまだ当社の拠点が少ないので今まで以上に拡大したいと思っています。
【参考】TEENSは今まで以上に拠点を増やしていきます厚労省方針 放課後等デイサービスの開設要件厳格化を受けて
また地方の展開は本腰を入れるつもりです。まずは関西だと思っていて、関係者にご挨拶に行くとともに、なによりもスタッフ=同志を集める必要があります。数ヶ月後というスパンではないですが、1年後には形にしないとというペースで考えています。ぜひわれこそは!という方はご連絡頂ければ幸いです。
【参考】採用情報