発達障害のある大学生向け ”合理的配慮”の解説記事
2016年11月3日
現在、大人の発達障害者向けサービスのウェブサイトにコツコツと新しい記事をアップしています。昨日今日で2つ記事をアップしました。
ちょうど障害のある学生の修学支援に関する検討会に委員として参加させていただいていることもあり、またガクプロという大学生・専門学校生向けのサービスの現場に携わっていることもあり、そして何よりも発達障害の大学生に関する情報は(だいぶ多くなってきた発達障害界隈の情報の中でも)圧倒的に不足しているため、個人的に大学に関する情報発信は力を入れています。
今日アップしたのは「発達障害のある大学生向けの合理的配慮」についての記事。急に言われだした概念で、いったい何が変わって何が変わらないのかわからない方が多いと思います。自分での権利擁護というのがポイントであることをわかっていただきたいのですが、詳しくはぜひ記事を読んでください。渾身の力を込めて、綺麗な秋晴れにもかかわらず祝日の日中の時間を使って書きましたので、そのあたりも加味しながら読んでいただけるとありがたいです。。。
大学生の発達障害
学生生活・就職活動での困り感とその対応法をまとめました
合理的配慮とは 大学編
発達障害のある大学生・院生の入試・学業・就活を合理的配慮の観点から考えます