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TEENS/学プロの保護者会で感じたこと

今日は2時間の保護者会(お子様向け学習支援&お仕事体験「TEENS」と、大学生向けの就活サークル「学プロ」)を3回行った。あわせて約80人の方が参加された。

学習支援の方法論、お仕事体験の方向性、一般枠・障害者枠の就活の違い、など年齢層に分けて当社からお話をするだけでなく、茶話会形式で交流も行った。年齢が高いお子さんをお持ちの親御さんほど、お母様だけでなくお父様も出席され、かつ、話がより引き締まった(具体的に言うと笑いが少なく、現実社会にどう向き合うかという)雰囲気が強かった。

当社に来るお子さんは、他のお子さんと比べて幼いことが多い。このため高校(やフリースクール)の後、すぐに就職というよりも、何らかの場を通じて社会性をつませたいという想いが保護者の中で強い。大学なのか、専門学校なのか、大学「部」なのか、選択肢がある分、いろいろ悩まれていた。

また、就職に際して、障害者手帳をとるのか取らないのか。取得するにしても一般枠を挑戦するのか、はじめから障害者枠なのか。この辺りのお話はかなり個別になり一般論で語れないが、日本で就職しようとすると、学校までと違って、一般か障害かの二者択一を迫られる制度に直面する。

どんな子でも最終的には様々な制約のもとで色々とある選択肢の中から人生を切り開いていくのだが、発達障害の特性があると、情報が少ない中、どっちつかずの状態で数年後を考えないといけない状態がまだまだ続きそうである。自信をもって当社プログラムを作っていくには、かなり高いアンテナを立てて、良質な社会分析をしていけないな、と改めて思った。

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