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特集③ 当事者家族から発達障害支援の道へ

当社Kaienも当事者家族による起業です。スタッフの中にも当事者家族であることがきっかけでこの世界に入ってきた人が何人もいます。様々な葛藤もありますが、一つ一つ乗り越えながらプロとして日々支援を行っています。

1. 求人情報

  • 全職種 (フルタイムはもちろんパートタイムまで、ほぼすべての職種に当事者家族がいます)

2. 当事者家族がプロの支援者になるために必要なこと

 仕事と家族を分けること → 当事者の家族であるということは「発達障害」の世界を知るきっかけにはなるかもしれません。しかし、Kaien/TEENSに来る人たちは家族ではありません。成育歴や環境、その人が現在おかれている状況をしっかりと把握し支援をするために、仕事に家族を持ち込まないことが、利用者の正しい特性理解と支援の見立てができるポイントです。

 傾聴/共感しすぎないこと → 利用者の家族の気持ちがわかったり、利用者の特性が経験上理解しやすかったり、支援者として当事者の家族であることはメリットともなります。しかし、一方で利用者家族の気持ちに寄り添いすぎてしまったり、利用者本人の話を聞きすぎてしまったり、結果良い支援にはつながりません。適度な距離を置きながら、当事者家族ではなく、支援者として本人・家族・状況を観察し、行動できる力が必要です。

3. 当事者家族で支援者を目指す人へのメッセージ

40代女性(児童発達支援管理責任者)

自分の仕事で、社会での発達障害の認知が広がる可能性を感じています。

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 私の息子は発達障害を抱えています。発達障害を取り巻く環境はここ数年整備されてきたとはいえ、まだまだ厳しいのが現状です。当事者の家族としては憤りのない感情や空虚感にさいなまれることもあります。

 しかし、いろいろなタイプの皆さんと関わることで、自分や家族を客観視する機会となったり、元気をもらったりしています。また、自分の得てきたことを利用者の皆さんに共有し、自分も皆さんから新たな学びを頂く。例えばその繰り返しが、少しずつ社会での発達障害の認知につながり、当事者の生きやすい環境が生まれるかもしれません。

 Kaienはそんな夢を膨らませることができる企業です。

40代男性(就労:ブリッジコンサルタント)

発達障害支援という自分のやりたいことに一生をかけて取り組む選択をしました。

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 Kaienの存在を知ったのは、ある新聞記事からです。息子が当事者ということもあり、以前から発達障害というワードにはアンテナを張っていたのですが、福祉ではなくビジネスのアプローチで発達障害の強みを広め、彼らの仕事を通じた社会参加を後押しするというKaienの考え方に衝撃を受け、すぐにファンになりました。

 もともと私はネット関連企業で人事や管理部門の経験を積んでおり、全くの異分野に転身することには葛藤もありましたが、最も自分のやりたいこと、好きなことに一生をかけて取り組むことを今回選択しました。自身のセカンドキャリアの舞台としてKaienに出会えたことは、とても幸せなことです。

 家族に発達障害の当事者がいるとはいえ、特段、家族を背負って仕事をしている感覚は持っていません。身近な人に限らず、世の中全体の発達障害に対してインパクトを出そうとしているKaienの事業を「面白い!」と感じてもらえる仲間と、ぜひ一緒に仕事をしたいと思っています。

 

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