採用情報

福生市の広報誌 発達障害についてのきわどいコラムについてのきわどい論評

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すでに東京都をはじめ関係各機関には情報が広まり、しかるべき啓発活動なども推進されることが決まって一段落したようなので、僕もこの場で触れてみようと思います。

福生(ふっさ)市の広報誌に、目を疑いたくなる発達障害についてコラムが掲載されました。医師会だよりというコーナーであり、執筆者は医師です。まだウェブで見られます。

福生市広報 医師会だより 「発達障害」について
https://www.city.fussa.tokyo.jp/municipal/koho/pdf/m1cpmb0000039eiq-att/26-9-15-7P.pdf

要点としては、発達障害の原因としての、親の子育てによる可能性が、「打ち消され」、「タブーとなり」、「政治的な力関係」で封印され、いつの間に先天的な原因となっている、ということに現場の医師が”警鐘”を鳴らしたもののようです。結びには以下のようなことも書いてあります。

発達障害とは多くの傷を負った子どもたちの心と脳であり、大人の発達障害とは、その傷を引きずりながら成長した大人たちの心と脳です。

もちろん僕の立場は、ありえないーーーー、です。

が、医師もいろいろいますのでそれをどうこう言っても仕方がないです。またれっきとした行政である福生市(ちなみに東京都にあります)がこの文章をそのまま載せているところも仕方ないと思わざるをえないのでしょう。言論の自由が保障された国ですので。。。厚労省や東京都の方針と明確に反する文章なので、なかなか挑戦的ではありますが。。。

僕がここで強調する必要すらないかもしれませんが、発達障害は、科学的には先天的・遺伝的な要素が絡んでいることはほぼほぼ確かで、環境要因があるにせよ子育ての問題ではないことは、コラムの言葉を借りれば「学問として」証明されてきているところです。僕のブログの記事から2つご紹介します。

自閉症スペクトラム研究 最新情報がTED動画に
http://ksuzuki09.blogspot.jp/2014/06/ted.html

発達障害丁々発止8 『発達障害の原因は親の愛情不足、日本伝統の子育てで予防可能という大阪維新の会・大阪市議団の条例案について』
http://ksuzuki09.blogspot.jp/2012_06_01_archive.html

ひとつ目のブログ記事にもある以下の動画は英語なのですが、自閉症の原因を科学的に分析しているのでぜひ見ていただきたいです。日本語に訳せればよいのですが、全訳はまだのようなため、要点のみ上記ブログに書いてありますのでご参考までに。

この医師のいうこともわからなくはないのです。特に幼少時に”育ての問題”で発達障害っぽい、目を合わせない、こだわりが強い、落ち着きがない、衝動的に行動する、などが出るケースはあると専門医もおっしゃっています。が、それは虐待やネグレクトなどのケースであり、決してちょっと育て方が下手だったからというもので困難化するものではありません。

つまり福生市のコラムは、例えば熱が出たら全部風邪であり、インフルエンザも薬の副作用でも熱が出るのにそれを現象面だけ見て一緒に風邪と断じているようなものです。現象面が似ていたとしても、「先天的な発達障害」と「育てに大きな屈折があった行動特性」をいっしょくたにすべきではないでしょう。それこそ非科学的です、、、と、科学を出さないまでも論理的に破たんしています。

ただ同情の余地があるとすると今の医者は忙しいのです。昨日もお付き合いのある児童精神科医の先生とランチを一緒にさせていただいたのですが、精神科の世界は先生方が想像する以上に患者が増える一方で、ただ診療しているだけでは稼ぎにくくなり、とにかく忙しい。場合によっては、発達障害など新しい動きが出てきても最新情報に追いつけないということのようです。いわば、心も脳も傷つくプレッシャーにさらされているのは医者も同じことのようです。執筆時に少し調べればすぐ誤解だと分かってしまう文章が出てきてしまうことに、医師の大変さを感じます。

今回の文章を見て、発達障害の啓発は社会全体だけではなく灯台下暗しというか医療・行政にもしないといけないという事実を謙虚に受け止めるとともに、医者の忙しさからこのようなコラムを書く時間が十分に取れないことに憐れみを感じ、共感・傾聴をしてあげるべきなのでしょう。つまり、(最後に再びコラムから借用すると)今回のようなことがあったとしても「理解の方法は、やはり近づき寄り添うしかない」のかもしれません。

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発達障害の強みを活かした就職・活躍を!
小中高生向け 学習支援&お仕事体験プログラム
TEENS新宿・横浜 (秋葉原計画中)
発達障害(含・疑い)の大学生向け 学外就活サークル
ガクプロ (2014年12月 新拠点で受入枠UP)
http://www.kaien-lab.com/gakupro/univ/

頭の中は未来へ ケース会議を実施

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昨日お世話になっているETIC.の方がいらっしゃった。その話の中で「まだ仕事の5割ぐらいは現場です」という話をしたらすごく驚いていらした。たしかに一応社長ですし、もう少し管理っぽいことをすべきなのかもしれない。

今チェックしたところ、今週だと個別相談とかセッションのファシリテートとか定着支援の訪問とかで、7~8割が費やされている。逆に言うと2~3割の時間が社長業。とはいえ、社長の仕事は何なのかまだよくわからない。採用面接は一つの仕事なのだが、あとは、現場なのか管理なのか区分けのしにくいのが中小企業の現状である。

今日は福祉の世界では大層一般的なケース会議ということをした。小中高生向けのサービスを行っているTEENSのケース会議である。

ケースとは一人一人の利用者(当社では訓練生とかお子さんとか言っているが)について現場のスタッフが意見を出し合って今後の方針を決めていくものである。当社の支援は一人に決まった人がつく形は極力行わず、ゾーンディフェンスを主としている。このため、ケース会議はスタッフ間のすり合わせという意味合いが大きい。

僕の役割は、その子がどんな高校や専門学校、大学に行きそうかとか、職種は何なのか、一般枠なのか障害者枠なのか、その過程で考えられるリスクはなんで、そのために逆算して何が優先順位高いか、あるいは新たにすべきことはないか、などを伝える役目である。ケースで出ている子を頭の中でタイムマシンで数年後や十数年後に連れて行ってみる感じにちかい。

もちろんこれまでかなりの年齢層のかなりの数の人を見てきているのでそこからの類推が多いわけだし、将来はその子は変わらないペースで成長しても社会のほうがいろいろと変わってしまう可能性もあるわけで、確度がそれほど高いとも我ながら思えない。でも今の段階でのベストショットは考えられているかなとは思っている。

というわけで、きょうも朝から晩まで現場ということで、これから少し社長に近い仕事をしようと思います。

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NFL(米アメフト)のインディアナポリス・コルツ 自閉症に優しいスタジアムへ

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NFLのインディアナポリス・コルツ。スーパーボウルも制したことがある名門です。僕も(退団したらしいですが)QBのマニングの名前は聞いたことがあるほど。そのコルツが、自閉症の人でも親しみやすいスタジアムになったとのことです。いったいどういうものなのか??

Indianapolis Coltsのウェブサイトから

インディアナポリス・コルツ 自閉症のファンの体験を高める
Indianapolis Colts Improve Game Day Experience for Fans with Autism
http://www.stadiumjourney.com/news/09-26-2014/821/indianapolis-colts-improve-game-day-experience-for-fans-with-autism

NFLは秋から冬に行われるので、スタジアムに行くと極寒(零下なのは当然)の中でのゲームもしばしばなうえ、雄々しすぎる米国人が最も好むゲームです。かつ、写真でもわかるようにそれ以外にもショーの要素が多く、感覚過敏が強い、あるいは想定外のことに驚きすぎるタイプの自閉症の人には大変な場です。テレビで見ていてもド派手なことはあらゆるプロスポーツでもナンバーワンかもしれません。

今回は、イヤマフなどの道具だけではなく、スタジアムに行く前にスタジアムの様子がわかる写真集とかもあり、かつ、様々な部門(営業、ゲストサービス、地域関係、イベント部門)のスタッフが夏の間にどのように自閉症の人に接するのが良いのか専門のトレーニングを受けてシーズンに臨んでいるとのこと。モノよりやはり接し方が肝なので、さすがそのあたりは米国、しっかりしています。

(引用)This past summer, the Colts sent their employees who work in sales, guest services, community relations, and events to the Damar Disability Needs Accreditation (DNA) training program.

おそらく診断を受けた子供のお父さんがNFL好きで子供と一緒に行きたいけれどもいけない、という時にとても頼りになりそうな演出ですし、それが主眼かもなぁと、うがった見方はしてしまいますが、MLB(大リーグ)はリーグ全体で自閉症対応に取り組んでいるようですし、NFLも動いてきており、日本でもそろそろ動きを求めていきたいなと思うところです。

個人的には、鳴り物をやめたプロ野球をするだけで、自閉症デイになると思うのですが。。。関係者にトライしていただきたいところです。おこがましいですが、助言でしたらさせていただけると思いますので。(埼玉出身ですので)我らが西武ライオンズとか、考えてほしいなと思います。

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神様コトラー、労働経済、マーケティング3.0、ビッグデータ、そしてプログラミング「パイソン(Python)」まで

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日経新聞の「私の履歴書」。たしか3月だったと思うが、マーケティングの神様と言われ、僕の母校ケロッグ経営大学院の教授である、コトラー教授が執筆した。実は僕の名前も”日本の卒業生”として触れてくれていた。この度、私の履歴書が加筆されて、コトラー教授の最初の自伝として出版されたので買ってみました。

マーケティングと共に フィリップ・コトラー自伝
http://www.amazon.co.jp/dp/4532169224/ref=cm_sw_r_tw_dp_-3Jjub060NM0Z

 
本の中盤に僕(鈴木慶太)の名前が出てきます。
ということで紹介だけのつもりでブログを書こうと思っていたのだが、、、しっかり読むとKaienの経営ともクロスオーバーすることがわかったので、ブログに記しておきたいと思う。コトラー教授の難しい専門書を読んでもなんだかわからない、難しすぎるという人も、この自伝はわかりやすく、マーケティングが素人でもわかりやすいので、お勧めです。
左から2行目 日産の初の女性執行委員
(星野リゾートの社長夫人でもある)星野さんの次にあります

実は僕がケロッグにいた時に、コトラー教授の謦咳に接したのは1回だけ、2009年冬だか春だったと思う。その講演の際に、ソーシャルマーケティング(SNSを使ったマーケティングではなく、社会をよくするためのマーケティング)について強調されていたのを覚えている。社会起業とかが流行っていたころだったからというよりも、そもそもこの言葉をコトラー教授が使い始めたのが1971年だというから、いわゆるSNSのソーシャルではなく、社会正義のソーシャルという意味である。コトラー教授の先見性がわかるであろう。

ソーシャルマーケティングのベースとなるのが、コトラー教授の生い立ち、というのをこの本で知った。

コトラー教授はシカゴの移民・労働階級で育ったということで、労働経済が大きなベースにあるということ。これがために、マーケティングという言葉から想像される「企業企業」した概念から明らかに違う、労働者や社会という言葉とリンクすることがわかる。

なお、コトラー教授はNPOとマーケティングという本はだいぶ前に出しているし、政治の世界のマーケティングはもちろん、パフォーマンスアートや博物館などのマーケティングに関するニッチな専門書も発行しているとのこと。

ちなみにマーケティングは、「消費者にモノ・サービスをできるだけ高く、できるだけ多く買わせる」、つまり「ガツガツした営業」と「テレビCMなどの広告」と思っている人が多いと思うが、それはマーケティングのごくごく一部。

コトラー教授によると、マーケティングは①調査、②セグメンテーション/ターゲティング/ポジショニング、③マーケティング・ミックス、④実施、⑤管理とあり、僕の中で①~⑤をまとめると「より良い商品・サービスを送り出すための顧客との対話(発信と受信とその間の分析)」になるかなり広い概念である。

また、コトラー教授が提唱しているマーケティング3.0とは「価値主導のマーケティング」である。

マーケティング1.0は「製品中心のマーケティング」、マーケティング2.0は「消費者志向のマーケティング」ということ。押し込めば良かった(多くの人がマーケティングと思っているプッシュ型)が1.0。プル型で消費者のニーズを形にするのが2.0としたら、価値観を一緒に作っていくのが、3.0なのだとおもう。

当社も良質なファンを作る、ということが重要な基盤思想なので、3.0型だと自認している。つまり、顧客との双方向でサービスや価値観を作っていく会社いうことである。
<人・働く力> Be Professional 良質なファン
マーケティングも進む。昔マーケティングスクールと言われ、確かに今もマーケティングに一番強いケロッグMBAの現状は、僕がケロッグの授業でかなりお勧めしているフロリアン・ゼッテルマイヤ(Florian Zettelmeyer)教授が率いるビッグデータを使いこなす超MBAプログラムである。
ゼッテルマイヤー教授はドイツ出身で、たしかマッキンゼーで働きながら、ギークとして1990年代からビッグデータをマーケティングに持ち込み、ちょうど僕がケロッグMBA2年生であった時に、UCバークレーのMBA(ハース)からケロッグに来てくれた教授である。
ビビッとその面白さを感じ、授業をとったのが懐かしい。ケロッグでの初回の講義から、ケーブルテレビのリアルな購買データや、携帯電話キャリアの膨大なデータを使いながら、学生に課題を出すスタイルに魅了された。僕のMBA時代にもっとも面白かった授業の一つである。
ちょうど今週、ケロッグの卒業生向けにウェブ講座があったので、とても懐かしくなり、受講した。 Data Analytics: Why It’s a Leadership Problem  なぜデータ分析がリーダーの課題なのか? ちなみに日本時間では深夜2時からのセッションでした。。。

その中で驚いたのが、今ケロッグのMBAは、TwitterなどのAPIを利用する授業があったり、パイソン(Python)を使いこなす授業があったり、超データドリブン(Data Driven=情報主導)な感じになっているということである。

当社はまだそこまでデータドリブンではないが、顧客との対話であるマーケティングの中で顧客が残した足跡であるビッグデータはとても貴重な情報。流石にぼくはPythonは無理だが、小さい会社を経営していても、コトラー教授の大きな教えやゼッテルマイヤー教授の最新の教えはとても為になり、まったくかみ合わないと思っていた福祉の分野でもきっちりと運用できているところに、1000万円以上MBAにかけた投資は正しかったのだ、と思ったのでした。

マーケティングの表層ではなくしっかり深部を理解できたのは今に生きている、はずです。学んだスキルを上手に活かして、双方向の経営・企業としての成長を目指していきたいと思います。

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(続)Google Glass 発達障害用の治具としての可能性

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先日、本ブログで紹介したGoogle Glassの発達障害への応用。

Google Glass 発達障害用の治具としての可能性
http://ksuzuki09.blogspot.jp/2014/09/google-glass.html

予告通りAutism Speaks(世界最大の自閉症啓発団体)の第7回自閉症カンファレンスで、Google Glassの説明がされた。深夜ではあったが、Ustreamでカンファレンスの模様を視聴。

国連事務総長夫人をはじめ、Distinguished Guests(お歴々の方々)が世界各国から集まったものすごいカンファレンスでした。表彰などが多く疲れましたが。。。
 

予定を大幅に押して始まったのが、Google Glassの説明。実際プレゼンをしたのはGoogleのチームではなく、ベンチャー企業でした。MITやハーバードで学んだPhDの人たちを中心にした今どきの企業です。かのテンプル・グランディンもGoogle Glassをかけて可能性を感じ取ったとのことで、米国らしい前向きなテンションでプレゼンが終わりました。

どうやら、現状のところ、
・古典的な自閉症の症状(目を合わせにくい、注意が散漫になる)などについて
・原始的(幼児レベル)なゲーム要素を使って
拡張現実の世界を提供するということにとどまっています。

むしろ僕が可能性を感じたのは、支援者が支援器具として使う形であり、かなりレベル差のある支援が収斂されていくのではという期待を感じました。

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異性との距離感

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きょうはガクプロ。異性との距離感がテーマで「しゃべり場」を行いました。

ガクプロ 発達に凸凹のある大学生・専門学校生向け
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自分の未熟なところをあえて活用するという
逆転の発想がなかなかのヒットでした

ファシリテートができないぐらい盛り上がりました。正直なところ異性と付き合った経験がない人が多いのですが、だからこそ盛り上がります。

男子学生は非常にまっすぐすぎる恋愛観、というか、直球すぎる意思表示の仕方をしている人が多く、「あれ、ひょっとしたら僕のほうがずれているのか、少数派なのか」と思うほど。恋愛はコミュニケーションの上級コースですので、今後もガクプロで刺激的になりすぎない程度に上手に取り上げていきたいと思います。

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『週刊ダイヤモンド』大人の発達障害特集

  • 掲載日:2014年9月22日
  • 発行元:ダイヤモンド社
  • URL:http://dw.diamond.ne.jp/list/magazine?isd=2014-09-27
  • 内容:週刊ダイヤモンド2014年9月27日号。特集2「増加する大人の発達障害 職場はどう向き合うか」で、当社の支援企業であるサザビーリーグHR社や当社の就労移行支援の様子が写真入りで取り上げられました。発達障害者の支援に必要な「論理的な情報整理のアプローチ」や、具体的な「適材適所」の例が紹介されています。

週刊ダイヤモンド最新号 「発達障害特集」に掲載

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Kaienやその修了生が、週刊ダイヤモンドの特集に載っています。

「お金持ちに学ぶ殖やし方使い方」という特集とのカップリング
若干いびつな合わせ方だと思いますが、良しとしましょう。

僕のコメントは写真下のあたり
NHKについてのコラムの下に配置されたのは奇遇です。

絵がふんだんにあって結構わかりやすいと思います。特に発達障害って何?という職場の方には。

もしかしたら期間限定ですが、ウェブでも読めます。http://dw.diamond.ne.jp/articles/-/10910

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ADHDの持ち味

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発達障害というのは奥が深く、最近ADHDやLDと定義されているものがよりくっきりと見えるようになった気がする。ほとんどの場合は自閉症スペクトラム(アスペルガー症候群、広汎性発達障害)と重なっているような気がするのではあるが、やはりADHDやLD優勢の人はいるなという印象である。

今日まで、当社としては7回目の合宿だった。僕としてはADHDの強み・特性をどう生かすかということを考える時間がとれたので収穫はあったと思う。

当社ウェブサイトから

いずれにせよ、動画は撮ったのだが、いつも通り全体写真を撮り忘れたので、代わりに当社の大人の発達障害の説明画像を貼り付けました。

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スタッフ合宿でFedEx Day実施中

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昨日夕方からスタッフ合宿。ほぼ全員のフルタイムの社員に数名のインターンで行っています。場所はまたまた静岡です。

遊びは一切なし。これから24時間は 『FedEx Day』。FedEXのサービスのように24時間で新サービスプラン、新プログラムプラン、新オペレーションプランを配達するというものです。TED動画からパクりました。

数名ごとに10のチームに分かれています。一つ二つ良いのが出てくればと思います。僕は案外目立たないプロジェクトを一人ぼっちで24時間かけて練り直します。

今回の宿舎は高台にあるので伊豆の海が見えます
人数が増えて合宿地を変えたのですが、
次回はまた変えないといけなそうです。

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良貨は悪貨に駆逐されない Kaien5周年

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きょうでちょうど創業から5年です。はじめは麻布十番のマンションの1室で開始しました。5年たち会社らしくなってきています。この間、界隈ではいろいろと怪しいものが出回ってきていますが、当社は良貨のつもりなので、悪貨には交わらず、価値を高めていきたいと思います。

麻布十番駅から歩いて5分ほどでした。
ほんの2年前までここが本社でした。

ニュースレターの今月号に5周年の所感を書きましたが、きょうを迎えても特に新しい感慨も湧き上がってこないのでニュースレターで書いたことを以下に転記します。

Kaienニュースレター
http://www.kaien-lab.com/newsletter/

9月18日で当社創業から丸5年となります。マンションの一室で一人で始めた事業でしたが現在、日々100人を超える人たちが通う事業に膨らみました。それにとどまらず定員を超える利用希望があり、心苦しいですが、今も数か月待機していただいている方も多数いらっしゃいます。

この5年間多くの皆様にお世話になっていますが、特に草創期に当社に光を見出して集まってくださった当事者の皆様の意見・反応が当社の礎になっており、何より感謝しています。また、自分たちが見たい世の中だけを見ず、価値観を押し付けず、ゼロベースで人や社会を見る努力をして、それに基づいて行動してきた結果であると思っています。

これまでベンチャーキャピタルに頼らず、身の丈に合ったスピードで事業を拡げてきました。今後も、事業の健全性・継続性を保ったうえで、サービスの質を高めつつ規模・インパクトを可能な限り拡大したいと思っています。

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海外ニュース【閲覧注意】自閉症の少年 アイスバケットチャレンジで陰湿な嫌がらせを受ける

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オハイオ州での出来事。アイスバケットチャレンジという名で、自閉症の少年(14歳)が、尿や、つばなどが溜まった水をかぶせられたというもの。

Autism Speaksなどの、発達障害関係団体からは配信されていたし、各メディアでも取り上げられている。そもそも、少年の母親が実態を世の中に広めたいということで、勇気をもってこのビデオを共有したとのこと。ただし本当にひどい映像なので、見たくない人は見ないほうが良いとは思います。

この動画に憤った米国コメディアンのDrew Carey(ドリュー・キャリー)が10,000ドル、つまり100万円ほどの懸賞金を自費でかけて、”犯人”を捜したとのことである。懸賞金をかけることについては、さすがの米国でも賛否があるらしいが、憤りはわかります。

なぜ自閉症の少年本人が相手を特定できなかったのか?それは彼の障害の程度から、彼自身がいじめを受けているということがわからないから。そして”犯人”のほうも、そういった理解度を悪用し、特定されないだろうということで、この悪質な行為をしたのであろうことを考えると、より憤りがわかります。

ドリュー・キャリー 自閉症の少年へのいじめに関し10,000ドルの懸賞金
http://www.latimes.com/entertainment/tv/showtracker/la-et-st-drew-carey-als-ice-bucket-challenge-reward-ohio-20140907-story.html

動画内のコメンテーターも自閉症の兄弟がいるとのことで、やや感情的になっている。ただし動画の後半は少し別の話題でなぜか笑いが起こっていたりして、様々な反応があるのは米国らしいと言えばらしい。

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ネイティブ広告記事風 「発達障害者向けの発声・発音セミナー」

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2014年9月15日 東京

声量や声色を調整しにくい人が多い発達障害の人に、面接での発声・発音スキルを高めてもらおうというセミナーがきょう東京都内で開かれました。

このセミナーは、ADHDや自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群など発達障害者の就職支援を行う会社が祝日限定で開いたもので、きょうは各地から20人ほどが参加しました。

5時間にわたって行われたセミナーでは、早口言葉で緊張をほぐした後、面接の場面を想定したセッションが行われました。元放送局アナウンサーで現在は発達障害者の支援を行っている専門家が講師とあって、発達障害の特性を加味した具体的な指摘を受けながら、参加した人たちは引き締まった表情で講義を受けていました。

参加者Aさん 「ちょうど明日が最終面接なのでそのために参加しました。緊張すると早口になってしまいますが、滑舌はそこまで悪くないと言われてほっとしました。一方で、間の空け方に注意して欲しいとアドバイスを頂いたので、そこに注意して明日は面接に挑みたいと思います。」

参加者Bさん 「常々話し方は難しいと思っていたので今回の講座に参加しましたが、やはり難しいものだと再確認した一方で、奥が深く面白いものだと思いました。皆が案外共通の苦手を持っていることや、何度かやり直しただけでも変化することに少し驚きました。」

参加者Cさん 「指摘を受けた後の、声の変わりように自分でびっくり!!頭の中はひっちゃかめっちゃかでしたが、とても有意義な濃密な時間を過ごす事ができました。」

主催者 「発達障害の人は自分の振る舞いが他人にどう受け取られているか気づくのが苦手な人が多いです。中でも自分の声がどのように響いているのか知らなかったり、声の大きさや状況に応じた声の種類の使い分けが難しい人がいます。発声や発音は抽象的で教えにくく、特に具体的に伝える必要のある発達障害の方への発声・発音セミナーは当社としても挑戦でしたが、きょうは明らかに変化が見られた人が多かったのでほっとしています。ぜひ今日学んだことを今後の就活に生かしてほしいと思います。」

このセミナーは今後も祝日を中心に開かれる予定で、今後は面接だけでなく職場での設定など種類を増やしていきたいということです。 

参考:参加を希望される方は主催者(Kaien)にお問い合わせください。

Kaien(大人向け就労支援)・ガクプロ 利用説明会

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読売新聞記事から 「精神障害者については2018年度に雇用が義務化」を正しく理解したい

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読売新聞の記事。
景気回復で「重要な戦力」…障害者の雇用増加 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/national/20140913-OYT1T50116.html

記事は具体例をふんだんに含め、概ね納得感があるし、こういった記事は定期的に頻度を高めて出してもらえるとありがたいなと思う。僕もこの仕事に就く前は恥ずかしながら本当に知らない世界だったので。。。が、この記事では、冒頭と結び近くに誤解を与えそうな表現がある、あるいは記者が誤解している、あるいはミスリードしていようとしている、と思われる。

記事によると、

障害者の法定雇用率が昨年4月1・8%から2・0%に引き上げられたことに加え、景気回復に伴う人手不足も理由だ。人材紹介大手は専門部署も設立した。専門家は、景気にかかわらず安定的な雇用が求められると指摘する。

であり、つまり景気によって企業が障害者雇用を調整弁に使っているように聞こえるが、矛盾するようなあれあれというグラフも記事内にある。

読売新聞の当該記事から

つまり、タイトルが「景気回復で」雇用が伸びたことを示唆しながら、また冒頭の部分で、企業は景気に伴って障害者雇用の数をアップダウンさせているように示唆しながら、一方でグラフを見ると、実は「景気にかかわらず安定的な雇用」がある程度続いていることがわかるのである。

この辺りについては、半年以上前に、本ブログ内で論じているので見ていただきたい。

障害者雇用はすぐ切られるのか?
http://ksuzuki09.blogspot.jp/2013/12/blog-post_16.html

実際、障害者雇用の伸び数を見ても、ほとんど景気に関係がない。関係があるのは明らかに、”雇用率”と、それについての行政による”指導”である。

障害者雇用が会社業績とはまた違う変動を見せることがある。それが、(僕の記憶では)「5年問題」、「10年問題」と言われているものだ。

記事の中でもう一つ、問題と思われるのが、以下の部分。再度引用する。

厚生労働省の調査によると、民間企業の従業員に占める障害者の割合(2013年6月1日現在)は過去最高の1・76%。特に精神障害者については、18年度に雇用が義務化されることを見越して前年比で33・8%増えた。

実は精神障害者の雇用が2018年度、つまり3年半後から義務化されるのは確かである。が、すべての企業が精神障害者を雇わないといけないわけではない。「義務化を見越して」精神障害者を採用しているというのは誤解を招く表現だと思う。以下にまとめる。

<誤った理解> 2018年に精神障害者の雇用が義務化される。すべての会社が精神障害者(精神障害の障害者手帳を保有している人)を一人でも雇わないといけない。

<正しい理解> 精神の雇用が義務化されると、法定雇用率の算定式(※)によって自動的に雇用率が高まる。今より、障害者雇用数を上げないといけないのは確かだが、が企業それぞれが精神障害者の雇用義務を負うのではなく、社会全体が雇用義務を負うということである。つまり、ある企業が新たに雇う人は障害者手帳を持っていれば、精神障害でなくても身体障害者だけでもよい。知的障害者だけでもよい。もちろん精神障害者だけでもよい。いずれにせよ、雇用率が2%から2.3%にあがるので、徐々に採用数を増やしたほうがよい。

(※)雇用率の算定式
(求職中の人も含めた)障害者雇用数  / 障害者と”健常者”を合わせた求職・雇用数 = 法定雇用率

義務化はこの分子に精神障害者が計算に加わるというもの。これにより、今2.0%の雇用率が2.3%ぐらいになるといわれている。これは1000人の企業なら3人、1万人の企業なら30人を新たに雇用しないといけないことになり、かなりインパクトが大きい。だがいわゆる社会全体の義務化であり、単体企業に精神障害の雇用義務が課せられるわけではない。

ちなみに、ほかにも精神障害者の雇用の記事が昨日出ていたのだが、やはり雇用義務化について詳細には触れていない。もしかしたら厚労省がこういった文脈を好んで報道発表などしているのかもしれない。

精神障害者の雇用義務化 問われる企業の対応力(エコノミックニュース、財経新聞)
http://economic.jp/?p=40143
http://www.zaikei.co.jp/article/20140914/213763.html

実際、精神障害(当社が特化している発達障害も含まれる)は、増加の一途をたどっている。身体障害者や知的障害者の雇用数が人口比的にそれほど伸びない(※首都圏では身体障害者は”枯渇している”という人事担当者も多い)ので、精神障害者にスポットライトが当たるのは自然の成り行きだし、当社としても追い風だが、しっかりと制度は理解したほうが良いと思う。

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海外ニュースから 発達障害の施策 日本が進んでいる部分も

海外発で2つ興味深い記事があったのでまず一つをご紹介。

Autism Speaksの記事。

カリフォルニア州 自閉症児へのABAプログラム保険適用を全米で初めて適用開始
California To Start Medicaid Coverage Monday for ABA For Autism
http://www.autismspeaks.org/advocacy/advocacy-news/california-start-medicaid-coverage-monday-aba-autism

写真もAutism Speaksから

(米国の低所得者層支援策や保険制度は日本と違うので説明を大幅に省いてしまうが)、米国では長い間、豊かな人ほど充実した民間保険に入って医療・福祉費の備えができてきた。オバマ政権になってようやく国民皆保険が始まったほど遅れている。しかも、皆保険ではあるが低所得だと最低限の医療・福祉サービスしか受けられなかった。発達障害関係でいうと、貧しい人たちは自閉症の療育(ABA=応用行動分析療法)が受けられなかったわけである。

ABAは自閉症、発達障害にはベースとなる考え方、支援法。早期に集中的に行うほど効果が高まると言われている。発達障害がわかった後、お金をためて何とか受ける治療法ではなく、わかったらできるだけ早く療育を受けたほうが良い訳である。なので、親の収入に関係なく、

今回の制度運用の変更で7万5千人の子どもがABAを受けることになり、1万人程度がすぐに恩恵にあずかるだろうということである。カリフォルニアの人口は4000万人弱。日本の3分の1弱なので、かなりインパクトのある数字だというのがわかる。

ただし、実は日本はもっと進んでいる。よく欧米のほうが発達障害の対策が、、、という人がいるが、少なくとも米国に限ってはお金持ちの家・地域に生まれれば確かに発達障害関係のサービスは手厚いかもしれないが、日本ほど一律にしっかりとカバー体制が広がりつつある国は少ないと思う。決して十分だというわけではないが、日本の福祉は結構進んでいるということが言いたいのである。

  1. 児童発達支援 ・・・ 未就学児の療育 
  2. 放課後等デイサービス ・・・ 小中高生の放課後などの支援 当社でいうとTEENSがこれにあたる
  3. 就労支援 ・・・ 移行支援支援や就労継続 当社でいうとKaienの就労支援がこれにあたる
  4. 生活支援 ・・・ 自立した生活を送るための日中支援や居住を支援する 

※なお②の放課後デイと③就労支援の間に、多くの発達障害の若者は大学や専門学校に通うわけだが、この間の支援制度はわが国では抜け落ちている。18歳になると元来障害児は働くこととなっていたからである。制度が追いついてきていない。ここについてはもう一つの記事で明日取り上げたいと思う。
 これらは、基本的に自己負担は1割のみ。つまり9割は公費である。かつ、自己負担についても、低所得の場合は自己負担ゼロとなっている。だから社会保障費が膨らんで税金が増え、国債が増えるんだよ、という方も言えるかもしれない。

が、例えば、(さっとググったところみつかった)若干古い(1998年)のオハイオ州立大学の研究によると、療育を施すことで一人当たり社会に1億円位の便益がある、つまり療育は社会的にもコスト負担が減ることが示唆されている。

自閉症児への早期療育のコストベネフィット分析
Cost benefit analysis of intensive behavioral interventions with children with Autism
http://holdsambeck.com/docs/research/Cost_benefit-analysis-of-intensive-behavioral-interventions-with-children-with-Autism.pdf

今後日本では高齢化が進むこともあり、社会保障費が増えるのは火を見るよりも明らかだが、ただ増えるだけではなく、使うことによって、長期的には便益が社会にあるというのをもう少し世界的に理解したほうが良いと思う。カリフォルニアはその第一歩を踏み出したわけだが、こういう当たり前のことをしっかりと制度化できて、運用もそこそこ全国的に回ってきている日本の常識力や実行力を見直してもよいのではないかなぁと感じるのである。

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「内定続々」と言ってよいと思います 大学生向け支援が徐々に拡大・充実中

当社の大学生・専門学生向けプログラム ガクプロ。発達障害(含む疑い)のある大学生・専門学校生向けに職業訓練や就職活動の支援を提供している。去年4月から開始。以下のようにようやくと実績が出てきた。(以下ガクプロ ウェブサイトより)

就職斡旋・実習紹介

能力に凸凹があっても、しっかりと持ち味を生かして働けるよう、ガクプロでは就職斡旋や実習の紹介を積極的に行っています。
2014年の就活実績は以下の通りです。

  • IT企業にエンジニアとして就職内定
  • 外食上場企業に総合職で就職内定
  • コンサルティング会社に就職内定
  • 上場企業で1週間の実習斡旋 複数実施

 
特に実習では、外部のネットワークだけでなく当社の就労移行支援で培った企業との関係も活用している。新卒で発達障害の学生の存在はほぼ知られていないので、僕らとしてはゼロからの挑戦だけれども、お話をすると興味を持って動いてくれる企業・個人はいるもの。ありがたいです。

職業訓練をしながら適性を理解してもらうだけでなく
徐々にサークルっぽく仲間意識が芽生えてきます

昨日のガクプロのグループセッションでは、最近内定した人たちに活動報告をしてもらった。やはり成功体験が共有されると当社としてもよいし、なによりも就活スイッチがOFFだった人も前向きになってくるし、すごい良い雰囲気になってきている。

学生に刺激を受けて、夏場にやや停滞してしまっている大人向けの就労移行支援の就職活動にも刺激が与えられればという感じです。

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1日約20万アクセスを誇る人気育児ブログ 書籍化・・・が若干当社と関係あるのです

TEENSに通うお子さんのご家族(Aさん)が出版にかかわった本が発売されます。

人気ブログ「moroの家族と、ハンドメイドと。」の書籍化だとのこと。ブログはなんと1日20万アクセスもあるそうです。。。

恥ずかしながら、僕は知らなかったのですが、まあ仕事しかしていないのでなかなか社会のことがわかっていないのですが、Aさん曰く、どうしてもブログを本にしたくて、、、ということで書籍化に向けて頑張った、ほどのブログらしいです。なんてったって一日20万アクセスですからね。。。ブログ書いている身からするとその数字には驚きです。

少しだけ今ブログを拝読しましたが、、、人気になるのはわかります。例えば、以下の連作(以下 moroの家族と、ハンドメイドと。より)。

もちもちドーナツ。
http://ameblo.jp/moro-handmade/entry-11758523724.html

催促。
http://ameblo.jp/moro-handmade/entry-11756497701.html

1日○アクセスしかない僕のブログでご紹介してどの程度宣伝効果としてあるかわかりませんが、薄くTEENS経由でつながらせていただいたということで、まったく微力ながら応援させていただきます。

【書籍】 ぎゅっと抱きしめたい 自閉症児こもたろのドタバタ成長記
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4391145715/ref=oh_details_o00_s00_i01?ie=UTF8&psc=1

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「ソーシャルベンチャー人材戦略」

  • 掲載日:2014年9月10日
  • 掲載:NPO法人ETIC. DRIVE
  • URL:http://www.etic.or.jp/drive/labo/3626blank_blue
  • 内容: 『NHKアナウンサー、米国MBAを経て起業!株式会社Kaien代表取締役・鈴木慶太さんのソーシャルベンチャー人材戦略』というタイトルで、当社が求める人材像や、人材育成のための合宿、ワークライフバランスなどについて取材を受けています。

鎌倉のロータリークラブで講演

今日は僕の大学院(ケロッグ経営大学院)の大先輩であり、実は当社の株主でもある方にご紹介を受け、鎌倉のロータリークラブでお話をしてきました。社会起業とか発達障害とかについて30分間の持ち時間でした。ご存じの通り、ロータリークラブはグローバルな社会奉仕団体。世界に100万人以上の会員がいる、名士倶楽部です。

ロータリージャパン
http://www.rotary.or.jp/

で、実は、ロータリークラブとは奇縁!?なのです。ロータリークラブの本部は米国・イリノイ州のエヴァンストンにあります。何を隠そう、、、ケロッグ経営大学院のあるのがエヴァンストン。かつただ同じ町にあるというだけではなく、実は僕が在学中2年間住んでいたマクマナスという瀟洒な学生寮と、ロータリークラブ本部は徒歩5分程度。同じ通り沿いにあります。

懐かしの学生寮マクマナス 思い出ありすぎ。。。
ロータリークラブの国際本部。学生寮から近い他、
よく買い物に行ったスーパー「ホールフーズ」からは目と鼻の先
写真では右上に位置するのがケロッグでありマクマナス
 

どうでもよい親近感ですが、今日は楽しく話を聞いていただいてよかったです。

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『アプローチ次第で能力は伸ばせる』 PHP研究所インタビュー第2話

3回シリーズのインタビューの2回目が本日公開。ぜひ読んでください。

変える人 発達障害者の能力を上手に活かしたい② アプローチ次第で能力は伸ばせる
http://www.kaeruchikara.jp/kaeruhito/1531/

インタビュー全体は『発達障害者の能力を上手に活かしたい』であり、2回目のインタビューのテーマは『アプローチ次第で能力は伸ばせる』です。さらに、3つの小見出しが、

  1. 障害者手帳取得への心理的な壁
  2. 多様な職種体験とhere and nowテクニック
  3. 必要なのはメンタルサポートよりも情報整理

てな感じで、高尚に仕上げていただけました。

僕の発言とは思われないほど、非常にポジティブな感じですが、内容としては確かに僕の発言です。

なお、最終回は9月22日とのこと。もう少し写真のバリエーションも増える予定です。たしかにインタビュー最中こんな真剣な、、、怖い、、、顔をしているのだと反省したので、今後はこういうときに提供できるさわやかな素材を社内に増やしていきたいと思います。

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