採用情報

はじめまして!埼玉県民の皆様へ 埼玉県民の社長より 埼玉県内に当社初の拠点!!2021年2月オープン

23度目の正直

当社としては23番目となる事業所はさいたま市に。

放課後等デイサービスのTEENS北浦和(京浜東北線 北浦和駅近く)です。オープンは2021年2月の予定です。

ちなみに、大人向けサービスも大宮に作りたいなと鋭意準備中です。Kaien大宮(仮)は、自立訓練(生活訓練)で2021年春が目標です。

https://corp.kaien-lab.com/latestinfo/16180

埼玉LOVE

私、生まれこそ里帰り出産で静岡ですが、0歳児から22歳まで育てられた埼玉の地。しかも今も埼玉県民!!

東京・神奈川・千葉、そして大阪に浮気続けたものの、ようやく一号店が地元にオープンすることになったわけです。

とはいえ、川越高校(男子シンクロで有名)出身としては、大宮や浦和は埼玉の香しさが乏しいのですが…。

いずれは埼玉西部にも広げられたら良いですね。

地域の支援をアップグレイド

まずは採用活動(フルタイムもそうですが学生インターンも!)。

2月以降はしっかりとサービスを出して埼玉に根を張る。

次にはお客様や周辺の福祉機関から学ばせていただく。

そして地域の支援をアップグレイドする核になりたいと思います。

 

文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS大学生向けの就活サークル ガクプロ就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴

月刊実践障害児教育 で『図表でわかる発達障害』シリーズを連載

創刊31年となった業界のトップ雑誌「月刊実践障害児教育」にて、TEENSウェブサイト掲載の人気シリーズ『図表でわかる発達障害』シリーズが連載されることになりました。

特別支援に携わり始めた方向けにとてもわかりやすく情報がまとまっています。

メディア掲載情報

大人の発達障害の理解と支援 ~ハンディシリーズ 発達障害支援・特別支援教育ナビ~ 金子書房

発達障害・特別支援がわかるシリーズ、最新巻です。

「大人の発達障害」について、就労支援、生活支援、余暇支援、地域での支援、女性の支援(恋愛・結婚を含む)薬物療法、災害時の支援などが、幅広く紹介されています。

当社代表取締役の鈴木が「第3章 継続して働くために必要な理解と支援・環境とは」を担当しました。

 

  • 出版日: 2020年10月14日
  • 出版社: 金子書房
  • タイトル: 『大人の発達障害の理解と支援』
  • 価格: 本体1,300円+税
  • 購入サイト: Amazon
  • 著者: 渡辺 慶一郎 編著 柘植 雅義 (シリーズ監修)
  • 各章担当: 渡辺慶一郎、村山光子、鈴木慶太、浮貝明典、尾崎ミオ、綿貫愛子、日戸由刈、川上ちひろ、今井 忠、西牧謙吾

メディア掲載情報

親から始めるアセスメント <ご家族向け>10代以降の発達障害を考える『就職準備勉強会』

ケース会議は親からスタート

当社では月1回、ケース会議というのを行っています。就労移行支援生活訓練ガクプロ(学生向けプログラム)TEENS(放課後等デイサービス)の各事業所で、通っている方の現状と今後の支援についてスタッフ間で打ち合わせる場です。

ケース会議自体は他の福祉や医療機関でも行われていますが、当社や結構独特です。(と、同席したドクターに言われたことがあります。)

というのも、ケース会議の時に冒頭でご利用者の状態像をすり合わせるのですが、当社は大人向けのサービスの場合も、子ども向けサービスの場合も、まずは親御様のアセスメントをした後、ご本人のアセスメントをすることを徹底しています。

つまり発達障害云々、IQ云々、ご本人の希望云々の前に、やはり親御様がどういう方でどういう想いをもって育てられたかが、ご本人の特性にも大きな影響を与えると信じているからです。

今日も、放デイ2拠点、ガクプロ、就労移行1拠点のケース会議を梯子しましたが、毎回毎回、発達障害も多様ですが、親も多様だなぁ、と感じます。

どうしてもスタッフは親御様よりも年下のことが多く、日本では”専門家”とも言えども、どうしても親御様に気おされてしまうこともあるようですが、そこは支援者として伝えないといけないところは伝えましょうということで、今日もご本人だけではなく親御様に伝えるメッセージなどを検討していました。

子も多様 親も多様

これに加えて、当社ではペアトレという事業も行っています。<ご家族向け>10代以降の発達障害を考える『就職準備勉強会』としている通り、ネット社会においても、なかなか鮮度の高い、わかりやすい、わが子目線の情報が入らない中、10代の発達障害の進路進学に特化した勉強会を親向けに行っているものです。

今のところは私一人だけで企画をし、セッションをし、個別相談もし、という月1回だけの孤独なサービスなのですが、親御様の悩みや希望に支えられながら事業を続けられています。そして普段はどうしても現場に入ることが少なくなった社長の立場でも、リアルに接することができ、アイデアをいただく貴重な場でもあります。

先週末個別相談をしたお三方は、北海道、甲信越、中部地方と地方もバラバラで、相談内容も、告知のことから、障害福祉サービスのことから、就職の地域のことまで、さまざまでした。知識だけでは答えられないことがあるので、支援をするときのベースとなる考え方を使って、一緒に考えていく、組み立てていくことになります。

この時に、日々のケース会議で様々な親御様のタイプや想いをアセスメントしていると、この方はこういうタイプかな?という仮説がいくつも出てくるので、短い個別相談でも落ちついてお話を聞ける気がしており、その自分への安心感が親御様にも伝わるようで、おおむね納得して時間を過ごしていただいているような気がします。まああくまで自己評価ですが…。

ペアトレ 次は1月から第7期

ペアトレの次は第7期。2021年1月から7回シリーズです。(第7期ではありますが、前回まで事業所で受ける口座とオンラインで受ける講座の期を分けていた関係で通算では10期目となります。) これまで200超の親御様にご参加いただいています。

徐々に改良を重ねていますので、その時の最新の話を織り交ぜながらとなっています。ご関心のある方はぜひ下記のリンクをクリックしてみてください。(過去のセッションをまとめたダイジェスト動画も20ぐらい見られます)

https://corp.kaien-lab.com/latestinfo/10%e4%bb%a3%e4%bb%a5%e9%99%8d%e3%81%ae%e7%99%ba%e9%81%94%e9%9a%9c%e5%ae%b3%e3%82%92%e8%80%83%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%8e%e5%b0%b1%e8%81%b7%e6%ba%96%e5%82%99%e8%ac%9b%e5%ba%a7%e3%80%8f

 

文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS大学生向けの就活サークル ガクプロ就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴

福祉の支援者になりたい方へ ”知識と技術” – 事前に必要な知識 発達障害支援の現場から 第4章

前回までは”支援者としての心構え”としての精神論的な部分をまとめました。第4章は知識や技術についてです。

フロイトが活躍する前、つまり100年ほど前。ヨーロッパの知識では「人の心は体のように傷つく」ということは常識ではなかったと聞いたことがあります。それまでは悪魔とか呪いとかそういう知識だったのでしょう。身体の治療は長い年月をかけて医学として知識化・体系化されていたわけですが、精神や認知への治療法は「心も傷つく」という概念がなかったためにそれほど進まなかったのではないでしょうか。精神医学がここ1世紀急速に発達したのは心を傷つくものとして知識化した結果と考えることもできます。知識は重要ということですね。

発達障害の支援に使える知識というのはどういうものか?今回は特に初心者が何を知っていたほうが良い知識群をまとめます。

発達と障害 一丁目一番地は大事だけど…

発達障害の人の支援をするときに当然、「障害」や「発達障害」についての知識も必要となるでしょう。とはいっても、ここは支援をする上で一番気になる部分ではないでしょうか。診断名、その特徴、特性への対応、周囲の接し方。書店に行くと今や発達障害関連本は1コーナーになるほど多いですし、ネットでも競うように発達障害とは?発達障害の人の対策という記事を見かけます。

支援者を目指す方ならばここの部分は流し読みしていたとしてもそれなりに事前知識がある。あまり発達障害の一丁目一番地はこだわらず、次に進みましょう。

資源や制度 現場で出会う前に名前だけは覚えておきたい

医療や福祉の社会資源を知っておく必要もあります。このあたりはネットで情報が集めやすいところですが、社会福祉士でも取得しない限り制度全体を理解するのは難しいほど日本の医療福祉は複雑で大きなものですので、知らないといけない最低限を知るのがポイントです。

  • 医療系(精神科・心療内科の相違点、(児童)精神科医のタイプ、産業医、薬の種類と効用・副作用、デイケア、リワーク など)
  • 福祉系(保健所、児童相談所、障害福祉課、児童発達支援(療育、放デイ)、就労系サービス(自立訓練・移行・定着・A型・B型)、移動支援、生活支援、あわせて障害者手帳や障害年金、健康保険、雇用保険、傷病手当金 など)
  • 就労系(ハローワーク、地域若者サポートステーション、民間エージェント、障害者雇用制度 など)
  • 教育系(公立と私立の相違点、通級・支援級、特別支援学校、通信・サポート校、奨学金、ポスドク制度 など)

かいつまんでとリストアップしたところ、だいぶ長いものになってしまいましたが、上記のような理解は最低限必要になると思います。

一方で実際に対人支援をしないとどのタイミングでどのような知識が必要になるかはわかりづらいでしょう。知識を事前に蓄積するのは、本を読む前に辞典を読むようなもの。やはり現場で会いながら(本を読みながら)、先輩スタッフや本・ネットを確認する(確か辞書でこういうのを見たなと思って再度知識を確認する)ぐらいのペースが良いと思います。

社会の知識 自分が異質と気づけるか?

発達障害の方は自分だけで苦しむことは(感覚過敏など自然に影響を受けるところ以外は)ほとんどなく、他者や周辺との関係性、つまり社会性の中で困っています。このため社会に対する知識が最も重要だと私は考えています。具体的には当社の新入社員の研修動画だと下記がキーワードになっています。

  • 若者社会(最近の流行、デジタルネイティブ、SNS/ゲーム依存、通信サポート校など)
  • 働き方のトレンド(就職氷河期、業種・職種の盛衰、アルバイトの職種など)
  • 親子関係(虐待・ネグレクト、反抗期、ひとり親、貧困の連鎖 など)

社会の理解は自分の常識を疑うためにも必要です。

私がそれを強く感じたのはアメリカへの留学時代です。マーケティングの授業で印象的な考えに出会いました。その授業では60人ぐらいが参加していたのですが、教授から「この中で家に銃がある人はいますか?」という問いがありました。手を挙げた学生は3人。銃保有の権利主張が強いアメリカ人の他の学生からも驚きの声が上がったのですが、教授は「しかし実はあなた方のほうが普通じゃないです。全米では三分の2が保有している」という話をつづけました。つまり都会の大学院に来るような家庭は、多くの米国民と違う環境で育って、違う価値観を持っているということです。

マーケティングで当てはまることが支援でも丸々当てはまるはずです。

ついつい支援者は自分の人生を当たり前と思いがちです。どのような家庭に生まれ、どのように教育・しつけを受け、どのように働き、どのような周囲の人に囲まれながら、何を目標として過ごし、どのような制約を受けながら、老後を迎え、そして死んでいくのか。世代が違うと、人生に対する捉え方も違いますし、地域や家族によっても影響を受けます。

社会の流れを理解して、何が目の前にいる支援対象の人にとっての常識なのか。それを理解するうえでは自分の常識の羅針盤を整理し続け、生き物ともいえる”社会”の把握することがとても大事なのです。

 

【リンク】福祉の支援者になりたい方へ シリーズ目次

(文:Kaien代表取締役 鈴木慶太 2020年10月)

関連ページ

KSBスーパーJチャンネル 「新型コロナ長期化 発達障害への影響は?」 ”発達障害への影響は 「新しい生活様式」”で当社ウェブサイトから引用

特集のコーナーで、当社ウェブサイトから引用がありました。

引用箇所

コロナウイルス影響調査から「ストレス・不安の推移」(新型コロナウイルス 発達障害の障害福祉利用者(236人)への影響

番組名

 

ABEMA TV ABEMA Prime 「#アベプラ②発達障害と診断されない”グレーゾーン”とは?当事者が抱える苦悩と葛藤」 ”発達障害に向いている仕事”で当社ウェブサイトから引用

「大人の発達障害」のコーナーで、当社ウェブサイトの以下の箇所から引用がありました。

引用箇所

番組名

 

おとなの発達障害 診断・治療・支援の最前線 光文社新書

ADHD((注意欠如・多動性障害)、ASD(自閉スペクトラム障害)、ADHDとASDの併存、発達障害と愛着障害との関連、精神障害などの二次障害、就職・仕事などなど、臨床医・支援者が、最新の知見に基づき皆さんの困りごとに答えます。専門医の解説に加える形で、就労支援の現場について、当社代表鈴木が寄稿しました。

 

  • 出版日: 2020年8月18日
  • 出版社: 光文社
  • タイトル: 『おとなの発達障害 診断・治療・支援の最前線』
  • 価格: 902円
  • 購入サイト: Amazon

メディア掲載情報

借金玉さんの新刊「発達障害 サバイバルガイド」を読んでみました 特に後半は当事者・支援者以外にもお勧め

今月、神保町ブックセンター×合同出版のイベント(後日、録音配信もあるとかないとか…)で、一緒に登壇させていただいた借金玉さん。発達障害の僕が「食える人」に変わった すごい仕事術で有名ですよね。

新刊「発達障害 サバイバルガイド」(発売はまだですね。2020年7月末のようです)を献本いただいたので、昨日の大阪出張の往復で読んでみました。

  • CHAPTER1 生活環境――サバイバルに絶対必須の設備ハック
  • CHAPTER2 お金――貧困と借金から学んだマネーハック
  • CHAPTER3 習慣――くりかえしが苦手な僕らの365日ハック
  • CHAPTER4 在宅ワーク――だらだらに勝つ自宅作業ハック
  • CHAPTER5 服――おしゃれとか以前の身だしなみハック
  • CHAPTER6 食事――ずぼら完全対応版自炊ハック
  • CHAPTER7 休息――生き延びるための休日ハック
  • CHAPTER8 うつ――不安とともに生きる再起ハック

 

前半はモデラート的な感じ?

前著に続き、物書きを学生時代から目指されていたとのことでかなり読みやすいです。

が、率直に申し上げて、1~4章は、まあそうだよね、という感じで、さらさらとページをめくっていました。

2章の『お金』のところは「クレカ勧めて大丈夫かな…」とか(最近のQRコードのPayサービスに応用を効かせればよいのかもしれません)思う一方、3章の『習慣・決断』については、「ああこれ、支援でも使えそうなライフハックだな…」とかいくつかある感じでした。

前半は、これまでのライフハックを読みやすくした、という部分が一定ページあるかなという感じですね。(ここまでで1時間ぐらいで読めた気がします。)

で、そこまで大きな期待はせず、帰りは後半(5章以降)を読んだのですが、驚きました。急にギアが上がる感じです。

後半はアレグロを通り越して、プレスト的な感じ?

なにより6章の『食事』が圧巻。飲食店を経営していた料理人の視点から、ものすごく深い、でも超わかりやすい、手抜きだけど健康レシピ・調理法の解説。発達障害のライフハックとも言えますが、多くの人が読むべきな気がします。少なくとも、なんで料理人はこういうことを我々素人に教えてくれないの! というコツばかりで…。個人的には20年ぐらい前に教えてほしかったですね。部分的に何度か読み直して学ばせていただきました。

(実は、私も、発達障害の人の支援の時は、MBAとか戦略コンサルとか、あるいはNHK時代にジャーナリストがしている、整理術とか時間の使い方とか切り替え方とか、メモの取り方とか、物事の考え方とかを、発達障害の文脈を踏まえつつ、平易に置き換えていることが多いです。優秀なビジネスパーソンも時間やエネルギーが優秀なのは一緒で、そこで競い合っているので、自分と他人のリソースを上手に使うという点では、発達障害の人の悩みと一緒のことをしているからですね。)

7章の休息も、正直まじめに休むことを考えたことがない、あるいはヨガとかジョギングとかそういうことを考えがちな人には、目から鱗かなと。特に借金玉さんが陥った自暴自棄や依存のところを踏まえながらの休息なので、そういう目線を味わった人じゃないと書けない休息論かなと思います。

ほかにも5章は『服装』。片付けや洗濯の手間とかかるお金と見た目のバランスを考えていて、実用的なアドバイス。自分はスーツあるいは野球のユニフォーム(職場に、ライオンズとかマリーンズとか来て出社しています)という落差の大きい二つの仕事着しかないので、ビジネスカジュアルは勉強になりました。そういう人多いと思います…。

兎にも角にも、第6章は自分的には勉強になりました。パスタソースを早速伸ばしたいと思います。

文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS大学生向けの就活サークル ガクプロ就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴

「攻めの生活訓練」5拠点開所計画 発達障害の特性を活かして働く人を増やす!Kaienの次なる施策

今年(2020年)4月1日に新型コロナウイルスでの混乱下でサービス開始したKaienの「生活訓練」。先日その2か月間余りの体験をYouTubeで報告させていただきました。下記にあるKaien特別セミナー「中退・卒業後の進路未決定者を支援するには」というウェビナーの様子です。まだの方はぜひご覧ください。

この特別セミナー。「大反響を得た!」というところまではいかなかったのですが、これまでにない福祉事業で反応もよく、実際利用者もすでにほぼ満員になってしまっている状況です。このため当社では、「大阪・さいたま・千葉・立川・藤沢」をターゲットとして、生活訓練事業所を速やかにあと5つ立ち上げることを目標にします。できれば今年中に、難しくても来年中には実現したいです。

「攻めの生活訓練」 発達障害・グレーゾーンの人を企業社会で活かすために

これからのKaienは厚労省の「障害福祉サービス」に頼らない事業運営を目指しています。具体的には、すでに8年目を迎える発達障害やグレーゾーンの大学生・専門学校生向けの就活サークル「ガクプロ」や、企業とコラボして新しい発達障害の方の働き方を作り出す「サテライトオフィス事業」があげられます。

なので障害福祉サービスというと会社の流れに逆行した動きにも見えるのですが…。しかし一方で、動画で述べられているように「第3の発達障害」(療育を子どものころから受けた世代)で、通信制やフリースクールに通った後に、自らの生きていく道が見つからず右往左往している人が増えているなど新しい課題が社会で大きくなっています。このため、既存の障害福祉サービス(具体的には当社が行う就労移行支援・放課後等デイサービス)だけでは、十分に働く人たちを増やせないことがわかってきました。

就活を行うまでの意欲や準備性が整っていない若者に対する当社の答えが「生活訓練」です。決して福祉村への歩みを深めたというだけではなく、むしろこれによって失業状態にある期間を減らしたり、あるいは就職後の安定性を高めたりという、総合的な効果をご本人だけではなく、社会にもたらせるような事業にしていきたいと思っています。

https://www.kaien-lab.com/jobassistance/22081/

利用者の前に…オープニングスタッフを大募集

生活訓練の1号店は市ヶ谷でした。あまりに都会に作りすぎたかもしれず…あまりにも生活圏から離れているという方が多いので、2号店以降は郊外を予定しています。今後計画に変更があるかもしれませんが、今のところは上述のとおり 「大阪・さいたま・千葉・立川・藤沢」を開所のターゲットに置いています。

利用者や事業所の前にスタッフが何よりも重要です。既存の当社事業からの異動もありえるのですが、新規のスタッフももちろん大募集しています。新しいことがしたいという方はぜひ当社の会社説明会にお越しいただければと思います。今はすべてZoomを使ったウェブ開催となっています。月に1度は開催していますので、ぜひ一度ご予約・ご参加ください。(会社説明会ページ

https://corp.kaien-lab.com/recruit/recruit

 

文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS大学生向けの就活サークル ガクプロ就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴

コロナの谷を乗り越えて 非接触・反3密ライフの先に 人の定義が変わる確変期 インクルージョンのその先をサービスにつなげる

約40日ぶりの社長ブログです。電車に乗るのも、本社のある新宿に来たのも、1か月以上ぶりです。(皆さんのおっしゃる通り、本社は無くてもよいのでは?と思い始めています…。)

動画配信をしまくった2か月間

文章は書いていなかったものの、毎日のように社内でZoom授業をし、社外の皆様とも週1ではイベントを開催していました。発信することでだいぶ自分の考えも発展しました。

なお記録の一部は当社のYouTubeチャンネルにアップしましたので、お時間のあるときにご覧ください。また今後もオンラインを中心にイベントを開催していきますのでぜひご予約・ご参加ください。

厳選動画をご紹介

ウェブ開催!無料イベント

コロナの谷を乗り越えて

さてさて。コロナ共存時代はしばらく続きそうですよね…。

今秋または今冬には第2波が来る可能性が高いと個人的には身構えていますし、ワクチンが今年中に開発されても実際に製造され配布されて庶民の生活を救ってくれるのは(マスク一つ現金10万円の配布ですら数か月はかかり、いまだに検査体制も整えられない、技術・人員・法的なボトルネックの多いこの国の現状ですと)数年はかかるなぁと、思っています。

Kaienも新型コロナウイルスが話題になった2月以降、コロナの谷を乗り切った後に、サバイバル経験を活かして、どう変身していくべきかを考え、実践してきています。

当社はユニコーン企業からは豆粒ぐらいの大きさの企業ですが、孫正義さんがおっしゃっているように、コロナの谷を乗り越えて本物のユニコーンとして羽が生える企業があるとしたらそうなりたいと思っています。

コロナ共存時代として第一段階だった4・5月と約2か月にわたった「完全オンライン化」も5月末で終了。6月から当社は第2フェーズの「ハイブリッド化」で ”在宅(オンライン)でも通所でも” を目指します。

 

就労移行支援の新時間割(6月1日以降)

個人の「非接触・反3密ライフ」の先に

もともと個人的には非接触型で、反3密型の人生でした。コロナ前からそれほど自分の生活が変わっているようには思いません。むしろ時代がようやく自分に味方し始めてくれているという印象です…。

以前からドアノブやエレベーターのボタンは直接手では触れないですし、飲み会も滅多に行かなければ、人の多いライブ会場などは行ったことすらなく、会議や議論もチャットでしてそれほどストレスはないです。

ウェブ会議で相手の反応がわかりづらいという人もいますが、過去にテレビでアナウンサーをしていた経験からか、反応ゼロの冷たいカメラに笑顔で喋ることに比べれば、チャットや表情が見えるだけまだ暖かなコミュニケーションに感じます。

New Normal(新しい普通・常識)では、生活様式に代表される固定観念とか常識とかが変わっていきます。

個人レベルでは、私が過去何十年も送っていた快適な?暮らしに近くなるだけで、ほとんどの人が文句を言いつつも新しい生活に慣れはじめ、それほど不便さを感じなくなるのではないでしょうか。むしろ課題は個人レベルというよりも、組織・社会レベルでどう変えられるか、でしょう。

1980年台にコロナ危機があっても同じ対応だったろう

コロナ感染が騒がれ始めたころ。保健所の内部を撮影すると、ホワイトボード・電話・FAXが写し出されていました。ホワイトボードは黒板だったかもしれませんが、すでに1980代にはそろっていたアイテムだらけなのに驚愕しました。

これはヤバい状態ですよね…。どれだけこの国は変わっていないのでしょうか。自分が子どものころにコロナ危機があっても、おそらく日本は同じように対応していたでしょう。

実は福祉にいるとその感覚を強く感じます。

古いこと、変わらないことが悪いわけではないですが、非効率なものを愛着や慣れという判断基準から残し続けると、本来力を入れないといけない部分に力が割けません。

福祉ではまずは行政が変わろうとしてくれないと、許認可を頂いて動いている当社のような業者は変化したくても出来ないところがあります。押印は最たるもの…。今回も押印のためにどれだけ社員がオフィスに行かないといけなかったことか…。

しかし直接支援に関わる部分でも、つまり行政のルールがなく(あるいは形式的な部分だけで)、下々のものが自由な工夫ができる部分であっても、昭和のころと大して変わらないのが大部分の福祉の現状だと思います。もっと良いサービスが少しの変化でできるのにも関わらずです。

つまりコロナ危機は福祉業界にとっても新しい常識を一気に取り入れられるチャンスなのです。

人の定義が変わる確変期をどう生かすか?

じゃあKaienは何をしたいのか?自分一人で考えるわけではなく、社内外の人と議論を行っているところですが…

ひとまずはすでに書いた通りに、単なるオンライン支援・在宅支援で喜んでいた時期はすでに終わりましたので、次はハイブリッドで通所とオンラインの良さを組み合わせる仕組みをつくることを目指します。

そしてそのノウハウを業界全体に伝えられるだけ伝えていきたいです。(実際有難いことに、来月はじめに業界団体の方からお呼びがかかり、永田町に行って厚労省の役人や国会議員?を前にプレゼンをしてきます。)

でもそれで終わらず、人間の定義を変えるチャンスかもしれないと思っています。

先日、NHKのニュースウォッチ9で、東大先端研の熊谷准教授が「どういきる・“総障害者化”する社会」というテーマで話されているのを聞いても思ったのですが、人間というものは一体なんで、何を受け入れ、何を受け入れないか、というのが激変しやすい時代に突入したのだと思っています。哲学的な問いですね。

人の定義が変わる確変期。悪い意味でその機会を使うか、新しい価値を見出すために使うか。

当社としては発達障害をテーマにするというよりも、発達障害という特性と向かう中で見えてきた、インクルージョンのその先をサービスにつなげていくべきなのかなと(社長としては)思っています。

「人は努力をすると成長・変容する」「気持ちで伝わるものがあるし、気持ちで受け止めてくれる」というような期待主義・気持ち優先の人間像から、「人は努力しても変容しない部分がある」「感情だけではなく機能が組み合わさっている」というような科学的・論理的・構造的な人間像へ変わると生きやすくなる人が多くなると思うし、社会全体の生産性や創造性も上がっていく気がします。

(ちょっと話がこんがらがっちゃったような気が自分でもしています。つまり難しい話を難しいまま話してしまって工夫がない感じがします。ごめんなさい…もう少しでいいたいことが言い終わります。)

つまり、発達障害の人を受け入れてくれという話ではなく、発達障害で見えてきたノウハウは他にも応用できるということ。接触型・3密型の人間像や社会構成から脱するときに、発達障害の人を活かそうとする工夫はひょっとしたら応用できるのではという風に考えています。

そうしたら福祉業界も脱皮できるし、企業文化や学校文化も少しは変わっていくかもしれない。

こうした気づきや発想をサービスに昇華できるか?いくつかプロジェクトも動き始めた(例えば下にもある『デジタルハーツプラス×Kaienの共同プロジェクト「発達障害・異才を活かす開発ユニット」』は萌芽を感じます)と感じています。

有言実行。実践の中でインパクトの創出をしていきたいと思います。

https://www.kaien-lab.com/job-interview/friend009/

 

文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役
長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS大学生向けの就活サークル ガクプロ就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴

DRIVE(NPO法人ETIC.運営) 「コロナの前には戻らない。新しい、楽しい支援を創造したい。」障害福祉サービスを完全オンライン化したKaienの1カ月

COVID-19(新型コロナウイルス)の影響を受ける中、福祉事業を営む当社がどのように対応したか。ソーシャルベンチャー系の記事を扱うDRIVE(NPO法人ETIC.運営)で取り上げられました。

  • 掲載日: 2020年5月4日
  • メディア: DRIVE(NPO法人ETIC.運営)
  • 記事: 「コロナの前には戻らない。新しい、楽しい支援を創造したい。」障害福祉サービスを完全オンライン化したKaienの1カ月(オンライン記事

メディア掲載情報

 

福祉でのオンライン支援 実話に学ぶ10のポイント ~経営者・管理者・従業員の立場から~ 緊急企画第4弾【全国の福祉事業者のみなさまへ】オンライン支援開設セミナー@Zoomを開催

現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、オンラインでの在宅支援も報酬の対象として、厚労省により認められるようになりました。

在宅支援をしたいけれど、どうやって始めればよいかわからない…

オンラインで提供できるプログラムがない…

上のような悩みのある中でも、事業所に行くことのできない利用者のみなさまにサポートを提供したいという福祉事業者の皆様に向けて、Kaienでは「オンライン支援開設セミナー」を3回にわたって開催。
当社の1,000名以上へのオンライン支援のノウハウを共有し、累計で約170の事業者様にご参加いただきました。

一方で、事業者の皆様からは、など、実際に導入するにあたっての不安が複数聞かれたのも事実です。例えば…

「オンライン支援を導入したいけど、実際に導入するにはハードルが高い」

「経営者としては導入したいが、現場のスタッフの抵抗感が大きい」

というようなご不安です。

そこで今回はKaienのオンライン支援のノウハウのご紹介に加え、実際にオンライン支援を導入している事業所様や、現場でオンライン支援を実践しているKaien社員も登壇。
パネルディスカッション形式で実話を交えながら皆様とノウハウを共有していきます。

対象

放課後等デイサービス・生活訓練・就労移行の事業所を運営されている法人の方

日時

5月8日 (金) 16:00~17:30

参加費

無料

内容
  • オンライン支援のポイント
  • オンラインセッションに活用できるツール・教材のご紹介
  • 請求等運営上の注意点
参加方法

オンライン会議システムZoomを使用します。
入室方法については、お申し込み後メールでお知らせいたします。

お申込み

こちらのオンラインフォーム よりお申し込みください

お問い合わせ

パートナーシップ問合せ窓口 : xp@kaien-lab.com

前回の様子

前回の様子を動画でご覧いただけます。

今回の様子

今回の様子を動画でご覧いただけます。

中学受験進学レーダー5月号 発達凸凹中学受験~発達障害傾向のある子のための中学受験ガイド~

中学受験情報誌『進学レーダー』にて、発達障害の傾向がある子どもとその保護者向け連載の第2回が掲載されました。Kaienスタッフの藤が執筆しています。第2回のテーマは「塾選び」です。

  • 出版日: 2020年4月15日
  • 掲載誌: 『中学受験進学レーダー5月号』
  • 記事名: 発達凸凹中学受験~発達障害傾向のある子のための中学受験ガイド~
  • 関連サイト: みくに出版ウェブサイト Amazonサイト

メディア掲載情報

【オンライン支援スタート応援企画】放課後等デイサービスのGWオンラインイベント開催をサポート!

オンライン支援を始めたいけれど何から始めてよいかわからない…という経営者の方

GW中、在宅続きで疲れている子どもたちやご家族のためにイベントを開きたい!…という支援者の方

オンラインでイベントを開催しませんか?

Kaienのパートナー/パートナーご希望のみなさまにご参加いただける、オンラインイベント企画のご案内です。

ご参加の流れ

STEP1申込

募集は締め切りました

STEP2 説明会

Zoomでの『参加事業者様向け説明会』にご参加ください
ご利用者様へのご案内方法、当日の運営方法などのレクチャーを行います
開催予定日:4月 28日 (火曜日)16:30~17:30

STEP3 事前準備

ご利用者様へのご案内をお願いします。資料等はこちらでご用意します。

STEP4 当日

1.TEENSが運営するオンラインイベント『視聴者参加型!クイズ王決定戦』にご利用者様とスタッフの方が一緒にご参加ください。お子様のご様子をご確認いただけます。

2.事業所ごとのZoomのお部屋に移動し、お子様と一緒にその日の学びや成果の振り返りをしましょう。

STEP5 事後対応

支援記録の作成や請求作業など、オンライン支援の際に必要な処理を自治体に確認の上ご対応ください。

イベント内容

クイズ大会を通して、子どもたちのITリテラシーを高めていく企画です。

コロナ感染拡大防止のために学校や習い事がオンライン化される中で
『ネット上で何かトラブルに巻き込まれたらどうしよう…』
『ネット依存にならないか不安…』など
子どもたちのインターネットとの付き合い方を心配されている保護者様も多いかと思います。

バーチャルの世界で学び、遊ぶことが当たり前になっていく子どもたちのために、
今回のイベントは、クイズ大会の前にオンライン上でのマナーや注意点をおさらい。
子どもたちが、インターネットの世界で活躍し、
自分自身の身を守り、他者も大事にできる人になれるような学びのイベントです。

お申込み対象

オンライン支援やTEENSプログラムにご関心のある放課後等デイサービス
※個人でのお申し込みはできません

料金

無料

お申込み

募集は締め切りました

注意事項

オンライン支援が請求の対象になるかは自治体によって異なります。必ずご確認ください。

緊急企画第3弾【全国の福祉事業者のみなさまへ】オンライン支援開設セミナー@Zoomを開催

現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、オンラインでの在宅支援も報酬の対象として、厚労省により認められるようになりました。

『在宅支援をしたいけれど、どうやって始めればよいかわからない…』
『オンラインで提供できるプログラムがない…』

事業所に行くことのできない利用者のみなさまにいつもと変わりないサポートを提供したい、とお悩みの福祉事業者のみなさまへ。
Kaienでは、1,000名以上へのオンライン支援のノウハウを共有し、支援の現場を応援します。

今回はKaienのオンライン支援のノウハウのご紹介に加え

VR(ヴァーチャルリアリティ)を使った次世代型SSTプログラム『emou』
在宅での施設運営(顧客管理・請求・記録 など)を叶えるシステム『HUG』

2つのサービスについてもご紹介します。

対象

放課後等デイサービス・生活訓練・就労移行の事業所を運営されている法人の方

日時

4月 23日 (木)16:00~17:30

参加費

無料

内容

  • オンライン支援の流れ
  • オンラインセッションに活用できるツール・教材のご紹介
    ーVR(ヴァーチャルリアリティ)を使った次世代型SSTプログラム『emou』
    ー就労移行支援・放課後等デイサービスのためのオンラインプログラム『Kaien』
    ー在宅での施設運営(顧客管理・請求・記録 など)を叶えるシステム『HUG』
  • 補助金について
  • 請求等運営上の注意点

参加方法

オンライン会議システムZoomを使用します。
入室方法については、お申し込み後メールでお知らせいたします。

お申込み

こちらのオンラインフォームよりお申し込みください

お問い合わせ

パートナーシップ問合せ窓口 ✉xp@kaien-lab.com

前回の様子

前回の様子を動画でご覧いただけます。

全国の福祉事業者向け「オンライン支援開設セミナー」を開催しました 2日間で90超の事業所が参加(ご好評につき第3回も計画中)

4月15日(水)、16日(木)と2回に渡って、全国の福祉事業者のみなさまを対象とした「オンライン支援開設セミナー」をWeb開催いたしました。
(イベント詳細は → https://corp.kaien-lab.com/latestinfo/200414

急遽開催が決定し、2日前に告知したにも関わらず、ご参加いただいた事業所数は2日間の合計で90以上。

北は北海道、南は沖縄から、放課後等デイサービス・児童発達支援・就労移行支援・就労継続支援・生活訓練など幅広い事業所の方にご参加いただきました。

新型コロナウィルスにより全国的に外出が難しくなっていく状況で、どのような支援ができるのか、全国の事業所の皆さんが真剣に考えていらっしゃるのだということがよく分かります。

※2020年4月17日追記 動画を共有します。

最新情報や、実際の支援方法を共有

セミナー内容としては、当社での「完全オンライン化」までの流れや、現時点で行政がどのような見解を示しているのかといった情報。また、KaienやTEENSでどのようなプログラムを、どのようなタイムテーブルで使っているのか、等を共有させていただきました。



 

ご質問も多数いただき、その場で回答させていただいています。

「オンラインのプログラムはどのような内容なのか」といった具体的なご質問から、「コロナウィルス収束後もオンラインでの支援は報酬対象となると思うか」といった大きな話題まで。

オンラインでの支援に変わったからこそできるアセスメントもありますし、在宅だからこそ参加できるという方もいます。一次的な緊急対応としての在宅支援ではなく、今後も在宅と通所と織り交ぜて支援できるようになるのが理想的…という話も出ました。

プログラム内容にお困りの方は Kaien/TEENSパートナーシップ制度

最後に、Kaienのパートナーシップ制度のご案内をさせていただいています。

パートナーシップ制度をお申込みいただくと、子供向け・大人向け共に、すぐにご参加いただけるオンラインプログラムや、在宅での作業課題として取り組めるプログラムが多数あります。「オンライン支援をしたいけど、オンラインで提供できるようなプログラムがない!」という場合にはぜひ当社のプログラムも活用いただければと思います。

パートナーシップ制度について詳細はこちら
https://corp.kaien-lab.com/partners/partners

ご参加者の声

「とてもよい学びになりました。前向きにいろいろ考えることができそうです。」
「在宅支援のニーズが高まりそうです。」
「不安もありますが、オンラインでの可能性も十分考えさせられる内容でした。」
「通所とオンラインを同時に行うにはどうしたらよいか、アドバイスをいただきたいです。」

事業所の皆様のご関心の高さがよく分かりましたので、今月中にもう1回程度開催できたらと考えております。

ご利用者や従業員の安全・健康を確保しつつ、必要な支援をお届けできるように、全国の事業所の皆様と一緒に工夫をしていきたいと思います!

 

文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役

長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS大学生向けの就活サークル ガクプロ就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴社長ブログ一覧

【全国の福祉事業者のみなさまへ】オンライン支援開設セミナー@Zoom を実施します

現在、新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴い、オンラインでの在宅支援も報酬の対象として、厚労省により認められるようになりました。

『在宅支援をしたいけれど、どうやって始めればよいかわからない…』
『オンラインで提供できるプログラムがない…』

事業所に行くことのできない利用者のみなさまにいつもと変わりないサポートを提供したい、とお悩みの福祉事業者のみなさまへ。
Kaienでは、1,000名以上へのオンライン支援のノウハウを共有し、支援の現場を応援します。

対象

放課後等デイサービス・生活訓練・就労移行の事業所を運営されている法人の方

日時

● 4月 15日 (水) 17:00~18:00

● 4月 16日 (木) 17:00~18:00

参加費

無料

内容

・オンライン支援の流れ
・オンラインセッションに活用できるツール・教材のご紹介
・請求等運営上の注意点

参加方法

オンライン会議システムZOOMを使用します。
入室方法については、お申し込み後メールでお知らせいたします。

お申込み

こちらのオンラインフォームよりお申し込みください

お問い合わせ

パートナーシップ問合せ窓口 ✉xp@kaien-lab.com

前回の様子

前回の様子を動画でご覧いただけます。

完全オンライン化 初日は無事終了 おそらく障害福祉サービス初の試み

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、4日前に書いた通り、当社は「完全オンライン化」の仕組み・プログラムを週末までに整備しました。

システムやプログラムはできていても、人(利用者・社員)がどこまでついてこられるか…が心配でした。

緊急事態宣言 発令された場合の当社対応

が、感染者数が週末100人を超えた段階で、完全オンライン化を社内に指示。日曜は急遽勤務したスタッフもいた中での週明けでした。

今日は私は本社とKaien新宿にいましたが、利用者は4割程度が在宅。つまりまだ半分以上が通所でした。今日のところ、まだZoomの接続に不安があったり、当社の貸し出しPCを運ぶために通所した方々です。

今週金曜までには完全オンライン化を徹底する予定です。具体的には明日は就労移行・生活訓練の利用者の8割以上が在宅。明後日は9割以上(できれば100%)にしたいと思っています。

なお、面接同行や行政が指示する一部業務については、安全を確保したうえで、スタッフも拠点や外部での業務を継続します。(でも最低限です。)

就労移行・生活訓練・定着支援・相談支援・放課後等デイサービス・ガクプロそして本社機能を利用者も社員もすべてフルリモート可能にするのは、やはりスタッフの多彩さがないと可能にはなりませんでした。今日は無事すべての社員が帰路についたのを確認し、自分も自宅に帰ったところです。

これからはどう質を高めていけるか、またこういう時だからこそ新しいサービスを考えられるか。ミッション(発達障害の長所を生かす)を忘れず、工夫をし続けたいと思います。

 

文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役

長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS大学生向けの就活サークル ガクプロ就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴社長ブログ一覧

緊急事態宣言 発令された場合の当社対応 新型コロナウイルス対応 今週末には「完全オンライン化」準備体制に

当社では「科学的に」「冷静に」「柔軟に」を新型コロナウイルス感染拡大への対応指針としてきました。

ただし、新型のウイルスということで、「科学」でも「未知」の部分が多いという印象です。また大都市だけではなく全国レベルでの感染者数の増加を考えると、今まで以上に警戒を強める段階だと判断しています。具体的に言うと、専門家委員会の報告書や会見なども踏まえ、当社としては実質的に緊急事態宣言が出されるレベルと理解しています。出ていないのは”政治判断の弊害”と言えるでしょう。

障害福祉サービスの完全オンライン化

今週、当社は65歳以上の社員への出勤見合わせ要請を行いました。また就労移行支援などのサービス利用者については、障害福祉サービス受給者証の発行自治体に在宅利用の可否を確認しています。そして来週(4月6日)からは利用者も、場合によっては社員も、在宅でサービスを行える「完全オンライン化」の体制が概ね整えられる見込みです。

「完全オンライン化」はあくまで体制を整える”準備だけ”で終わるかもしれませんし、それを望んでいます。事業の継続性という意味でも、支援の継続性という意味でも、これまでのように「リアルな現場」で支援をするのがベストです。しかし、当社の判断としては、緊急事態宣言が出たら速やかに、出なくても状況を見て全サービスの在宅化(障害福祉サービスを支援者も利用者もオンライン≒在宅で完結する形)を行う可能性があります。

端的に言うと、このブログは「ボタンを押す体制を整えました」という社内外へのご連絡です。

個人的には安倍首相が今週末に発令する可能性が十分にあると考えています。これが現実のものとなった場合、当社の体制が整う来週から、早速「完全オンライン化」となるということです。期間はもちろんわかりませんが、ひとたび「完全オンライン化」で在宅からのサービスになった場合、最低でも1か月以上は続くと予期しています。

利用者や関係者の皆様にはご負担をおかけすることもあると思います。また当社社員は、今週から来週にかけて、ものすごい変化を受け止めて、目的を持ち行動してくれています。そしてこんな状況でも内定者は出ているのは希望を感じます。

ステークホルダーの安全を保つこと(※当社関係者・利用者では感染が疑われる例は幸いにゼロの状態ではあります)と、利用者の就学や就活・就業をサポートし続けることのバランスを取りつつ、在宅でも可能な限りの支援やサービスを続けていきますのでご理解のほどよろしくお願いいたします

 

文責: 鈴木慶太 ㈱Kaien代表取締役

長男の診断を機に発達障害に特化した就労支援企業Kaienを2009年に起業。放課後等デイサービス TEENS大学生向けの就活サークル ガクプロ就労移行支援 Kaien の立ち上げを通じて、これまで1,000人以上の発達障害の人たちの就職支援に現場で携わる。日本精神神経学会・日本LD学会等への登壇や『月刊精神科』、『臨床心理学』、『労働の科学』等の専門誌への寄稿多数。文科省の第1・2回障害のある学生の修学支援に関する検討会委員。著書に『親子で理解する発達障害 進学・就労準備のススメ』(河出書房新社)、『発達障害の子のためのハローワーク』(合同出版)、『知ってラクになる! 発達障害の悩みにこたえる本』(大和書房)。東京大学経済学部卒・ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院修了(MBA)。星槎大学共生科学部 特任教授 。 代表メッセージ ・ メディア掲載歴社長ブログ一覧