採用情報

バンコク 6

羽田に向かう飛行機の中。最終日は移動だけだったので、滞在記最後の話題は昨夜の夕食から。

Siam Paragon Departmentという市の中心部にある建物内のレストランで、MBA時代の友人と1年半ぶりにあった。彼女は卒業後、タイのコングロマリットで建築関係の部署に配属されたとのこと。いくつかのプロジェクトを立ち上げたり、管理したりするビジネス・デベロップメントのリーダーとのことだった。

タクシン支持派の抗議の中で
火がつけられたビルの近くで食事

日本の会社と合弁で始めたのが、核家族向けの住居の提供。タイでは昨年からそういった住宅市場がオープンしたばかりだという。彼女の担当は通常の3倍程度する高級タイプだが、販売はまだまだとのことだった。

彼女によると、タイで働くいわゆるキャリアウーマンは25歳から30歳で結婚するという。これまでは、親と同居する人がほとんどだったらしいが、ここ最近核家族志向が高まり、住宅もそういったニーズに応えるようになってきたとのことだった。

飛行機の中で見た映画は「Flower」。女性と家族の問題を捉えたストーリーだったが、観ていて思ったのは、家族というのが人間の最小単位なのだろうな、ということ。人によっては個人でしっかり生きて行けるのだろうが、多くの人間はやはり苦しみを分散しないと生きて行けないことがある。

映画を見ながら、ふと核家族化が進むタイの話しをもう一度思い出した。いいことか悪いことかわからないが、確実に新しい問題は出てくるのだろうな、それには日本が不幸なことに先を進んでいるところがあるので、課題解決で共有できる部分があるのだろうな、と思った。

マンゴーのデザート。美味。
この店もタクシン支持派の騒動で
移転を余儀なくされたとのこと。
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バンコク 5 「タイのコンドーム王」に会う他

シンポジウムは昨日で幕を閉じ、今日はバンコクの著名な社会事業関係の団体を見学。以下メモからダイジェスト。

Thawsi School
1990年に創設。小さな幼稚園からスタート。タイ仏教系。現在幼稚園、小学校、中・高校まで拡大し400人の生徒。先生を含めた職員は80人。15人にひとりの先生がつく。仏教の教義を実践的に創造的に取り入れた学校。昨今のティーンエージャーの非行などに危機感を感じた上流階級の親が通わせるのだという。仏教は今トレンディとのこと。授業料は高い。入学試験で見るのは子供より親。入学後も親のほうのトレーニングが主要で、どうやらそちらの授業料のほうが高いらしい。モットーはLive Cultivation(人生を耕す)。勉強は教えるが、上流階級の人がよく通わせるインターナショナルスクールで教えるほどではない。常にそのプレッシャーはあるとのこと。先生のレベルが驚異的に高い。各教室に一人は障害のある子供を受け入れるとのこと。一緒に育てるのが誰にとっても良いとのこと。

幼稚園の子供達
最高気温30度の「冬」とのことで外で活動中
Population and Community Development Association (PDA)の創設者。お金を借りたのは創設の時だけ。それ以降はすべて儲けを再投資して事業を拡大。コンドームレストランや、コンドームリゾートなど20以上の会社を創業。Condom Kingと呼ばれる。コンドームという物自体と言葉を露骨なまでに活用した方法で、HIVの問題や家族計画などを行う。ゲイツ財団とも協同。30年ほど前にPDAを立ち上げたときはSocial BusinessやSocial Entrepreneurshipという言葉がなく、Business for Social Progressという名前で自らの組織を表現していたとのこと。利益を最適化するのと、利益を最大化することの違い。何かをするときはかならず小さく始めて極端な失敗(挫折)を避けること。車を作るよりも車を売るほうが簡単。簡単なことから始めるべき。社会事業に投資するインセンティブは経済的なものではなく、Excitementとのこと。常に新しい可能性を探していて、ゲイツ財団とも協力して、プロジェクトベースで(?)資本を投入しているとのこと。
コンドームでできた造花(ブレてます。ごめんなさい。。。)
70年代の学生運動の人達がNGOを経て起こした会社。100人以上の株主。私企業。資本金1億8千万円。スタッフ340人。売上は年間13億円。事業内容は出版ほか。特に子供や母親、家族などの関連。創業以来30年間Not Maximized Profit Organizationとして事業を行って来た。最近Ashokaなどから「あなた方はSocial Enterpriseだといわれた」というほど、ただただ自分たちのやるべき事をやってきて、これからもSocial Enterpriseというレッテルは積極的には活用しないであろうとのこと。最近事業が拡大し過半数が20歳代のスタッフ。外国人が来るのは今回がほとんど始めてだとのこと。
本社 学生運動の名残が感じられる社風
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バンコク 4 東南アジアの自閉症スペクトラム事情

東アジア地域社会起業家国際シンポジウムのためバンコク滞在中。2日間のプログラムが終了。

昨日から今日にかけて、タイとベトナムの自閉症スペクトラム関係者とお会いした。お一人はベトナムの医師。知的遅れのある子供や自閉症スペクトラムの子供に対するケアセンターを立ち上げたとのこと。ベトナムには自閉症に詳しい医師、つまり診断ができる専門家が数人しかいないらしいが、そのなかの一人とお会いできた。来月にはSpecialisterne社のThorkil Sonneと会うとのこと。世の中って本当に狭い!

一方で、今回のシンポジウムの主催者であるChange Fusionのスタッフで、ご家族の中に自閉症スペクトラムと診断された弟がいる人とも話した。彼によると、ベトナムとは異なり、自閉症スペクトラムの診断・ケアの態勢は徐々に進んでいるとのこと。彼によると、また僕の英語の聞き取りが正しければ、今1%の子どもが診断されていて、その率は増えてきているとのことだった。ちょうど数年前の日本の状態を聞くよう。今後、といってもまずKaienが東京でしっかりと立ち上がることが必要だが、ゆくゆくはKaienのモデルをタイでも導入できたらといわれた。

自閉症スペクトラムを巡る課題は多くの国で感じられていて、そのステージには若干の差はあるが、やはり可能性を見つけながらどうにかして雇用につながるモデルを見出そうという思いは共有している気がした。

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バンコク 3 もとい。。。

前エントリーで『社会的企業とsocial enterpriseは違う。けど、国によって違うのは当たり前。日本も今の状況を卑下する必要もないだろうな、ということ』と書いた。が、ひとつだけ当社も含めて学んだほうがいいなぁと思い直したので、引き続きホテルのロビーから執筆。

今の僕には分不相応なホテル。。。

日本語でどう訳されているのか知らないが、Impact Measurement。社会的事業のインパクトをどう測るかだ。日本のチャリティ活動を含めた社会事業のセクターはこれが圧倒的に弱い、と思う。あるいはそれを語ることが非常に少ない。

簡単に言うと、営利企業は利益を出す組織であり、利益が多いほうが(おそらく正確に言うと同じビジネスモデルでは利益率が高いほうが)優秀である。これは違うビジネスモデルの間の比較、例えば自動車産業とファッション作業、でも案外当てはまる。誤解を恐れずに言うと、儲けが多いほうがえらいわけである。

でも社会的事業では、例えば、森を育てる事業とメガネを提供する事業では比べるのが難しい。もちろん儲けだけ見てもいいが、それだけを見ずに社会的なインパクトを見るというのがそもそもの社会的と呼ばれる所以(のはず)。

日本の場合は、その2番目の方を真剣にやらない。というか、活動を行なっている本人たちも、周囲も単純な指標で満足してしまいがちである。例えばKaienが社会的事業とすると、職業トレーニングを施した人の数や、就職した人数などである。まあこの程度数値化すればいいんじゃないの、そんな暇があったらもっとコアの活動を頑張ればいいよ、という風潮に感じる。僕だけかもしれないけど。

でも社会的、というのはそんなに簡単に得られるものではない。でもだからこそ、質の部分が重要になり、それを上手に伝えられないといけない。というのも、(これは僕の考えではなく人の考えの受け売りだが)、上手に社会的な部分を説明できないと、たとえば寄付してくれた人が景気が悪くなったということで離れていく、ミッションに共鳴したスタッフが離れていく、お客様も離れていく、その結果そのビジネスが、事業が細るということにつながりかねない。僕が知る海外の社会企業の事例を見ると、必ずと言っていいほどImpact Measurementにかなりの頭脳を使っている。

英語力を伝えるにもTOEICとかTOEFLのスコアで多くの場合伝わるように、やはりお金に出来ない部分の表現にはかなり気を使ったほうが良い。これは痛切に今日感じました。。。とはいっても、すぐには出来ないのだけれども、出来る部分からKaienでも取り入れようと思い直した。

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バンコク 2 Social Enterprise = 社会的企業?

東アジア地域社会起業家国際シンポジウムのためバンコク滞在中。初日のプログラムが終了。

今日はいくつものパネルディスカッションと、タイの首相によるビデオメッセージなどお偉い方々のスピーチと、僕も発表した起業家による7分間のピッチセッション。ピッチはまあ、いい刺激になったなぁという感じ。もろもろピッチの際に含めるべき項目(例えばいくらの資金注入を投資家から求めるか)など、いくつかルールを忘れていて、日本を代表した割には申し訳ない感じでした。楽しんだけれども。

    

今日のシンポジウムから学んだこと。

  • 社会的企業とsocial enterpriseは違う。けど、国によって違うのは当たり前。日本も今の状況を卑下する必要もないだろうな、ということ
  • 社会的投資と言っても、リスクはやはり投資家は取りたくない。社会的インパクトが必要だとは言っても、やっぱり金銭的なリスクをどう考えるかはまだ議論が始まったばかりだな、ということ
  • Kaienとしては、まだモデルが通用するかいろいろ試している時期で、大きく資本を入れるとしたら創業後2~5年で(つまり2012年ぐらいから)可能性が出てくるのだろうな、ということ
  • Kaienのモデルは、今おこなっているモデルは本当に手始めで、自閉症スペクトラムにこだわりつつも、これからもう少し違う分野広がる可能性はあるだろう、ということ

こんな感じでした。

夕食はグラミン銀行のグループであるユナスセンターのセンター長Dr. Riaz Khanと。彼からグラミン銀行についていろいろ教わりました。これが良かった!! やっぱり数十メートル離れた壇上でマイクを通じた発言からわかることと、一緒に酒を飲みながら聞けることは違う。カリスマのユナス氏の直属で15年ほど働いている方だけあって、非常に参考になった。少しおすそ分けすると。。。

  • 何がうまくいって、何がうまくいかないのかは、Luck。運であること。半分以上は失敗すること。
  • 理論など後付けで、はじめはフィールド・現場で必死に格闘すること。(社会的事業が何であるかの定義も自分たちの経験に基づいている感があって、やはり説得力が違うなぁと感じました)
  • 現場でエネルギーを貰うこともあれば、現場で疲弊することもあること
  • ユナス氏はスティーブ・ジョブスのようなカリスマであって、彼の後は誰も同じレベルで継げないということ (カリスマのない人間は自分に余り期待しすぎず、日々頑張ればいいと勝手に解釈しました)
  • 不可能に思えることを可能にするのは人間であること (これは議論全体から僕が感じたこと)

ざっくりしている議論ですが、念のため、MIT卒でアメリカの大学で数学を教えていた博士の発言に基づいています。全体を通して、彼が人生を楽しんでいる感じと楽観的な人柄が、街全体の雰囲気にも影響されているのでしょうが、息苦しい日本で生活していると忘れそうになる部分で、とても心地良く感じました。

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バンコク 1 機内

国際会議に出席するため、飛行機で移動中。だいぶ気流が乱れている。

5日間英語での会議が多くなるので少し楽しみ。今回は東アジアの社会事業に関係する人たちが集まる。全体で200人ぐらいらしい。会議全体の目的は「東アジア社会事業コンソーシアム」などという(正式名称は忘れたが)共同体を立ち上げるためのシンポジウムとのこと。

参加に手を上げたのは、率直に言うと面白そうだったし、Kaienの事業の参考になるかもなぁ程度であった。その後、申し込みをしてからは手続きで精一杯で、この会議で自分が何を得るべきか考える時間はほぼゼロ。ようやく機内で考える時間が持てている。まとめると。。。

僕の目的は、そもそも社会事業とか社会的企業って何なのかということ。米国時代もKelloggで、日本に帰ってからもETIC.さんなどで、いろいろ聞く言葉ではあるが、自分の中で意味や目的が腹落ちしているわけではない。Kaienがそういう定義の中に入るのだろうなというのは否定しないけれども、一体何者なのか、それが少しでも分かったらいいなあというきがしている。

加えて、最近違和感をおぼえる社会事業の可能性。米国にいたときは隣の芝だったからというのもあるが、もう少しこの漠然としたセクターに希望を感じていた。それが日本では、あるいは最近は当時の熱っぽさを、少なくとも僕の周囲には感じない。そんな中、国際会議まで開かれて、200人も集まって話す程度にまで関心も呼んでいるし、お金も集まりつつあるということで、ここに行けば今後の社会事業の将来像が感じられるかなぁと思った。

でも一番楽しみなのはフィールドスタディ。タイで社会事業を行っている現場を見せてもらえるというのだ。社会事業の現場って見たことない。本で読んだことすら無い。あるといえば、いくつかの講演のみ。なので、どういう物なのだろうと楽しみ。やっぱり高級ホテルでの会議じゃあ、わからないことが多いですからね。

もちろん、聞いているだけではない。明日はKaienの事業を7分でピッチしないといけない。資料は用意したものの、何を話すかを練習していない。今日は歓迎パーティだと言うけど、早めに抜け出して少し練習しないとな。

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自閉症が”Cure”治る

海外メディアから。今日は米国・アリゾナ州の約5億円の州公費かけた大規模な研究で「自閉症が治った」というニュース。The Arizona Republicの記事でこちらから。”Autism therapy group says it cured 6 kids”(訳:自閉症セラピーグループは6人の子供を治したと報告)

記事を読むと、まあすごい。冒頭に書いたとおり、アリゾナ州政府の公費を5億円ぐらい使っている。3年にも及ぶ研究。2~5歳の時に診断された14人にたいして、週40時間のABA(応用行動分析と訳される自閉症の療法ではおそらく米国でも日本でも主流)を実施。つまり一日6時間平均。普通だったら1500万円ぐらいかかるとのこと。加えて、親にもABAなどについて講座をし。。。とのことだった。

(なお、コントロールグループ、つまり対比として、週15時間しかABAをうけていない子供との比較。まあ15時間というのも日本の感覚からしたらかなり恵まれた数字だとは思うんだけど)

出た結論は、IQや社会スキル、言葉において、14人中6人(43%)が正常値であり、「自閉症が治った」とのことである。しかし、これのままではお金がかかりすぎ、すべての子供に広げるのは非現実的。でもアリゾナ州の議員の一人は”The challenge now is money, when we’re trying to sustain current levels of services. But that’s not an excuse, and I think people can rise to the challenge.”(お金が問題ではあるが、それは言い訳には出来ない)とアメリカらしく前を向いている。

僕の感想。

  • やっぱり米国は治すという運動が強いなぁということ。このニュース自体もほんの数時間前に読んだものだけど、各所で引用されていた。
  • それと、「治る」という定義、目的をどこに置くのか。たしかに親御さんにとっても苦労せず育てられる部分もあったりするだろうし、本人も色々と分かることが増えるかもしれないけれども、何が幸せなのかを今一度考えさせられる。
  • また、ABAの創始者も言っているように、ABAは半分の子供には効果があり、残りの半分にはあまり効果がない、その違いは何によって生じているのか判らない、のであり、今回もそれをなぞっただけに思える。
  • とはいえ、公費を5億円も、州単位で使っているのはすごい。世論の関心が高い。議員も研究者も、親御さんも、きちんと動いてるなぁと感心しました。
それと、アメリカのニュースは自閉症スペクトラムについて本当に分厚い。日本はどうしたことでしょうか・・・。状況はほとんど変わらないと思うのだが・・・。メディアのあり方に一言申したい、を書きたいが、それはもう少し僕が冷静になったときにしようと思う。
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厳しい。。。逆評定

週末。だが、キャリア相談会の対応や、そのほか関係各社・者との連絡・調整で、あっという間にこの時間になってしまった。

作業をしつつ気になっているのが、職業トレーニングのこと。毎週末、訓練生全員からアンケートに応えてもらっているのだが、この3週間ぐらい、逆評定の点数が芳しくない。
理由・原因はみえている。内容面というよりも、段取り面。運営側に少し負荷がかかりすぎているために、ギクシャクしている気がする。何が大切かをもう一度スタッフ間で共有していきたい。
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【告知】WorldShift Osaka 今週末、大阪万博跡地で

ボロボロのジーンズを履いた鈴木さんが当社にいらしたのが8月末。慶応大学の学生でWorldShift Osakaの共同代表。ああ、こういう人が世の中を変えていくのだろうなぁという、聡明な方だった。

小生も末席ながら賛同させていただいているこのイベント。1万人を集めるという。著名な方がたくさんいるし、鈴木さんがリーダーなら良いイベントになるはず。お近くの方はぜひ参加していただきたい。基本的に無料で回れるはず。

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破格のお誘い

ある方面からビックリするような良いお話を頂いた。Kaienにとってはありがたいし、より多くの自閉症スペクトラムの方と出会うチャンスである。

まずは今の第2期トレーニング、今月末から始まる第3期トレーニングをつつがなく行うとともに、しっかりと修了生を就職に結びつけていきたい。そうしたらその破格のお誘いもしっかりと受け止める自信につながると思う。

で、今日の職業トレーニング。今日はデータ分析==>プレゼン資料作成。まあ、これでも戦略系コンサルに片足を突っ込ませていただいた経験もあるので、講師として有用なフィードバックが訓練生にできたのではないかなぁと思っています。(一方で僕が学ぶ部分や、迷惑をかけてしまう部分もあるので、本当に持ちつ持たれつの関係です)

そうそう、訓練やトレーニングにかわる言葉を募集中。というのも、訓練やトレーニングだと、どうしても「教える」「教わる」という連想をさせてしまい、当社の職場に近い状態のコミュニケーションや作業の仕方という精神と結構ずれてしまっているため。

これまでのスタッフから出た案は、イントロダクション、エマージェンス、トランジション、ブートキャンプといった洋風から、道場、修行という和風まで。(その際は、講師や訓練生は、親方と見習い、と呼ぶそう) てことは、第4期見習いとか、第10期道場とかになるのかな?

こなれた、いい案ないでしょうか?

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本・雑誌のご紹介と・・・

雑然とメディアの話題。
少し前に届いていたものだが、2010年11月15日号の『人事実務』という業界誌。ここの企業探訪に載せていただきました。
なお、先月末発売された「ちゃんと知りたい 大人の発達障害がわかる本」にも、載せていただいております。 Kaienの所はともかく、当社の認識・理解とは違う部分(※手帳の取得について)があるけれども、Amazonのレビューでも高い評価のよう。監修した備瀬先生は、昨日もお会いした。

最後に、今日の話題。午前中はテレビの記者が事前取材にいらした。1時間半ぐらい。

お話をすればするほど、僕がKaienや自閉症スペクトラムについて感じている重要な部分と、記者の方が番組にしたい方向性にズレを感じてしまい、(そしてそれが正しい理解ではない気が僕にはして)、少しイラッとなってしまった。反省。。。

取材の様子を耳をそばだてて聞いていた訓練生からも、「鈴木さんらしいですね・・・」と言われた。うーん、見透かされている。。。

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発達障害者の就労を考える勉強会

今夜、初参加。期待していったが、期待以上に参考になった。

なにより参加していた方が幅広く、医者、臨床心理士、サポステのスタッフ、ハローワークのスタッフ、就労移行支援事業所のスタッフ、区の障害者支援課のスタッフ、TOSCAのスタッフなどなど。発達障害の就労にこんなに多くの人が関わっていることを知れただけでも良かった。

勉強会では、実際のケースをもとにして、そのあるべき対応を話し合った。文脈が判らないと何が書いてあるか判らないかもしれないが、僕が学んだ事のごく一部を箇条書きにすると、以下のとおり。

  • 目標を下げてあげるサポートが重要
  • 作業の多い作業所と、居場所作りの作業所がある
  • 抗てんかん薬の処方について
  • 事前予告をして、自分の限界を知ってもらう方法をとる
いつも感じていたことを上手に言語化してもらったり、まったく知らないことを教えてもらったり、とても有意義であった。
特に現場の最前線に立っている、ある区の職員の方の話が参考になった。人柄や状況に応じてはっきりと事実を伝えたり、あるいは時が事態の解決を促してくれるのを待ったり。また、上手に関係諸機関である医療や就労・生活支援組織などと連絡を取り合い、活用しながら、問題解決に動いていることを知り、その経験の深さ、引き出しの多さに驚嘆した。やっぱり現場ってすごいですね。

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Echoing Green 第1次審査

今日午前中は英語の時間。米国版Ashokaと言う人もいるEchoing Greenのフェローに応募するため、10程度のエッセイをまとめた。大学院時代の友人の手を借りて1ヶ月ぐらいかかって完成。Thanks a lot, Chul-san, Thien, Nari-san and Marc!!

で、続いて今度のバンコクでの国際会議(?)のための資料作り。当然英語。。。なのでEchoing Greenの応募書類からかなりパクる。出来不出来はともかくほぼ完成。一度寝て新鮮な頭でもう一度考えたら、こちらも送信しよう。

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果報は寝て待て

ひょんな事から、アスペルガー症候群・自閉症スペクトラムの方の採用を複数人のレベルで計画している会社があるという話を聞いた。

かなり特性にあっているお仕事らしい。こういった企業・現場を増やすのがKaienの役割だけど、同じ認識で動いて、雇用枠を確保すると共に、特性を活用しようと考えてくれているところがあるとは!感動。
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1期、2期、3期、、、(続)

今日は赤坂で3期にむけた面接だった。2期とは大分雰囲気が変わりそう。当社の訓練は国・都の予算をつかった公的な訓練。このため受講料が無料である等の良い面がある一方、カリキュラムが変えられないなど融通のきかない面も正直ある。3期生にフィットする内容にするため、可能な範囲で調整していきたい。

2期生はいよいよ今日から就職面接を開始。大分話が弾んだようでほっとしている。これからも緊張の就職活動が続く。職業トレーニングでは完成途上の当社のカリキュラムに色々と有用なフィードバックをしてくれる。本当に頭の下がる2期生である。

最後は1期生の話題。Kaienの修了生の一人が、NHK教育「福祉ネットワーク」で取り上げられるとのこと連絡が入る。職場やご自宅などで撮影が行われるらしい。いやー楽しみ。 12月7日(火)20時から。活躍の様子を公共の電波で確認できるなんて、本当に嬉しい。

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1期、2期、3期、、、

Kaien修了生(1期生)のTV出演がほぼ決まったらしい。職場での合理的配慮の取材で。全国放送である。楽しみ。

一方で2期生の就職活動。2期はツワモノぞろい。ぜひ上手く行って欲しいし、いくはず。

3期生。明日面接。お一人30分ずつとは短いけれど、なんとか各人の良さを感じたい。いい出会いがありますように!!

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シリーズ「合理的配慮」 Part 4 自閉症スペクトラムと合理的配慮

【はじめに】 国連の「障害者の権利条約」に署名した日本。しかし批准のためには、これまでの現行法令では対応できない概念「合理的配慮」に対応する法令を整えないといけない。このため今国内的な議論が行われている。このブログでは5回シリーズで現状分析や僕の考えを書いていく。 過去のエントリはこちらから==> Part 0Part 1Part 2, Part 3

【本文】 前回のPart 3「諸外国の合理的配慮」を書いてから大分日があいてしまった。丁度一新するウェブサイトのために、自閉症スペクトラムの方を管理する際に、という項をまとめたので、それを活用して、このエントリーを書いてしまおうと思う。まず、当社の改良ウェブサイトのために用意している原稿は以下のとおり。

///引用始///

職場でのアプローチ・管理法は、様々な方法が取られますが、代表的なものは以下のとおりです。

  • 『TEACCH(ティーチ)法』  米国ノースカロライナ大学でつくられたTEACCH法は様々な現場で取り入れられています。端的に言うと視覚化・構造化です。自閉症スペクトラムの方は耳でインプットされた情報よりも、目で見た情報の伝わり方が良いことを活用したコミュニケーション方法です。具体的には、指示を出すときに、ミニホワイトボードや紙に同時に書きながら伝えたり、ちょっとのことでもメールで指示を出すことを徹底したりするなどです。
  • 『時間と手順の見通し』  これもTEACCH法に準拠したものですが、自閉症スペクトラムの方は予想できない予定や状況に弱いケースがあります。このため出来る限り予定や手順に見通しをつけてあげると落ち着いて仕事が出来るケースがあります。(見通しがつかない部分は、「ここは未確定」などと伝えておけば、対応可能な場合が多いようです)
  • 『指示系統を簡略化する』  日本の職場は責任と権限が不明確で、これも自閉症スペクトラムの方の多くを混乱させます。指示系統をはっきりと簡略化することで、本人のストレスを大きく下げるケースもあります。
  • 『昼寝・短時間労働』  自閉症スペクトラムの人は真面目な人が多く、職場で手を抜くということが苦手です。このため昼食時に10分程度でもゆっくりと昼寝ができたり、1,2時間でもフルタイムよりも短めに働けたりすると、安定して長期間業務を行える人がいます。
  • 『こだわりにこだわらない』  自閉症スペクトラムの人は自分独自の方法を貫きたいと主張するケースがあります。いわゆるホウレンソウと結果さえ問題なければ本人のしたいようにさせ、周囲があまりこだわりにこだわらないことも必要です。
  • 『五感過敏への対策ツール』  自閉症スペクトラムの人には五感が鋭敏すぎる人もいます。例えばザワザワしたところで上手に相手の話を聞き取れない人は、声以外の周囲の雑音も耳で拾ってしまっている傾向があります。このため勤務中もイヤホンなどを使い弱音で音楽を聞くと効果があります。またPCや蛍光灯が苦手な人もいるため、サングラスなどを着用すると落ち着く人もいます。
  • 『ロジカルに付き合う』  飲み会への同席や昼食時のちょっとした会話など日常的な人付き合いが苦手な人が多くいます。また殆どの人が体育会系のノリを嫌います。業務で結果さえ出していれば、ロジカルな、サラッとした人付き合いをしたほうがかえって負担にならないケースが多いようです。
  • 『ナラティブ・アプローチ』  自分の論理、自分目線のストーリーに執着しがちな自閉症スペクトラムの人たちに対するアプローチ方法です。複数の立場の違う他者が、例外的な考え方も交えながら複数のストーリーを語りかけ、ひとつのことにひとつの意味しかストーリーしか見いだせずに苦しんでいる人たちに新たな視点を与える方法です。

///引用終///
もちろん、これはいくつかの例ということであって、これですべてのケースに対応するわけでもない。またある人にはこれのうちひとつぐらい行えば、多くの問題が解消したりするので、すべてのものを実行しなくてはいけないというわけでもない。一番訴えたいのは、引用部分には書いていないが、『有能な管理者ならば普段からしていることが多い』ということと、『だれでもそういう管理をしてもらうとありがたいことが多い』ということである。
まず『有能な・・・』ということについて。例えば、見通しをつけることは、すごい上司ほどできていると思う。それだけお客様の状況を把握してある意味上手にお客様をつかみながら、部下の業務を把握し指示を出せないといけないからである。そして『だれでも・・・』ということについては、視覚化とか指示系統の明確化・簡略化とか、そういうのはある意味ユニバーサルデザインというか、してもらって困る人はごくごく少ないと思う。実はデンマークのSpecialisterne社やその顧客企業が、「自閉症スペクトラムの方と一緒に働くと管理能力が上がる」ということをしきりに言っているのだが、本当にハラオチする主張である。
ただ、少し難しいのは、どの人にどの方法が重要なのか分かりにくいこと。各人で微妙に困り具合が違うからだ。1年以上かけて、特に職場のことを中心に100人以上にリサーチをさせていただいたので、だいぶKaienは見えてきたところもあるが、まだまだ途上のところもある。
実は今日もKaienを経由して就職した方の雇用先から連絡があった。順調に働いているということだったので安心したが、その安定化をもたらしたのが、やはりちょっとした配慮だった。ただ、そのちょっとした配慮の方法も、見つかるまでに試行錯誤で工数がかかるというのだと、やはり雇用側や管理側は困ってしまう。つまり合理的ではないので無理ですとなってしまう。ちょっとしたものを簡単に見つけるようにするのがKaienの役割だし、今後ますます強くなっていくと思う。
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メディア履歴 テレビから講演会まで

Kaienでは年末を目処にウェブサイト(http://www.kaien-lab.com)を一新するべく業者にお願い中。今原稿をまとめているのだが、そのうちの一つがこれまでのメディアに取り上げてもらったものをまとめるという作業。
たったいま、原稿をまとめ終えた。。。メディア履歴の情報は、これまで断片的にお伝えしてきたこともあり、折角なのでこの場でプレお披露目をすることにしました。(※12月末にアップロードする内容を書いているので、時制がおかしいところがあります)これに、もしかしたら1,2テレビの取材が入るかも。乞うご期待。

■テレビ
□『ワールドビジネスサテライト』 2010年8月27日
■新聞
□『フジサンケイビジネスアイ』 2010年9月7日
□『日刊工業新聞』 2010年9月3日
  • 新聞社:日刊工業新聞社
  • 記事URL:www.nikkan.co.jp/news/nkx1420100915hlas.html
  • 内容:『カイエン、発達障害者支援に本腰-年度内20人就職目指す』という記事で当社の実績、今後の事業計画が取り上げられました。

■本・雑誌
□『にちぶん健康読本 アスペルガー症候群 理解と対策』 2010年12月
  • 出版社:日本文芸社
  • 内容:アスペルガー症候群に対応した唯一の民間就労支援会社としてインタビュー記事が掲載されています
□『人事実務』 2010年11月15日号
  • 出版社:産労総合研究所
  • 内容:企業探訪というコーナーで、自閉症スペクトラムに特化した事業者として当社が紹介されています。
□『ちゃんと知りたい 大人の発達障害が分かる本』 2010年10月
  • 出版社:洋泉社MOOK
  • 内容:国内唯一の発達障害者のための就労支援組織として当社が紹介されています
□『発達障害の人の就活ノート』 2010年7月
  • 出版社:弘文堂
  • 内容:世界の潮流をいち早く取り入れた発達障害者への職業トレーニング実施例として当社代表鈴木のコラムが掲載されています。
■発表・論文など
□『第18回職業リハビリテーション研究発表会』 2010年11月29日・30日
  • 主催:独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構
  • 内容:初日は、パネルディスカッション「企業の視点から障害者の雇用を考える」のパネリストとして当社代表の鈴木が登壇しました。また2日目の発達障害分科会では「自閉症スペクトラムの人たちを戦力化するために~当社の独自プログラムから~」を発表しました。
□『日本発達障害学会第45回研究大会』 2010年9月5日
  • 主催:日本発達障害学会
  • 内容:『ソーシャルインクルージョンの実践② 発達障害者のための職場における合理的配慮』にて、当社代表の鈴木がパネリストとして参加しました。
□『世界自閉症啓発デーシンポジウム』 2010年4月2日
■海外メディア
□ビジネスウィーク
□シカゴ・トリビューン
□ロイター

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元レッドソックスの名投手、カート・シリングとアスペルガー症候群

毎週末の日課になっているニュース検索を行う。主に英語圏の自閉症スペクトラム関連。2つ興味深い記事に出くわした。

ひとつは元メジャーリーガーのカート・シリングについて。メジャーリーグ復帰とか、政界進出とか色々と騒がれているらしい。このシリングが、奥さんと共に書いた本がこの春出版されていたのを今更知る。タイトルは、「The Best Kind of Different: Our Family’s Journey with Asperger’s Syndrome」。

シリングは2007年に引退したのだが、実はこの年の夏に4人いるお子さんの一人がアスペルガー症候群と診断されたのがきっかけだったという。先月下旬にシリング一家が今住んでいるマサチューセッツ州で行われた妻、ションダ・シリングさんの講演会について書いたブログを読んで知った。英語だがこちら

先日はゴルファーのアーニー・エルスも自閉症と診断されたお子さんがいるために、Autism Speaksなどを援助する活動をしていることを本ブログのエントリーでご紹介したが、今度はMLB関係者。政界進出も(おそらく共和党で)非常にありえるそうで今後も注目したい。

もうひとつの記事は、短めにご紹介。Time誌の記事から。「Study: Some Autistic Brains Really Are Wired Differently」というもので、直訳するのが難しいが、「研究:自閉症の脳内は違った結びつきをしている」という感じか??

なんでも、functional magnetic resonance imaging (fMRI)をつかっての研究のようで、自閉症と診断されている人の脳は、前頭葉の中で情報を処理することが多い。一方でその他の人は、前頭葉と他の部分、とくに言語に関連するときは左脳と連絡をとりながら動く、というもの。この記事ではfMRIの画像もついているので、英語がわからなくても分かりやすい。

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