採用情報

ピボットテーブルは朝飯前

ベタなタイトルでごめんなさい。今日は僕が職業トレーニングの担当者。

今日のメインは2つの課題。ひとつはPC教室のデータ、もうひとつは輸入車のデータ。Excelの膨大な、、、というのは大げさだけれども、そこそこボリュームのあるデータから、企業としての打ち手を考えるというもの。

Excelとパワーポイントを使いこなしてもらうのがカリキュラム上の目的だけど、それ以上に成果を出す、つまりマーケティングリサーチのプロである僕でも「なるほどね~」と思わせる分析も出てきたりして、結構楽しめた。

特に素晴らしい分析ファイルが今回もひとつあった。殿堂入り決定!! 今後の訓練生には「秀逸作品」として、お手本になります。

短い時間で地図を加工したあたりがポイント高かった

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Kaienの職業トレーニングを全国へ

「はくたか」に乗車中。明日午後、富山大学でシンポジウムに参加する。直江津を過ぎてトンネルが続く。

東京での顧客開拓(つまり障害者雇用枠での自閉症スペクトラムの方の職業斡旋)や、自社雇用(つまりKaienで自閉症スペクトラムの力を活用して自社事業を立ち上げ、雇用数を増やす)のも、まだまだ始まったばかりで悔しい思いをする日々が続いているのだが、Kaienの職業トレーニング+アセスメントを各地に広げようと、今仕込み作業をしている。今日は南さんと須賀さんに集まってもらいデータの作成作業。予定通りには進んだけど、あと1ヶ月は仕込み作業にかかりそうだ。

アセスメントとトレーニングプログラム、運営方法は、色々と失敗を重ね、皆様に御迷惑をかけつつも、徐々に自信を深めつつある。すでに全国各地だけでなく海外からも問合せが来ていて、職業トレーニングを受けるために東京に引っ越してきた方もすでに2人いる。そういった賭けをしていただかなくてもいいように各地に展開できる準備を早め早めにしていきたい。

最後に。デンマークのThorkilからメールが届いた。5月に「第1回Specialisterneカンファレンス」をコペンハーゲンで開くとのこと。僕はいけそうでないのだが、もしこのブログをお読みの方で、ちょうどそのころヨーロッパで、出席したい!!という方がいたらご紹介できると思うので、お知らせ下さい。

お洒落なパンフレット
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4期生の面接が終わる

4期生の面接を一日で終えた。僕はもっぱら記録員に徹して、実際の質問はしごと財団の方と、Kaienの講師である南さんにお願いした。5人の合格者を決め、一服。その後、色々と仕事が残っているので、とりかかっている。コーヒーを飲みながら、もう一服中。

このブログは訓練生も、修了生も、読んでいるのを知っているので、すこし悩んだが、やはり書いてしまおう。1,2,3,4期とカラーを感じる。1期生は「個」、2期生は「鋭」、3期生は「静」で、4期生は「賑」かな。

1期生はスタッフが混乱していたこともあったし、そもそも様々な特性の人が入り乱れ、個性が目立った。2期生は鋭敏な方が多く、スタッフも勉強することが多かった。あさってでトレーニング期間が終わる現在の3期生は静かに黙々という感じ。4期生は全体としてみると賑やかになりそう。

それと、近い内にブログにも書くつもりだが、どうしても一般に言われている自閉症スペクトラムの割合に比べると、女性が多くなる。男女比は大体2:1の割合。この傾向は今後も続きそうだ。

それにしても今回は泣く泣く不合格という方が幾人かいた。国・都の予算をいただいての職業訓練(障害者委託訓練)の一環なので、人数が割り当てで決まっている。なのでどうしても受け入れられない枠が出てくる。

障害者委託訓練については来年度も応募するが、一方で国の予算に頼らないKaien独自の訓練も準備を進めている。こちらでは、今回どうしても不合格にせざるを得なかった人にも参加してもらえるチャンスが増えるような形にできるとおもう。残念ながら牛歩のような前進速度だが、それでも輪を広げていきたい。

明日は障害者就労・生活支援センターのアイ・キャリアさんの勉強会でお話させてもらう。プレゼン資料は作ったのだけれども、これで本当に支援者の皆様のニーズにあっているのか??結構不安はあるが、現状をお伝えしてノウハウを共有出来ればと思う。

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夜の作業にはモーツァルトが効く。8歳か9歳の時の作品。

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Kaienの職業トレーニングに申し込む方へ

Kaienの職業トレーニングは、国・都から委託された「障害者委託訓練」の一環である。このため無料で受講することが出来る。

申し込みはハローワークになるのであるが、窓口で対応される職員によって、「申し込みをしたい」と訪れた自閉症スペクトラムの人たちへの説明に、かなりバラつきがあるようである。一部では明らかに間違った説明もされていると聞く。今日も、不正確な説明をうけた自閉症スペクトラムの方から、涙ながらのメールがあった。

もちろん、窓口で接していらっしゃる方は個別の「障害者委託訓練」について把握するのが難しいこともあるし、多くの方はきちんと情報を確認後伝えていただいていることは百も承知である。が、今後のためにもここにこれまであった誤った情報を列記しておきたい。

以下、Kaienの職業トレーニング(つまり障害者職業訓練)の申込時に、実際にハローワークで伝えられてしまった不正確な情報の実例。

◆もう定員いっぱいで申し込めない
多くの場合はそういう事はありません。事務局である(財)東京しごと財団とも確認していますが、定員の倍程度まで申し込みできます。(例:定員が5人だったとしても、10人程度までは申し込み可能) 申込後辞退する方もいらっしゃるため、定員ぴったりまでしか申し込みができないというのは、ハローワークの担当者の認識違いです。

◆1回しか申し込めない
正しくありません。初回の申込時には体調が整っていないなどの状況も考えられます。同じ方が複数回、当社のプログラムに申し込むことが可能です。

◆定員に近くなっていて、落とされる可能性があるから、申し込まないほうが良い
まず定員をこえても申し込みが出来る場合が多いです。また受け入れの可否は基本的にKaienに任されています。個々のケースで明らかに職業トレーニングに入るのが難しい方がいるのも事実ですが、最終的にはハローワークのご担当の方が受け入れの判断をするわけではありません。

◆障害者手帳がないとダメ(あるいは手帳があっても医師の意見書が必要)
不正確な情報です。手帳、または意見書のいずれかでOKです。

◆発達障害の事由で取得した障害者手帳でないと申し込みできない
違います。手帳がその他の事由で取得している場合でも、発達障害の診断があれば、受け入れ側の当社としてはまったく問題ありません。事務局である(財)東京しごと財団の担当者ともこの点を確認しています。

◆都民でないと申し込みができない
事実とは異なります。都民以外でも、当社の訓練プログラムを受けられます。ただし申し込みは都内のハローワークになりますし、東京都に割り振られた予算で行われる事業であることをご理解ください。

こういった誤った説明を受けた場合はKaienにご連絡ください。career_k@kaien-lab.com です。
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昔とった杵柄

前日徹夜で作業をしてくれたという南さんは今日はお休み。(お疲れ様です!!) で、今日は僕が担当。

タイピングから始まって、ウェブテストの実践という自主プロジェクト、Wordやデータ分析の確認など色々とやった。最終的には時間がオーバーしてしまったのだが、それでも最後に要望があった補講を行った。

補講の中身は会計について。Kaienの職業トレーニングでは、ソフトウェアテストを軸に、色々と業務系のアプリケーションを触っていくのであるが、やはりテスト業務だとは言ってもそのアプリケーションに関連する概念は理解していないと難しい。

そのうちの一つが会計。実は大学は(卒論は書いていないし、簿記も税理士も会計士の資格も受けるつもりもなかったけれども)会計が専攻であった。米国のKelloggという大学院でもAccountingがいつの間やら専攻の一つだったので、うん、一応大きい枠組みは理解している。

今回は3期生であるが、2期生の時も少しレクチャーしたので、今回はよりスムーズに行った、と思われる。

その昔、文豪ゲーテが「人類最高の発明である」
と語った複式簿記を踏まえながらの会計学ミニ講座

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今日で第1クォーターが終了

Kaienの職業トレーニングは4分の1ずつに区切っている。今日で第3期の4分の1が終了する。

今回から2期以上に手を動かす作業を増やしていて、講義形式を大きく大きく削っている。昨日までの業務用アプリの作業残が少しあるので今日は少しの講義と作業の組み合わせになりそうである。

ふと気づくと、今日も含めみんな無遅刻・無欠席。(一人1日休んだが、元々予定されていた通院だった) 勤怠は働く上でもっとも重要。真面目に来ていただけるので、スタッフ側も良いトレーニングを用意して、また就職先をきちんと探していかないといけない。よい意味でプレッシャーを感じる。

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第3期もスタートから1週間

今日の仕事の半分ぐらいは職業トレーニング。15時まで付き合う。

『自主プロジェクト』と呼んでいるが、それぞれが目的と目標値を定めて提案書を書き、2ヵ月後に報告するという作業を今日は行ってもらった。

実際の職場でもあるであろう、「俺、これやりたいんですけど」 「じゃあ、提案書書いてきて」というようなやりとり。もちろんウェブサイトとか、ITとか、ソフトウェアとか、品質管理とか、Kaienのトレーニングプログラムに即した内容のものだが、「仮想の顧客」を考えて、想定ストーリーを作り、提案をしてもらった。個性のある提案が揃った。

職業トレーニングの第3期が終わる1月末にかけて、毎週この自主プロジェクトに取り組んでもらうことになる。途中、計画の修正もあるだろうが、やっぱり言われてやる仕事だけじゃなくって、自分でプランを書いて、ということも小さくから始めてもらえれば、というのが狙い。

今日の日報を見ても、「仕事に近い形で行われるので、楽しさや向上心が徐々に思い出せ」とあった。第3期もスタートは順調といったところかな。

トレーニングセンターのある
ビルの屋上から東京タワーをのぞむ
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想定外の第3期職業トレーニングスタート

今日から第3期職業トレーニングが始まった。

と、、、予定していた人数ではない。一人が職業トレーニング開始直前に就職が決まったからだ。本当にめでたい。ぜひ活躍してもらいたいところである。(くわえて、別の会社で実習をスタートしていた方も職業トレーニングを経ずに本日就職が内定した。)

少しずつではあるが自閉症スペクトラムの方が浸透していっているのだと思う。おかげで第3期は3人の小所帯となってしまったが、それは嬉しい誤算と思いたい。3人には必ず良い就職先を見つけたいし、一緒に頑張っていきたい。

第4期職業トレーニングも、「障害者委託訓練」という制度でハローワークからすでに応募できる。ぜひ沢山の方に応募していただきたい。

詳しいことは相談メール career_k@kaien-lab.com へ。もちろん、「キャリア相談会」で直接お会いできるとありがたい。12月は残りの枠が少なくなってきているのでお早めに。。。 http://bit.ly/985ume

なお、ハローワークでは「この訓練の制度は、受講してもその後の就職は自分で探してください」と言われるそうだが、Kaienは当然違う。会社としてもこの人材紹介をすることを事業の柱としているので、訓練=>紹介・斡旋、その後のフォローまで、出来る限りやっていきます。

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第2期が終了、明後日からは第3期

10月1日から実施した第2期職業トレーニングが終了した。とにかく良かった。いろいろと訓練生には運営面でご迷惑をおかけした。粒ぞろいの2期生からは色々と学ばせてもらった。これからの糧にしたい。これから就職活動が本格化。4人全員が実習を受けることが決まっている。スタッフ一同、みなさんの活躍を期待したい。

修了証書 

あさって金曜日からは、間髪無く、3期生を迎え入れる。2期生からは一人増えて5人。狭いオフィスで、しかも厳しい冬の職業トレーニングとなるが、ぜひ人生を少しでもいい方向に導ける2ヶ月間にしたい。

3期生を迎える準備は万端

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31/32

全部で32日間ある職業トレーニングも31日目が終わった。残るは1日。

今回(第2期)はカリキュラムを一新して臨んだ。少し早いが振り返ると、やはり内容よりもどのように訓練を運営していくか、が大きな課題として残った。

今週末は3ヶ月に一度の研究会をスタッフで行う。第3期がよりスムーズに運営できるように、何が出来、なにはすぐには対策が取れないのか、きちんと切り分けて考えたい。

第3期だけでなく、近い将来、職業トレーニングを別拠点で行うことも出てくると思う。その際、上手にノウハウが移転できるように知見を内部で共有、マニュアル化していきたい。

それにしても第2期の訓練生にはいろいろと学ばせてもらった。あと1日あるが、これからの活躍を本当に期待したい。

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1期、2期、3期、、、(続)

今日は赤坂で3期にむけた面接だった。2期とは大分雰囲気が変わりそう。当社の訓練は国・都の予算をつかった公的な訓練。このため受講料が無料である等の良い面がある一方、カリキュラムが変えられないなど融通のきかない面も正直ある。3期生にフィットする内容にするため、可能な範囲で調整していきたい。

2期生はいよいよ今日から就職面接を開始。大分話が弾んだようでほっとしている。これからも緊張の就職活動が続く。職業トレーニングでは完成途上の当社のカリキュラムに色々と有用なフィードバックをしてくれる。本当に頭の下がる2期生である。

最後は1期生の話題。Kaienの修了生の一人が、NHK教育「福祉ネットワーク」で取り上げられるとのこと連絡が入る。職場やご自宅などで撮影が行われるらしい。いやー楽しみ。 12月7日(火)20時から。活躍の様子を公共の電波で確認できるなんて、本当に嬉しい。

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第2期トレーニング 間もなく折り返し点

10月1日から始まったKaienの第2期「発達障害者のためのIT職業訓練」。今日は15日目。全部で32日あるのでまもなく折り返し点ということになる。

だいぶ当社のソフトウェアテストのやり方に慣れてきたみたい。一方で体力的・精神的な疲れや、「もうちょっと良くならないの!」という不満も少しずつ高まってきている。今週は明日も含め休みがたまたま多いので、少しでもスタッフ側も訓練生側も態勢を整えられればと思っている。

なお、今日のお題は、作成したテスト項目を他の人と交換して、自分が作ったのではないテスト項目で作業をしていくというものだった。日報を読む限りは、楽しんでもらえたようではある。

講師や訓練生のフィードバックを活かしながら、日進月歩で内容を良くしていきたい。

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今週のトレーニング

しばらく職業トレーニング関係のエントリーを忘れていた。

今週は先週行った作業(割り振られたソフトウェアテストとIT関連自主プロジェクト)について復習をおこなった。来週以降はもう少し高度な作業をすることになるので、その準備の役割も果たしていると思う。

加えて今週は昨日と今日でPCを分解したり組み立てたりして、ソフトウェアやハードウェアを出来る限り体感できるようにしてもらっている。デスクトップとノートブックが一台ずつあるので、その比較もできるはず。かなり古い機種ではあるのだけれども。

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当社の職業トレーニングに申し込みできなかった方へ

まだ全体像を把握しているわけではないが、これまで何人か、Kaienの職業トレーニングに申し込みしようとしたものの、ハローワークで断られてしまっている方がいるらしい。

当然、そのハローワークの担当者の方とご本人とのやりとりの場にいたわけではないが、話を総合するに、「Kaienの職業トレーニングに申し込むためには、発達障害の診断のみで、その他の精神的な疾患の事由はあってはいけない」と誤った情報で判断されているとのこと。

これは事実ではなく、Kaienではうつや統合失調症のみの事由で障害者手帳を取得された方や、そういった疾患のみの医師の意見書をお持ちの方は、ノウハウが無いので、対象にはしていない。が、多くの発達障害の方は、気分障害やうつ、適応障害や人格障害などを診断された後に、実は発達障害だった、と徐々に診断されるケースが多く、複数の事由を持つ方のほうが一般的。

なので、Kaienも発達障害の診断があれば、重複していようがいまいが、受け入れの対象にしている。発達障害はまだ診断ができる医師が少ないのが現状。また症例も少ないことから、誤診されていたり、うつと診断されていたものの実は発達障害だったり、という例が絶えないという背景もある。

ハローワークの窓口の方にはさすがにこういった細部の情報まで伝わっていないと思われる。申し込みの際に色々と情報が錯綜するようなので、念のためのご連絡でした。

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第2期の2日目

今日から南さんによる職業トレーニングが開始。僕は朝の1時間のみ参加。

南さんは、訓練生よりもだいぶ緊張されていたようで、、、。僕がいたのも良くなかったのかも。。。夕方にオフィスに戻った頃には、朝のギクシャク感も取れていました。

スタッフ(といっても南さんと僕の二人)による振り返り会ではとにかく一方的に教えるのではなく、ごく普通の職場のようにプロジェクトをプロジェクトマネージャーが部下や後輩をつかって進めていこうという原点を確認。

ちなみに今日は、、、
・南さんの紹介 「南さん今昔物語」(似顔絵や、サンデル教授の言葉、時には詩!を使って)
・IT業界の紹介 「IT今昔物語」 (テスターの位置づけなど)
・使用するアプリケーションなどの説明
・南さんお手製「ソフトウェアテスト虎の巻」をつかってテスト用語の基礎の基礎を再確認
を行ないました。

明日からは予定通り、実際に手を動かしながらテストを行うと聞いている。

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滑り出し快調すぎ?第2期職業トレーニング

第2期の職業トレーニングが始まった。15時30分ごろに終わって、少しぼーっとした。濃密な時間。訓練生も疲れたと思うが、スタッフ側もとても疲れたというのが印象。

というのも、今日はPCの設定やアプリケーションの使用方法の説明、資料の概要説明だけにしようと思っていたが、プランにあった項目が次々に終わり、結果想像以上にはかどったからである。

今日行ったのは午前が・・・

  • 開校式 (しごと財団の担当者から)
  • 訓練生とスタッフの自己紹介
  • 秘密保持契約書など署名
  • 訓練中のルール(オフィスの利用方法、遅刻・欠席など連絡方法など)
  • 典型的な一日の流れについて説明
  • 訓練中の使用アプリケーション説明(メール、メーリングリスト、ファイル共有機能、アカウントの設定やパスワード変更、)
  • PCアカウントの設定
  • 訓練中に使う会計や画像のアプリの説明
  • タイピングテスト

とここまでが午前。。。特にタイピングテストは30分以上使って行った。みんなタイピングは得意らしく、今回の訓練ではそこまでタイピングで苦労しないかもしれない。むしろ講師の南さんのタイピング速度が訓練生に追いつくか心配したほうがよさそう。。。

なお、秘密保持契約書はKaienと訓練生の間で交わす。当然センシティブな情報もあるので、お互いにメリットがあるから。 その他、訓練生にお願いしている「行動規範」にもサインをしてもらう。これでリスクを回避しながら訓練に集中できるはず。

午後もみっちりで、、、

  • 講義スケジュールの説明
    • ソフトウェアテスト
    • IT基礎体験
    • 自由研究(SNS構築やバグ投稿)
    • 就職活動MTG
    • 参考資料・書籍について
  • 虎の巻の解説(ソフトウエアテストの味噌について南さんお手製のファイル)
  • 就労・生活支援組織についての説明
  • 日報、受講簿記載

を行う。虎の巻はかなり分厚くつくっているので、初心者の方でもソフトウェアテストがなんなのかというのがとてもよくわかると思う。僕自身も勉強させてもらった。

公的な就労・生活支援組織についての説明もリクエストがあったので説明。いわゆるナカポツセンターや障害者職業センターというのはあまり存在を知られていない。。。行政が行っている、あるいは委託しているため、基本的には無料で使えるので、ぜひ活用してもらいたい。(※知られていない割には、こういった期間で働かれている方はみなさんとても忙しそう。個人的な見解だが、このあたりのシステムをもっとすっきりさせ、そして予算をきちんと付けて欲しい。生活面まで含めたセーフティーネットは重要だと思う)

週末を挟んで、月曜日からは本格的にIT関連のコマが始まる。とはいえ、座学はほとんどなく、実際の職場に近い業務フロー、情報フロー、時間の使い方を目指している。とてもいい成果がえられそうな予感がした第2期のスタート。仕事って楽しいなぁと思わせてもらいました。皆さんに多謝。

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明日から第2期職業トレーニング開始

10月1日。新しいメンバーと第2期職業トレーニングを開始する。

今日は講師の南さんと最終調整。実際の職業トレーニングは、講義部分はなるべく少なくし、OJT的な実際の仕事に近い業務フロー、情報フローを目指している。就職して活躍し戦力になるために行うものなので、やっぱり座講よりも実践に近いほうが学びが大きいと思うからである。

80余日にわたって南さんには本当に活躍してもらった。とても僕の倍も年齢を重ねているとは思えないバイタリティと柔軟さである。

30程度、齢の離れた訓練生のメンバーたちに、人生を変える2ヶ月を提供してくれるはず。今から楽しみである。(※南さんの人となりは後日このブログで!!)

なお、明日は事務系の処理が多いので、南さんの講師としての実質的なスタートは10月4日から。

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職業トレーニング リハーサル開始

午前中は営業。お忙しい中企業の人事担当者に電話でお話を伺うのだが、いろいろと課題を聞け正直楽しい。関心を持っていただけるにはやはりこちらからある程度売り込む必要はあるのだと思うが、それより前に企業の実状を伺える機会をいただかないと押しつけになってしまう。企業ごとにやはり考え方も違って、それに合わせてサービスも提供していかないと、ごくごく基本に気付かされる。

さてさて、午後はリハーサル。Kaienが行う「発達障害者のためのIT職業訓練」の第2期受け入れ準備も大詰め。第1期と変わらず、主にソフトウェアテストを軸として訓練(といってもOJT的な運営の仕方)を2ヶ月かけて行う。

第1期が終わってからの約80日間。講師の南さんを中心に分厚い資料や環境を作ってきた。昨日今日で最新版をKaienのスタッフに公開したが、その充実ぶりに僕も正直驚いている。さすが某IT企業でウン十年のキャリアを持つ方だけある。まだまだ「満足していない」とのこと。現状のものをたたき台に進化をさせ、第2期のトレーニングを進めていきたい。僕もああいうプロフェッショナルになりたいと思わせる方。後日改めて、スタッフ紹介という形で南さんをこの場でご紹介したい。

今日午後と来週はリハーサル。実際に訓練を行ってみる。色々と課題が出るであろう。微調整を行って、10月1日からの第2期生の受け入れに備えたい。

第3期については引き続き都内のハローワークで募集を行っていますので、ぜひお早めに申し込みを!!

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1期生のその後

昨日から今日にかけて、Kaienの職業トレーニング1期生の近況を聞く。直接あったり、長電話したり。

みんな順調!と言いたいところだが、働き始めて1ヶ月半たち、課題も見えているなぁというのが実情。体調がすぐれず休暇をもらったり、よく課題として話題になる「人間関係」について悩んでいたり。。。

一方で、仕事を覚えてきたので充実しているとかチームに貢献しているという実感も少しずつ湧いてきているという言葉も聴いた。素直に嬉しい。本人たちの実力を考えれば、当然のことではある。それだけ優秀な人達。

Kaienの信条は、アスペルガーであってもなんであっても診断を受ける前に一人の人間であり、その強みと弱みを理解すること。強みは伸ばせばいいし、弱みは消えるものではないので、うまく付き合っていくしかない。

障害や診断名にすべてを帰結するのではなく、その前に人間(あるいは職業人)として考えていきたい。

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職業トレーニングへの準備大詰め

第2期の職業トレーニング開始まであと10日あまり。準備も整ってきた。来週からはリハーサルも行なう。

第2期に参加していただく方は4人。(ちなみに今回は女性が3人の予定) 正直なところ、当社がトレーニングの内容を決める上で想定していた人物像よりもITリテラシーや経験が高い方ばかり。用意していたものでは物足りないと感じられるおそれ有り。なのでプログラムの微調整が必要だと思う。今日もそのことを考える時間が長かった。

訓練の内容については11月末の第18回職業リハビリテーション研究発表会で15分間のお時間を頂いたので発表する予定。その頃には第2期も終了している。今現在感じている課題や目標がどうなっているのか、訓練生一人ひとりに真剣に接しつつ、今後の糧にするためにきちんと定性・定量的なログをとっていきたい。

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