採用情報

FYI:『ASDの人の権利を守る』 (他団体告知・東京都自閉症協会 アスペ部会)

他団体とは書きましたが、私が所属していて運営側にいるので、自分たちの団体という感じでしょうか?11月の定例会にまだ空席があるそうです。

●2011年11月定例会

高機能自閉症やアスペルガーの人たちが、よりよい生活を選択していくためには、彼らの権利をいかにして守るかという視点がとても重要です。
ASDの人たちの権利擁護について詳しい、堀江先生にお話しを聞いてみましょう。
※ASDとは、自閉症スペクトラム障害(Autism Spectrum Disorders)の略称です。

★【テーマ】「ASDの人の権利を守る」

★【日 時】11月17日(木) 10:00~15:00
午前:テーマに沿った講義 午後:グループミーティング

★【会 場】セシオン杉並 視聴覚室(杉並区梅里1-22-32)
東京メトロ丸ノ内線 東高円寺駅下車徒歩5分 新高円寺駅下車徒歩7分
http://www.yoyaku.city.suginami.tokyo.jp/HTML/0030.htm

★【講 師】堀江まゆみ先生(白梅学園大学・短期大学教授)

★【参加費】会員:無料 非会員:1000円

★【定 員】50名

★【お申込み】高機能自閉症・アスペルガー部会(aspe@autism.jp fax:020-4623-1421)まで。
件名を「11月定例会申し込み」とし、1.参加者のお名前 2.お子さん(当事者)の年齢 3.会員・非会員の別 4.連絡先 5.参加時間帯(午前・午後・通して)を明記して下さい。
※定員に達し次第、申し込み受付を締め切らせていただきますので、お早めにお申し込みください。

★ウェブサイト http://www.autism.jp/sibu_asp.html

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サポート校を訪問

今日午後はサポート校へ。学校に通いにくくなった中高生の居場所。最近は高校は通信制で単位が揃い卒業できるようになったので、通信制の勉強をする場所として提供されている所が多いようだ。

子供の頃から周囲とのズレが多い発達障害児は、不登校になったり、学校に行ってもなかなか輪に入れないケースが多い。それがために就職への道のりも余計険しいものになってしまう。それがためにKaien 4 Teensの展開を決めた。まだ成人に比べて僕の中の知見が溜まっていないので、足で色々と情報を稼ぎ、現場の様子を教えてもらっている。サポート校への訪問はその一環。

今日は僕が通った高校(川越高校というハチャメチャなとても楽しい高校です)の沿線だったのでなつかしく電車に乗った。とてもよいお話を聞けた。同じ視点で物事を捉えている方にあうと安心するし、励みになる。

今日伺った所ではなく僕が通った高校。男子校ですがシンクロするところです・・・  

ちょっとまだ体調が完璧ではないので、ブログの時間を削ったりしずかな週末を選んだが、 明日からはまた頑張ります。

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Kaienつくば

今日は茨城県つくば市に呼んでいただき講演。つくば市民大学の公開講座。

発達障害に関心のある方が多く、ついで社会起業に関心のある方、それから若者の教育や社会参加に興味のある方などが集まった。

複数の方から「Kaienをつくばでぜひ」というお願いをされた。「東京や横浜だけでなく、大企業はないけれども、あるいはだからこそ地方で」というお話は、これまでにも何人かから頂いている。市民レベル、草の根レベルで「誘致」をうけるのは光栄。

10代向けのKaien 4 Teensをしっかりと作り込むことが、青年・成人のジョブトレーニング&職域開拓を地方で行うにも重要だと思っているので、そちらに注力しつつ、次の地方でのステップもきちんと視野に入れていきたい。

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魔法はない

月も変わって、働きはじめの人。試用期間が終わって継続雇用が決まった人。良いニュースが届いている。一方で求職者たちは「年末までに就職を決めたい」とギアが上がってきている。

就職活動は体力勝負の部分が大きい。ADHDの傾向が強いケースはともかく、自閉症スペクトラムの傾向が強いタイプの発達障害の人は、同時並行が苦手なケースが多い。就活でも一緒。いくつもの社を同時平行にというのが苦手だったり、 学業と一緒に就活をというのが苦手だったり。。。疲れてしまって、体調を崩す人が出てきそうな予感がしている。

もちろん仕事になれば同時にいくつものタスクが流れるのは日常茶飯事なので、就活が乗り越えられないととは思うのだが、やはり苦しそうなケースが目立つ。(※もちろんどんな人間も同時並行は苦手だし、就活は落胆の連続なので心身ともに疲れるが、やはり発達障害の人のケースは就活そのものに対するスキルセットで不利な状況がみられる)

そろそろ麻布十番の訓練(第8期)も後半に入ってきた。横浜の訓練も職場実習を考え始める頃。同時並行に関しては魔法はないので、せめて体調を崩さないように、しっかりと生活リズムをきざんでほしい。明日は世間はお休みなのでいい休息が取れると良いのだが。

明日は僕は、つくばでお話ししてきます。

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10月のアクセス数 トップ5

1位 発達障害丁々発止1 『片付けられないアスペルガー!?』

2位 障害者雇用は安定しているのか?

3位 息子と開聞岳に登って来ました

4位 Run4u NHKで明日(27日・木)放送

5位 内定出た

10月は内定が出た人が多かったので、就職関係の記事が多かったように思う。ちなみに今日11月1日から勤務スタートの人が何人かいる。頑張ってほしい。

4位のNHKの放送は、聞くところによると僕の発言が一部使われているとのこと。NHKの出演は仙台局でアナウンサーをしていた時以来だから2007年7月以来実に4年ぶりの快挙!!

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修了生にアルバイトを頼む 僕は酒を呑む

仕事を溜め過ぎなのか、疲れが溜まったのか。ブログを書く力がなく数日ぶりのエントリー。週末に行なっている海外情報のリサーチも今週はまったく出来ずじまいだった。

今日はだいぶオフィスも冷えていたので、酒をちびりちびりやりながら、体を温めつつ仕事。資料をまとめるだけだったので、かえって自由に考えられた気がしております。

鹿児島土産の梅酒を自分で飲んだ。。。

体調が悪く、とても仕事が終わらなそうだったので、修了生にアルバイトを頼む。データ入力とまとめ。黙々とやってもらって、とても助かった。この手のコツコツ仕事は本当に面倒なので、喜んで(!?)やってくれるタイプの人がいるのは有難い。もちろんKaienが将来的に発達障害の青年の自社雇用を進めるときに向けたスモールステップでもあるわけです。

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三日月の意味は?

10代向け(小学校高学年、中学生、高校生ぐらいまで)のプログラムKaien 4 Teens(かいえん・ふぉー・てぃーんず)。本格稼働間近。若干修正入る可能性があるが、ロゴを作った。いかがでしょう?

三日月には当然メッセージを込めているのだが、それはリニューアルサイトのオープン時にご紹介すべく鋭意文書作成中。

なお、第3回体験会は11月中旬に予定。詳しくはこちらから。いつも20~30代の成人に接することが多いので、正直、10代の子供たちに接すると可愛くて和む。今回も楽しみ。

(※なお大学生には就業応援パックという「発達障害学生向けの内定塾」っぽいのをすでにローンチ済み。こちらも自信を持ってご紹介できるぐらいまで、ようやく質が上がって来た!!)

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一般枠・正社員でIT系企業に内定

とても尖った特徴を持っているKaienの会員の一人が就職内定。今夜の当社内のSNSはこの話題で盛り上がっています。

今回は紹介業者としてはご協力したケースではなかったけれども、ほんのり側面支援、後方支援はできたかなぁと思う。これからは定着支援にギアを切り替えます。

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Run4u NHKで明日(27日・木)放送

過去にこのブログでも2回(こちらこちら)取り上げさせてもらったRun4u。自閉症児のいるオヤジ達が揃いのTシャツでメッセージを伝えながらマラソンを走る取り組み。Kaienも後援させて頂いているし、僕もおやじの一人なので練習に参加させてもらった。

明日、メンバーの中のある親子を主人公にしたリポートがNHKで放送されるとのこと。「首都圏ネットワーク」、つまりNHK総合テレビの首都圏版の夕方18時台の番組。5分ほどのリポートになるとのこと。

元NHK職員にはあってはいけないことかもしれないが、僕はまだテレビを持っていないので、見られない。。。感想をぜひ教えて下さい。

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祝・IT系の内定出ました 

めでたく内定者が出た。Kaienが最も得意とするIT系。

今日内定が出た方は、2年近く満足行く職場が探せなかっただけに喜びもひとしおだと思う。とはいえ、本番はこれから。先日修了生が現訓練生に助言していたとおり「職場定着に比べると就職活動の大変さは大したことではない」ことも多い。Kaienを修了してからも良い距離感でサポートしていきたい。(今日も、働き始めた人たちからSNSで報告があり、うれしく読んだ。)

Kaienとして、職業訓練=>職業紹介=>定着支援の流れは見えてきた。この矢印の最初に10代向けや大学生向けのプログラムを充実させるのがこれからの僕の仕事の大きなものになる。週末息子にあってきて、親として何が欲しいかという視点も改めて確認できた。将来の雇用者から見ても、親から見ても、そしてなにより本人から見ても納得感・充実感のあるプログラムを作っていきたい。

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Specialisterneスイスがオープン

Kaienを創業するきっかけとなった、アスペルガー症候群の人たちを集めてソフトウェアテスターとして活躍させるデンマークの会社、Specialisterne(スペシャリスタナ)。

ベルン Specialisterneからのメールより

スコットランド、アイスランドに続く、3つめのフランチャイズが、スイスのベルン近郊にできたとのこと。10月20日付。今後アジアではシンガポールに進出するらしい。小さな、でもITが発達した国を狙っているという。

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息子と開聞岳に登って来ました

一度登って記憶にあるはずだが、予想以上に危険の多いコースだった。1000M弱の山だが、登山をなめてはいけないですね。

でも、息子もそこそこ安定的に登って下山までスムーズ。楽しめました。

池田湖畔から開聞岳をのぞむ

ラ・サール高校2年生の遠足と、たまたま一緒
たくさんのお兄さんたちと一緒に登れた
下山時には晴れ。美しい鹿児島の陸と海が眼下に広がった
写真は開聞岳南側の裾野から広がる太平洋

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ようこそ先輩

今日は横浜事業所に、Kaien修了生をゲストスピーカーとして迎えた。就活の体験談や職場で感じていることを話してもらった。

いつも僕らスタッフや講師が伝えていることに似ていても、生身の人間の体験がストーリーとして語られると説得力が違う。想像以上に先輩の話は効くのだなとおもった。訓練生の感想も「希望」や「安心」といった前向きなものばかりだった。

それにしても、いつの間にか「ホウレンソウ+質問の重要性」、「意見・感想の危険性」というKaienのメッセージが点から線になってきていると思う。プログラムの一貫性が人から人につながる様子を体感できた日だった。

さあ、これから鹿児島です。

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今日勤務初日だった修了生から

Kaienの訓練が仕事内容に多少なりとも役立った。困惑せずにすんだと報告あり。

「多少なりとも」がちょっと気になるが、とても嬉しい。報告をもらったのはKaien内のSNS。就職活動はもちろん、定着支援で力を発揮してくれている。

と、直前のエントリー「パネリストで参加」で述べた、SNSによる雇用継続支援の好例がいきなり現れたのでご紹介。

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パネリストで参加

年に1回行われる、(独)高齢・障害者・求職者雇用支援機構の職業リハビリテーション研究発表会。全国組織である高障構の障害者職業訓練の最先端の知見を共有する大会だ。

(※このエントリーを書きながら気づいたことだが、雇用能力開発機構がなくなって当該業務が高障構さんに移管され、組織名も「求職者」がつき、より長くなっている)

去年は2回も発表させていただいた。今年は12月19日(月)・20日(火)に開催。僕は今回、パネルディスカッションⅠ「雇用継続~発達障害者に対する取組み~」でお招き頂いている。そろそろ原稿の締切だということに気づいた。だいぶ先だと思っていたがTime Fliesという感じ。以下敬称略で。

Ⅰ 「雇用継続~発達障害者に対する取組み~」
◇司会◇
有澤千枝 (神奈川障害者職業センター 所長)

◇パネリスト◇
神谷和友(株式会社NTTデータだいち ITサービス事業部事業部長/オフィス事業部部長)
成澤岐代子 (株式会社良品計画 総務人事・J-SOX担当 人事課)
鈴木慶太 (株式会社Kaien 代表取締役)

上述通り今回は、発達障害者の雇用継続、に関する取り組みとのことなので、Kaienで行なっているSNSならびにオフ会でのつながりを主に伝えていこうと思っている。

くわしくはこちらから。詳細のPDFは19MBもあるのでお気をつけ下さい。

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プライスレスの取締役会

今日は四半期に一度の取締役会。

いろいろな意味でプライスレスで、実際にプライスがない(費用をかけていないので無報酬)で参加してもらっているし、僕の性格まで加味したありがたいアドバイスを色々と貰えるという意味でもプライスレス。

ちょっと僕が急ぎすぎている部分と、次に打つべき手を考えてそろそろ動くべきという部分、ボトルネックやリスクになりそうな部分。どうしても日々の業務で地面すれすれを見ているので、鳥瞰図を一緒に描けるのはありがたい。

終了後はいつもの担々麺の美味しい中華料理店へ。打ち上げはしばらくこれでできないかもしれない。次回は一人はサンフランシスコで勤務、もう一人はシカゴで勤務、もう一人は京都で勤務、が予想されるとのこと。Skypeを駆使した会議になりそうです。

今度は一人で来るのだろうか?
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ついに本番!自閉症児とそのオヤジ達のマラソン大会

以前、『自閉症児のいるオヤジ達と走って来ました』でもお伝えしたとおり、Run4uという活動が行われている。

自閉症の親父が息子や娘の社会へのインクルージョンを訴えるために走るという活動だ。Kaienは協賛しているし、僕もオヤジの仲間なので練習に参加させてもらっている。

その活動の初めての本番「第40回タートルマラソン国際大会」が今開かれている。不精な僕は参加していないのだが。。。NHKの取材もきているとのこと。

僕も実はなんちゃってランナー。マラソンの途中は色々と山あり谷ありだが、あのわずか数時間で色々と考える不思議な体験ができるスポーツ。親子揃って走っている人もいる。ぜひ楽しんで欲しい。

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自尊心の養成

東京の「発達障害者のためのIT職業訓練」が10月6日にスタートして1週間が過ぎた。横浜で新設した「就労支援事業」も1週間がたった。

はじめの1週間は参加する方々もそうだけれども、スタッフの方も、バタバタワサワサ。特に横浜で新たに入っていただいた講師の方々は、なかなか大変そうだった。とはいえ、今週は序奏みたいなもので、来週はもう一つギアが上がる感じになる。

講師はアクティブシニアの皆さんにお願いしている。業務経験は豊富だが、PCやネットの扱いが若年層に比べるといまいち。ただ元エンジニアばかりなので仕組みはわかるので飲み込みは早い。あと数週間もすると上手に訓練生と絡んでいくのかなぁと思っている。

一人ひとりの就職・定着に向けた考えや想いも聴き始めた。なかなか具体的に言葉にできたり、想像できたりが難しい特性なので、いかに上手に納得感のあるレールを一緒に作っていけるか、がゴール。

それとここ1ヶ月で強く感じるようになった自尊心をKaienの訓練で付けて欲しいなぁと思っている。自尊心についてはちょっと考えることがあるのでこの週末に作業を頑張りたいと思う。

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女性は久しぶりかな、祝・就職内定

そういえば、最近男性が続いていたのですが、女性で就職内定者が出ました。めでたいです。事務職。

事務でも発達障害の特性に合う部分は開拓できる、というのが最近良くわかってきたのだけど、それを見事に証明してくれました。これから職場でどんどん活躍の場を広げて欲しいものです。

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