大晦日に仕事を納め、元日が仕事始めなので、あまり関係ないが、とりあえず今日が区切り。
ことし最後の仕事の一つが、オフィスの床に這いつくばっての作業。早ければ明日、来年のKaienの一つ目の勝負事になる、TEENS(ティーンズ)についてのご紹介をするのだが、その準備が写真のとおりのセッティングを必要としたのです。。。年末で人がいない時じゃないとこういうことはできない。
いずれにせよ、今年は大変にお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い致します。
###
大晦日に仕事を納め、元日が仕事始めなので、あまり関係ないが、とりあえず今日が区切り。
ことし最後の仕事の一つが、オフィスの床に這いつくばっての作業。早ければ明日、来年のKaienの一つ目の勝負事になる、TEENS(ティーンズ)についてのご紹介をするのだが、その準備が写真のとおりのセッティングを必要としたのです。。。年末で人がいない時じゃないとこういうことはできない。
いずれにせよ、今年は大変にお世話になりました。来年もどうぞよろしくお願い致します。
###
オフィスを出る所で、大家さんとすれ違う。
麻布十番の事務所は今夏契約を更新した。その際に「気心が知れた方が良いからぜひ残ってください」とまで言われた。当社のような業態は誰が来るか確定しておらず、しかも発達「障害」に関連するということで、嫌がるオーナーさんもいる。理解をしてくれるだけでなく歓迎してくれる方に巡りあえて本当に良かった。
今のところ引越しの予定はない。しばらくはこの居心地の良い大家さんのもとで事業を続けるつもり。
###
米国の自閉症啓発・研究団体であるAutism Speaksからの情報。今年の自閉症関連の10大ニュース。「自閉症スペクトラムに似せた実験用のマウスを誕生させた」とのこと。記事はこちら。
『Gene Knockout Mouse May Offer Leap Forward in Autism Animal Models』 (遺伝子操作したマウスが自閉症の動物実験を前進させる可能性)が記事のタイトル。具体的にはCNTNAP2という遺伝子がないという。これがない3分の2のケースは自閉症と診断されているという。
![]() |
| Autism Speaksの記事より |
New mouse model exhibits all core autism traits; may offer advantages for testing helpful medicines (この新しいマウスは自閉症の主要な特性をすべて示していて、医薬品のテストに威力を発揮するかも知れない)とのこと。Autism Speaksは集めた巨額な寄付金を使い製薬会社を支援している。「治す」ということがかなり大きな声である米国の自閉症事情は日本の感覚からすると少しズレを感じるが、前進したのはよいことだろう。
###
多くの会社にとって仕事納めの日。なぜかこのようなタイミングで母校のケロッグ(コーンフレークではなくMBAの方)では受験生のための説明会が開催された。色々とお世話になっているコミュニティなので出席。50人?ぐらいの受験生が参加していた。
トップMBAはここ数年、いわゆるJapan Passing が見られる。受ける人も少なくなっているし、受かる人も少なくなっている。ビジネス全体を見ると、日本ではすでに打開策が無いので、外に出られる人材を作らないといけないのだが、その機会の一つであるMBAでは日本からの留学生について門戸さえ閉ざされている印象をうける。(その中でもケロッグは毎年10人程度の合格者を日本から受け入れている珍しい学校ではある) なので今日の受験生は必死な感じだった。
今日もケロッグのことを説明しながら思ったが、かれらはすでに、あるいはMBA後に、ほぼ確実に1000万円プレーヤーになる。彼らはたしかに優秀なのだが、Kaienでいつも会う年収0万円(つまり無職)の人たちと何が違うのかというと、、、返答に悩む。
そこまでの差がつく必然性は無い。同じ人間。でも、いわゆる対人関係で違いはある。その違いは微妙で専門家でないとわかりにくい時もある。でもそのズレのために結局失業してしまう。だからこそ、頑張ればなんとかなる、という人(特に親)も多い。それが重荷になって結局苦しみ続ける発達障害系の人が何人もいる。
まとまりがない記事になってしまったが、本当に微妙な違いだなと感じた夜。
###
8月から2ヶ月間準備し迎え入れた横浜の初訓練生。今日で11年の秋期が修了した。一部残る人もいるが、年明けからは12年の冬期が始まる。KODOMO福というオンライン店舗を中心に行なっているが、3ヶ月間訓練生もそうだろうが、スタッフはもしかしたらそれ以上に試行錯誤を繰り返した。今日取った修了後のアンケートでも
東京は9期の折り返し。早退や遅刻が2,3件あったようだが、それ以外はいつもどおり勤務(と内部いっているが訓練なので出席)は固い。
年明けは4日から僕の訓練講師で後半課程がスタートする。お陰様で東京の訓練はかなりシステマチックになってきているが、来年からはまた違うアプローチを入れていこうと思っている。具体的には、横浜との共同作業も視野に入れている。
年末年始も休まずに仕事を行う予定。でも世の中は休みなので、少しこの時期にしかできない仕事をするつもり。できれば3日にはその成果をお披露目したいと思っている。
###
当事者の方は「初回相談会」で無料でキャリアカウンセリングを受けてもらっている。くわえて、最近はいわゆる支援者の皆さんからの見学依頼が多くなってきた。場所によってはお金を取るところもあるらしいけれども、当社としては、見学が大きなオペレーション負荷になっていないので当面は無料でOK。
逆に、こちらの時間の許す限りは多くの方に見学して頂き、色々と情報交換をさせて頂きたいと考えている。(※でも採用を前提にした企業の方を訓練生の利益のためにも優先しているので、若干季節や時間帯に制約があることはご理解いただきたい) 首都圏ではすでにKaienにあうような当事者をご紹介いただいたりしているし、Kaienとしてもぜひとも地方に展開する突破口を見出したいので、地方の方とのつながりも重要だ。
これまではメールなどでやり取りをさせていただいていたが、これからはオンラインフォームでまずはお願いすることにした。こちら。
なお、Kaienについてはこちらのスライドでだいたい分かると思う。なんでも当社はある福祉関係者によると「21世紀型の職業訓練」を実践しているらしい。一応なにが違うと思われるかをまとめてみた。以下講演のスライドだけど訓練のことも触れている。ご見学の前に読んでいただくと、何をKaienがポイントとしているかがつかみやすいと思う。
ではではMerry Christmas!!
###
一年前にも本ブログで紹介したサンタ(自閉症の子供に人気のサンタクロース )が今年も米国に登場。数も増えているらしい。
Autism-Friendly Santas Save Christmas for Autistic Children (Fox News)
![]() |
| FOX Newsの同記事より |
どういうところが自閉症に理解のあるのかというと、自閉症の子供は、ノイズや音楽、人ごみ、予想外の状況が苦手。しかも(デパートにいるような)サンタに会うまで長い列を作らないといけないが、それが待てないことを理解して、その対策を取ったサンタなのである。
Many children with autism are especially sensitive to loud noises, jangling music, crowds and unpredictable situations, and some parents say the idea that they could wait patiently in a long line to see Santa is laughable at best.
記事にもあるが、この新手のサンタは、Sensitive Santa と言われている。音楽がかかっていなかったり、ライトを落としていたり、その他派手な飾り付けもなかったり。他の子から見ると非常に質素な面白みのない、でも自閉症の子供にとってはとても充実した体験になるのだろう。
日本はこういった取り組みはまだまだですかね。。。
###
発達障害の専門医を増やすためにも、業界の核(?)にいる米田先生の著書の売上に貢献すべく、さっそく出版されたばかりの本を読みました。『アスペルガーの人はなぜ生きづらいのか?』 (講談社) 1,470円。とは言ってもものすごく読み飛ばしたので、またゆっくり読むつもり。
基本的に最初からざっと読む形が良いと思うけれども、一度読んだら自分の気になるところを繰り返し読みやすい(後でつまみ食いしやすい)構成になっている。
第1章 「アスペルガーとはどんな人達なのか?」
やはり具体例がないとわかりにくいので、どんな本でも実際の例が書かれているもの。米田先生の本が違うのは、読者の視点から診ているのではなくて、本人の視点、上司・同僚・家族の視点、そして医師の視点で多角的に(でも平易な言葉で)書かれている点。この視点の違いによって発達障害の人は苦労するので、当事者にもわかりやすいと思うし、支援者と言われる人も往々にして自分の視点にこだわるのでとても参考になると思う。
第2章 「アスペルガー障害の本質」
Kaienは職場での視点からみたアセスメントをすることがメイン。なので今回の米田先生の切り口がすっと入ってきたわけではないのだが、少なくともKaienがなんとか考え始めたものを大きく包含する概念だと思う。つまり生活面なども配慮された概念。いわゆる「三つ組みの障害」(1)社会性、(2)コミュニケーション、(3)想像力、というわかりやすい、でも実際の場面では理解していてもどう振舞っていいか分からない理論ではなく、より現場感のある定義になっていると思う。中核的特性と周辺的特性にわかれている。発達障害の人は十人十色だというが、たしかに中核的特性はほぼ全員があるのだろう。なので実際の支援や、適応方法も中核的特性をまずは理解し行動すべきということだろう。
第3章 「さまざまな症状とそれが生じる理由」
当たり前のことばかりなのだが、この当たり前のことが「三つ組の障害」の理解だけでとどまっていると実際よくわかっていないことが多いので、いわゆる支援初心者にとっては必読のところであろう。可愛げがない、には参った。。。可愛げはKaienのテーマでもあるし、実際に明神下診療所の勉強会でも出る話題である。
第4章 「個人差と環境による適応の違い」
僕の程度と思われる発達障害中級者にとっては、大変に分かりやすく整理されたお話。実際、違いが微妙に見られ、それに対して対策を変えていくのであるが、それは多くの場合、属人的になりやすく、なかなか般化できるものではない。それをこの章では体系化しているのだと思う。僕としてはIQの凸凹具合による差を考えるのでとても参考になりそう。
第5章 「さまざまな不適応とその対策」
ここは、実際に発達障害と診断されて、でも自分はどうすれば良いのか分からない、という人が読むと効果を発揮すると思う。Kaienのキャリアカウンセリングでは、これの仕事版を、個人の状況にあわせて体系的に、でもストーリーで語ることをしているのだなぁと思った。いわゆる支援者にとっては、数十例の具体例が頭の中に入り始めると特に威力を発揮すると思うし、前述のとおり当事者にとっては、自分そのままの場合があると思うので、そこを念入りに読むと良いかと思う。
第6章 「アスペルガー者をどう支援するのか」
5章に加えてより支援者目線での話し。明神下診療所でもデイケアはされているので、そこから得られた知見がまとめられていると思う。最後にある「働かない選択肢もある」というのは強く同意。働くことが現代社会では自己実現とほぼ同義になっているが、そうじゃないばあいもあって全然構わないと思う。働きたい人は頑張ればよいし、そもそも意欲がない場合はそれは違う生き方があるはず。
第7章 「アスペルガー障害を生きのびるということ」
ここまで淡々と当事者、家族、支援者、特に医師の立場から視点を上手に変えて客観的に組み上げられてきた本書だが、最後に米田先生の発達障害への考え方、愛着がシャイではあるが語られているところだと理解しました。
てな感じなので、大変面白いと思います!!
###
初落札・初出荷・初評価と、先週から忙しくなってきた KODOMO福(コドモフク)。当社の職業訓練(@横浜)の中で若者が寄贈された子供服を仕入れ、管理し、楽オクで販売。発達障害支援・啓発の団体に売上を寄付する仕組み。店舗はこちらから。
開店は10日前。なので、内部はまだバタバタしている。
やはり得意な作業と不得意な作業が人によってあるので、得意な作業が当たった人は大活躍している。一方でスタッフとしても意識的に得意なところに当てはめるのではなくルーレットのように配置を決めているので、ある人にとっては苦手な作業が当たる日もある。苦手な作業でも苦手感がどこまでなのかを体感してもらうためにその作業を続けてもらったりしている。実際訓練じゃないと体験しにくいこともたくさんある。
店名からみんなで考えてもらって、今もマニュアル作成で大変。結構厳しいことをいっているのだが、なんとか明日は今週の目標を完遂させて欲しい。
そういえば、電話やメールの応対の練習にもなるので、もし商品についてご質問があればぜひご質問下さい。(※土日祭日と12月28日~1月4日は業務をお休みしておりますので、発送は行っておりません。※営業時間は9時半~15時半となります。
)
###
講談社からパッケージが送られてきた!!まったくお付き合いがないはずなので、何かなと思って開けたら、、、本でした。
昨日のブログ『明神下診療所の米田先生の本 「アスペルガーの人はなぜ生きづらいのか?」』 を読んで送ってもらったにしてはアクションが早すぎるので、それ以前に送付していただいたのだと思う。いずれせよちょうど買おうと思っていたので、得をしました。。。有難うございます。
今日はもうちょっと仕事があるので、深夜に読ませていただく予定。
###
講演日:2011年12月20日
主催:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構
内容:発達障害者の職場定着支援について代表の鈴木の鈴木が講演しました。
大人の発達障害専門のクリニック、明神下(みょうじんした)診療所がしれっとTwitterを始めていたと思ったら、米田先生が本を執筆していた。数日前に出版されたばかりらしい。
先ほど知ったばかりでまだ読んでいないのだが、なんでも「豊富な臨床経験をもとに編み出した画期的な仮説で、問題の本質と支援の方法を解説」されているらしい。
アスペルガー・発達障害系の本は医師が色々書いていて似たような本が多く、正直うんざりしていたが、米田先生のお人柄を考えるとかなりユニークな本なのであろう。価格も1,470円と良心的。年末年始にぜひ読んでみたい。
###
2時間のパネルディスカッション「雇用継続~発達障害者に対する取組み~」をしてきた。今日は少し控えめに発言したせいか、昨年(職リハでは去年も2回登壇させていただいた)ほどの大きな反響もなく、みなさんも粛々と受け止められていたよう。
今日のイベントのスライドをこちらにアップロードしました。どうぞご覧ください。
ご質問ある方はいつでもKaien鈴木まで。(kaien@kaien-lab.com)
![]() |
| 真ん中に見える明かりが今日の会場 幕張メッセ |
###
明日は幕張でパネリストをつとめる。独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 『第19回職業リハビリテーション研究発表会』 (千葉・幕張)にて。
発達障害の人たちへの職業訓練のアプローチや適性をどう探すか、の話。特に今回は職場定着をどうさせるかが焦点である。
ただ発達障害の人がいくら頑張っても、一番の鍵を握るのは企業側とつねづね思っている。つまり企業の受け入れ枠が増えて、管理職の(障害者を受け入れるための特別なノウハウというよりも、一般に部下を管理するノウハウの)レベルが上がることがもっとも大きな「てこ」になり得る。
あすは全国から数百人集まるらしい。日本の経済が弱くて、マネージャーの力が乏しいのが元凶・・・という全体感を少しはメッセージの中に織り込んでいきたい。
###
先週末は富山大学に行ってきた。日本学生支援機構・富山大学 『障害学生修学支援ブロック別 地域連携シンポジウム』でコメンテーターを依頼されたため。
富山大学の研究者とは、発達障害者の雇用・就業についての共同研究をさせてもらっている。だからではないが、今おそらく発達障害(傾向含む)の学生の相談に、日本で一番熱心で体系だって対応できているところだろう。Kaienとちがって相談業務が主なのであるが、だからこそ相談だけでフォローできているノウハウを今回も教わってきた。
なお、富山大学の遠藤学長もちらっといらしたのだが、たまたま交わした会話でKaienについて興味を持ってもらえ、わざわざ僕の発表まで残ってくださっていた。しかも質問もいくつも頂いた。学長レベルでも発達障害の学生をどうするのか、動き出しているわけである。
それもそのはずで、発達障害の学生は今や右肩上がりで増えている。1年で倍である。また診断を受けている学生は、もちろん、診断を受けていないが大学側が発達障害の疑いありとして支援しているケースは診断されているケースよりも多い。
当然、支援につながっているケースは氷山の一角なので、実際はかなりの数の学生が発達障害の傾向があると思う。それが1%なのか5%なのか、もしかしたらそれよりも多いのか。
(独)日本学生支援機構の各種統計はこちらのウェブサイトから。
これによると発達障害のある学生の就職率は25%なのだが、シンポジウムの参加者で現場で支援されている職員たちの感覚は「25%というのは思ったよりも高い」という。実際はもっと厳しいものがあるのだろう。
###
自閉症など発達障害の人は、脳の機能が違うために、日常生活に色々とズレや困難がある。睡眠障害はよく聞くところ。昼間少し眠たそうな人が多かったり、急にガクンと眠ってしまう人もいる。睡眠が足りないと、元々の特性・弱みである、変化への対応が一層苦しくなったり、ミスが増えたり、してしまう。
More Evidence that Melatonin Eases Autism-Associated Insomnia (Autism Speaks)
『自閉症関連の不眠をメラトニンが緩和するという追加の証拠』
研究に協力したのは3~9歳の子どもたち。定期的な服用(1~6ミリグラム)を14週間続けたという。記事によると半数以上の発達障害の子どもは不眠の傾向があるという。今は結構大丈夫のようだが、たしかにうちの子も小さい時は睡眠のリズムが整いにくかった。
なお、記事の中では、メラトニンを個人の判断で服用するのは進めておらず、医師に相談することとしている。
###
講演日:2011年12月16日
主催:日本学生支援機構・富山大学
内容:発達障害の疑いのある学生の就労支援について代表の鈴木の鈴木が講演しました。
昨日の日経夕刊で「大人の発達障害、増える相談 社会に出て気づく人も」を書いた今井記者。ありがとうございます。日経がこういう記事を書いてくれるのはほんとうに有難い。
しかも昭和大学附属烏山病院の加藤先生やイイトコサガシさんの冠地さんも登場。冠地さんについては写真入り。驚きです。どうせだったらうちも取材して欲しかったな、、、という妬みはそこそこに記事の批評を。(※ちなみにイイトコサガシの冠地さんとは来月のイベントで当社のスタッフが一緒に登壇させていただく予定。場所は茨城です。)
全体的には◎。数字はどうしても大本営発表を使わないといけないのがマスコミなのはわかっているので、発達障害は本当はもっとものすごく大きな数だということを補足しておきたい。
一方で残念と言うか、日経という会社よりのスタンスの新聞(※まあ日経は新聞と言うよりも会社のニュースリリースの寄せ集めの媒体の色合いがある)ということを考えて理解してほしいのは、イーライリリー社のADHD傾向の人たちへの調査。
ネットでの100人の調査で信ぴょう性が十分ではないので記事の中で使うのはどうかなと思うのと、(当事者ではなく)どうしても医者がお客様になりがちの製薬会社の偏りがちな調査なので、やはりこれを入れるのはどうかなと。リリーさんには、ケロッグの卒業生が多くお世話になっているのですが、、、まあ、製薬会社の大人の事情を読者もわかってくださいということです。
「障害の合併症(複数回答)があったのは72人。うつ病が50人と最も多く、アスペルガー症候群が32人、不安障害が30人と、精神障害を併発する人が目立った。」とあるが、これは誤解を招く恐れあり。アスペルガー症候群は先天的な脳の違いに基づくもの。アスペルガーは病気と言うよりも特性と考えたほうが良いと思う。
脳の構造が違うので精神障害ならば、極端に言うと男性の脳と女性の脳が違うので、女性の立場からみて男性は脳が違って精神が違うから精神障害(※逆も然り)といっているようなもの。医者はアスペルガー症候群の人を患者とか、アスペルガー症候群を精神障害というけれども、実際の感覚とは違うことは今井記者の次回の記事では修正をお願いしたい。
色々書いたが、いずれにしてもよくまとまった記事です。僕なんかに批評されても余計なお世話でしょうが、ちょっと書きたくなりましたm(__)m お疲れ様でした。
###
告知です。以下の中でお話します。
【プログラム】
10:00~ 「子どもの可能性を最大限に広げる、幼少期の支援」
講師:熊仁美(ADDS共同代表)
11:30~ 特別講演「支援の輪をつくるために~小学2年生自閉症児のママより~」
ゲストママ:渡部敦子
13:30~ 「発達障がい児の学齢期における支援の実際」
講師:渡部匡隆(横浜国立大学教育人間科学部教授)
15:00~ 「発達障がいの強み・特性を活かして働こう」
講師:鈴木慶太(株式会社Kaien代表取締役)
【対象】
【料金】
【お申し込み】
###
お陰様で札幌での講演(2時間のお話と、1時間のKaien成人向け&十代向けプログラムの体験、最後に1時間のQ&A)は好評。
主催者の方のOKもあったので、自由記述欄のすべての方のご意見・ご感想を転記。
###