採用情報

シリーズ「10代の発達障害を考える」② 好きな科目苦手な科目

発達に凸凹のあるお子様向けのTEENSが6月に2拠点目を出すことになった。TEENS横浜である。満員御礼が続くTEENS新宿も、新しく開設するTEENS横浜も、通っているお子さんが大人になって振り返った時に、「TEENSに通っていて良かった」と思ってもらえる、楽しく深く実り多い場としていきたい。TEENSを説明する意味もかねて、10代の発達障害について考えている。
2回目の今日は「好きな科目苦手な科目」を考える。

当社で好きな教科と嫌いな教科のアンケートをとったことがある。その結果が手元にあるわけではないが、記憶に残っている大雑把なところをご紹介したい。

まず、得意=好きな教科として挙がってくるのが、社会と理科である。記憶系であり、目で見ることができることが多い具体的な事象についてなので、想像力の面で厳しさがあっても、それが目立たない教科なのだと思う。

次の集団(3位集団とでもいおうか)は、英語がやや抜けている。こちらも案外複雑さがなく、記憶でカバーしやすい教科ともいえる。そして英語を追いかける形で数学・算数や国語が出てくる。実は数学・算数、国語は得意と苦手がかなり極端に分かれる教科ではあるが、平均をとるとまあまあという 結果になっていたと思う。

一方で、そこまで差がない(統計的に言うと分散が少ない)科目は、美術とか音楽とか。そこまで好きな人と嫌いな人が分かれず、ほぼ3位集団を伺う位置に着けていたと思う。

そして最後、ダントツのびりが、体育である。これは、当社が良く言う”動的なコミュニケーション”を多用することが、球技などで多いからということもあるし、単純に運動神経が悪い(≒感覚統合などができておらず、姿勢がわるい、動作が鈍い、バランスが悪い)から、ということもあるであろう。

ただし、この苦手な体育でも、ある程度やっていけるのが、マラソンと水泳である。両方とも反復運動で、しかも個人種目。球技のような全体感を見ての臨機応変な対応は必要ではなく、型をひたすら繰り返すというのはあっているのであろう。

このような傾向を頭に入れてお子さんに接すると、その子の特徴をとらえやすくなるような気がしている。子どもの特徴は授業の成績で出る部分が多い、というか、今の日本ではその判断基準しか得られないので、成績表や問題を解くときの得手不得手など、学校の成績の物差しからその子の将来像を予測するというのが、発達障害の世界でも必要になってくると思う。

換言すると、WISCなど知能検査よりは明らかにふんだんに情報が得られるので、有用な気がしている。(といっても、当社のお仕事体験など、動的なコミュニケーションの中での振る舞いのほうがアセスメントには参考になるのであるが。。。)

ということで、少しわき道にそれてしまったが、ざっくりと教科の好き嫌いをまとめてみた。3回目の次回は、その好き嫌い、出来不出来の教科が、年齢とともに変化が出る場合についてまとめてみたいと思う。
発達の凸凹を活かす! 学習支援&お仕事体験プログラム
TEENS横浜 6月オープン予定 
 
発達障害の強みを活かした就職・活躍を!
Kaien横浜 5月オープン予定

シリーズ「10代の発達障害を考える」① 診断名を考える

発達に凸凹のあるお子様向けのTEENSが6月に2拠点目を出すことになった。TEENS横浜である。満員御礼が続くTEENS新宿も、新しく開設するTEENS横浜も、通っているお子さんが大人になって振り返った時に、「TEENSに通っていて良かった」と思ってもらえる、楽しく深く実り多い場としていきたい。TEENSを説明する意味もかねて、今日からしばらくこのブログは10代の発達障害について考えていこうと思う。
1回目の今日は「診断名」を考える。
大人と比べて、子どもの場合はあまり診断名が広くない気がしている。大人の場合は、自閉症スペクトラム、アスペルガー症候群、広汎性発達障害、ADD、ADHD、LDなどと様々な診断名が着く上に、うつ、躁うつ、不安障害、強迫性障害、適応障害など、様々な二次障害と言われるものもくっついてくる。
一方でお子さんの場合は、言葉が遅い子だと自閉症、行動が落ち着かないとADHD、学習面で難しさが強いとLD、勉強もできてIQも高くてという場合はアスペルガーなどとというように、かなりシンプルに診断がついている場合が多いと思う。
実はこれが落とし穴になりやすい。よくある例は、親がその診断名だけで子供を見てしまうことである。つまり、「うちの子はLDだから、コミュニケーションの課題はないので」とか、「ASD(自閉症スペクトラム)だからADHDは関係ないのではないか」などという発言を聞く機会がかなり多いのである。
実際、大人の発達障害の人たちに接していると、「小さいときはLDだったんですけれどもね」というコミュニケーションに苦手意識を抱えている青年とか、非常におっとりとして静かな女性が「小学校ぐらいの記憶は、追いかけられている(つまり多動で衝動的なために大人が追いかけている)記憶しかない」という人とかに会うと、発達障害の状態像というのは、年齢とともにかなり変わっていくのがわかると思う。
もともと、僕の考えでは、子どもは「成長過程」ともいえるし、「不完全な人間」ともいえる。大人になってある程度分化して診断が出ているわけではなく、ある程度その状況を表すのにふさわしいものが便宜上つけられているのが診断であることが多い。特に10代は変化が激しくなるときでもある。それは彼らの周囲が急速に大人になる中で取り残されやすい、という形で本人に影響が出るという意味でもある。
つまるところ、診断名に左右されず、その子を見て、将来を予測してのサポート・支援が必要になると思っている。次回は、できれば明日。好きな科目、苦手な科目、について考えてみたい。
発達の凸凹を活かす! 学習支援&お仕事体験プログラム
TEENS横浜 6月オープン予定 
 
発達障害の強みを活かした就職・活躍を!
Kaien横浜 5月オープン予定

発達障害(疑い含む)の学生向け『ガクプロ』 ウェブサイトを新設

プログラムの中ではほぼ発達障害という言葉は使いませんが、その傾向の18歳以上の大学生・専門学校生のための『ガクプロ』。4月でサービス開始1年になることもあり、ウェブサイトを新設。

ちょっとクラシックすぎるかもしれないけれども、なかなか楽しくサービスを提供させてもらっています。体験セッションも随時開催しているので、ぜひお越しください!!
発達の凸凹を活かす! 学習支援&お仕事体験プログラム
TEENS横浜 6月オープン予定 
 
発達障害の強みを活かした就職・活躍を!
Kaien横浜 5月オープン予定

ウルウルの保護者会

今日の保護者会は、ようこそ先輩(当社の修了生に体験談を語ってもらうもの)が大盛況。修了生の親への感謝の気持ちがいっぱいで、来ていた保護者の方々やスタッフの涙腺がゆるむ、という予想以上のイベントとなった。久しぶりに非常に疲れた。明日はKaienの利用説明会。頑張ります。
発達の凸凹を活かす! 学習支援&お仕事体験プログラム
TEENS横浜 6月オープン予定 
 
発達障害の強みを活かした就職・活躍を!
Kaien横浜 5月オープン予定

##

TEENS・ガクプロのご家族との保護者会

明日は保護者会。TEENSガクプロに通っている親御さんとスタッフとの、そして親御さん同士の交流会。今回は「大人の当事者」の話を聞いたり、実際に親御さんに就労支援などの大人向けプログラムを見学してもらって、今後の参考にしてもらおうというもの。
自分も親の一人ではあるが、保護者が何を望むかはかなり幅広くて苦労するところ。一方、今回も会場のキャパを大幅にオーバーしてしまい、3分の1ぐらいの方をお断りせざるを得ない感じだったので、情報やつながりを求める方は本当に多いのだと思う。
先日、ある進学塾が、1年に20~30回の保護者会を開いていると聞いてびっくり。当社はまだ年に3回程度のペース。今後10倍にできるかわからないが、徐々に増やしていければと思う。
発達の凸凹を活かす! 学習支援&お仕事体験プログラム
TEENS横浜 6月オープン予定 
 
発達障害の強みを活かした就職・活躍を!
Kaien横浜 5月オープン予定

##

五嶋みどりとPain(痛み)

今週は五嶋みどりさんの演奏を聴きに行きます。3年ぶりです。
前回はブラームスのヴァイオリンソナタなどピアノ伴奏だけの単独演奏だったけど、今回はオーケストラ付き。Midoriの演奏はこれまで4,5回聞いているけれども、オケ付は実は初めてです。しかも、今回はメンデルスゾーンの協奏曲です。
五嶋みどり、深化する協奏曲 ゲバントハウス来日「メンデルスゾーン」共演へ
小さい頃、(まだ当時はカセットレコーダーの)ハイフェッツの演奏(表がメンデルスゾーンで裏がチャイコフスキーだった)を買ってもらい、まさに擦り切れるまで聞いたのを思い出します。当時はクラシックは大嫌いだったけど、この曲と、ベートーヴェンの交響曲5・6番、ピアノコンチェルト「皇帝」だけはとても好きでした。クラシックファンじゃなくてもこの5曲はわかりやすいし名曲ですね。
で、五嶋みどりさん。実は、僕にとっては最もと言っていいほど影響の強い人物なのです。
そもそもNHKに入ろうと思ったのが彼女のドキュメンタリー番組をNHKのBSで18歳ぐらいの時に見てとても感銘を受けたため。こういう番組を作りたいなぁと純粋に思ったのが大きかったと思う。
その後も、会社を起業する時に、もちろんケロッグのMBAで習ったこととか、友人・知人からの直接・間接のアドバイスもあったのですが、最終的に何が核にあるかというと、彼女の「プロのオーケストラと一緒に弾いているときも、小学校でボランティアで演奏する時も、演奏への力は変わらない」と当たり前のように言い切れるプロフェッショナル度。自分は彼女ほど優秀じゃないのだから彼女がそこまでやるのなら凡人はせめて同じことをしないと、つまり、いつも最大限のパフォーマンスをしないと、とても意味のあることはできない、と意識できていることが大きいと思う。つまり人間として、職業人としての指標なのです。
前述のNHKのBSドキュメンタリーの中で、20代の時の体調不良(摂食障害)から立ち直る時に、「ヴァイオリニストになるかどうかを考えた」という言葉も印象に残っています。10代の時から華々しく世界で活躍して神童として騒がれていたのに、プロのヴァイオリニストになるかどうかを考え直すというのはすごいと思うし、その時に結局ヴァイオリニストになった(というかつづけた)理由が「自分が社会にインパクトを与えられる手段としてヴァイオリンがやはりあった」というようなお話しをされていて、職業ってそういうもんなんだよね、と考える軸をもらったような気がしている。
五嶋みどりさんがグラミー受賞【拒食症と鬱】を乗り越え、世界最高峰のバイオリニストへ
実は五嶋みどりさんは、ニューヨーク大学で修士号を取っているのだが、それが心理学。僕もかなり近い領域にいつの間にやら進んできていて、勝手に不思議なものだなぁと思っている。ちなみに彼女の修論は、Pain(痛み)についてであることを思い出した。内容は読んだことはないのだが、実はPainは当社で良く出てくるバズワードでもある。Painの理解は心理学でもそうだし、実は経営でもとても重要だと思っております。そのあたりへの意識・関心も、やはり勝手に不思議なご縁だと思うことにします。
発達の凸凹を活かす! 学習支援&お仕事体験プログラム
TEENS横浜 6月オープン予定 
 
発達障害の強みを活かした就職・活躍を!
Kaien横浜 5月オープン予定

##

初公開 Kaien横浜

今日は、新しいKaien横浜事業所のパーティション工事。高速道路が見えるオフィスです。(道に迷いにくいことは確かかな。) 窓を開けると”車のシンフォニー”がフォルテぐらいで聞こえるのですが、窓を閉めれば交通騒音は案外聞こえない。
高速道路を挟んでオフィスの斜向かいが神奈川警察署
ゆったりとしたオフィスで、今、当社のこれまで通り、IKEAで物品を調達中です。しばらくはこのオフィスでの時間が増えそうです。Kaien横浜は5月。TEENS横浜は6月。それぞれ開業予定。地元・近郊の皆様よろしくお願いします。
発達の凸凹を活かす! 学習支援&お仕事体験プログラム
TEENS横浜 6月オープン予定 
 
発達障害の強みを活かした就職・活躍を!
Kaien横浜 5月オープン予定

##

支援者向け見学会 裏の目的

今日は月に1度の「支援者向け見学会」の日。

福祉・医療・教育・行政関係者向けの見学会です。当社にフィットする訓練生を紹介していただいたり、就職した修了生を当社と協働で多面的にサポートしていただいたりする形で、地域とのつながりが深まってきています。支援者の方々に当社の訓練事業を理解して頂き、しっかりとしたネットワークを築いていくためのイベントです。

というのが目的。多くの福祉関係者が”学び”として訪れていただき、刺激を受けていただいているようである。これまでにも、ハローワークや病院・クリニック・大学関係者に加えて、
・ジョブアシストいんくる
・NPO法人さらプロジェクト
・NPOワーカーズコープ
・青少年健康センター 茗荷谷クラブ
・㈱リヴァ ハビトゥス市ヶ谷
・サーチコア株式会社
・ウエルビー 三鷹センター
といった同業他社・他団体の社員・職員も多数予約していただき、訪問していただいている。というか、競合他社である場合が多いと思う。
競合にノウハウが盗まれるのでは、、、という危惧ももちろんあるかもしれないが、盗まれる程度のノウハウならいつかは盗まれるし、だとしたら早く盗まれた方が社会のために良いかもしれない。その分(口で言うのは簡単だが)当社は先を進めばよい、と思っている。
表の目的は「当社と地方の福祉団体とのネットワークを築く」にあるのだが、実は裏の目的は、リクルーティングなのである。ここに書く時点で”裏”でないのだが、当社に興味を持っていただいている時点で、非常に近しい分野で意識高く動いている方であるということ。ということは当社の基準に合っている方である可能性が高いだろうなと、僕は思っている。
今日も皆様に当社の良さをアピールしたが、果たしてどうであっただろうか。。。
Kaien/TEENS採用情報
発達の凸凹を活かす! 学習支援&お仕事体験プログラム
TEENS横浜 6月オープン予定 
 
発達障害の強みを活かした就職・活躍を!
Kaien横浜 5月オープン予定

##

「臨床心理学」という専門誌に寄稿することに

金剛出版さんの「臨床心理学」に寄稿することになった。
講演は、いろいろなところに行けるし、一瞬で終わるし、笑いも交えられて楽しい時間。一方で執筆は電車やオフィスの一角で、時間もすごーくかかるし、眉間にしわを寄せながらなのでとても苦しい作業です。
5月のゴールデンウイークは執筆の時間を確保する必要がありそう。。。出版は7月らしいです。
発達の凸凹を活かす! 学習支援&お仕事体験プログラム
TEENS横浜 6月オープン予定 
 
発達障害の強みを活かした就職・活躍を!
Kaien横浜 5月オープン予定

##

論文なんてコピペでいいんだよ

当社は大学生向けにガクプロをしている。宣伝ではあるが、ウェブサイトは以下の通り。

ガクプロでは、今のところ僕がすべての個別相談を受けている。そこでの学生からの相談は(1)就職活動が一番多いのは確かだが、(2)卒論・レポートなどの学業の相談、もとても多い。
高校までの”来た球を打つ”勉強と違って、大学は”自分で問いを立ててそれに答える”という作業が必要になる。ピッチャーとバッターを一緒にしないといけない作業である。様々な想像力、抽象的な思考力、視点の移動が必要なため、発達障害系の人は苦手である場合が多い。
加えて、とても律儀でまじめなので、馬鹿正直に一から自分の力だけで書こうとするのである。そんなの時の僕の常用アドバイスが、『論文なんてコピペでいいんだよ』というものであった。
ただし、名誉にかけて言うとそのあと必ず、「博士論文ではあるまいし・・・」と付け加えているのである。が、まさかそのコピペを、博士論文だけでなく、ネイチャーという世界的な権威のある場でしてしまったと思われる人がいるとは、、、驚愕である。
こういう仕事をしていると、一連の騒動で報じられる人物像から、その人の特性をなんとなく想像してしまい、いろいろと思い浮かぶのだが、僕は医療関係者でも心理の関係者でもないし、実際にお会いしたわけでもないので、自分の中で感じるのみにしておこうと思う。人はいつも様々で、僕の中では一日一日人生を生きつつある中で、日々人間という定義が広がるような印象がある。
で、困るのが、発達障害系の人たちが、やはりコピペがいけない、となることである。確かにタイトルの言葉は極端なアドバイスなのであるが、”頃合い” というのがわかりにくい特性の人たちには、反対のことを上手に提示してあげることで、ちょうど良いところに来ることが多いのである。(※つまりマイナスの人にはプラスのアドバイス、プラスの人にはマイナスのアドバイスみたいな感じである)それが今回の事態で『コピペ不可』という印象が多くの人に刷り込まれてしまったと思い、厄介だなぁと感じている。いいんだよ、ちょっとぐらい真似ても、というアドバイスをしようものなら、だって、あの事件あったではないですか、、、みたいに返されそうな気がするのである。
僕が高校生ぐらいに読んだ文章で、「文化は模倣から始まる」というようなものがあった。本当のオリジナルのものなんてこの世にはない。ある程度真似ることからその人らしさが出て、新たな文化の進化が生まれていくというものであった。日本にも守破離という文化があり、言われたことを上手に守っていくことはかなり重要なものであると思う。
ラーニングカーブの立ち上がりが早い人は、簡単に言うと真似上手だし、僕自身もその特徴は非常にあるので、コピペとは言わないまでも、真似はとても有益な学びの手段だなぁと思う。そういえば、ビジネスでも、Replicate(複製する)というのは、とても重要な概念で成功の法則である。真似っこは学問でもビジネスでもとても有力な手段だと思う。
まあ、それにしても、大量の、まんまのコピペは、模倣というか、盗作ですからね。。。まじめな発達障害系学生への些細な影響を心配する以上に、普通に本当にがっかりしました。。。
発達の凸凹を活かす! 学習支援&お仕事体験プログラム
TEENS横浜 6月オープン予定 
 
発達障害の強みを活かした就職・活躍を!
Kaien横浜 5月オープン予定

##

どちらとも言えない・・・

震災から3年。文字通り「東京が揺れた」衝撃。自分にできることは何か考えたが、やはり今のビジネスをしっかり成長させることだろうと考えたのを思い出す。
当時は忙しくなりたい、という感じだったが、今はお陰様でちょっと追われている感じになってしまっている。今日も6人の面談を行った。面談後の感想で「対応が親しみやすかったか」というのがあるのだが、僕がするときは「どちらとも言えない」という評価が多い。
「鈴木さん、そんなこと気にしているんですか?」、 「”どちらとも言えない”は気遣いがあったうえでの評価だと思います」みたいなことを社内で言われつつも、自分のゆとりの指標のように思って、対応の親しみやすさを、初めてKaienの相談に訪れた人に聞いているのである。
今日は5段階評価で真ん中の「どちらとも言えない」がいつも以上に多く、、、ちょっと仕事の仕方を考えないとと思わされた。100%の力は出しているつもりなのですがね。。。
発達の凸凹を活かす! 学習支援&お仕事体験プログラム
TEENS横浜 6月オープン予定 
 
発達障害の強みを活かした就職・活躍を!
Kaien横浜 5月オープン予定

##

Kaien横浜&TEENS横浜 ダブルオープンに向けて準備が加速中

本日ニュースレターをリリース。先月は17も質問に答えてしまい、かえって読む気をなくさせてしまったようなので、今月は5つの質問に絞って答えています。当社と他社との違いは?、発達障害という言葉をプログラム内でどの程度使っている?など、当社関連ばかりでした。。。
そして、今月のニュースレターでは、5月開所予定のKaien横浜、間をおかず、6月には子ども向けのTEENS横浜 の計画をお伝えした。いつもより多めに利用説明会(大人向けサービス子ども向けサービス)をしますので、ぜひお越しください。
それに合わせて、ウェブサイトもリニューアル中。先日一足早くリニューアルしたのが、大人向けの以下のサイト。今月中にはガクプロ、そして、TEENSについてもウェブサイトを新設・改編する予定。
www.kaien-lab.com
まだまだ、僕がほとんどをしているのは問題のような気もするが、ウェブサイトを作ったり、利用説明会で当社のポリシーなどをご説明するのは、なかなか楽しいことなので、もうしばらくは頑張りたいなと思う。TEENSは以下の(後付けだけどなかなか趣旨にあっている)サービスの狙いもご説明中です。
  • Technology(最新の技術を活用しながら)
  • Enterprise(企業の論理やプロジェクトを活用し)
  • Emotion Management (自己理解、他者理解を深め)
  • Network(コミュニケーションで社会とつながり)
  • Self-Esteem(自尊心を高めていく)

##

初高知

先ほどまで24時間以内の滞在であったが、人生初の四国、人生初の高知に行ってきた。
Kaienは坂本龍馬の海援隊とは、残念ながらつながりはないです、ということは忘れず言えた。
今後の登壇内容をアップ。http://ksuzuki09.blogspot.jp/p/blog-page.html
  • 11/30  秋田LD・AD/HD親の会「アインシュタイン」(秋田・秋田市)
  • 11/28  川崎市総合教育センター(神奈川・川崎市)
  • 07/04  東京都立中部総合精神保健福祉センター 精神保健福祉研修 (東京・渋谷区)
  • 06/29  産業カウンセラー協会「キャリア・コンサルタントの集い」(東京・文京区)
  • 03/23  板橋区教育委員会大原社会教育会館 セミナー(東京・板橋区)

##

桜咲く 長老達が内定

本日、当社の就労支援を1年程度利用していた人が内定した。複数人、かつ、安定企業。
3年前は内定がニュースで、僕もそのたびにブログを更新していたりした。数は多くなったが、現場スタッフにとっては、内定のニュースが一番力になる。今回は、当社としては今のところ”異例”の1年越えのケースであり、ほっとした感も強い。
もちろん、定着、そして、活躍がゴールなので、これから頑張っていただきたい。

##

子ども用商品、書籍等の寄贈をお願いします!

当社のプログラム。子ども向け『TEENS』(http://teensmoon.com)も大学・専門学校生向け『ガクプロ』(http://gakupro.com 準備中)も、大人向け就労支援『Kaien』(http://kaien-lab.com)も、皆様から頂いた商品を販売することで成り立っている。
オンライン店舗を説明したウェブサイトはこちら。http://kaien-shop.com/ これも通っている訓練生が作ったウェブサイトである。
ちょうどお引越しの時期にもあたると思うので、本やおもちゃ、子ども服など、使わなくなったものは”着払い”で送っていただければ。Kaienオンラインショップの詳細はこちらをご覧ください [PDF]

##

全スタッフ参加の合宿終了 新宿で発達障害スペシャリスト(相談支援員)を募集することに

半年前は以前ブログに書いたように台風におびえながらの合宿。今回の合宿は雪の予想におびえながらだったが、無事終了した。 
(前回の合宿について・・・Kaien4周年 http://ksuzuki09.blogspot.jp/2013/09/kaien4.html )

今回から取り入れた、「Kaienの顧客とは」という大上段から再定義する形で徐々に現在・将来のサービスにブレークダウンしていくのが良かったなぁと思う。合宿に参加したインターン(中国からの留学生)からは、「日本の企業のイメージが変わった」と言われた。まあ、普通じゃない会社だと思うので、褒め言葉かなぁとは思う。

この春・夏から入社する内定者も6名参加

で、今回の合宿で成果としては新たに新宿で以下の職を募集することになった。発達障害に特化した支援計画を作る相談員の募集である。大人から子どもまで、かなり幅広く見ていただく必要があるので、インテークや評価の上手な方が良いなと思う。

発達障害スペシャリスト(相談支援員)http://www.kaien-lab.com/company/recruit/#cw

目標は春から初夏に採用できればという感じ。5月には横浜事業所も立ち上がる予定で、バタバタになりそうだが、ご応募お待ちしております。

宿舎からの差し入れ 梅がついた桜餅

##

『自閉症啓発デーin横浜 ~発達障害者就労支援フォーラム~』

  • 発表日:2014年3月
  • 主催:横浜市健康福祉局/教育委員会事務局/こども青少年局 共催:社会福祉法人 横浜やまびこの里
  • URL:http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1403300004/blank_blue
  • 内容:第2部の「横浜における就労支援の取組」というテーマで、当社横浜事業所のブリッジコンサルタントの野田が、2年半にわたって行った「横浜市発達障害者支援モデル事業」の目的や成果などを交えて、発達障害者の就労について発言しました。

『ソーシャル・エンタプライズ論』

  • 掲載日:2014年3月
  • 発行元:株式会社有斐閣
  • URL:http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641164390blank_blue
  • 内容:「その時代や人びとに共通する課題の中には営利手段では解決困難なことが多い。自立した事業として成り立たせるための新たな構想や方法は何か。」というテーマのなかで、「新たな課題、新たな担い手」の事例として「発達障害者の就労支援」のモデルが取り上げられました。

横浜市の自閉症啓発デイ イベントに登壇 3/29(土)

横浜市のモデル事業を行って2年半。来月で終了する。昨日、最後の企画検討委員会があった。評価も高く、今後どのように成果を全国に広められるかの話が多かった。
具体的には、厚労省はどうしても縦割りの組織で、今回のモデル事業も管轄以外は存在自体をまったくご存じないので、行政にどう理解してもらうかが僕は大事だと思っている。実際今週、官僚が当社に見学にいらしたが、おそらく隣の部局で有ろうに、こちらからお話を持ち出さないと横浜のモデル事業をご存じない感じ。。。
発達障害は少なくとも厚労省、文科省、内閣府のかなりの政策に関連すると思うので、ぜひ横断的に情報を共有・活用して、税金を有効に使っていただきたいと思う。
さて、そのモデル事業の成果も含めて、横浜市の自閉症啓発デイに関連するイベントで当社から登壇させていただくことになった。(登壇するのは僕ではない。。。)
昨日の市からの説明だと、まだ席に十分ゆとりがあるらしい。

世界自閉症啓発デーin横浜~発達障害者就労支援フォーラム~http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/shogai/hattatu/20131218153114.html

なお、自閉症啓発デイ(4月2日)は、9月が年度初めで、4月頭はのんびりムードの米国に合わせた?イベント。日本では年度初めの変わった時期にある。横浜市のイベントは、少しでも参加者を増やそうと3月29日(土)と週末に企画されているのだと思う。

##

ほんとにADHDだけ?

Yahoo!ニュースでADHDの記事が取り上げられていた。
「大人のADHD」片付けられない、不注意で失敗続き…どう対応すれば
ADHD研究の第一人者で米サウスカロライナ医科大のラッセル・バークレー教授は「アメリカではADHD患者が有効な治療や支援を受けられずに生じる労働力損失や、患者の症状に起因した自動車事故などによる経済損失が1000億ドルにものぼると考えられており、
というアメリカらしいすごい定量分析もあり、なかなか興味深い。
触れられていないのは、ADHDに合わせて、ASD(自閉症スペクトラム)やLD(学習障害)が見られるケースがほとんどだということ。ミスが多いのも、単に注意・関心の制御が難しいというADHD由来のものか、全体観が見えずらく他人や周囲の状況が想像しにくいためにミスが発生しているというASD由来のものか、正直分かりずらい。
当社は診断非重視。診断名に引きずられないほうが、その人の特徴・持ち味がわかりやすい。ADHDだけ、の人は稀だと思うので、そのあたりも記事で触れてほしいなと思いました。
発達の凸凹を活かす! 学習支援&お仕事体験プログラム
TEENS横浜 6月オープン予定 
 
発達障害の強みを活かした就職・活躍を!
Kaien横浜 5月オープン予定

##