採用情報

題名のつけにくい日のブログ

朝は英作文。Kaienの紹介文。書き終わってアメリカと韓国にいるKaienの創業メンバーであるKellogg時代の同期にメールしたら、早速ふたりから濃密なフィードバックあり。仕事の速さがチームの強み。それにしても、強烈なフィードバック。優秀な奴らだなぁ。。。

Kaienの一丁目一番地である職業トレーニングやアセスメントの良さが伝わらないということ、それと自閉症スペクトラムの問題がどれほどか分かりにくいと言われた。たしかに米国でPitchするときはアメリカ人になりきらないと圧倒的に押されてしまう。なお、お手本として送られてきた動画は↓。まあ説得力あること。。。負けられないですね。

午前中は東京都自閉症協会の役員会に出席。今福島県いわきに(やはりこれもKelloggの同期である)鎌田醤油さんのお力も借りて物資の支援をしている話が半分ぐらい。くわえて総会の準備もあり、盛りだくさんの会だった。それにしても、うーん、残念な話を聞く。自閉症コミュニティ。前を向かないといけないですね。。。

午後は5期生の訓練3日目の最後の30分ぐらい見学。粛々と作業をする6人。4期の賑やかすぎる感じとは好対照。明日は5期生になって初めてのサロン・ド・セイキュー(金曜日の訓練後の茶話会)もあるので、徐々に馴染んでくれるかな。

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団塊の世代と修了生の合作

(英語で気合の入った作文をしないといけないのだけれども、気合が入らず、、、こちらブログへ)

当社の職業トレーニングは団塊の世代のエンジニアと、訓練修了生によってつくられている。

団塊の世代のエンジニアの方には、今まで蓄えた知識・経験を使って社会貢献してもらっている。ご縁があって某有名企業のOBばかりである。何よりもこの世代は心が強い。人口が膨らみ、高度成長を肌で感じられた恵まれた世代だからか、僕の無茶な要求にもバリバリ働いてくれ、頭がさがる思い。Kaienのまだまだ経営的によちよち歩きなところを支えてもらっている。

それと有難いのが修了生の活躍。パッケージをどんどん進化させてもらっているのは、就活中だが時間はあるので緊張感を維持するためにも手伝いたいという修了生や、内定はしたけれども少し始動まで時間があるという人たちに手伝ってもらっている。まさに「当事者目線」で資料など作成されるので、強み弱みに手が届く内容になっているわけである。

明日、麻布十番では講師初日の方が5期訓練に登場。赤坂では4期生が訓練パッケージを進化させてくれる作業を行ってくれる。ありがたい事です。僕も英作文、がんばらないと。。。

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一区切り

ETIC.さんのイノベーショングラント。9ヶ月(今回は実質10ヶ月ぐらいでした)のフェローシップの期間が終わりました。今日最終発表会。皆さんお世話になりました。

頂いた記念品
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大雪(たいせつ)な水が福島に届く

以前のエントリーでお伝えした件。

大雪(たいせつ)な水が福島に届きました!! 水が届かない地域の自閉症協会会員のために1トンを無償で提供してくれたのは、鎌田醤油さんのグループ会社、鎌田商事さん。

信じられないほど迅速に、丁寧に対応してくれた。タケオさん、ありがとう!

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一番変わっていないのは自分。。。

Open Kaienの最終回が本日無事終了。あすは5期の職業トレーニングの初日。というタイミングだが事件が勃発し、今日は朝からテンヤワンヤ。

事態はなんとか収束に向かいそうだが、そんな中スタッフから金言を賜る。。。批判、もとい、良質のアドバイスを受けました。

細かい背景はさすがに書けないが、基本的には尊敬するランディ・パウシュ(以前のエントリーはこちら)も「最後の講義」で話している内容とかぶる。

it’s such a shame that people perceive you as so arrogant.  Because it’s going to limit what you’re going to be able to accomplish in life.  What a hell of a way to word “you’re being a jerk.”

(教授がまだ学生のランディに対して)「君が傲慢だと思われるのは残念なことだね。というのも、君が人生で成し遂げられるであろうことを小さくしてしまうから」 (ランディの感想)「お前は世間知らずでやなヤツだ、と間接的にいう、なんて上手な表現なんだろう。。。」
今日はそんな感じでした。。。いったいランディのビデオを見て、今まで何度自分をただしたことだろうか。でも、それが形だけだったような気がして情けない。。。

ただランディはこうも言っている。

when you see yourself doing something badly and nobody’s bothering to tell you anymore, that’s a very bad place to be.  Your critics are your ones telling you they still love you and care

「何か悪いことをしてしまってだれも忠告してくれなくなったら、それは本当に悪い状況。批判をしてくれるということは、その人達がまだ君のことを愛し、気にかけてくれているということだ。」

ふー。。。超えないといけない壁はやはり自分なのだなぁと再確認した日だった。人はなかなか変わらないと日々みなさんにお話ししているが、一番変わっていないのは自分。灯台下暗しとはこのことかな。。。

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海外メディア 『アスペルガー症候群の俳優』

リリースされたての記事。イギリスだけではなくハリウッドでも活躍している俳優について。

『アスペルガーだと知ることは救いだ』 ~有名俳優のパディ・コンシダインが36歳にして、アスペルガー症候群と診断されたことを初めて語る~ The Telegraph電子版

‘Knowing I have Asperger’s is a relief’ Award-winning actor Paddy Considine talks for the first time about being diagnosed with Asperger’s – at the age of 36.

記事の中で、幼少時代から「普通に見えるようにまねをすることが得意だったが、心の内側では常に苦しかった」と明かしている。

1年ほど前に確定診断されたとのこと。診断後の数週間は「一体俺は誰なんだ?」と思った。が今は診断がとても助けになっている。過去に理解できなかったいろいろのことに合点したし、人生を前にすすめることの力になってくれている、とのこと。

アスペルガー症候群の職種というと、コンピューターサイエンスや数学、物理関係のエンジニアや研究職といったイメージが強いが、俳優は結構おおい部類だと思う。僕の感覚として。。。ちなみに経営者にも一般の比率以上に存在する気がする。。。

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身近で難しい社会貢献とは・・・

Kaienには訓練生も含め、たえず新しいメンバーが入ってきてくれて力や新しい着眼点を与えてくれる。今日は半年お世話になったインターン学生と最後のMTG。

学生はビジネスに関して純粋。話してはっと気付かされることが多い。今日彼女と話していて思ったのが、僕は最近「会社を経営する」という所に力点をおきすぎていること。「自閉症の力を発揮する」という原点をきちんと捉え直したほうが良いなぁと思った。一つ一つのDecision Makingの時に影響を与えている気がした。

もうひとつ感じたことがある。最も身近で実は難しい社会貢献は、自分がひと様に迷惑をかけない、ということ。社会貢献というとどうしても他人に対して何ができるかという発想から始まってしまうが、まずは自分の仕事・生活をきちんと組み立てることが大事。あたりまえだが、そんなことに再度気付かされた。

MTGの最後にはトルコみやげのリンゴジュース?をもらった。赤坂の事務所で大切にいただこう。

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Open Kaien第3回終わる

今週は、自閉症スペクトラムのお子さんのいるご家族や、発達障害の人の受け入れが多くなってきている地域の障害者就労支援組織の皆さんをお呼びして、Kaienの職業トレーニングを体験していただくOpen Kaienというイベントを実施中。

今日は第3回。”ご家族”が多かった日。評判はそこそこ良くほっとする。支援組織のみなさんからも関心が高いことも分かってきた。Open Kaienはあと1回。頂く感想をもとに、職業トレーニングのパッケージ化を開始した。手伝ってくれるスタッフも見つかったので夜は急遽PCを購入しに秋葉原へ。安く使い勝手の良いスペックのものを発見した。来週からは5期の訓練もスタートするが、今月はパッケージ化で忙しくなりそう。

午前中はETIC.さんにも顔を出した。Open Kaienのような直近の話ではなく、5年後、10年後の話をして、自分で言葉にしていた以上のものを引き出してもらった。Innovation Grantのフェローの期間は来週のプレゼンで終了するが、とても密度の濃い9ヶ月をいただけたと思う。

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HOPE

ケロッグの現役学生のブログをたまたま目にした。

Hope。いい言葉。そういえば2年前あのスクリーンの下でKaienのビジネスプランを書いていた。2年前は紙切れだったKaien。元気をもらった気がする。未来を見て、希望をもってという感じかな。

2週間前に修了した4期生で初の内定が出た。Kaienが支援したというよりも訓練生・修了生が自立してどんどん動いていってくれる。頼もしい反面、スタッフが刺激を受ける感じだ。

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今夜から NHK教育『福祉ネットワーク』

震災関係で1週間後ろにずれ込んだようですが、NHK教育テレビで今夜から「大人の発達障害」についての4回シリーズが始まります。第一回は、、、20分後ぐらいからですね。(※毎晩20時からです)

僕は残念ながらテレビを持っていないので、リアルタイムで見られないのですが、ぜひ感想を教えてください。http://www.nhk.or.jp/heart-net/fnet/

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Open Kaien 初回は好評

Open Kaienを昨日開催。以前のエントリーでもご紹介したように、ご家族と就労支援者の為の『Kaien式職業トレーニング』体験会である。

着想から第1回の実施まで1週間もなかったが、つつがなく終了。評判も良かった。今後のKaienの職業トレーニングを広げるために良い示唆を頂いたと思う。4回開催予定で7日(木)に残席があるので、ご興味のある方は是非!! 詳細や申込はこちらから。

なお、昨日の参加者からのご意見は以下のとおり。参加されたのはご家族が1人、その他NPOやカウンセリングルーム、公的機関で就労支援に当たられている方でした。

点数(平均)

  • 全体を通して    8.8点
  • 内容:PC訓練編  7.8点 
  • 内容:中小企業編 8.3点
  • 内容:大企業編  8.8点  

コメント

  • 実際のカリキュラムに沿って体験できた点がとてもよかった。
  • 実際にソフトを触ってみたことで、Kaienスタッフの心意気がわかりとてもよかった。
  • 大企業の受注システムのテストなどの体験は、なかなか一般の会社では(ハローワークレベルでは)体験できないと思うので、貴重だと思った。
  • 実際、企業で使われているソフトにとても近いものを教えてもらえて、とても良かった。就労までに必要なリソースがたくさんあった。
  • 少人数制で、インストラクターのサポートが、都度都度受けられるのは、良かったと思う。
  • 今回が完成品というより、Kaienさんも手探りで、これから作っていくということを正直に伝えてくださって、とても良かった。
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海外メディア 『アインシュタインを継ぐ少年?』

今日は世界自閉症啓発デー。それに合わせたわけではないが米国の知り合いから天才少年についての記事を教えてもらった。

『アインシュタインのIQを凌ぐ12歳の自閉症スペクトラムの少年 相対性理論を発展させる』
Autistic boy,12, with higher IQ than Einstein develops his own theory of relativity – Daily Mail

少年の名前はJacob Barnett(ジェイコブ・バーネット)。米国・インディアナ州在住。インディアナ大学で博士課程の研究をスタートさせるという。アインシュタインの相対性理論を独自に発展させるというのがもっとも興味あるプロジェクト。

【自宅の窓で微積分を教えるジェイコブ】

彼はアスペルガー症候群と診断されている。記事によると2歳まで言葉を発することがなかった。ただ3歳の時には5000ピースのパズルを完成させ、地図を読むことが好きだったという。そして8歳の時までに飛び級で高校を修了。大学に入学。みんなの前で訳のわからない数学の理論についてしゃべっているので母親がビデオに撮り研究者に送付。教授によると「彼のアイデアの一つ一つは世の中でも最も難しい問題で、解けたらノーベル賞級のものばかりだ」とのこと。

彼の困りごとは睡眠。あまりにも多くの事が思い浮かび寝付けないのだという。いわゆる過集中タイプ。加えてこれからティーンエージャーで難しい年頃になるけれども、将来が楽しみな人がまた世界に出てきてくれました。

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発達障害の雇用調査 報告書が届く

2月に『発達障害の雇用調査スタート!!』というエントリーでも書いたように、東京都自閉症協会とTOSCA(東京都発達障害者支援センター)が中心となって、発達障害の方についての雇用実態調査をした。発達障害の人に聞くのではなく、企業の人事に聞いた。その報告が上がってきた。

報告書といってもまだアラアラなのだし、今回はサンプル数が少なかったし、バイアスがかかっていることも予想されるのだが、、、協会の理事長の言葉を一部借りると、

  • 人事の担当者レベルだと、発達障害がなんであるかは分かってきているのかもしれない (コミュニケーションの部分や限られた興味という特性についてチェックする回答者が多かった。一方で感覚過敏という部分や特性でもプラスにとれる部分についての意識は低かったが。。。)
  • ただ、特性を知っていても、雇用に対しては不安が残る。雇用を拡大するには、それについての対応が必要であろう (それを裏付けるように障害者雇用になると採用しやすくなるという答えが8割を超えていた)

ということはわかったと思う。数字できちんと追っていくというのは必要。アンケートの設計面でも見直しを加えて、年に1度は行っていきたい。


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5期生面接終わる

新年度最初の仕事は、4月11日からの新しい訓練生の面接だった。去年は3人からスタートした当社の職業トレーニング。今年度は6人まで広がった。今回は年代や個性がかなりバラけた印象。賑やかな4期から多様な5期へになりそう。

面接後はさっそく5期生のためのアカウントづくりやサイト作り。(※Kaienでは一人ひとりにメールアドレスを持ってもらっているし、ファイル共有サイトも期ごとに立ち上げているので、その作業を行った)

夕方からは、仙台で活動を行っているNPOの連絡会議に出席。こちらは自閉症協会の一人として。避難所に70人体制で情報吸い上げをするメインの活動が始まり、自閉症の子供や成人がいるか、も含めた細かい情報を宮城全域で集め始めたという。

明日はOpen Kaienの初日。その準備も今日行ったが、まあ、ちょっとやってみないとわからない。。。参加していただくご家族、就労支援関係者にどう受け止められるか? 当社の32日間の訓練はもちろん、これから加えていこうという部分も含めているのに、4時間ですべてを終わらす予定なので、だいぶ面食らわれることが予想されます。。。

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3月のアクセス数 トップ5

ほんとうに大変な1ヶ月でした。特にコメントはありません。

1位 震災後感じること 「美しい仙台・東北」など

2位 自閉症天才説について ~マイクロソフトやフェイスブックも!?~

3位 職業に貴賎なし その道のプロになればよい

4位 自閉症協会の『東日本大震災支援専用ページ』

5位 災害時の発達障害児・者支援について

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大雪(たいせつ)な水の会社から大切なことを教わる

思いっきり宣伝をします。四国の高級醤油蔵である鎌田醤油さんについて。

予告通り今日、僕は昼前からこの時間まで、Kaienの仕事はメールチェックぐらいで、ほとんどの時間を東京都自閉症協会の活動に費やした。協会はもともと全国組織なので、東北の支部ともつながりがある。特に福島のいわき支部が大変とのことで、そのサポートをすることになった。(※自閉症の子どもを抱えている家庭では、モノを調達するために長い時間並ぶことが出来ないケースがあるとのこと)

特に水が手に入らず大変らしい。。。そこでMBAのケロッグ時代の同窓である鎌田氏(タケオさん、と呼んでいる)を思い出した。鎌田醤油の後継者である。寒いシカゴで一緒に過ごした後は、彼はそのままの緯度を保って北海道に。鎌田醤油の北海道事業を担当している。

彼が先日のメールで教えてくれたのが、大雪な水。「なぜ醤油メーカーが?」という気はするが大雪山系からの汚れない水とのことで震災以降、注文が「対数的」に増えているとのことだった。既存のお客さんからも「本当に契約しておいて良かった」と感謝のメールや電話が絶えないという。(※売り切り方式ではなく、定期的に水が届く方式。)

Kaienのビジネスモデルは、受益は企業と個人にあるモデルだが、お金を出してくれているのは企業だけ。つまり自閉症スペクトラムの方にはお金を一切いただいていないモデルである。

いわゆる社会企業というモデルにはそういったケースは多い。だけど、お金を払っても、電話で感謝までしたい、と思うようなサービスを出来るのは、ほんとうの意味での社会的な事業だよな。。。Kaienもそういった道も模索すべきだな、とか思いつつ、たけおさんにメールを打った。

すると、10分もたたないうちに電話が。。。速い。。。しかも信じられないオファー。リットルとかではなくキロとかトンとかの単位で話が進む。。。

電話を受けた時は、さすが寛政元年創業だな、、、とか気のきいたことは全く思えなかった。が、今考えると、お金を稼ぎながらも、社会に貢献する、というDNAがある会社、経営者一族だから、今も昔も日本でも海外でもしっかりしたブランドを築いてきたのだろうなぁと感動した。

鎌田醤油。本当においしい醤油です。ぜひご賞味を!!

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Keep Talking, Typing, Thinking..

今日はKaienでは珍しく、MTGの連続。ずっと打ち合わせ中でした。そのなかで修了生から震災PTSDっぽい訴えを聞いたり、起業家お二人の訪問を受けたり、先のエントリーのEchoing Green関係の祝福にお答えしたりと、一歩もオフィスの外に出ることのない日でした。こういう日もいいかな。

起業家お二人というのは、共にビジネスプランコンペティションを勝ち上がった方々。Callingの湯浅さんと、GifterLABOの山崎さん。僕もコンペティション上がりなのと、両方のプラントもKaienと共通項がありお会いすることに。僕のウェブサイトでのコメントなどを見て、結構情熱的な人なんだろうという期待を見事に削ぐような、、、しずしずとした対応をいつもしてしまい申し訳ないが、誠心誠意応対させて頂いた。一緒にできることもありそうな感じだし、早速Facebookでつながらせていただきました。

明日はKaienの業務はほぼストップして、東京都自閉症協会のお仕事を手伝う。福島県の自閉症協会の会員さんが物資が届かず大変なことになっているとのことで、その情報を整理するなどを任された。Kaienのオフィスも(もともと狭いが)物資置き場に提供できる部分は提供することになりそうだ。

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Echoing Green ファイナリスト

皆様のお陰。電話インタビューがひどかった(こちら)なので敗者復活のような気分。

5月連休最後に行われるファイナル。ニューヨークで。フライトもホテルも食事も全部用意してくれるとのこと。太っ腹だ。。。ファイナリストについてのウェブサイトは先ほどオープンした。英語だがこちらから。

超ポジティブオーラ漂うEchoing Green(日本語ではエコイング・グリーンと読むと思う)に集う方々に負けないように、通常業務をしながら、震災関係でも頭と身体を動かしながら、準備を進めたい。

Echoing Greenのウェブサイトから
2800以上から選ばれたという27組のファイナリスト
(Echoing Greenのウェブサイトから転記)

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プリズム届く

参加できないが震災関係でNPOが何が出来るかというイベントが、今日も都内某所で行われている。今は自閉症協会のメーリングリストの発言を見ていても、物資を福島に届けるなどのピンポイントの互助的な支援が多い。

避難所や仮設住宅で今後様々なニーズがくみあがるであろう来月以降。発達障害と診断されたり周囲が理解しているケースだけではなく、疑いのあるお子さん、ご家族もまだ知らずに今回の震災をキッカケにその部分が際立っているケースもあるであろう。ボランティアでもそういった事態があったら「発達障害」が要因の一つかな?と思えるようなチェックリストが必要だと、ETIC.の方に先日言われた。まえからなかなか取り組めていないが、近々時間を取ってリスト作りをしてみたいと思う。

さて、自閉症協会関連。今日、東京都自閉症協会から機関誌「プリズム」が届いた。僕は文字を読むのが苦手なので、パラパラと読むだけなのだが、はたと止まったページがあった。僕の記事。。。そういえば書いたっけな自己紹介文。。。震災のバタバタで忘れていたが、しっかりと掲載していただいていました。

過去の自分に励まされる

改めて読むと威勢のいい事が書いてある。明日はスタッフ会議。4月以降に向けて諸々相談。今日取材に来た方にもお話ししたけれども、震災前のペースをそろそろ取り戻したい。こういう時だから楽しまないと!!

最後に。。。ゆっくりと読者が増えており、今53人までになった。今後も頑張って書いていきます。みなさんもぜひ左の「読者になる」ボタンをクリックしてください。

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もうすぐ2年生

仕事で「年度末、年度末」と騒いでいた割には、子供の世界にも年度末がきていることをすっかり忘れていた。。。父親失格ですね。

息子の終業式は25日だったという。いまは春休み。とはいえ、ママは仕事なので、彼は日中、児童クラブ(※低学年の子どもが放課後に時間を過ごす場所)に通っている。誕生日に買ってあげたリュックを背負って毎朝トコトコ歩いて行くという。

この前鹿児島に行ったときに児童クラブまで息子を迎えに行ったが、正直、学校よりも彼にとっては良いのではと思っている。児童クラブは強制的なインクルージョンの場。息子も、先生方やお兄さんやお姉さん、そして今度は下の学年の子供達と付き合っていかないといけない。苦しいと思うけれども、学びも多いはず。

仕事に話題をつなげると、Kaienもインクルージョンの場。年齢としても、性別としても、仕事としても、価値観としても。。。

Kaienの初期は自閉症スペクトラムの特性に合わせないと、、、というサービス精神が、不必要に旺盛だったと思う。が、今はゴクゴク普通。お互いに守るべきところだけ契約のように視覚化し、あとは無関心ではなく、非干渉と言う観点で、お互いの考えをリスペクトする、というのを理想にしている。言うは易く行なうは難しだが。。。ある大先輩によるとヘーゲルの思想らしい。昔の偉い人は、さすがですね。

最後に。。。昨日このブログで告知したOpen Kaien~ご家族と就労支援者の為の『Kaien式職業トレーニング』体験会~。ありがたい事にほぼ半分の席が埋まった。第1回は4月2日開催、最終回も4月10日とリードタイムは殆どありません。。。お早めにお申し込みを。http://svy.mk/ffAiip のオンラインフォームからどうぞ。

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