採用情報

公認心理師のための職場地図 金剛出版『臨床心理学』第18巻 第4号 特集

「臨床心理学」の第18巻 第4号は「公認心理師のための職場地図」を特集しています。当社代表鈴木が「精神障害者就労」について寄稿。国家資格となりこれから活躍が期待される公認心理師の方々に、資格保有者として発達障害や精神障害の人を支援するときの期待や注意すべきポイントを述べています。

  • 発行日: 2018年7月
  • 発行元: 金剛出版
  • タイトル: 臨床心理学 第18巻 第4号『公認心理師のための職場地図』
  • 価格: 1,600円+消費税
  • 発行元リンク: 臨床心理学 第18巻第4号
  • 購入サイト: Amazon
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福島市の放デイ”ミライムキッズアカデミー福島郷野目教室” TEENSのパートナーに

 全国各地にあるパートナー企業・団体でで受けられるTEENSのプログラム。2018年5月から ”ミライムキッズアカデミー福島鎌田教室” が加盟しましたが、同じミライムキッズアカデミーの ”福島郷野目教室” でも2018年7月からTEENSのプログラムが展開されます。詳しくは関連サイトをご確認ください。

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読売新聞朝刊 医療ルネサンス にTEENSの”お仕事体験”が掲載 【子どもを守る】発達障害(2)仕事体験 働く意義理解

医療の観点からも障害のある子への将来を想定したサポートの必要性が認識され始めています。

のべ800名以上の発達障害 小中高生に支援を行うTEENSが開発したキャリア教育プログラム「お仕事体験」と、そのプログラムを導入している仙台市のパートナーシップ事業所 放課後等デイサービス「ぶれいん・ゆに~くす」が読売新聞で紹介されました。

  • 掲載日: 2018年06月26日
  • 掲載: 読売新聞 朝刊 医療ルネサンス → 【子どもを守る】発達障害(2)仕事体験 働く意義理解
  • 内容: 経験がないことをイメージするのが苦手な人が多い、発達障害の特性を踏まえ、子どもの時から仕事を体験することの意義について考える記事。実例として、お仕事体験プログラムとそれを実践する放課後等デイサービス「ぶれいん・ゆに~くす」が紹介されています。
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読売新聞朝刊 医療ルネサンス 【子どもを守る】発達障害(2)仕事体験 働く意義理解

医療の観点からも障害のある子への将来を想定したサポートの必要性が認識され始めています。

のべ800名以上の発達障害 小中高生に支援を行うTEENSが開発したキャリア教育プログラム「お仕事体験」と、そのプログラムを導入している仙台市のパートナーシップ事業所 放課後等デイサービス「ぶれいん・ゆに~くす」が読売新聞で紹介されました。

  • 掲載日: 2018年06月26日
  • 掲載: 読売新聞 朝刊 医療ルネサンス → 【子どもを守る】発達障害(2)仕事体験 働く意義理解
  • 内容: 経験がないことをイメージするのが苦手な人が多い、発達障害の特性を踏まえ、子どもの時から仕事を体験することの意義について考える記事。実例として、お仕事体験プログラムとそれを実践する放課後等デイサービス「ぶれいん・ゆに~くす」が紹介されています。
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『終電の会』 発達障害×ビジネス=新発想 200人の頭脳を使って新アイデアを考える

Kaienには200人を超えるスタッフがいます。年齢は20歳から70歳以上。男女比も6:4ぐらい。入社前の経験も様々で、なかなか共通の理解に達していくのが難しい組織とも言えます。

一方で多様性は新しいアイデアを生むために望ましい環境です。この組織の特徴を上手に活かしたいなとは社長として思っているところでした。ただ当社は15拠点に200人が散らばっていて、なかなか発想を醸成させる場が作りづらかったのですが……

そこで考えたのが、社長主催の「終電の会」。試験的にこの前の金曜日に開催しました。業務終了の19時ぐらいから終電の時間ぐらいまで、”ビジネス×発達障害”での新ビジネスを考えるミーティングです。もちろん参加は自由。強制ではありません…。

アイデアもいろいろ出ましたが、私自身がMBAというビジネスの勉強をしてきたこともあり、お金をどう稼いでいくか、売上はどう構成されるべきか、会社の強みをどう分析するか、競合他社の分析はどのようにすべきか、コストはどう削れるのか、成果の測定はどんな方法があるかなど、福祉の業界ではまず教わることがないであろうことは教える知識はありますので、そうしたビジネスパーソンとしての武器を伝える上でも良い場となったようです。

またもともとU26(26歳以下)の会というふうに名前を付けていたこともあり、若手の参加が多かったのが印象的です。特に大学生や院生のインターンの発言が際立っていて、おじさん・おばさんたち(フルタイム)が押される雰囲気でした。狙い通りの、若手からの情熱を組織に浸透させるための良い場となりました。

次回もまた近い内に開催しようと思っています。ビジネス×発達障害を極めたい方はぜひ当社の会社説明会にご参加ください。

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ABEMA Prime 「大人の発達障害」特集 ”発達障害に向いている仕事”で当社ウェブサイトから引用

「大人の発達障害」のコーナーで、当社ウェブサイトの以下の箇所から引用がありました。

引用箇所

番組名

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大阪の休日 キャリアカウンセリング & 大阪城一周ラン

今月(2018年6月)は平日はほぼ毎日大阪です。7月以降も半分程度は大阪にいることが続きそうです。土日も東京に帰らず、大阪でそのまま仕事ということも何週かありそうで、今回はそんな週末でした。

【参考】Kaien大阪天六 天神橋筋六丁目駅近くに2018年6月オープン
~就労移行支援事業「Kaien大阪天六」をよろしくお願いします ガクプロもオープン~

土曜はガクプロ・ご利用説明会 日曜は個別相談

土曜日はガクプロとしては初の関西でのセッション。その前にはご利用説明会も行いました。日曜は個別相談。息つく暇もないですし、そもそもランチ休憩は取れないですが、やはり現場で動くと生き生きするなぁと実感します。

関東と関西の違い、特に大阪の事情というのも徐々にわかってきます。まだお会いしている数が少なく、個別相談だけで見ると40人ぐらいの人にしか会っていませんが、大阪は生活に困窮している層と発達障害の層が重なっている場合が東京・神奈川・千葉・埼玉よりもどうやら多そうな印象です。他の福祉機関との連携、行政との連携が必要なケースを想定しながら動きたいと思います。

大阪城一周ラン

日曜夕方は時間が余ったので、大阪城を一周してみました。ホテルからの往復も合わせて1時間ほど。気温は30度近かったので、予想以上に疲れましたが、お堀の周りはファミリー層の憩いの場となっていることを知ることができた上に、やっぱり天守閣はカッコよく、良い時間が過ごせました。

 

関西初拠点 Kaien大阪天六・ガクプロ大阪天六オープン 2018年6月1日 天神橋筋六丁目駅近くに開所しました

Kaien初の関西拠点となる事業所を、梅田駅/大阪駅から1・2駅の「天神橋筋六丁目駅」から徒歩3分に開設しました。就労移行支援と大学生向けのガクプロの2事業を実施します。

労働の科学 2018年6月号 大原記念労働科学研究所

「労働の科学」2018年6月号は「発達障害者の就労を支える」を特集しています。特集の最初に当社代表鈴木が「発達障害の人の就労を支える」という記事を寄稿し、発達障害の人の人材活用のポイントを述べています。

  • 発行日: 2018年6月1日
  • 発行元: 大原記念労働科学研究所
  • タイトル: 発達障害の人の就労を支える
  • 価格: 1,111円+消費税
  • 発行元リンク: 労働の科学73巻6号
  • 購入サイト: Amazon
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”発達障害者と企業・社会との”懸け橋”になる” 産休・育休&新拠点によるスタッフ募集 東京など首都圏で複数名の採用を目指しています

福祉の世界は女性のスタッフが多く、当社もフルタイムの6割が女性です。当社では昨年は4人が産休に入りました。いずれも現在復職しています。フルタイムのスタッフが90人弱ですので、それなりの数ですね。今年も同じぐらいが産休に入るのではないかと予想しています。どのようにスタッフをやりくりするのか…こればっかりはコウノトリマターで難しいです。

加えて、男性社員も昨年育休を取りましたし今年も育休を考えているスタッフがいます。世の流れに逆らうよりもそれに上手に乗って経営していかなければと思います。

この絵。映画ダンボを思い出します…

いずれにしましても、このブログで何を伝えたいのかというと、想像以上にスタッフを手厚くしないといけない状態が続きそうだということです。大人向けも子ども向けも新拠点を考え業容拡大中であり、下記に当てはまる方を中心に応募をお待ちしています。

  • サービス管理責任者・児童発達支援管理責任者・児童指導員などの資格保有者は常に歓迎
  • 神奈川エリアで働けるスタッフは歓迎
  • 東京エリアでも再度スタッフ募集(特に大人向けは1人は早めに採用したい)
  • 埼玉・千葉・大阪などでも拠点展開を考えているので、新規立ち上げに興味のあるスタッフは好ましい

月1度、東京と大阪で会社説明会を開いています。私が直接お伝えすることもあり、当社の考え方や社風がとても良くわかると評判ですし、利用者からみたKaienという会社についても”赤裸々”に喋るコーナーもありますので、ぜひお越しいただければと思います。もちろん直接ウェブから応募書類を送っていただくことも可能です。

会社説明会 → https://corp.kaien-lab.com/recruit/recruit

応募フォーム → https://corp.kaien-lab.com/recruit/application

 

Kaien大阪 設立日記⑦(最終回) Kaien大阪天六・ガクプロ大阪天六 開設にあたって

首都圏で発達障害に特化した支援事業を展開している当社Kaien。今週(2018年6月)に大阪に関西初の事業所を設立します。今日は改めて開設の狙いを述べるとともに、いろいろなところに散逸してしまった各種告知をまとめて示します。

【参考】Kaien(就労移行支援について)
【参考】ガクプロ(大学生支援について)
【参考】TEENS(放課後等デイサービスについて)
【参考】Kaien大阪 設立日記⑥

発達障害支援への刺激 発達障害の方の力を活かした求人の開拓

いよいよ大阪拠点が立ち上がります。非常に保守的な会社で新しいものはしたがらない性格ではあり、3・4年熟慮を重ねた上での進出になります。この間、同業他社が様々な発達障害支援をうたった事業所を立ち上げ、業界地図は大きく変わっています。後発も後発ではありますが、しっかりと当社らしい事業所を当社らしいスタッフで作り上げていきたいと思います。

今当社が大阪で始める理由。スタッフにも2つ伝えています。

一つは発達障害の支援の輪を広げること。もう少し踏み込むと当社の支援や考え方で、関西圏の支援者にも刺激を与えたいことです。ありがたいことに首都圏ではKaienの名前は支援者では知っていただいていることが多く、行政の担当者でも行っているサービスに信頼をおいていただいている方にしばしば出会えます。上にも書きましたが様々な発達障害支援の事業が当社以外で立ち上がっていることも、当社が刺激を与えた部分は少なくないと思っています。関西でも同じような(化学で言うところの)触媒として既存の新規の福祉事業者にいい影響を与えていきたいと思っています。

福祉業界への影響が一つ目だとすると、もう一つの狙いは企業への働きかけです。まだまだ首都圏に比べると関西の職場での発達障害の方の受け入れは進んでいないと聞きます。それが本当であるならば特性を活かせる職場を増やしていくこと。それには何よりも発達障害の方の面白みを理解してくれる企業人を増やしていくことが重要だと思います。言い方は悪いですが、スパイをまずは社内にたくさん作っていくことで受け入れの素地を作っていくのが重要だということです。受け入れる現場が発達障害の魅力に気づいてくれない限りはいくらトップダウンで求人だけ作っても根が張りません。また戦力として認めてくれません。結果、給与もあがらず定着もできないと思います。戦力化した求人で給与も実力相応のものを作っていくことを当社が大阪に進出する狙いだと考えています。

あまり本文とは関係ありませんが、トイレにあるペーパータオル。当社らしからなぬ心優しい新人スタッフの手作りポップです。(Kaien大阪天六 男子トイレ内)

各種呼びかけ・告知まとめ

2018年4月半ばに天神橋筋六丁目(通称:テンロク)に事業所を構えることが決まってから一月半。急ピッチで作業を進めましたので、様々な告知・仕掛けをしてきました。いろいろなところに書き散らかしましたので、改めてここでまとめたいと思います。

スタッフの募集

まず立ち上げメンバーは揃いました。今後2・3拠点と増やす、特に子ども向け事業を展開するスタッフを募集しています。児童発達支援管理責任者や児童指導員は歓迎です。月に1回、採用説明会を大阪でも開催しています。

会社説明会・職種紹介 → https://corp.kaien-lab.com/recruit/recruit

利用者の募集(就労移行・大学生向けガクプロ)

東京神奈川では半年待ちもある当社の就労移行。大阪では当初は待ち無しで入れそうです。お早めにご利用説明会にお越しください。週に1回は説明会を開催しています。

ご利用説明会 → http://www.kaien-lab.com/flow/flow/

支援者見学会

福祉・医療・教育関係者向けに2018.6.29(金)にお披露目会を行います。当社の支援事例も合わせて、プログラムを間近で見るチャンスです。

大阪で発達障害の支援者向け「見学会/お披露目会」を開催 → https://bit.ly/2J8qm1j

企業向け説明会

企業の人事担当者向けです。発達障害の人をどのように職場で雇用したら良いのか、これからの採用を考えている所、すでにしているけれどもうまくいっていないところなど、発達障害に興味関心があればどんなステータスの企業でも歓迎です。

人事ご担当者様向け 障害者雇用無料セミナー  → http://www.kaien-lab.com/clientneeds/smnr/

講演依頼

Kaienは全国から年間20~30ほどの講演依頼を受け付けています。主に発達障害の就労支援についてお話することが多いです。今までは首都圏中心にお話してきましたが、特に設立後半年は代表の鈴木が関西を中心に回らせていただきたいと思っています。ぜひお声がけください。

講演申し込み(含・依頼フォーム) → https://corp.kaien-lab.com/media-lecture/lecture-request

食い倒れレポートも最終回 スタッフ総決起集会は 地元 ”天神橋筋商店街” で!

今朝は始発の新幹線で大阪入りのはずが、まさかの山手線寝過ごしで1本後の新幹線にようやく飛び乗るというハプニングがありましたが、今日から11泊大阪に泊まります。その後も6月はほぼ毎日、7月からも隔週で大阪滞在が続きそうです。

明日はスタッフの総決起集会。オフィス内でのミーティングはそこそこに「安くて美味しいが当たり前!!今もっとも大阪の夜を賑やかしているといっても過言ではない天満駅周辺のグルメエリア!」(某ウェブサイト)である天神橋筋商店街近くの居酒屋の何処かで皆で酒を酌み交わそうと思っています。

 

 

発達障害の方のための就活・転職サイト『マイナーリーグ』をリリース

発達障害の方のための就活・転職サイト『マイナーリーグ』を本日リリースいたしました。まずは当社の就労移行支援に通う方が主な利用対象(限定求人)となりますが、今後、在職しながら転職活動を行う社会人で障害者手帳がある発達障害の方への求人(公開求人)を増やしてまいります。

新規登録の初期設定は、個人会員は1分、法人の場合でも3分程度で可能です。ぜひこの機会にご登録ください。

リンク

 

 

ケアとしての就労支援 日本評論社 こころの科学 メンタル系サバイバルシリーズ

就労に治癒的側面からスポットを当てた「こころの科学」増刊「ケアとしての就労支援」が2018年5月25日に出版されました。当社代表鈴木が「支援の現場から」の章の「発達障害と就労」部分を執筆しています。

  • 出版日: 2018年5月25日
  • 出版社: 日本評論社
  • タイトル: ケアとしての就労支援
  • 著者: 斎藤環、松本俊彦、井原裕=監修
  • 価格: 1,300円+消費税
  • 出版社リンク: 日本評論社
  • 購入サイト: Amazon

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こころの科学 増刊「ケアとしての就労支援」に執筆 日本評論社 こころの科学 メンタル系サバイバルシリーズ

就労に治癒的側面からスポットを当てた「こころの科学」増刊「ケアとしての就労支援」が2018年5月25日に出版されました。当社代表鈴木が「支援の現場から」の章の「発達障害と就労」部分を執筆しています。

  • 出版日: 2018年5月25日
  • 出版社: 日本評論社
  • タイトル: ケアとしての就労支援
  • 著者: 斎藤環、松本俊彦、井原裕=監修
  • 価格: 1,300円+消費税
  • 出版社リンク: 日本評論社
  • 購入サイト: Amazon

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当社代表鈴木が取材協力した 『これからの発達障害者「雇用」』が刊行 専門キャリアカウンセラーが教えるこれからの発達障害者「雇用」(小学館)

当社代表の鈴木が発達障害の就労支援機関の先駆けとして取材を受けた本が、2018年5月16日に出版されました。発達障害専門のキャリアカウンセラーによる、障害者雇用への実用的なアドバイス本です。「就労支援のプロに聞く」のコーナーでKaienが紹介され、鈴木がインタビューで発達障害者の就労支援の実態について語っています。

  • 出版日: 2018年5月16日
  • 出版社: 小学館
  • タイトル: 専門キャリアカウンセラーが教えるこれからの発達障害者「雇用」
  • 著者: 木津谷 岳
  • 価格: 1,500円+消費税
  • 出版社リンク: 小学館
  • 購入サイト: Amazon

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専門キャリアカウンセラーが教える これからの発達障害者「雇用」 小学館

当社代表の鈴木が発達障害の就労支援機関の先駆けとして取材を受けた本が、2018年5月16日に出版されました。発達障害専門のキャリアカウンセラーによる、障害者雇用への実用的なアドバイス本です。「就労支援のプロに聞く」のコーナーでKaienが紹介され、鈴木がインタビューで発達障害者の就労支援の実態について語っています。

  • 出版日: 2018年5月16日
  • 出版社: 小学館
  • タイトル: 専門キャリアカウンセラーが教えるこれからの発達障害者「雇用」
  • 著者: 木津谷 岳
  • 価格: 1,500円+消費税
  • 出版社リンク: 小学館
  • 購入サイト: Amazon

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広がるか? 発達障害に特化した精神科デイケア 発達障害専門プログラムの診療報酬化(2018年~)に伴う予想

ここ最近の平日はほとんど大阪に滞在しています。当社としては関西初拠点となる就労移行支援事業所 Kaien大阪天六の立ち上げのためです。何回かシリーズで設立日記を書いてきましたが、カウントダウンが始まっていて、その役割をスタッフのブログの方に移管させていただきました。

ということで社長ブログは普段の視点(会社の立ち位置や、発達障害支援の全体感、採用に関する目線)に戻ってお伝えしようと思っています。通常モード第一回となる今回は、『発達障害専門の精神科デイケア』の動きを取り上げたいと思います。

【参考】社長ブログ: Kaien大阪 設立日記⑥ 関西10連泊で設立準備
【参考】スタッフブログ:<Kaien大阪天六 2018年6月オープン> 関西初拠点 カウントダウン

成人発達障害支援研究会 キックオフイベントに参加して

上述の通り大阪滞在がルーティンになっていて特に説明会など開きやすい土曜はここ最近は関西に滞在していましたが、先週はあるイベントが有るということで早めに東京に戻っていました。それが「成人発達障害支援研究会」の第6回研究会のキックオフイベントです。

「成人発達障害支援研究会」は、この界隈では知らない人がいない昭和大学附属烏山病院が事務局をされ、5年前の2013年にたちあがった研究会です。主に全国で成人の発達障害支援を行う病院・クリニックが参加されています。立ち上げの2013年の頃から、当時烏山病院の病院長で今は晴和病院に移られている加藤先生に気にかけて頂き、参加を許されて今に至ります。

個人的な参加頻度としては年一回ほどではありましたが、研究会には厚労省や東京都の担当者がいらっしゃる他、全国の中核となる病院から医師やコメディカル(精神保健福祉士や臨床心理士等)が集まってきています。このため福祉界隈・企業界隈しかしらない者にとっては参加させて頂けるだけでも大変貴重な場です。(今回は”民間代表”として急に挨拶も振られ、タジタジでした…。)

精神科デイケアは統合失調症やうつ/双極性障害などが主な対象だった

そもそも精神科デイケアというのを皆さんはご存知でしょうか?このあたりは素人知識で申し訳ないのですが、精神科に通う患者さんが日常生活のリズムを取り戻し社会適応力を高めるために医師の指導の元、コメディカルが実践していくものです。

ただもともとは統合失調症やうつ/双極性障害などを想定したプログラムであり、実は医療としての報酬体系もそれを念頭に置かれて作られていました(もとい、いたそうです。)ですので、発達障害の方向けのプログラムを実践しようとしても、報酬体系的に(つまり病院の売上的に)、またプログラムの内容的に、どうしても中途半端になったり、そもそも採算が取りづらかったりというのがあったようで、発達障害のデイケアというのはなかなか広がっていませんでした。

事実、Kaienの就労移行支援に通われる方で、もう少し医療のサポートを受けながら、コミュニケーションや日常生活を学んでほしいなというタイプの方がいても、なかなか日中の活動が出来る精神科デイケアを発達障害の人向けに開いているところがなかったのが実情です。そのため、うつの患者向けのところに(効果はどれほどかわからないけれども)つないだり、それこそ昭和大学附属烏山病院や晴和病院などごくごく限られた病院・クリニックにつなぐということしか出来ませんでした。発達障害の方を受け入れてくれる精神科デイケア探しというのは当社のスタッフの業務の一部になっていたほどです…。

(解説:ある程度”整った”人はダイレクトで就労移行支援でサポートが出来ますが、やはり二次障害などもある方は、ご本人の障害特性の受け入れや、日々の生活の困難性が高まり、就職活動から遠ざかってしまう時期が長くなってしまう場合があります。この場合、福祉の就労移行支援よりも、医療デイケアにつないだほうが良い方が多いのです。当社でも全体の数%程度ですが毎年、医療デイケアにいったんリファーし直すということが起きます。)

なお、これも念の為ですが、精神科のデイケアというのは病院・クリニックで受けますので、医療サービスの一環です。一方当社が行っている福祉サービスでも同じような発達障害のデイケア的なものはあります。例えば自立訓練(生活訓練)事業と呼ばれるもの、あるいは就労継続B型でも似たようなサポートをしてくれるところもあるかもしれません。地域活動支援センターというのも福祉の領域で就職にまだつながらない人を支援してくれる日中の場所です。が、やはり病院やクリニックは、医師が直接に関われること、だからこそお薬の調節など踏み込んだ支援がしやすいことから、福祉で就労支援をする立場からは大変心強い存在でした。

【参考】使える福祉・医療サービス 発達障害の人が障害者手帳・受給者証等で使える福祉・医療サービス
【参考】発達障害に特化 仕事力向上と就職支援(福祉制度の就労移行支援事業)

小規模な発達障害専門デイケアが設置しやすくなる 診療報酬化による追い風

長くなりましたがこのような状況をみて、成人の発達障害外来を全国で初めて立ち上げた昭和大学附属烏山病院が中心となって、厚労省に働きかけて、この度ようやくのことと聞いていますが、発達障害専門の小規模デイケアを対象とした診療報酬が制度化されたわけです。まだピカピカの制度ですので、今回の研究会でもどのようにすればこの制度を使えるのか、全国の病院・クリニックで解釈に混乱が見られましたが、おそらく徐々に進んでいくものと思われます。

なお当初はASD(自閉症スペクトラム圏)の方が主な対象であり、40歳未満の方で、働くことに将来的につながると思われる方向けだったり、週1回の利用だったりと、色々と制約はあるようですが、それでもまずは精神科デイケアを通じて働くことに近づくことをこの制度が示せれば、より広い意味で発達障害専門のデイケアが出来てくるものと思われます。素人予想するに、大規模でも出来たり、ADHD向けにもなったり、対象年齢が上がったり、あるいは週の回数が増えたりなのでしょう。

Kaienとして発達障害専門 精神科デイケアの増加にどう寄与・反応するか?

当社としては発達障害専門のデイケアが出来ていただくのは上述の通り大変ありがたいことです。当社として何が出来るかこれから考えていこうと思います。 例えばおそらくクリニックの先生も知らないことがあるかもしれず、日々日々お付き合いのある先生方に直接働きかけていくのもありかもしれません。あるいは今回の発達障害専門デイケアは、明らかに就職を目指したものですので、福祉の就労移行支援として医療には難しいもの(例えばより企業に近いもの)を提供していく必要があるかもしれません。もしかしたら逆に発達障害のデイケアが増えることで知見が支援者内で共通化されていく可能性もあり、知見化されたものを福祉の中でも取り入れてより広い層の人に対応できるスキルを高めるべきかもしれません。

実は10月に北海道・札幌で、今回の研究会の大会が開催されます。そこでは診療報酬化された精神科デイケアの推奨プログラムとなっている、昭和大学附属烏山病院で開発されたプログラムの実践者向け研修会も開かれますので、当社スタッフを派遣しようかなぁと思っています。(あるいは自分自身が行くという手もありですが…。)初回なのでほとんどの参加者は医療関係者かもしれませんが、福祉の関係者も回を経るごとに増えていく可能性もあります。 いずれにせよ今回の制度改正により増える可能性のある発達障害専門デイケアに注目をしていきたいと思います。

Kaien・TEENSの元インターン生が活躍する医療現場

実は今回キックオフイベントに参加して嬉しかったことが一つ。数年前にKaienの子ども向けサービスであるTEENSで働いていたインターン生が、その後、病院にコメディカルとして勤務して、今回のイベントで再会できたことです。

当社のインターンは、TEENSの現場で戦力になってもらうだけではなく(その後当社でフルタイム採用される人もいますが)、Kaienの外で活躍して発達障害の魅力を広げてもらう力になってほしいという思いを込めて採用しています。福祉・医療の外で活躍しているOB/OGもいるのですが、このように医療の中核で発達障害支援のスタッフが当社のOB/OGというのは大変心強いことです。

インターンや採用についての情報も最後に貼り付けておきますので、ご興味のある方はぜひウェブページをご覧ください。

【参考】発達障害のミッショナリーを育てたい 2018Kaien内定イベント
【参考】特集⑥ 学生インターン
【参考】会社説明会・職種紹介

Kaien大阪 設立日記⑥ 関西10連泊で設立準備 就労支援事業所Kaien大阪天六オープンまで1ヶ月を切りました

首都圏で発達障害に特化した支援事業を展開している当社Kaien。来月(2018年6月)大阪に拠点を立てようと奮闘中です。設立日記⑥は前回に引き続き事前準備についてです。

【参考】Kaien(就労移行支援について)
【参考】ガクプロ(大学生支援について)
【参考】TEENS(放課後等デイサービスについて)
【参考】Kaien大阪 設立日記⑤

関西に染まりに染まった10日間

今年のゴールデンウイークは10連泊で関西での仕事となりました。連休を利用して、利用説明会・個別相談といったご利用希望者向け対応のほか、採用説明会や面接、さらには什器・備品の購入・搬入や設置・片付けなどをこなし、東京に帰る新幹線内でブログを書いています。出来ないところ、足りないところもまだまだありますが、今のところ設立準備は100点近い満足度で進んでいます。消防の設置工事が順調に進めば6月1日で認可が降りると思われます。最後の詰め、しっかりやっていきます。

なお東京滞在は3日ほど…。今週末から来週にかけても大阪に泊まりますので、なにかありましたらぜひお声がけ頂けますと幸いです。

大阪事業所は”天六”に 天神橋筋六丁目駅近くに6月オープン予定
就労移行支援事業「Kaien大阪天六」をよろしくお願いします ガクプロもオープン予定

ネット工事は来週ですが、今週は残り誘導灯と消火器が設置されれば事業所としてほぼ完成です。

就労移行支援 約10人からスタート予定

Kaienも以前は利用説明会すら予約ができない時期もありました。もちろん色々と業界他社も研究・努力され、当社も新しさを失わないように常に前進しないといけませんし、特に関西ではまだまだKaienやガクプロといったサービスを知らない人だらけですので、徐々に認知度や利用者を増やしていきたいなと思っています。

とはいえ、既に10人程度の方が就労移行支援を希望いただいていますし、今月までにもう少しその利用希望は伸びるかと思いますので、近い内に満員に近い状態になるのではと期待しています。やはりたくさんの利用者に来てもらえることは何よりも嬉しいことです。そして一人ひとりと利用前の事前相談をするなかで、こういう支援をしたいというイメージが膨らんできます。これからは求人開拓にも精を出さないといけません。

ご利用希望の方はまずは説明会にお越しください
ほぼ毎週開催中 個別相談のご予約も可能です

ガクプロも6月から体験セッション開始

ガクプロはこれまで継続して現場に入っており、大阪天六でも引き続き鈴木が担当していく予定です。大阪で利用説明会を開くと驚くのが学生やその親御さんの参加率の高さです。もしかしたら半分近くはその層かもしれません。

大阪にはエンカレッジさんが既にいらっしゃいますが、当社へのニーズもあるのだと少し驚いています。当社ならではのサービスをどう提供できるか、東京や神奈川で行っているガクプロをベースにしつつも、関西のニーズを見逃さないようにしていきたいと思います。

ガクプロの体験セッションは6月からを予定
ご予約はウェブで承っています

社長ですが一兵卒としてKaien大阪天六の支援に加わります

既にこの設立日揮のシリーズで書いたかもしれませんが、Kaien大阪天六の開設にあたっては、私も現場の支援員としてほぼ毎日大阪の現場にいる計画です。それが3ヶ月になるのか6ヶ月になるのかは、現地で採用したスタッフたちの成長次第ではあります。採用活動もある程度見通しが立ってきましたが、引き続き子ども向けのサービスなど関西での当社事業の展開を考えていますので、採用に関する会社説明会も行ってまいります。次回は6月1日に開催予定です。

Kaien大阪天六 開設スタッフ募集
~発達障害の長所を活かした就労支援を関西に~

食い倒れレポート Kaien大阪天六近くのランチ情報

タスクに追われる日々が続き、なかなかのんびりとご飯を食べる時間がありません…。いつものことながら、”七色のレストラン”と勝手に命名しているファーストフードにお世話になる日々です。ちなみに七色のレストランとは、マクドナルド、松屋、吉野家、すき家、王将、やよい軒、コンビニを指します。

Kaien大阪天六はその点、”七色のレストラン”の6つまでが徒歩3分以内にずらっと揃っており、ランチ事情は(個人的には)驚くほど充実しています。セブンイレブンに至ってはビル内にあり、テナント専用の出入り口から入れるので雨にも降られません!!当社オフィスが、商店街日本一と言われる天神橋筋商店街から歩いて1~2分という立地もあるのでしょうか。本当に良いところを選んだなぁと食事のたびに思っております。

”障害”福祉ということで障害のある方が利用するということもあり、行政からは同じビル・フロアの方々には事前にご説明に上がるように指導されています。その時のご挨拶の品として選んだのがこちら。東京から来ましたよということでわかりやすさを重視しました。とはいえ、当社は銀座にはオフィスはありません・・・

毎日新聞夕刊 特集記事 ”目立つ”大人の「発達障害」 「不寛容な社会」で表面化

「発達障害ブーム」とも言われるような状況で、どのように多様な個々の能力を活かせばよいのか?大人の発達障害の専門外来がある昭和大学附属烏山病院などへの取材に合わせて、当社の就労移行支援での支援の方法などが1・2面の特集で取材されています。夕刊で特集された他、ウェブでも読めます。

(以下本文から抜粋)この春、社会に飛び出した90万人を超える若者は、今も必死に仕事を覚えようとしているだろう。その中で、コミュニケーションが取れない、単純ミスが多い、指示を忘れてしまうーなどと、もがいている人もいる。いくら努力しても改善しないなら「発達障害」かもしれない。悩みを抱えた若者に、生きづらさを感じさせない工夫はないのだろうか。

  • 掲載日: 2018年5月7日
  • メディア: 毎日新聞 夕刊
  • 記事: 特集ワイド『「発達障害」に悩む大人』
  • ウェブで読む → こちら

メディア掲載情報

毎日新聞夕刊 1面特集に掲載 ”目立つ”大人の「発達障害」 「不寛容な社会」で表面化

「発達障害ブーム」とも言われるような状況で、どのように多様な個々の能力を活かせばよいのか?大人の発達障害の専門外来がある昭和大学附属烏山病院などへの取材に合わせて、当社の就労移行支援での支援の方法などが1・2面の特集で取材されています。夕刊で特集された他、ウェブでも読めます。

(以下本文から抜粋)この春、社会に飛び出した90万人を超える若者は、今も必死に仕事を覚えようとしているだろう。その中で、コミュニケーションが取れない、単純ミスが多い、指示を忘れてしまうーなどと、もがいている人もいる。いくら努力しても改善しないなら「発達障害」かもしれない。悩みを抱えた若者に、生きづらさを感じさせない工夫はないのだろうか。

  • 掲載日: 2018年5月7日
  • メディア: 毎日新聞 夕刊
  • 記事: 特集ワイド『「発達障害」に悩む大人』
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