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働く人たち
「完璧主義」を武器に

第二新卒/元・大手社員が Kaien で掴んだ主体的なキャリアと成長

大川さん
所属
経営本部 マーケティングチーム 兼 就労支援事業部
入社
2023年入社
前職
大手IT企業 営業職

安定した環境の中で成長も手に入れたい。そう思ってた時期もあったんです。でも、何か違うなって

そう語り出す大川さんの瞳には、過去の経験から今の確かな決意が宿る。新卒で誰もが羨む外資系IT企業に身を置いたものの、理想と現実のギャップに悩み、自身の成長と社会への貢献を求めて Kaien へ。大企業の安定にしがみつくのではなく、自分の足で大地を踏みしめ、限界まで走り続けたい。陸上競技にも情熱を燃やし、ストイックに己を磨き上げてきた彼にとって、「安定」は目的ではなく、あくまで成長のための手段の一つだったのだ。

大学卒業後、大手IT企業から Kaien に転職し、マーケティングチームにてWebサイト改善や広告運用を担当しつつ、就労移行支援の現場業務も兼任。1000万円規模の予算を任され、持ち前のバイタリティで未経験ながらも着実にスキルを習得。将来的には採用や育成にも関わりたいと考えている。趣味は陸上競技とジム通い。インコを飼っている。

言われたことだけをこなすのではなく、自分の頭で考え、行動することで何かを創り出したい

―― なぜ大手IT企業へ?

大学3年の冬に、比較的早く大手IT企業から内定をいただきました。成長できる環境に身を置きたい・新卒カードを活かして、ある程度知名度のある企業で経験を積みたいと考えていました。加えて自分が熱中している陸上競技も同時に取り組みたく、ワークライフバランスも。今思えば、大手企業で何となくよさそうであることから、軽くここでよいと決めてしまったところがあったと思います。

―― 実際に入社してみて、どうでした?

入社前に聞いていた働き方と実際には大きなギャップがありました。残業が当たり前で自分の時間を確保することが難しい。また、仕事に全力を注ぎ、成果を出してもすぐにキャリアアップできるわけではなく、まずはひたすら数年営業の電話かけをしなければならい。入社後会社にも相談しましたが、「まずは目の前の仕事が優先」とのことでした。このままでは自分の本当にやりたいことができないと思い、早い段階で転職を考えるようになりました。

―― そこから Kaien に興味を持ったきっかけは?

前職での経験を通して、改めて「自分は何を大切にしたいのか」を考えました。もともと発達障害の分野や社会貢献にも関心があって、Kaien の求人を見つけた時、ここしかないと感じました。仕事内容、発達障害の支援、残業少ないこと、代表メッセージを読んで会社への理念への共感と尊敬…すべての条件が合致していました。陸上は年齢的な限界もあり、今の年齢で打ち込みたかったのもあって、Kaien が難しければアルバイトで働きながら陸上競技をやってもいいと思っていたくらいです。

「生きづらさ」を抱える人の力になりたい。それが、自分の原動力

――社会貢献が一つキャリアの軸になった背景を教えてください

実は、大学生の時に、自分自身が発達障害の傾向にあると思うようになったことが大きいです。中学生の時から自分自身の生きづらさを感じていました。自分は完璧主義なところがあって、学生時代から、勉強・陸上・野球など多動的にやりたいことに取り組んできました。ただ、どれも全部完璧にやりたいという気持ちが強く、時に自分を追い込みすぎてしまうことがありました。

大学3年の時、コロナになり、陸上の部活の活動が一時できなくなる事態に。それで自分で勉強・就活・運動と計画を立てて実行するようになりました。完璧主義がいきすぎ、エネルギー切れで寝込んでしまうこともあったりと…。そこから自分自身の生きづらさや根本の特性について考え、調べていくうちに発達障害の傾向があるかもと思うようになりました。

――自身の特性を理解することで、生きやすくなった部分はありましたか?

今までの悩みや苦労が、こういうことが原因だったのかも、と腑に落ちた感じがあり、対策もしやすくなりました。そして、発達障害を持つ人だけでなく、同じように社会で生きづらさを感じている人の助けになりたいと思うようになり、社会貢献が自分の中で大きなテーマとなっていきました。Kaien は、発達障害などの生きづらさを抱える方の「はたらく」を支援しています。社会の「当たり前」を変えようとしている。その理念に強く共感しました。

現場の声が力になる。マーケティングと現場をつなぐ Kaien の働き方

―― Kaien に入社されてから、どのようなお仕事をされていますか?

入社後、面談で大学でマーケティングを学んでいたことや自分も興味があることを話したところ、チャンスをいただき、Webサイトの改善やSEO対策、広告運用などを担当するマーケティングチームに加わりました。現在は、就労移行支援の現場での業務に加え、マーケティング関連も担当しています。

――前職とは全く異なる分野への挑戦ですが、いかがですか?

月単位で1000万円規模の予算を任せていただき、責任とやりがいを感じています。マーケティングの実務経験はほとんどありませんでしたが、経験豊富なメンバーのサポートを受けながら、理論と実践を繰り返すことで、着実にスキルを身につけています。今も支援の現場に入っているので、利用者の方がどのようなワードで検索するのかなど、現場でニーズを見聞きしながらマーケティングに活かせるのも、Kaien ならではの面白さだと感じています。Kaien の認知を広げ、より多くの方へサービスを届けていくことができ、成果も少しずつ上がってきて今は良い方向に進んでいると感じています。

――仕事の面白さは?

フラットな組織で、年齢や役職に関わらず、良いアイデアはすぐに取り入れて実践できる環境です。例えばマーケティング関連の会議の参加メンバーの中では自分が一番年齢的に若いですが、根拠をもって提案をすれば年齢も社歴も関係なく意見が通ります。

代表の鈴木をはじめ、チームメンバーと事業計画や目標を共有し、同じ方向を向いて仕事ができていると感じますね。目標が一致しているからこそ、自分の提案に対して、何か意見を言われたとしても納得できます。Webマーケティングは未経験のことも多く、日々勉強の連続です。週末には自分で勉強時間を取り、インプットした知識を業務に活かすように心がけています。

学びと実践が循環する。Kaien で得られる成長の機会

―― 大川さんが感じる、Kaien ならではの魅力を教えてください

週5の仕事に加え、週4~5で陸上の練習をしています。今日も仕事終わりにジムに行く予定です(笑)。前職では考えられない働き方です。Kaien では、仕事とプライベートを両立しながら、自分の可能性を最大限に追求できる環境があります。

また、社内では代表鈴木自ら「教科書通りのマネジメント研修」というのを行っています。KGI・KPI などの数字を活用しながら、目標達成のためにどのようにメンバーを動かしていくのかを実践的に学べる場です。そこに参加して思ったのは、鈴木はもちろん厳しさや成果を出すためのストイックさはありますが、優しい人だと思いました。働くスタッフの成長のことを考えていますし、様々な社内の会議に入り、判断基準をメンバーとすり合わせながら動いていて、誰よりも汗水たらして働いていると感じます。MBA を取得されている方とこんなに近くで仕事ができることはなかなか得られない経験だと思います。

―― 今後の目標について教えてください

まずは、マーケティングの分野で明確な成果を出し、チームに貢献していくことです。そして、将来的には、採用や育成にも積極的に関わり、Kaien の成長に不可欠な優秀な人材の確保にも貢献していきたいと考えています。Kaien の理念に共感し、共に成長していける仲間を一人でも多く増やしていきたいです。

―― 最後に、Kaien に興味を持っている方に向けてメッセージをお願いします

Kaien は、社会貢献に情熱を持ち、自身の成長も追求したい方にとって、本当に魅力的な職場です。自分の特性を活かしながら、新しいことに挑戦できる環境があります。少しでも興味があれば、ぜひ話を聞きに来てみてください。一緒に、新しい可能性を切り拓いていきましょう。

編集後記

インタビューを通して、大川さんの内に秘めた強い意志と、現状に満足しない向上心がひしひしと伝わってきました。安定した大企業を自ら離れ、自分の可能性を信じて新たな道に飛び込んだ彼の姿は、多くの人に勇気を与えるのではないでしょうか。「自分の本当にやりたいことは何か」「もっと成長できる環境で力を試したい」そう考えているなら、ぜひ Kaien という舞台に足を踏み入れてみてください。きっと、あなたの眠っていた才能が 覚醒するはずです。