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“支援者”も100人100様 ひと月で100人程度受け入れてみて

2012年2月15日

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しっかりと数えたわけではないのだが、この1ヶ月程度で、当社の東京・横浜の見学に訪れた(また訪れる予定の)人たちは100人ぐらいになりそう。主に福祉関係の支援者、そして(人事は年度末が新卒採用で忙しいにも関わらず)企業の関係者もかなり来ていただいた。今日も15名ほどいらした。

当社のプログラムに注目していただいているのは明らかにわかるのだが、正直僕らスタッフもセッションが終わるとだいぶ疲れるので、訓練生はもっと負担に感じているだろう。。。

発達障害は十人十色と言われるが、正直なところ支援者もかなり個性的。というかむしろ失礼な言動をされる場合もあった。僕も最近だいぶ世の中がわかってきたので、その場で大の大人を注意することはないのだが、なんというか”支援者”という肩書きからすると情けないと言うか、恥ずかしい感じがする。

“障害者”と接していると、感覚が麻痺するのだろうか?「障害者」を「障がい者」と書くとかで心を使うよりも、日々の言動を今一度考えたいと思った。反面教師にさせていただこうと思う、と書くのがせめてものイライラの噴出方法です。

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