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地方展開に向けた人材募集 Kaien/TEENSの独立支援制度

当社のスタッフが一人辞めることになった。介護で遠方に引っ越すからである。

最近、僕のもっとも重要な仕事は、スタッフの力を高めることだと思うようになった。これまで個人的に、大学までの教育や、NHKという職場、MBAという学びの場、そして今の起業に至る中で様々な優秀な人に支援してもらい、彼らのノウハウやネットワークを吸収させてもらった。

おかげ様で僕個人としては、職業人のすごろくで言えば「あがり」になった感じがしている。おこがましいが、自分の中で十二分に成長させてもらった印象がある。これ以上自分が成長するよりも、他の人を成長させたほうが目的を達成しやすい。人対人のサービスでは、スタッフの力が最も重要である。経営者として僕がやらなければならないのは、僕が運良く持てたノウハウや思想をスタッフに伝えていくことである。

もし今回のように人生の何らかの機会で当社を去ることになっても新天地で「さすがKaienで働いていただけある」と評価していただけるように、育ってほしいと思っている。それだけ今の当社は幅広い意味で成長することができると思う。福祉の専門性でもそうだし、経営的なバランスもそうだし、プログラム開発というクリエイティブなところでもそうだし、企業目線・社会目線という高い視野を持つという意味でもそうである。

今回辞めていくスタッフにそれが十分に伝えられたかはまだわからない。でも、嘆いてばかりもいられないので、早急に新しく良質なスタッフを募集しないといけない。加えて、来年(2014年)は早いうちに横浜事業所を立ち上げたい。大人向けの就労移行支援も、子ども向けの放課後等デイサービスもである。つまり新規でのスタッフ募集も必要だ。

当社のサービスには徐々に自信が出ている。営利と福祉のバランスは良いと言っていただける。特に前のブログ(ちょっと意外な満足度トップの項目)で書いたとおり、「雰囲気が良い」と言ってくれる訓練生が多い。

Kaien/TEENSを地方で開きたい!!という人に「のれん分け」制度を作ろうというのは1年ぐらい前からあったアイデアである。まだ制度が固まっているわけではない。が、当社の取締役会を本日午前行って、実行に移したほうがよい、と意見が固まった。

大きな流れは以下のとおり。1~4まで数年、長ければ5年ぐらいかかりそうである。(※福祉の資格をとるまでに時間がかかるのと、福祉の管理者の要件は現場5年だからである)

  1. 入社(現拠点に引っ越し 引越し代金など当社持ち)
  2. 現場スタッフとして修業 Kaien/TEENSのノウハウを学ぶ
  3. リーダーとして拠点経営を学ぶ
  4. Uターンなどで地方で開業(Kaien/TEENSのフランチャイズ 資金・運営面で当社支援)

参考にしているのはカレー店舗のCoCo壱番屋の独立支援制度(ブルームシステム)。当社がひとつの大きな木になるというのではなく、良質な森をつくるイメージである。

全国から東京・横浜に人を集めて、数年後に向けた種まきをしていきたいと思う。採用情報はKaien/TEENSで働くをクリックしていただきたい。

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