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どこよりも早い!? アメリカ大統領選挙の予想

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今日3本目のブログ記事です。これを書いてから仕事を少しして帰ります。

夏休み最初にした活動は”僕の趣味”。それは米・大統領選挙のウォッチです。先週共和党の候補者による初のテレビ討論(17人の候補による討論会@中西部のオハイオ州)が行われまして、夏休み1日目の朝から録画を見ていました。

今回は共和党だけで17人も出ていまして、初めに”お子様向け”と揶揄された下位7人による1時間の討論、そしてその後上位10人による2時間の討論でした。

”下位7人” Watch a replay of Fox News’ 5 p.m. presidential debate
”上位10人” Watch a replay of Fox News’ prime-time presidential debate

候補者は、、、、上位10人が、ジェブ・ブッシュ、ベン・カーソン、クリス・クリスティ、テッド・クルーズ、マイク・ハッカビー、ジョン・ケーシィク、ランド・ポール、マルコ・ルビオ、ドナルド・トランプ、スコット・ウォーカー。そして、下位7人が、カーリー・フィオリーナ、ジム・ジルモア、リンゼイ・グラハム、ボビー・ジンダル、ジョージ・パタキ、リック・ペリー、リック・サントラム、と言う感じで、書くだけでも疲れます。。。

今回、3時間頑張ってみました。ポイントは、、、

  • ドナルド・トランプは、面白い。かつ人気も持っています。今回も、確かにトランプにだけかなり厳しい質問が浴びせられていましたが、女性司会者のことを「生理だから機嫌が悪いのか」みたいな発言をして、さすがに支持率が落ちるかと思われましたが、若干減っただけ。しばらくトランプを中心に回りそうです。でも国民の60%がトランプが嫌いと言っているので、候補者になるのは難しいでしょう。今は初期も初期なのでどれだけコアなファンがいるかとか、議論が浅い段階だと目立つことを言う人が目立つのでトランプが選ばれていますが、今後議論が深まるとトランプはさすがに落ちてくると思います。問題は今回の共和党の候補者になれない時に、トランプは無所属から出るといっています。そうすると、共和党の票がわかれて、ただでさえヒラリー・クリントンが有利な今回の選挙。もしトランプが無所属で出たら大きくヒラリー大統領の達成に近づくでしょう。
  • ただのおじさんだと思っていた、ジョン・ケーシィク(元オハイオ州知事)が地の利もあったのですが非常に朗らかでクリアで中庸でポイントをついていてなかなかでした。個人的には一番好きです。でも、年齢が高く、新しさを求める、今の共和党で候補者としての残るは難しいかなぁと思いました。
  • ジェブ・ブッシュとマルコ・ルビオはあまり厳しい質問もされず、概ね合格点でした。特にルビオのほうはキューバからの移民の子という共和党が苦手な層出身なので対民主党という意味でも強い候補なので、これから核になりそうです。まだ40代と若いですし。
  • スコット・ウォーカーはかなり強硬派で今はトランプ、ブッシュに次ぐ人気ですが、どうも目立ちませんでした。実際発言や行動は過激ですが、なんというか華がない人で。。。最終的に消えるのではないかというのが僕の予想ですし、今回の議論でもそう感じました。
  • 下位7人の寂しい議論から1人は抜け出すと思っていましたが、どうやらそれは唯一の女性候補であるカーリー・フィオリーナのようです。SNSなど見ていると「下位7人でしっかりしていたことを言っていたのはフィオリーナだけ」と言われていまして、まさにそんな感じでした。賢いなという感じです。もともと、かのヒューレットパッカードを率いていた経営者で、世界で最も影響力のある女性にも選ばれた人です。これから台風の目になるかもしれません。
  • 前回・前々回、それこそ台風の目だった、リック・サントラムとか、マイク・ハッカビーとか、お呼びでない感じが強く、たったの4年、8年でこんなに変わるのかと言う感じです。。。
  • ランド・ポールはもっともメッセージが強いのですが、あまりにも変人すぎるというか、最後に、I am a different Republican とか、違いを強調する必要はあるのかなぁと、もう少し票に近づいていったほうが良いと思うのですが、こだわりがあるというか、頑なすぎてもったいないなぁと思いました。アメリカでも変人っているんですよね。でも若者中心に強烈な支持者がいるのが父時代からのポール家の魅力です。
ということで、ブッシュ、ルビオ、ウォーカーを中心に回っていくかなと思いますが、ウォーカーが若干伸び悩んで、最後はブッシュとルビオのたたき合いになるかなぁ、というかなればよいなと思っています。個人的にはルビオ(若い、経験少ないが上院議員の経験少しあり(オバマが選ばれたときに近い)、ヒスパニック系の少数派代表)が候補者として選ばれ、副大統領候補として政策の近しいウォーカーではなく、女性のフィオリーナ(ビジネス経験あり、女性)を選んで、ヒラリー・クリントン(経験十分、年齢高め、女性)に挑むという形になるかなぁと思います。 中国の実体経済が結構悪そうで、FRBも金利を上げにくくなったり、経済の問題が徐々に大統領選で重要な要素を持ちそうですので、そういう意味でもフィオリーナは強いと思います。
トランプは無所属で出ないと思います。まあ、ああ言えばこう言う人でどんどんいうこと変わりますから。。。真面目に受け止めて予想してはいけないでしょう。
民主党のほうはヒラリー・クリントンが圧倒的に強すぎて、左派の(アメリカの中で唯一、平等・社会主義の香りがするバーモント州出身)中核にいるバーニー・サンダースが最近注目されていますが、支持はこれ以上は伸ばせなそう(民主党の中では少しは伸びるかもしれないが共和党や無派閥にも共感を得られるかというとあまりにも左すぎるので)だし、元メリーランド州知事のマーチン・オマリーは僕も全く知りません。。。
ただし、現副大統領のジョー・バイデンが出馬したら、少しクリントンも本気になるかなと思います。今月ジョー・バイデンが出馬を悩んでいるというニュースをいくつか読む中で、周囲の人たちにとても尊敬されていることがわかりましたし、オバマ大統領が「自分のした一番良い決断はバイデンを副大統領候補にしたこと」と言っていて確かにそうだと思います。今回の出馬検討は、今年に長男(州・司法長官を務めた)が闘病の末亡くなり、その彼から「出馬してくれ」と生前に言われたということから始まっているそうです。「クリントンに任せてはだめだ。オバマの方向性を告げるのはパパだけだ」と言われたとのこと。なお、実は息子さんがなくなるはるか前に、一人目の夫人とお子さんを車の事故で亡くした悲劇な感じを乗り越えているのがジョー・バイデンです。アメリカ国民のためにニコニコ働いている感じは非常に好感が持てます。外交の専門家なので、日本の折衝もタフネゴシエーターだとは思いますが、見事なものと予想します。華がないのですが、それでも何度も大統領候補に推されたのは、実力はもちろん、人間味・人間性がかな~~りすごい人なんだと思うからです。
個人的にはバイデン大統領が見たいですが、ヒラリー・クリントンは本当に強いし、この強さはこの20年ぐらいで徐々に築き上げたものなので、そう簡単に崩れませんので、関心はだれを副大統領候補とするぐらいかなぁと思います。バイデンファンとしては残念ですが。。。
ということで、ルビオ対クリントンで、最終的にはクリントンが勝利するというのが今回の予想です。まだ序盤戦過ぎて、僕の専門の発達障害関係の話題は出てこないですが、半年後ぐらいにはそういった細かな話題も出てくると思います。そのころには上で書いたようなストーリーになっているか・・・。楽しみです。

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