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スタッフ勉強会

今日はスタッフ勉強会だった。事実上の取締役会。

ここ2,3ヶ月の、頑張ってはきたが、まだまだ当初の計画よりはゆったりとした、Kaienの進み具合を話し合い、今後の数ヶ月、そして数年の話をした。議論の中心は「Kaienは一体何がやりたいのか?」 「何を楽めるか、何がわくわくさせてくれるか?」ということだった。

僕の尊敬するRandy Pauschは「壁が目の前にあるのには理由がある。どれだけそれを乗り越えたいか教えてくれる」といっているが、それは辛い思いをこらえていれば乗り越えられると言っているわけではない。「乗り越えたい」と思えるほど、その課題に面白みを感じることが大事だと言っているのだと思う。実際に彼の人生は「Maximizing Fun=楽しみを最大化する」ことがゴールだという。

今のKaienのビジネスモデルは『職業トレーニング+人材紹介』の事業。

職業トレーニングは3期目に入り、大分パッケージ化されてきた。例えば内容面では、会計や営業サポートなどのツールを使いこなせるようなものになってきたし、SNSを使ってウェブテストも体験できるし、そしてもちろんExcelやパワーポイントも実務レベルにするカリキュラムになってきている。このまま職業トレーニングを47都道府県に拡大するというプランもあり得る。

トレーニング修了生や、またトレーニングを経ていない人の、就職斡旋の実績も上がってきている。自閉症スペクトラムの人を企業に送り込むパイプをさらに太くするという方向性に全精力を傾けるということもあり得る。

短期的にはそう頑張るとしても、『最終的なKaienの姿は「職業トレーニング+人材紹介」でよいのか?』という問は、今スタッフ皆が感じていることだと思う。自閉症スペクトラムのイメージを変える目標は変わらない。でもそれを達成する手段としては、スタッフが得意なこと、ワクワクすること、でないと続かない。

つまり、当初の目標である自社雇用や自社事業をしっかりと見据て、現在の「職業トレーニング+人材紹介」のビジネスを行いたい、ということを再認識したわけである。今日はさらに踏み込んで、自社事業で行う予定だったソフトウェアテストという最大の仮説を一度白紙にして議論した。おかげで内なる声をきちんと聞けたと思った。明日からまた忙しくなる。

今のKaienはまだ個人事業主に毛が生えた段階。まだまだ会社としての、事業としての強靭さが足りない。折角多くの企業や個人にご協力・ご支援いただき、家族にも理解してもらってやっているのだから、きちんとやりたいことを、ワクワクすることに挑戦しないといけない。最近少し、というか、かなり保守的になって、失敗を恐れていたことを今日は仲間に指摘してもらい、良かった。Kaienは人の素晴らしさが最大の誇りだ。

さてさて、明日から職業トレーニング再開。なのだが、講師(訓練内ではリーダーと呼ぶことにした)をお願いしている南さんが、1ヶ月ほど前に痛めた脇腹の状態が悪化。明日以降が心配。職業トレーニングへの影響は最小限に抑えなくては。。。なによりも早い快復を待ちたい。

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