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海外メディア 『アーニー・エルスとプレーできる自閉症チャリティーイベント』

南アフリカ出身の世界的なゴルファー、アーニー・エルス。過去にメジャータイトルを3つとっている。

その彼の息子さんが、自閉症と診断され、それを公表したのが2008年3月。今8歳になるという。その後、Autism Speaksのニュースでも取り上げられたりと、非常に精力的に自閉症の啓蒙活動に取り組んでいる。

アーニー・エルスが10日ほど前、すごいプランを発表した。すでに欧米のメディアだけでなく、朝日新聞でも取り上げられているので、今日は日本語で紹介します。

朝日新聞 「胸を張って 募る善意」 

このプランは壮大なもので記事を引用すると、、、
「2人1組のチーム戦を全米32か所で開催。各チームはエントリーの際、最低2500ドル(注:20万円ぐらい)以上の寄付が義務付けられる。そして、勝ち抜いたチームだけがラスベガスで開かれる最終戦へ進み、エルスと一緒にプレーすることができる。だが「勝ち抜く」条件は、ベストスコアを出すか、あるいは最高額の寄付金を提供するかのどちらかだ。さらに、最終戦のエントリーには最低1万ドル(注:100万円ぐらい)の寄付が求められる。」というもの。

APの記事(こちらは英語)によると、商品はアイルランドにゴルフツアーに行けたり、南アにやはりツアーに行けたりするらしいんだけど、そもそもエルスとプレーできるということのほうがすごい気がする。

目的は、「およそ30億円かかる」という自閉症ケアの施設を作るため。エルスによると、あと1年ぐらいで残りの額もカバーできそうだという。

http://www.ernieels.com より

ちなみに、彼のウェブサイトにもこの計画がどーんと載っている。というよりアーニー・エルスのウェブサイトを初めて今日見たが、ゴルファーのページというよりも、半分自閉症の活動家だ。実際、”Years from now, people may remember me as a golfer and a major champion,” Els said. “But I’d like also to be remembered as somebody who took the issue of autism and did something with it.” 「将来、アーニー・エルスというとメジャータイトルをとったゴルファーとして人々の記憶に残るかもしれないが、自分としては、自閉症という課題に取り組み、それについて何かをした人間だと記憶されたいとも思っている」と彼は語っている。

以前、元レッドソックスであり、ダイヤモンドバックス時代はワールドチャンピオンにもなったカート・シリングがやはり息子さんが自閉症とわかったことで、現役を引退し、その後自閉症についての啓蒙活動に取り組んでいることをブログでご紹介したが、スポーツ選手が動くととてもインパクトがある。なにしろ、こういうことに興味のなかったスポーツ好きのおじさま層を惹きつけられる。お忙しい方が多いが、やはり企業などで重要な地位にいる方々が多く、資金力もある。アーニー・エルス、最近はご家族といる機会を増やすために米国ツアーでの活躍が多くなっているそうだが、日本にもぜひ来て欲しいと思う。

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